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オープニング~歯磨きは毎日きちんとしよう~
みなさんこんばんは!今週もはじまりました、H宮田のオールナイトデュエマ!
この記事は今週のデュエルマスターズにおける新カードなどのニュースや、ガチまとめのおすすめ記事などを紹介するラジオ番組風記事です!
メインパーソナリティーの天才トレカライター、H宮田と!
アシスタントの最強無敵、《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りします。
どうしたのなんかつらそうな表情だけど……
前に虫歯治療してかぶせものした奥歯がさ~、この記事書き始めたぐらいにバキって音立てて取れちゃって……
ぎょえ!辛そう~。かなりデカいんじゃなった?
そうそう、けっこう深い虫歯だったから取れたとこめちゃくちゃな形になってるから違和感はすごいし……モノ食べるとひっかかってちょっといたいししみるし、なによりこれ以上欠けないか不安でしょうがないよ~。
うーんかわいそう。ドラゴンは虫歯にならなくてよかったなあ。
※虫歯は口の中の細菌が原因だけど、人間以外の動物は食生活の違いなどであんまりかからないぞ!詳しくはググろう!
グヌヌ……よいこのみんなは虫歯には気を付けようね。毎日歯磨きはきちんとして、歯の間も糸ようじなどできっちり歯垢を落とそう!
甘いものを食べすぎてもいけないぞ!
気を取り直して、今週のホットなデュエマニュースをお届け!
それではいってみましょう、まずは注目の新カードから!
パーソナリティ
メインパーソナリティ:H宮田
ガチまとめ所属ライターにして天才トレカライター、格安のカリスマ、次期ガチまとめキング最有力候補など様々な異名(自称)を持つ。座右の銘は「我田引水ポジティブ」!ツいてると思い込むやつにツキは回ってくる!
人間は生まれた時は虫歯菌なくて、両親のものが感染するとか聞くけども……ドラゴンはどうなのそこらへん。
アシスタント:《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》
スーパーデッキ「ビクトリー・ソウル」発売当日からH宮田のデッキに入っている相棒。
クリーチャーワールドに虫歯菌とかいないんじゃないかなあ?いや、ジョー編まで行くと《A.Q.C》がいるから新章は別の話ね。
……新章、ジョー君の影響でクリーチャーワールドに地球のいろんなものが流入してるからなあ。虫歯になるクリーチャーもいるかも。
【今週の最新情報】 デュエマヘッドライン!
まずは今週の新着カードなど、最新情報をお届けしますデュエマヘッドライン!のコーナーから!
【ピックアップ】レジェンドスーパーデッキ『龍覇爆炎』
今週は、2022年11月12日発売のレジェンドスーパーデッキ『龍覇爆炎』の収録カードが大量に紹介されています。ピックアップして紹介して行きましょう!
いよいよ発売日が近づき、情報公開がはじまってきたレジェンドスーパーデッキ!まず初めにピックアップするのは……モルトの新たな姿!
《爆炎龍覇 モルトSAGA》
【 クリーチャー 】
種族 ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー / 文明 火/ パワー10000 / コスト8
■W・ブレイカー
■スピードアタッカー
同じ名前のウエポンを2枚以上、このクリーチャーに装備できない。
■このクリーチャーが出た時、火のドラグハートを、コストの合計が自分のマナゾーンにあるドラゴンの数以下になるように好きな数選び、自分の超次元ゾーンから選んで出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
■マナ武装7:このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに火のカードが7枚以上あれば、その攻撃の終わりに、自分のドラグハートをすべてクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
というわけでトップバッターはなによりもこいつ!モルトの新たな姿、《爆炎龍覇 モルトSAGA》がデッキの看板として堂々登場だ!
《蒼き守護神 ドギラゴン閃》のときは《蒼き団長 ドギラゴン剣》が、《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》のときは《エンペラー・キリコ》が規制されているから調整版かつ強い新規カード!と期待されていましたが、今回は元となった《超戦龍覇 モルトNEXT》がいまだ現役である中の登場。そのプレッシャーに負けずに上位カードとしてふさわしい効果になっているぞ!
自身でスピードアタッカーを持ちつつ、火のドラグハートを一気に複数装備できる強力効果!マナゾーンのドラゴンの枚数と同じコストまで、ということでフルスペックなら複数枚、早出ししても最低限装備できるのは嬉しいよね。
もう一つの効果もこれすごいよなあ。ドラグハート全体をクリーチャー面に裏返す!ちなみに龍解ではないから龍解時効果が使えなかったり、クリーチャー面が存在しない《デュエマーランド~レインボー・ドリーム~/デュエマーランド~ナイト・パレード~》、セル面になっちゃう《龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》には対応しないことに注意だぞ。
N刀流から一気に龍解、大型ドラグハート・クリーチャーたちで一気にトドメ!本当に強力なカードに仕上がっていて。《超戦龍覇 モルトNEXT》との差別化もきちんとできていて嬉しいところだね。
正直本家がかなりの完成度だから、それより重くして本当に大丈夫か?っておもってたところにすごいやつがきたなあ。
《無敵王剣 ギガハート》の新たな使い手として、単純にそれ一枚でも強いし……なんならドラグハート・クリーチャーを直接出せるのもすごいよねえ。8マナ素出しして《爆熱王DX バトガイ銀河》が出てくるのかなりやってるだろ!?
