【DBC】【融合D-HERO】大逆転のロマンを添えて――

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【DBC】【融合D-HERO】大逆転のロマンを添えて――

目次

はじめに

皆様、春まだ浅く寒さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。

私、SIGはエースカードを引く運命力の足りなさに毎晩打ち泣いています。

……とまぁ、挨拶はこれほどに。DBCデッキ紹介やっていきましょう。

【D-HERO】とは

D-HERO。このテーマは遊戯王GXでエド・フェニックスが使っていたカード群のことです。

DESTINY・DESTROY・DEATHの3つで【D-HERO】。ハイセンスすぎます。

ちなみにエドは「イヤッホォォォオウ!!」で有名ですね。だから何ということもないのですけれど。

具体的な特徴を説明していると延々にデッキ紹介できないので、知っておいてほしいことは、

①闇属性・戦士属・HEROで統一されてたテーマであること。

②融合さえ出来れば、展開は楽になること。

③皆大好き《D-HERO ディアボリックガイ》を様々な方法で墓地に送れること。

シンプルかつサポートの受けやすいテーマなのです。

レシピなのか

今回のレシピでございます。

サイドは、レベル8主体にしてトレードインでドローしていくデッキの成れの果てなので気にしないでください。

見れば一目で分かるとは思いますが、このデッキ、初動を融合に全振りしております。頭のいい動きは融合してから考えたいとSIGは常々思っているので、こんな風になりました。

①基本的な動き

まず見てほしいのはこのカードです。

《フュージョン・デステニー》

【 通常魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「D-HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。

出典:遊戯王公式カードデータベース

お分かり頂けただけたでしょうか。このカード、召喚する融合モンスターによっては《おろかな埋葬》三枚分のパワーを持っています。

墓地で発動する《D-HEROディアボリックガイ》、《D-HERO ディバインガイ》などを簡単に墓地に送れるだけでなく、ピンで刺したコンボカードを引きやすくする「デッキ圧縮」すら同時にやってくれるのです。

《D-HERO ディアボリックガイ》

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 戦士族 / 攻800 / 守800

自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する。自分のデッキから「D−HERO ディアボリックガイ」1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。

出典:遊戯王公式カードデータベース

《D-HERO ディバインガイ》

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 戦士族 / 攻1600 / 守1400

「D-HERO ディバインガイ」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードの攻撃宣言時に、相手フィールドの表側表示の魔法カード1枚対象として発動できる。
そのカードを破壊し、相手に500ダメージを与える。
②自分の手札が0枚の場合、自分の墓地からこのカードと「D-HERO」モンスター1枚を除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果はこのカードが墓地に送られたターンには発動できない。

出典:遊戯王公式カードデータベース

この【D-HERO】専用融合魔法を初動に使い、アドバンテージを稼ぐのがこのデッキの基本です。では、《フュージョン・デステニー》で誰を召喚するのが一番お得なのでしょう。

《D-HERO ドミネイトガイ》

やはりこいつではないでしょうか。

【 融合モンスター 】
星 10 / 闇 / 戦士族 / 攻2900 / 守2600

「D-HERO」モンスター×3
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。自分または相手のデッキの上からカードを5枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。③:融合召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地のレベル9以下の「D-HERO」モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを特殊召喚する。

出典:遊戯王公式カードデータベース

書いてあることがロマンの塊です。

①5枚見てデッキ操作というのは、次ドローするカードを自ら選べる・相手の引きを妨害・そして後程紹介するワンキル(?)にも活用できます。……それ以上に、ディスティニードローが再現出来るだけで最強なのではないでしょうか。

③破壊されても大量展開が可能です。これは次ターンのアドバンス召喚の素材・融合素材として活用でき、巻き返しも狙えるというお得感の高い効果です。《D-HERO ドローガイ》《D-HERO ディスクガイ》で消耗した手札補充できるのです。

