はじめに
読者の皆さま、こんにちは。かもめ先生です。
さる11月下旬。界隈を大いに賑やかにさせた、とあるイベントが行われました。

そう、「にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭」ですね。
かくいう筆者であるわたくしも、ちょっとばかりVチューバーについても嗜む程度には触れている身であります。
そこで今回は筆者の主観的なものではありますが、「にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭」の簡単なまとめと感想をさせていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。
目次
「にじ遊戯王2025」とは?
2022年から毎年開催されている「にじ遊戯王大会」が、今年も開催されました。
これまでよりも一層パワーアップした内容となっており、2日間かけた総勢16名ものライバーによるトーナメント大会となっています。
また今回は3日目のエキシビジョンとして、初心者8名によるカジュアル大会も開催される模様。
ちなみにガチまとめの方でも、大会開催前に簡単にまとめたものがございますので、併せて掲載しておきます。
またにじさんじ公式さんの本配信についても、併せて掲載させていただきます。
【#にじ遊戯王祭2025】にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭 2025 Day1:グループリーグ
【#にじ遊戯王祭2025】にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭 2025 Day2:敗者復活&決勝トーナメント
【#にじ遊戯王祭2025】にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭 2025 Day3:星巡り杯 ~銀河の織姫決戦~
引用:にじさんじ様
各ライバー解説
大会を観るにあたって、やはり各ライバーさんのことを知っていた方が、もっと楽しめることでしょう。
という訳で筆者の主観的なものではありますが、全16名のライバーさんについて、簡単にまとめてまいりました。
わたくし自身もすべてのライバーさんの配信を追い切れているという訳ではありませんが、なるべく一人ひとりの人柄や遊戯王に関する内容をまとめておきました。
参考程度にご覧いただければ幸いに思います。
《加賀美ハヤト》

・公式紹介文
玩具会社、「加賀美インダストリアル」の若き社長。
自社玩具のPRのため、自らライバーとしてデビューすることを決めた。
・アーティスト紹介文
ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属。
自社製品のPRのため、自らライバーとしてデビューした、玩具会社の若き社長。
ゲーム配信やライブステージなどで精力的に活動中。
テーマデッキ【閃刀姫】
オリジナルデッキ【オノマトホープ】
切り札デッキ【オノマトライゼオル】
カードゲーマーであれば、一度は目にしたことがあるであろう男性ライバー。ファンや他のライバーさんからの愛称は「加賀美社長」「社長」など。自認ボルメテウス・ドラゴン。
遊戯王、デュエルマスターズ、MtGをはじめとしたカードゲーム、ひいてはさまざまな玩具にも精通している。こうした背景もあってか、配信でこうした玩具を取り上げたり、さまざまなコラボ企画を行ったりして、界隈をとても盛り上げてくださっている。
ちょうど12月1日に「34歳を迎える配信」を行っていた。
遊戯王に関する知識も深く、アニメからカードまで広い。大会初回である、にじ遊戯王2022から参加しており、アニメやカードまでさまざまに遊戯王に関する知識も深い。
またパック開封の配信をしたり、高額カードのコレクションを紹介したりと、さまざまな形で界隈に話題を提供してくれている。
《フミ》

・公式紹介文
とある神社に祀られている神様で、50年ほど引きこもっていた。
時代遅れな言動や行動を取ってしまうことがある。
・YouTubeチャンネル概要欄
にじさんじ所属のバーチャルライバー、フミだ
とある神社の境内から配信をしている。我が神社は目を閉じて願えばいつでもお前らの近くに現れる
ここで一緒に楽しい時間を過ごそうな
テーマデッキ【レッド・デーモン】
オリジナルデッキ【光天使】
切り札デッキ【ギミック・パペット】
遊戯王をこよなく愛する女性ライバー。ファンや他のライバーさんからの愛称は「フミ」「フミさま」など。
過去の「にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2022」から大会に参加しており、以降は毎年参加。当時の初心者だった頃から見ても、年々に渡って知識・プレイングと成長し続けている。
とくに今年は遊戯王公式の一挙配信を観たことで非常に感銘を受けたらしく、今大会ではほとんど自認ジャック・アトラスとなっていた。(たまにZEXALのIVにもなる)
《星川サラ》