こう……マナ武装関係なく、【5Cドラゴン】みたいなデッキで空いてる超次元枠を使うカードとしても活躍できそうだね。スーパーデッキの新エース、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》のように一世を風靡することはできるか!?今後に期待です。
さあ、次に紹介するのはこのカード!タカラトミーありがとー!
《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》
【 クリーチャー 】
種族 ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー / 文明 火/ パワー5000 / コスト6
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■各ターン、このクリーチャーがはじめてバトルに勝った時、火のコスト4以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(このクリーチャーに装備する)
【 呪文 】
文明 自然 / コスト5
■ドラグナーを1体、自分の手札から出す。
ちょっとフライングでボルベルグがお礼言ってるけど……新たなアイラがツインパクトで登場だ!クリーチャー面はバトル効果持ちのS・トリガークリーチャーでバトルに勝った時にウェポンを呼び出す強力防御カード。コマンドかつドラゴンの種族も超優秀!そして呪文面は……
シンプルなこの美しいテキスト……「ドラグナーを1体、自分の手札から出す。」!
《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》強化カードだ!!!
違うだろ!!!!!……まあ、ドラグナーで一番踏み倒して美味しいのはたしかに《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》なんだけど……
いや~、さっきの《爆炎龍覇 モルトSAGA》もこれまでの《超戦龍覇 モルトNEXT》も5マナで踏み倒しても動けるカードなのが目配せされてるすごくいいカードなんだけど、踏み倒し先をモルトに限定しなかったのほんとうに良調整!
まだ主人公寄りでドラグナーの始祖であるお前はギリギリイメージてきにもいいけど、《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》とか《DS電融 ザ=デッドNEXT》とかが飛び出てくるのはどういうことなんだよ……
後者はディスペクトされてもアイラの危機に駆け付けてくる愛の力って感じするのでヨシ!
コホン、呪文面はめちゃくちゃ夢が広がるカードなのはわかったからこのくらいにして……クリーチャー面も見ていこう。これ、《熱血龍 バトクロス・バトル》に代表されるトリガーバトルドラゴンとしてはかなり上位に入るスペックじゃない!?
手打ちも充分できるし、なによりドラグハート装備タイミングがバトル勝利後なのが絶妙だよね。《とこしえの超人》みたいなメタクリーチャーを除去したあとに盤面を作れるのは本当に偉い!
「対策カードの対策!?」ってキャッチコピーに偽りなしだったね。……そしてこのカード、種族コマンド持ちなのがまた活躍の場を広げるよなあ。いわゆる各種バイクのほか、【赤黒ドルマゲドン】にもいけるかな?
バイクはまた変な角度から強化もらってる……でも今回はクロスギアも変な角度から強化もらってるからうらやましいとは言わない。へへへありがとうございます……
以上、デュエマヘッドライン!のコーナーでした!
続きましてはこのコーナー、行ってみよう!
【今週の記事ランキング】ガチまとめカウントダウンTV!「2022/10/31~2022/11/02 コラムいいねランキング」
つづきましてガチまとめカウントダウンTV!のコーナー!
ガチまとめに自慢のライター陣が執筆した数々の記事たち、なんとPV・いいねなどでランキングがあるのはご存じですか!?
記事全体ランキング、コラムランキングなどで分かれていたりもするね。
このコーナーではランクインした記事を紹介していくぞ!今週のランキングは……コラムいいねランキングだ!第三位から紹介していこう!
第三位: 【DM歴代名作デッキ】Vol.20~白黒(ドロマー)オールイエス~【週刊:神結コラム】
今週の第三位は神結さんの歴代名作デッキ記事!今週は名クロスギアを使いこなしてボードコントロールし、つかんだテンポで殴りきる個人的に大好きなデッキ、【ドロマーオールイエス】だ!
クロスギアデッキが紹介されると嬉しいぜ……メタクリーチャーをパワー増加で守りつつ、タップキル+ハンデスでじわじわと追い詰めることのできる噛み合いが最高だぜ!
