目次
オープニング~GP2023お疲れさまでした(予定)~
みなさんこんばんは!今週もはじまりました、H宮田のオールナイトデュエマ!
この記事は今週のデュエルマスターズにおける新カードなどのニュースや、ガチまとめのおすすめ記事などを紹介するラジオ番組風記事です!
メインパーソナリティーの天才トレカライター、H宮田と!
アシスタントの最強無敵、《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りします。
昨日・今日の二日間、デュエル・マスターズグランプリ2023 1stが開催されました!
アドバンスの一日目、オリジナルの二日目共に激戦の連続!参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした!
そして優勝者の〇〇さん!おめでとうございます!……あれっ?
この記事書いてる時点でまだ開催前だから誰が優勝したか分かるわけないだろ!
前にもこんなことなかったか……?
執筆中現在めちゃくちゃ楽しみにしてるぜ!残念ながら今回僕は不参加なので皆さん頑張ってきてください……(落選)
気を取り直して、今週のホットなデュエマニュースをお届け!
それではいってみましょう、まずは注目の新カードから!
パーソナリティ
メインパーソナリティ:H宮田
ガチまとめ所属ライターにして天才トレカライター、格安のカリスマ、次期ガチまとめキング最有力候補など様々な異名(自称)を持つ。座右の銘は「我田引水ポジティブ」!ツいてると思い込むやつにツキは回ってくる!
久々にGP参加したかったよー(エーン)
真面目な話アドバンスで新ボルベルグ振り回すデッキ使うチャンスだったからもったいない
アシスタント:《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》
スーパーデッキ「ビクトリー・ソウル」発売当日からH宮田のデッキに入っている相棒。
前にGP出た時予選6勝2敗だったっけ?ラストで負けたのきつかったなあ。
【今週の最新情報】 デュエマヘッドライン!
まずは今週の新着カードなど、最新情報をお届けしますデュエマヘッドライン!のコーナーから!
【ピックアップ】レギュラーパック『アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記』
今週も、2023年4月22日(土)発売のレギュラーパック『アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記』の収録カードが公開されています!
「アーマード」の便利なツインパクトが登場だ!
《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》
【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ファイアー・バード / 文明 火 /コスト3 / パワー 4000
■ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーが破壊された時、自分のドラゴンをすべてアンタップする。
【 呪文 】
種族 アーマード・アーツ / 文明 火 /コスト2
■自分の山札の上から4枚を見る。その中から、ドラゴンまたはファイアー・バードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の上か下に置く。
どちらも軽量で使いやすいツインパクトカード、まずクリーチャー面は3マナパワー4000のガードマンとなるアーマード・ファイアー・バード。自身が破壊されると味方のドラゴンすべてをアンタップする能力で攻守に活躍するぞ!
攻撃面では自爆特攻して味方の打点を実質倍化したり、トドメ要員に残すことでS・トリガーによる破壊を実質貫通してトドメに持って行けたりするな。
ガードマン能力を活かした防御面としては、このカードでガードマンして破壊➔味方ドラゴンがアンタップされ攻撃対象から外れる……というのがデザインなんだろうね。マッハファイター複数枚には無力だけど……まあ、そこはさすがに1枚のカードで対応することじゃないか。
さあ、このカードの目玉は呪文面。2マナのアーマード・アーツで、山札を上から4枚見てドラゴンまたはファイアー・バードを1枚手札に!
火文明にしてはかなり使いやすい疑似サーチでビックリしたな。《堕呪 ゴンパドゥ》みたいな2マナ疑似サーチと比べても4枚見れるのはかなり大きい!しかも、見た残りのカードは山札の上にも下にも置けるってのが気配りの達人だな。
想定としては各種アーマード・メクレイドとのコンボだろうね。メクレイド発動要員をサーチしつつ、踏み倒したいカードを山札の上に用意!踏み倒したいカードがないときは山札の下に送れば実質的なデッキ圧縮になるぞ!
それ以外にも幅広いドラゴンシナジーと組み合わせられそうなカードだ。パッと思いつくのはマナカーブも2→3でちょうどピッタリ合う《龍世界 ~龍の降臨する地~》!
なるほど、こっちでもさっきのメクレイドと同じく「踏み倒すためのカードをサーチして」「踏み倒されるカードを山札の上に用意できる」ってことか……火単色でこんな便利なカードくるとはなあ。
まあ個人的には《ボルベルグ・龍覇・ドラゴン》と《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》をどっちも回収できる2マナ呪文ってだけで最高だぜ~!!!
そのまま3マナで赤いチャージャー呪文なり、マナブーストに繋げれば4ターン目着地決まるもんな。デッキトップに戻す効果もあるから必要パーツ両方見えた時にも安心なのは偉い!