・公式紹介文
自分の可愛さを世界中に届ける事を目指している自称インフルエンサー。
イギリスと日本のハーフで、新しいこと、楽しいこと、恋バナが大好き。
・wiki紹介文(一部抜粋)
初配信から煽り、晒し、視聴者をてめぇ呼ばわり、アンチコメントを読み上げて大爆笑する配信をして、1時間で視聴者や先輩ライバーからの呼称を「サラちゃん」から「星川」に変えた。
煽りを最も得意としているが、煽れない相手や大人数になると口数が少なくなる。
テーマデッキ【エクソシスター】
フミ様と山神カルタとは同期で、3人で「織姫星」のユニットで親しまれる。愛称は「星川」「サラ」など。
キャラデザ人気もさることながら、ウザカワ系だが愛らしい当人のキャラクター性も非常に魅力的で人気のあるライバー。
さまざまなゲーム配信がメインで、今年はとくにFGOやペルソナシリーズの配信を中心にしているらしい。
遊戯王に関してはフミさまと同じく、2022大会から参加しており当時のルーキー枠として参加。以降も毎年参加している。
《山神カルタ》

・公式紹介文
日々山で修行に勤しむ、一人前の烏天狗。
休みの日は、内緒で人里まで降りたりしているとか、いないとか。
翼は自由に出し入れできる。
・wiki紹介文(一部抜粋)
日々修行に勤しむ烏天狗。デビューから長らく見習いとして励んでいたが、2023/10/31についに一人前として認められた。
何の脈絡もなく言葉を口にする、話題がジェットコースター並に激しく変わる等、常軌を逸した脊髄トークの使い手。シームレスな話題転換と独特なワードセンスは周囲を置き去りにする。
テーマデッキ【P.U.N.K.】
切り札デッキ【御巫】
愛称は「やま」「カルタ」など。さまざまなゲーム配信をしているが、マイクラ配信や雑談配信が多いか。
遊戯王に関してはフミさまや星川と同じく、2022大会からルーキー枠として参加、以降は毎年大会に出場している。
ありがたいことに、大会以降でもちょくちょくマスターデュエルのプレイ配信を行っている模様。
また2022年のクリスマスに、加賀美社長から織姫星の3人にリアルカード(大会の使用デッキ再現)をプレゼントされた。
《春崎エアル》

・公式紹介文
26歳で異国の王子。穏やかな性格で人と接するのが得意。
好きな話になるとつい長話になってしまう。大人っぽいが自他ともに認める甘党である。
・wiki紹介文(一部抜粋)
ライバーの中でも特に大きく開く口から放たれる笑い声は、王子らしからぬ豪快さ。結構なゲラで、一度ツボに入るとなかなか抜けられないタイプ。
テーマデッキ【サイバー・ドラゴン】
オリジナルデッキ【オルフェゴール】
切り札デッキ【ビーステッド原石スミス】
愛称は「エアル様」「王子」など。ゲーム配信がメインで、マリオカートやスプラトゥーンなど、広くプレイしている。
遊戯王の造詣は深く、幼少期からのプレイヤーとのことで、さまざまな配信も行われている。
2023年大会からの参加。翌年の2024年は見事優勝という結果を収めている。
また遊戯王公式ともさまざまな形でかかわっており、参加者や解説役として招待されるなど、多くの形で界隈を盛り上げてくださっている。
《イブラヒム》

・紹介文
アラビアンな見た目の"元"石油王。現在石油は全て失っており、掘り当てた温泉は他者に経営を任せている状態。
それでもデビュー時点で「人生あがった」と言えるほどの巨富を築いたようで、現在は配信者として趣味のゲームをしながら余生を気ままに過ごしている。
・活動方針
配信開始は20時~21時頃が多く、配信時間は3時間~6時間ほど。
配信では「好きにやる」をしている。歌わないと明言しているためステージに立つ機会は少なかったが、バンド結成以降はギタリストとしてライブやイベントに出演する機会が増えている。
テーマデッキ【マナドゥム】
愛称は「イヴちゃん」「ヒムくん」など。
マンガ・ゲームと造詣が深く、カードゲームのみならず格闘ゲームやFPSゲームなどでも高い実力を誇っている。いわゆるゲーマー系のライバー。
2022大会の熟練者枠として参加。以降も毎年参加しており、2023年にはしっかり優勝を収めている。
《社築》

