この記事では『今注目を集めているカード情報』『じわじわと値上がりを続けているカードの情報』などをお届けします!
今回は最新弾で登場した《鬼寄せの術》についてご紹介!!
目次
《鬼寄せの術》とは?
《鬼寄せの術》
【呪文】
【種族】鬼札王国
【文明】闇/火
【コスト】2
■自分のシールドを1つ選び、手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
■このターン、次に召喚する自分の闇または火のクリーチャーの召喚コストを最大4少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。
殿堂カードである《フェアリー・ギフト》のようにコスト軽減を行ってくれる新カード《鬼寄せの術》...
闇と火のクリーチャー限定ですが、4枚も入れられる《フェアリー・ギフト》って考えると素直に強力なカードです!
また、フェアリーギフトと違ってシールドを1枚手札に加える効果がある為、 《鬼寄せの術》 1枚からでもチャンスを掴む事が出来ます!
先週発売されたカードの中でも要注目カードです!!
《鬼寄せの術》の相場情報
フリマアプリ『メルカリ』では4枚セットでの出品が多く、4枚セットで1,777~1,888円で1枚当たり450円程で取引されているようですね。
また、トレカ専門フリマアプリ『ラクトレ』では1枚からでも購入することができるので、あと1枚だけ足りないという方にはコチラからの購入がオススメです!
《鬼寄せの術》買取価格情報
トレカ専門通販ショップ、カーナベルでは《鬼寄せの術》を200円で買取中です!
カーナベルの買取では査定額によって買取ボーナスが付きますので、まとめてカードを売るときにオススメですよ♪
《鬼寄せの術》が値上がりしている理由とは
闇のクリーチャーと火のクリーチャーに強力なカードが多い為、値上がりしていると考えられます!
《邪眼教皇ロマノフⅡ世》
【クリーチャー】
【種族】ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト
【文明】闇
【コスト】7
【パワー】8000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。その中から、コスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
『W王国ドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国』で再録された《邪眼教皇ロマノフⅡ世》は相性が良いと思われます!
《鬼寄せの術》や《襲来、鬼札王国!》等の相性の良いカードが登場している為、手札からの早期召喚でのワンショットも狙えるようになりました!
今まで青黒系でのデッキが主流でしたが、ここで赤黒系として活躍できる可能性が出てきましたね!
《超戦龍覇 モルトNEXT》
【クリーチャー】
【種族】 ガイアール・コマンド・ドラゴン / ヒューマノイド爆 / ドラグナー
【文明】火
【コスト】7
【パワー】9000
■マナ武装5:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに火のカードが5枚以上あれば、火のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
■龍マナ武装5:各ターン、このクリーチャーがはじめて攻撃する時、自分のマナゾーンに火のドラゴンが5体以上あれば、攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。
■W・ブレイカー
《悪魔龍 ダークマスターズ》
【クリーチャー】
【種族】デーモン・コマンド・ドラゴン
【文明】闇
【コスト】7
【パワー】7000
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見て3枚まで選び、捨てさせる。
続きましてデアリモルトNEXTとして注目されています!
最速3ターンで《超戦龍覇 モルトNEXT》の召喚が出来る為、一点突破や《悪魔龍 ダークマスターズ》の召喚でコントロールを行う等、様々な面で相性の良いカードですね!
より攻撃的に!さらにコントロールを行う事まで出来るようになりました!
詳しい回し方はフェアプロの動画で確認できます!
おわりに
以上、今後も期待の大きいカード《鬼寄せの術》についてお届けしました!
今後もガチまとめでは今注目を集めているカードや、今後注目を集めそうなカードを定期的に更新しますので、お楽しみに!