オホン……さて、続いては「マジック」のツインパクトの紹介だ!
《D-Jealousy-灰撫/♪五本まで 集めて林 森ジャングル》
【 クリーチャー 】
種族 マジック・コマンド・ドラゴン / 文明 水 /コスト7 / パワー 9000
■ジャストダイバー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体の呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい。
【 呪文 】
種族 マジック・ソング / 文明 水 /コスト8
■次の中から5回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶エレメントを1つ選び、持ち主の手札に戻す。
▶カードを1枚引く。
クリーチャー面・呪文面共に大型「マジック」!どちらもゲームを決める切り札候補だね。
クリーチャー面は7コストパワー9000のジャストダイバーかつW・ブレイカー、標準的なボディのドラゴンに味方ツインパクト・クリーチャーの呪文面を唱えるアタックトリガー!この後説明する自身の呪文面でも強力だが、大型呪文持ちのツインパクトを先に用意して暴れさせてやりたいな。
大型呪文持ちツインパクトと言えば、「黄金戦略!!デュエキングMAXマックス 2022」で登場した「インビンシブル」呪文サイクルが記憶に新しいね。勝利に直結しそうなのは《天雷龍姫エリザベス/インビンシブル・フォートレス》とかかな?
このクリーチャーを活かすとなると大型呪文が多くなる……それらをS・トリガー化できる《天雷龍姫エリザベス》は結構ありだよな。この二種でデッキカラーは白青赤、《T・T・T》あたりも使ってデッキとしてまとめてみたいな。
なんならこのカードがお手軽なお値段になるのなら格安デュエマ研究所に持ち込みたいぐらいだね。まだ見ぬ大型ツインパクトも新シリーズではどんどん増えるだろうし、将来性もバッチリだから値段下がらないかもだけど……
ベリーレアだからそこまで高騰しないといいなあ……!
以上、デュエマヘッドライン!のコーナーでした!
続きましてはこのコーナー、行ってみよう!
【今週の記事ランキング】ガチまとめカウントダウンTV!「2023/04/11~2022/04/13 記事全体PVランキング」
つづきましてガチまとめカウントダウンTV!のコーナー!
ガチまとめに自慢のライター陣が執筆した数々の記事たち、なんとPV・いいねなどでランキングがあるのはご存じですか!?
記事全体ランキング、コラムランキングなどで分かれていたりもするね。
このコーナーではランクインした記事を紹介していくぞ!今週のランキングは……記事全体PVランキングだ!第三位から紹介していこう!
第三位: 【あちレポ!!|4月1週目】タスケテモルト・・・【全国ランカーアーチーのCSレポート|毎週金曜更新】
今週の第三位は、アーチーさんのCSレポート・4月第一週目だ!
サムネにもなっている《「助けて!ボルベルグ!!」》……じゃなかった、《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》を要する【モルトNEXT】がアドバンスでちょっと復権の兆し?
押しも押されぬトップメタとして【青黒サガループ】が君臨している都合上、最速ループに間に合うメタカードの《とこしえの超人》が大流行りしていて……それがブッ刺さってしまう【モルトNEXT】の立ち位置は厳しかったけど、クリーチャー面で除去しつつドラグハート展開できるこのカードで再評価されてるみたいね。
【赤緑ボルベルグ】もなんとかならないかなあ。キーカード少ないしメタの割合さえビシっときめられればなんとかなりそうなんだけど……
それこそ《とこしえの超人》どかす手段が足りなかったりするところが厳しい原因だろ!……枠をまとめられるツインパクトがもうちょっとあればなあ。手札調整できる3マナブースト兼メタクリ除去のマッハファイターである《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》とかいろいろ考えてはいるんだけど……やっぱ水足したほうが安定するのかなあ。
続いて第二位……こちら!
第二位:【研究成果一覧】安くて楽しいデッキを研究!格安デュエマ研究所
今週の第二位も格安デュエマ研究所・記事一覧!楽しい格安デッキでデュエマ、遊ぼう!
先週記念すべき100回を迎えた大人気企画。今週の101回目はゆうへいパパさんの4400円で超陰湿!友情破壊LOだ!
今回のキーカードは《蒼黒神龍バビロン・ヴェイル》、自分のドローは倍化・相手のドローはハンデスに変換して手札枚数差をガンガンつけていくぞ!
《サイクロン・パニック》《伝説演者 カメヲロォル》《暴走機械オーバースキル》……相手にドローさせるカードで山札を削っていき、ドローさせてしまうデメリットを《蒼黒神龍バビロン・ヴェイル》で打ち消していくのが基本戦法だね。でもこれって……
まあ、初期ページを見た人はみんな思ったかもだけど……
そのまんまだと先に自分がLOする構成だったんだよね。今は《永遠の少女 ワカメチャ》がいるから大丈夫!