・公式紹介文
34歳男性IT企業の社員、プログラマーでそれなりに優秀。
本人は謙虚な性格、いつも疲れた喋り方。優しく流されやすい性格。
週休35時間でそれ以外は常に仕事をしている。
空いた休み時間に試しに配信をして、何かしら面白いものなど発見できたらいいなと考えてる。
・アーティスト紹介文
ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属。IT企業のSE。
様々なジャンルのオタクとして活動し、布教活動を欠かさない男。特に音ゲーに造詣が深い。
テーマデッキ【ライトロード】
オリジナルデッキ【月光】
加賀美社長と同じく、カードゲーマーなら一度は見たことあるであろう男性ライバー。
愛称は「社(やしろ)さん」「やしきず」など。デュエルマスターズにおけるスノーフェアリーの人。
彼もまた2022大会の熟練者枠として参加し、そのまま2022大会の優勝者となる。以降も毎年参加しており、その幅広いカード・アニメの知識を披露している。
《オリバー・エバンス》

・公式紹介文
若くして教授にまで上り詰めた。
顔が良いこともあり、彼の授業には女生徒が非常に多い。
生徒からは「プロフェッサー(Prof)」と呼ばれている。
・wiki紹介文(一部抜粋)
端正なルックス、低く深いボイス、強いフィジカル、お酒を嗜み、高身長にして英語が堪能な楽園エデンのバーチャルプロフェッサー。
大学教授らしく幅広い知識量や価値観から大人の優しさを感じさせる一方で、少年の様にはしゃぐ姿や配信での情け無い声と音圧の情緒乱降下と多彩なギャップを魅せる。
テーマデッキ【VS】
オリジナルデッキ【巳剣】
切り札デッキ【恐竜】
愛称は「教授」など。フロムゲーやツイステなどをはじめとしたストーリー重視のゲームが好みらしい。TRPGなどもされている。
2023年より熟練者枠で参加し、以降も毎年参加している。
もともとは引退勢だったが2020年頃から復帰したらしく、紙の方も触ってくださっていたようだ。
《葛葉》

・公式紹介文
親の甘い蜜を吸い続けるニートのゲーマー吸血鬼。
見た目にそぐわず我が儘で気まぐれな子供っぽい性格で、すぐ調子に乗る悪い癖がある。
おまけにかなり現金でお金に目がない救いようのないヴァンパイア。
・wiki紹介文(一部抜粋)
魔界での名はアレクサンドル・ラグーザ。
魔界から家族と共に移住してきた吸血鬼。
長男と親の脛をかじり倒しながら生きている生活だったが、現在は諸事情で全員魔界に戻ってしまった為一人暮らし。
大金持ちと結婚する為に始めた配信業も忙しく、不本意だがニートとは呼べない生活を送っている。
テーマデッキ【キマイラスミスアザミナ】
愛称は「葛葉(くずは)」など。デュエルマスターズの闇文明の人。
ゲーマー系の男性ライバー。今大会参加者のイブラヒムとは、さまざまなゲーム配信でコラボしている。
イブラヒムと同じく2022大会の熟練者枠として参加。毎年決勝大会まで勝ち上がるものの、惜しくも敗れてしまっている。
《花畑チャイカ》

・公式紹介文
元名「チャイカ・ブライン」かなり濃いめのエルフ。
元は異世界のとある国、とある町で酒場を運営していた主人(ママ)。
10年前に現代に飛ばされとある喫茶店のオーナーをしている。勘が鋭く、つおい。
・wiki紹介文(一部抜粋)
低音の効いた特徴的な声をしており、「テンションの上下しない落ち着いた語り口」から「鼓膜を割らんとするような奇声芸」まで、その在り方は幅広い。
基本的に自由(フリーダム)な人物であり、突飛かつ奇怪な行動に走ることも多く、視聴者の中ではもっぱら「狂人」の共通認識がなされている。
テーマデッキ【光の黄金櫃】
切り札デッキ【ラーの翼神竜】
愛称は「チャイカさん」「チャイちゃん」など。自認マリク(ラーの翼神竜)。
お祭り男(オカマ)的な存在で、さまざまな企画やイベントに参加している。加賀美社長と社築と合わせて「雑キープ」と呼ばれており、カードや玩具などを用いた企画などさまざまな配信を行っている。
2023年より熟練者枠で参加し、以降も毎年参加している。
豪快なプレイングが得意でありながら、アニメ再現などのエンタメ要素も抜かりない。
《壱百満天原サロメ》