《D-HERO ディスクガイ》

【 効果モンスター 】
星 1 / 闇 / 戦士族 / 攻300 / 守300

このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。①:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。

墓地から特殊召喚に成功した場合、2枚ドローする。

出典:遊戯王公式カードデータベース

《D-HERO ドローガイ》

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 戦士族 / 攻1600 / 守800

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが「HERO」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。②:このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される

出典:遊戯王公式カードデータベース

……と、効果も強く、何より融合素材が3枚――デッキから3体墓地に送れるメリットを見れば、《D-HERO ドミネイトガイ》を出すのはかなりお得だと思います。

《D-HERO デッドリーガイ》

こいつもかなり便利です。

【 融合モンスター 】
星 6 / 闇 / 戦士族 / 攻2000 / 守2600

「D-HERO」モンスター+闇属性の効果モンスター
「D-HERO デッドリーガイ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札を1枚捨てて発動できる。手札・デッキから「D-HERO」モンスター1体を墓地へ送り、自分フィールドの全ての「D-HERO」モンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分の墓地の「D-HERO」モンスターの数×200アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

出典:遊戯王公式カードデータベース

《D-HERO デッドリーガイ》の強みは、「任意のモンスターをデッキから墓地に送り、デッキ圧縮・アド稼ぎ」が出来る点でしょう。またもや【D-HERO】専用の《おろかな埋葬》です。

②次に、攻撃力の上昇についても。既に融合で2枚の【D-HERO】が墓地にあり、更に1枚で600アップします。墓地を溜めれば溜めるほど安心感が増していきます。

③そして、融合条件も応用が効く使い勝手のいいものになっています。「【D-HERO】+闇属性」。つまり「闇属性」なら《E-HERO シャドーミスト》を融合素材にし、更なる【HERO】をデッキからサーチもできるのです。

《X・HERO クロスガイ》

ついでにこのカードの紹介も。

【 リンクモンスター 】
星 2 / 闇 / 戦士族 / 攻1600 /

戦士族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、このカードの効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合、自分の墓地の「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。②:自分フィールドの「D-HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターとカード名が異なる「HERO」モンスター1体をデッキから手札に加える。

【LINK-2:左下/右下】

出典:遊戯王公式カードデータベース

【D-HERO】を墓地から蘇生できるだけでなく、リリースして手札補充までする万能リンクモンスター。《D-HERO ディアボリックガイ》をリリースすることで能動的に3枚目の《D-HERO ディアボリックガイ》をリクルートできるのが優秀です。

このモンスターを展開に噛ませるだけでも、デッキ圧縮とハンドアドはかなり得られるので、下記のような動きが理想です。

1:《フュージョン・デステニー》発動。《D-HERO ディアボリックガイ》と《E-HERO シャドー・ミスト》を融合素材に《D-HERO デッドリーガイ》を融合召喚します。

2:《E-HERO シャドー・ミスト》の効果で【HERO】をサーチ。

3:墓地の《D-HERO ディアボリックガイ》で同名をリクルート。

4:《D-HEROデッドリーガイ》と《D-HEROディアボリックガイ》で《X・HER クロスガイ》をリンク召喚し《D-HERO デッドリーガイ》を蘇生します。

5:《D-HEROディアボリックガイ》を再びリクルートし《X・HEROクロスガイ》でリリースして好きな【HERO】をサーチできます。

この動きは通常召喚を行っていないため、残った召喚権で《V・HERO ヴァイオン》を出して《融合》をサーチするのがベストです。

《V・HERO ヴァイオン》

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 戦士族 / 攻1000 / 守1200

「V・HERO ヴァイオン」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
②:1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。

出典:遊戯王公式カードデータベース

とりあえず《フュージョン・デステニー》が初動に大事なのは十分に分かっていただけたでしょうか。それぞれの特殊召喚制約さえ把握しておけば、幾らでも展開出来るので、使っていてとても気持ちいいテーマなのは間違いないと思います。

②大逆転クイズ!!