このデッキに限らず、クロスギアの強みは「メタクリーチャーやシステムクリーチャーを強力なアタッカー・フィニッシャー枠にもできる」っていうところだから……現代の強力なメタカードと組み合わせたデッキ自体はできそうなもんだけどなあ。
記事でも言われてるけど、「インフレで序盤の動きが強くなった」ことでコスト2度払いのクロスギアの遅さが目立ってきちゃったんだよなあ。サイキック・クロスギアの登場で新しい風は吹いてきたから、ここからワンチャンスもらえるか……?
是非記事を読んでもらいたいのでここで名前を出すのはやめておくけど、【ドロマーオールイエス】の魂を受け継いでいるデッキとして紹介されたデッキ……かなり納得しました。たしかにメタクリーチャーを起点としたテンポデッキとしてみると後継者なんだなあ。
続いて第二位……こちら!
第二位:【デュべり部】第47問《超電磁パトリオット・エース》【ばにら所長のデュエマだべり部】
今週の第二位はばにら所長のデュエマだべり部・47回目!今週のお題は友好色進化サイクルの1枚、《超電磁パトリオット・エース》だ!
自身はW・ブレイカーにパワー11000とアタッカー向きスペックでありながら、味方の光・闇クリーチャー……つまり自身の進化元となるクリーチャーたち全員をアンタッチャブルにする能力をもっているね。W・ブレイクを決め、反撃のS・トリガーから後続を守る切り込み隊長!
記事でも触れられてるけど、問題は《超電磁パトリオット・エース》の重さなんだなあ。進化元に自然がないから、マナブーストのために自然を足して3色にして……
現代なら《天災 デドダム》がいるから何とかならなくもないけど、確かに当時はきつそう。
これも触れられてるけど、水のキーカードで光と闇のカードを要求するから《アクアン》系列ドローが使えないのも向かい風なんだなあ……
でも
さあ、そして今週の栄えある第一位は……!
第一位:最強無敵!《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》! サルトビラムダモルト編
ガチまとめの誇る天才トレカライター・H宮田が正式にライターになる前・トレカライターコロシアムで書いてた記事が第一位だ!
……えっ!?!?
この記事の主役の《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》さん!おめでとうございます!
あ、ありがとうございます……
ってどういうことだよ!流石にこんな昔の記事が急に伸びるのはおかしいだろ!
えっとね、ありがたいことに先週のオールナイトデュエマはいつもより好評で……
あっほんとだ、いいねすごい伸びてる!ありがとうございます!
たぶんその記事のラストで書いたこの記事へのリンクを踏んでくれた人が結構いたのかなあ……ありがとうございます!
こうして連載できてるのもトレカライターコロシアムがきっかけで、その中でも一番反響のあったこの記事がもう一度評価されて本当に感謝感激です。これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!
いつになく真面目だ……ところでこの記事のデッキだけど、今はどう?新規ボルベルグでいろいろ変わってるんじゃない?
これねえ、ヘッドラインでも触れた《「助けて!モルト!!」》のおかげで今構築が激動を迎えているんですよ。とりあえず手札消費が激しいワンショットを狙う形になるから、《霧隠蒼頭龍バイケン》を採用できる形にはしようと思ってるんだけど……
ボルベルグワンショットの必要カードが火文明に固まってるから《ストリーミング・Re:チューター》を採用するとバイケン拾えなかったりしていろいろ難しいんだよなあ。でも、これからもデッキを練っていこう!ってモチベーションは跳ね上がってるから頑張るぞ!
頑張ってほしいぜ。ちなみに俺はどうなの?
《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》でワンショットに失敗した時ってクロスギアは場に残るじゃない?これはウェポンにはない利点だよね。そこで、踏み倒しカードを使わずとも単体で出せる「ボルベルグ」スピードアタッカーの中で最軽量の《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》はちゃんと役割を持てるぜ!
ワーイ(キャッキャッ)
まあ多分今回もピン刺しになるけどいいんだ……俺のボルベルグはお前一枚だけだから……
以上、ガチまとめカウントダウンTVのコーナーでした!
エンディング
H宮田のオールナイトデュエマ!
名残惜しいですが、今週もお別れの時間がやってきてまいりました~。
この番組風記事では皆様からのお便りを募集しています!
Twitter上にて、ハッシュタグ #オールナイトデュエマ をつけてドシドシツイートしてください!
お便りが採用された方にはメインパーソナリティーより番組特製リプライがとどくかも!?
内容は何でもOK!
デュエマに関することでも季節のあいさつでもなんでもドシドシ送ってきてくださいね。
番組風記事の感想やこんなコーナーが欲しい!などもぜひぜひ送ってください!
皆様の応援が連載継続のエネルギー!
ツイートのほか、記事の「いいね」ボタンなどでも応援よろしくおねがいします!!!
重ね重ねよろしくおねがいします!
それではまたこの時間にお会いしましょう!お相手はカーナベル所属天才トレカライターH宮田と!
《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りしました!
また来週!