公式紹介文
本当のお嬢様に憧れる一般女性。髪や口調は生まれつき。
・wiki紹介文(一部抜粋)
20代の一般女性。いつか本物のお嬢様になることを目指して活動している。このためお嬢様(一)と一般人であることが省略されて書かれることが多い。
髪や「~ですわ。」等のお嬢様言葉は生まれつき。
テーマデッキ【光と闇の竜】
愛称は「サロメ譲」など。独特なキャラクターで一躍有名となった女性ライバー。
さまざまなゲーム配信を行っており、とくにバイオハザードやストリートファイターなどの配信が人気とされる。
2024大会より参加。実は大会より以前からマスターデュエルをはじめとして遊戯王には触れてくださっていた模様。
とくに最初期の頃、遊戯王に触れるという意気込みで《混沌魔龍カオス・ルーラー》を一目ぼれして購入するも、直後に禁止カードに指定されるというエピソードも持っている。
《ましろ爻》

・公式紹介文
記憶を断片的に失っている。
都市伝説を求め深夜彷徨い歩いているが、ある組織に捕まっては脱走を繰り返している。
・wiki紹介文(一部抜粋)
0時半開始の配信がほとんど。企画系の場合は1時間半前後の配信に収まることが多く、ゲーム配信でも長くて3~4時間程度となっている。
配信内容は企画系やゲームがメイン。特にホラーゲームや視聴者投稿の心霊写真・怖い話などの紹介、SCP、Backroomsなど、都市伝説やオカルトに関するものが多い。
テーマデッキ【魔弾】
オリジナルデッキ【ユベル】
切り札デッキ【覇王龍ズァーク】
爻は「めめ」と読む。愛称は「ましろくん」など。
怪談話や心霊スポットのトークを得意とし、そうしたホラー・オカルト系の配信が多い。たまにタガが外れて気持ち悪い(誉め言葉)ところが出ている。
前述までの配信者たちと同じく2022大会の熟練者枠として参加し、以降も毎年参加。
丁寧にカードの説明をしたり、対戦相手にもアドバイスを出すなど、真摯なプレイスタイルが非常に好印象。
《夜見れな》

・公式紹介文
バーチャル世界に舞い降りた、アイドルマジシャン。
ミステリアスな雰囲気が、観衆を魅了してやまない。
しかし、マジックの腕は…
ファンとの交流の場として、配信を利用したいらしい。
・wiki紹介文(一部抜粋)
かなりの甘い声質。しかしその口から出てくる言葉はどこか様子がおかしく怪しく、突拍子もない発言でしばしば周囲を驚かせている。
様々な人生経験をしているらしく、時に度肝を抜かれるようなエピソードが飛び出す。
テーマデッキ【ブラック・マジシャン】
愛称は「夜見さん」「ぇあ」など。光のデーモンコマンド。
加賀美社長と同期で、コラボ配信などでもよく登場している。グラブルやApexなど、さまざまな種類のゲームの配信を行っている。
2022大会より経験者枠で参加。以前から関心もあり、コレクター気質なところで集めたりもしているのだとか。
《天宮こころ》

・公式紹介文
「龍」と対話できる一族の巫女。
箱入り娘として育てられてきたため、
配信活動を通して世の中のことを学んでいる。
自由奔放で自分の好きなことに正直な頑張り屋さん。
・wiki紹介文(一部抜粋)
脱力感のある何とも言えない声によるトークと可愛さの組み合わせでリスナーを魅了する。3Dでの活動においては、かわいい所作も魅力の一つ。
新人ライバーをデビュー時から名乗り続けている。
テーマデッキ【HERO】
切り札デッキ【デーモンの召喚】
愛称は「あまみや」「みゃみゃ」など。自認デーモンの召喚。なおアンティークギアゴーレムの場合もある(割愛)。
じつは今大会が初参加。
2024年クリスマスの配信でビンゴ大会でうきうきしながら参加するも、当時なにも知らずに《デーモンの召喚》のフィギュア(加賀美社長が用意したもの)を当ててしまい、困惑の極みに達する。
あまりに印象的だったからか以後もなぜかデーモンネタ擦り続け、今大会の参加にまで至る。
《鏑木ろこ》

