面白デッキを作るための面白いカード紹介【身内で盛り上がること間違いなし】

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面白デッキを作るための面白いカード紹介【身内で盛り上がること間違いなし】

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みんな、デュエルの調子はどうだい?

こんにちは、自称面白カードの伝道師「白金 将」です。
投票期間に入って胃に穴が開きそうな日々を過ごしています。マァそれは置いといて。

皆さんにはよくデュエルをする仲間――すなわち「身内」と呼べる人はいらっしゃるでしょうか? 同じショップでよく会う人、同じ大学で遊戯王をやっている人、住んでる場所は遠いけどSkypeやdiscord等で遠距離デュエルをよくやっている人、様々かと思われます。

そのような中でデュエルをしていれば「あいつは〇〇デッキを使う」などと頭の中で仲間が何のデッキを使うか自然と覚えてくるはずです。そうなれば、相手が使うデッキのスリーブを見ただけで「お前またそのデッキかよw」「うるせー好きなんだからいいだろw」などと話すことがあるでしょう。いい意味では個性が皆に認められている、ということなのですが、悪い意味では「身内環境の硬直」が起こっているわけです。

もし、あなたが「そろそろ別のデッキを使いたいな……」と考えているのでしたらこの記事はお役に立てるかもしれません。というのもこの記事は「普通じゃないカードを主軸に組んでみんなを驚かせようぜ」という趣旨となっております。

最初に言っておきますと、今回紹介するのは常道からは外れたカードたちですのでデッキビルドは簡単ではないかもしれません。それでも、変わったものが好きだとか新しい世界を見てみたいだとか考えている人たちの手助けにはなれるよう頑張ります。ではいってみよう!

※一応書いておきますが、あくまで個人的に「面白い」と思ったカードですのでそのカードが「弱い」とか言うつもりはありません。可能性の世界をお楽しみください。

◆《シモッチによる副作用》

《シモッチによる副作用》

【 永続罠 】 

相手のライフポイントを回復する効果は、ライフポイントにダメージを与える効果になる。 

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

俗に言う【シモッチバーン】の核となるこのカードは「相手のライフ回復効果をダメージに変える」効果を持っています。つまり、このカードを発動している状態で《成金ゴブリン》を発動したら相手に1000バーンを与えた上で1枚ドローできるわけです。うめぇな!

相手にライフを与えるカードとして他に挙げられるのは《ギフトカード》《三位一択》があり、調子のいい時は圧倒的スピードでライフを削ることが出来ます。同じ効果である《堕天使ナース-レフィキュル》というモンスターも存在しており、こちらは「堕天使」なのでサーチも可能。《失楽の聖女》など強化カードも来ているので組んでみてはいかが?

◆《天変地異》

《天変地異》

【 永続魔法 】 

このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

「え?」という反応が返ってきそうなカードランキングがあるとしたら間違いなくトップ3に入るだろうカードを紹介します。御覧の通り、デッキをひっくり返してデュエルを進行する、ただそれだけのカードです。物凄く単純な効果ですが、デッキトップが見えるということでゲームが面白くなるんです。【天変地異コントロール】というデッキですね。

戦い方としては例えば、《真実の名》《リチュア・ディバイナー》《デーモンの宣告》というデッキトップを当てるカードと併用することでアドバンテージを得てみたり……特に《真実の名》は当てることでデッキから《オベリスクの巨神兵》を特殊召喚することができるためギャラリーを沸かせられること間違いなしでしょう。相手のデッキトップも見えるため《マインドクラッシュ》等のハンデスカードで戦うことも可能ですよ。

◆《ワイトキング》

《ワイトキング》

【 効果モンスター 】 
星 1 / 闇 / アンデット族 / 攻? / 守0 

このカードの元々の攻撃力は、自分の墓地に存在する「ワイトキング」「ワイト」の数×1000ポイントの数値になる。このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「ワイトキング」または「ワイト」1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

あの有名な通常モンスター《ワイト》が【ワイト】というデッキ名になりました。原因はこの《ワイトキング》です。墓地の《ワイト》《ワイトキング》の数×1000だけ攻撃力が跳ね上がるこのカードはいともたやすく攻撃力4000ラインを突破してしまいます。「ワイト扱いとなる」カードの存在もあってその攻撃力は留まるところを知りません。