さて、ここで問題です。この3枚のカードですることは何でしょう?

《ラーの翼神竜》

【効果モンスター】星 10 / 神 / 幻神獣族 / 攻???? / 守????

このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、このカード以外の魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。このカードが召喚に成功した時、ライフポイントを100ポイントになるように払う事で、このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。また、1000ライフポイントを払う事でフィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。

出典:遊戯王公式カードデータベース

《大逆転クイズ》

【通常魔法】

自分の手札とフィールド上のカードを全て墓地に送る。自分のデッキの一番上にあるカードの種類(魔法・罠・モンスター)を当てる。当てた場合、相手と自分のライフポイントを入れ替える。

出典:遊戯王公式カードデータベース

《風魔手裏剣》

【 装備魔法 】

【忍者】という名のついたモンスターのみ装備可能。装備モンスターは攻撃力が700ポイントアップする。このカードがフィールド上から墓地に送られた時、相手ライフに700ポイントダメージを与える。

出典:遊戯王公式カードデータベース

はい、そうです。この3枚が揃った時、相手のライフはいきなり100になります。そして、そのままセットされていた《風魔手裏剣》が墓地で発動し、相手は死にます。

なんと素晴らしいワンキルでしょう。天才ですか。このコンボで特許取って、一生印税で暮らします。ありがとうございました。

――そんな上手くいくわけないですね、はい。

そして、《大逆転クイズ》の「トップの種類を当てる」は《D-HERO ドミネイトガイ》なしには始まりません。つまり、実質必要カードは4枚。何もなしに当てられるのは斎王くらいです。

まずこのコンボ、必要枚数が多すぎます。3枚と聞くと楽そうに思えますが、まず引けません。ピン刺しにしたのは、キーカード全て3積みにしたらデッキが全く回らなかったためです。あくまでワンキルはロマンです。

最も、《ラー翼神竜》のリリース要員は先程の《D-HERO デッドリーガイ》のハンドアドの稼ぎ方も見るように、モンスターを横に並べるのは得意なので実質クリアしています。

とにもかくにも、この一大コンボは「手札に来たらやる」「もうヲーの翼神竜とは呼ばせたくない」というスタンスでお使いください。ほどよいデッキ圧縮と運命の操作が噛み合った奇跡のデッキなのです。デステニー。

③ドローテスト

【D-HERO】が幾らCOOLなテーマといっても、回らなければその有用性は示せません。ということで、何回かドローして初期手札を確認してみたいと思います。

全てアリですね。エクセレント

ちょくちょく《風魔手裏剣》が顔を出してしまっていますが、融合カードは引けてるので大丈夫でしょう。ますます大逆転ラーの意義が薄れていきますが、ロマンはロマンだから美しいのです(?)

《聖騎士の追想 イゾルデ》

【 リンクモンスター 】
星 2 / 光 / 戦士族 / 攻1600 /

戦士族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。②:デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
【LINK-2:左下/右下】

出典:遊戯王公式カードデータベース

大逆転ラーが厳しいと感じたら、《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚→《風魔手裏剣》を墓地に送り、《D-HERO ディスクガイ》をリクルート→融合素材にするのもいいと思います。今思い付きました。

《D-HERO ディアボリックガイ》が手札にきてしまった場合は、《D-HERO デッドリーガイ》や融合素材にして墓地に送ってケアしてあげてください。セメタリーを上手く使うのです。

まとめ

大逆転はあくまでスパイスです。融合しまくって【D-HERO】でイヤッホォォォオウ!!してください。きっとエドもニコニコになるでしょう。エドってLP100でデュエル修行してたらしいですよ。

終わりに

【融合D-HERO】―大逆転ロマンを添えて― どうだったでしょうか? 少しでも【D-HERO】の魅力が伝わったのなら嬉しい限りです。

ガチまとめさん、読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

……「それはどうかなと言えるデュエル哲学」欲しいです。

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