《蒼黒神龍バビロン・ヴェイル》の2ドロー1捨て効果で捨てればそのまま山札回復できるし、色も合うからぴったりだね。
うっかり勘違いでミスるの、あるよね……格安デッキ組んでるとこれだ!!!ってアイデアができるとそのまま突っ走っちゃうふしがある。ワシにも覚えがある。
あっ、そういえばお前もやってたな……
今は修正済みなんで、お互いこれから気を付けていきましょう……
改善案にもある《S級宇宙 アダムスキー》のように、自分から相手の山札を削る手段を増やすのも面白いよね。さすがに《黒神龍ザルバ》をループさせるギミックとかは入らなさそうだから単体で完結してるカードがいいんだけど……
その条件で格安範囲でいけそうな1枚っていうと《猛菌魚雷ヤサカノフカ》とか?一回ブレイク・ボーナスが通れば8枚デッキデス、細かく山札を削っていってからのフィニッシャーとしてはちょうどいいかも?
さあ、そして今週の栄えある第一位は……!
第一位:【デュエマコラム】DMGP2023を楽しもう!【メタゲーム予想】
神結さんのDMGP2023記事が第一位だ!
公式カバレージライターでもある神結さんのわかりやすい解説で参加者・観戦者どちらの立場からも必見だぞ!
神結さん!おめでとうございます!
記事冒頭でもちょっと触れられてるけど、今回のGPは先着順から抽選参加方式に変更されたんだよね。実際先着順だとプレイヤーが増えたこともあって登録サイトにとんでもない負荷がかかったりしてたからいい変更かな?
先着だと仕事とか学校で申し込みに参加できない人とかもいたから、そういう意味でも公平だよね。
さて、アドバンス・オリジナル共にメタゲームの解説があるわけだけど……どちらも中心になりえるのは【青黒サガループ】!
圧倒的なデッキパワーで一大旋風を巻き起こす!……のはもちろんですが、これで一興とならないのはデュエマのいいところ。このデッキを中心としつつ、以下に抗うか周りのデッキが虎視眈々と狙っているぞ!
どのデッキもメタカードを採用し、【青黒サガ】に動かせないことを重点に置いたデッキにチューンナップされてきているね。記事内サンプルレシピでも自然が絡んだデッキにほとんど採用されている《とこしえの超人》なんてまさにその筆頭!
《コッコ・武・ルピア》、《U・S・A・BRELLA》とか火の優秀なメタカードもあるんだけど……
それらは後攻だと最速サガループに間に合わないからなあ……《とこしえの超人》を無理なく採用できるってことがもはや今自然文明が強い理由の一つだよね。文明を問わない《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》もあるけど、それは主に【青魔導具】で採用されてるみたいだ。
パワーで押し切ろうとするサガ系列VS阻止するサガメタ、という大まかな形があって……サガには弱いがサガメタに強いデッキ、具体的には【4C邪王門】がスキを狙うのがオリジナルのメタゲームまとめになりそう。
アドバンスもサガが中心ではあるけど、外部ゾーンの影響でデッキタイプが本当に多くて絞り切れない……!!!グランプリに合わせてビックリドッキリデッキを用意して持ち込んでくる人たちもこっちは多そうだよね。俺も参加出来たら【赤緑青ボルベルグ】か【赤緑ボルベルグ】【赤青ボルベルグ】で挑戦したかった……!
まあ次の大型大会に焦点合わせて頑張っていこうぜ……
OPでも言ったけどこの記事が上がってる頃にはどっちも結果が出てるんだよなあ……読者のみんなの優勝デッキ予想は当たったかな?
思い出に浸りつつ、公式のテキストカバレージと一緒にこの記事を楽しもう!
そういえば公式カバレージ、関東圏で予定に余裕がある人材探してるならぜひこの天才トレカライター・H宮田をぜひよろしくお願いします(ふかぶか)
姑息な宣伝を……
以上、ガチまとめカウントダウンTVのコーナーでした!
エンディング
H宮田のオールナイトデュエマ!
名残惜しいですが、今週もお別れの時間がやってきてまいりました~。
この番組風記事では皆様からのお便りを募集しています!
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お便りが採用された方にはメインパーソナリティーより番組特製リプライがとどくかも!?
内容は何でもOK!
デュエマに関することでも季節のあいさつでもなんでもドシドシ送ってきてくださいね。
番組風記事の感想やこんなコーナーが欲しい!などもぜひぜひ送ってください!
皆様の応援が連載継続のエネルギー!
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重ね重ねよろしくおねがいします!
それではまたこの時間にお会いしましょう!お相手はカーナベル所属天才トレカライターH宮田と!
《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りしました!
また来週!