レベル1であることから《ワン・フォー・ワン》《ワンチャン!?》に対応しており、またアンデット族であることから《馬頭鬼》等の強力なサポートが受けられます。そしてカテゴリ内でも《ワイト夫人》《ワイトプリンス》《ワイトプリンセス》と充実しており、その脳筋っぷりは他のデッキの追随を許しません。攻撃力が10000を超えるデッキなんてこれと【ブンボーグ】くらいでしょう。ワイトもそう思います。

◆《スカイオニヒトクイエイ》

《スカイオニヒトクイエイ》

【 効果モンスター 】 
星 3 / 風 / 海竜族 / 攻600 / 守300 

このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。このカードが直接攻撃を行ったバトルフェイズ終了時、このカードを次の自分のスタンバイフェイズ時までゲームから除外する。 

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

デュエルリンクスでも活躍していたこのカードは【除外海産物】というデッキのエースモンスターです。デッキ名の言う通り「除外」が一つのキーワードとなっており、このカードの場合だと、直接攻撃を決めたバトルフェイズ終了時に次の自分スタンバイフェイズまで除外される効果を持っています。そのため相手ターンにおける対策が取りづらく、低攻撃力ながら何度も相手にダイレクトアタックできる可能性を秘めています。

カテゴリ化はされていませんが、実はサポートカードは多いんですよ。流石に最近強化が入った話は聞きませんが、昔からあるものだと通常魔法の《フィッシュアンドキックス》やカウンター罠の《ギョッ!》、そして通常罠の《魔製産卵床》があります。公式がこれらのようなカードを覚えていてくれたらまた新規っぽいカードが来るかもしれません。

◆《花札衛-松-》

《花札衛-松-》

【 効果モンスター 】 
星 1 / 闇 / 戦士族 / 攻100 / 守100 

「花札衛-松-」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスター以外だった場合、そのカードを墓地へ送る。
②:このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。 

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

遊戯王の中で突然花札を始める異色のテーマ【花札衛】の基本となるカードです。これだけでは流石に戦えませんが、ドローを繰り返してタネ札、光札の「花札衛」をフィールドへ展開することで最終的に超大型シンクロモンスターを立てて相手を圧倒できちゃうんです。アニメテーマだったのでこのデッキのファンも多いことでしょう。

花札衛の採用枚数がドローの成功に大きく関係するため、構築の段階でデュエリストの個性が強く表れてきます。簡単ではないですが、ドローがうまくいってシンクロモンスターが並ぶと頭の中が「エンジョォォォォイ!」と快楽物質で一杯になるんです。嘘だと思うでしょ? 本当なんですよ! 機会があれば是非やってみてください!

◆《禁忌の壺》

《禁忌の壺》

【 効果モンスター 】 
星 9 / 地 / 岩石族 / 攻2000 / 守3000 

「禁忌の壺」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリバースした場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分はデッキから2枚ドローする。
●フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。
●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。 

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

リバースした時にヤバい効果が発動するヤバい壺を使うヤバいデッキといえば【占術姫】がありますが、実は最近やって来た《御影志士》の影響でこのヤバいカードがより場に出しやすくなっています。三つ目の効果の元となった《サンダー・ボルト》は最近釈放されましたが、残りの効果は今でも禁止となったカードたちがモチーフですね。

実際問題、場に出すカードとサイクルリバースのギミックさえ組み込めればめちゃくちゃ強いカードです。このカードはレベル9であるため、最近のレベル9再評価路線の波に乗ることだってできますね。そう、まさに今は《禁忌の壺》の時代。「強欲、ハリケーン、サンボル、押収」!「強欲、ハリケーン、サンボル、押収」! そこのあなたもほら復唱!

たまにはこんなのもいいじゃない

テーマ内のカードを主軸にデッキを組んで、そのテーマのエースモンスターや汎用フィニッシャーを立てて戦う、そういった風潮を否定するわけではありませんが、そういうことばかりやっているとたまーに変なことをしたくなるものです。

ただ、どんなデッキがあるかを事前に調べておかないとどうしたらいいのかが分からない、というのはあると思います。私の記事はおおよそそう言った人たちに向けて書かれています。デッキに関する深い考察はなかなかできないですが、こういった世界もありますよ、という案内役ですね。

ということで、本当に名残惜しいですが、ここでお別れです!
もしまた私と会う機会があれば……その時は、よろしくお願いしますね! 以上、「白金 将」でした!

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コメント (2)

A

押収じゃなくて強引な番兵ですね

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(^ω^)

ワイトもそう思います。

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