・公式紹介文
18歳の大学1年生。
大好きな地元の遊園地を自分の手で再オープンさせるため、力を貸してくれる仲間を探している。
休日は宣伝を兼ねて近所の商店街できぐるみを着てビラ配りをしているが、効果は今ひとつ。
・wiki紹介文(一部抜粋)
ゲーム実況では未経験を逆手に取り、知名度が高いゲームを初見でプレイし新鮮なリアクションが楽しめる。
またよくゲームそっちのけで妄想や考察といったオタク語りを始め、ゲームの進行度と配信の濃度が比例しないことも。
テーマデッキ【御巫】
ストリーマーっぽい見た目に対して、めちゃくちゃオタク気質な元気ガール。愛称は「鏑木」「ろこたゃ」など。(筆者の推し)
2024大会より参加。当時「Idios東西戦」(Idiosは鏑木ろこや小清水透をはじめとしたライバー7名のユニット名)ということで、初心者7名によるカジュアル大会が行われた。(今大会でも同じような企画として、Day3に「星巡り杯」が用意されている)
大会以降も時折マスターデュエルの配信を行っており、毎度のことながら難しいゲーム性に悩まされながらも楽しくプレイしている。
《小清水透》

・公式紹介文
マイペースな趣味人。
ゲームと音楽が好き。基本的にあまり他人に興味はない。
自分の好きなものを究極まで突き詰める。
今は「茎わかめ」に夢中。
・wiki紹介文(一部抜粋)
夜更かしのすばらしさを謳歌する「スーパーニートゲーマー」
基本は見た目通り落ち着いた口調とテンションで話すのが特徴だが、時折そうじゃないときもある。
テーマデッキ【海晶乙女】
オリジナルデッキ【粛声】
切り札デッキ【ピュアリィ】
えらいハリキリガールがやってきたな。愛称は「小清水」「しーちゃん」など。
鏑木ろこと同じく2024大会から参加。大会後も高い頻度でマスターデュエル配信を行っており着々と決闘者としての道を歩み始め、マスターデュエル界隈の期待の新星として注目されている。
ランクマッチもしっかり戦い抜き、デュエリストカップにも挑戦するなど、異常なまでの成長速度で遊戯王おじさんたちを驚かせ続ける。
ちなみにある企画がきっかけで、社築から太古のガジェット(ウルトラレア)3枚を奪った(余談)。
Day1:グループリーグ
まずは1日目の予選であるグループリーグから紹介。
総勢16名による総当たり戦となっており、すべてを紹介すると大変なので一部のものを抜粋していきます。
Aグループ

- 壱百満天原サロメ【ドラゴンメイド】
- 山神カルタ【P.U.N.K.】
- 星川サラ【エクソシスター】
- 鏑木ろこ【御巫】
ふわふわ女の子グループ。
特に注目だった2試合を紹介。
星川サラ【エクソシスター】vs山神カルタ【P.U.N.K.】

先攻の星川は【エクソシスター】の展開を行い、《エクソシスター・ミカエリス》《エクソシスター・リタニア》と順当な妨害を構える。
対する後攻のやまは微妙な初手に悩みながらも、【P.U.N.K.】と【デモンスミス】で何とか盤面リセットまでこぎつける。
しかし星川、返しのターンで再展開しつつ、極悪非道な《マクロコスモス》を発動し、やまのデッキを機能停止にしてしまう。やまもなんとか思考を巡らせるも、やはり墓地利用の展開が中心のデッキでは抗うことができず、惜しくも敗れてしまった。
ちなみにこの時X(Twitter)上では、なぜか「マクロコスモス」がトレンドに上がってしまっていた。
壱百満天原サロメ【ドラゴンメイド】vs鏑木ろこ【御巫】

先攻はサロメ譲。なかなか難度の高い【光と闇の竜王】デッキを巧みに使い、自身のエースであり相棒の《光と闇の竜王》、さらに《天球の聖刻印》や罠カードも添えて悠然と構える。
しかし後攻の鏑木も、相手ターンに使った《増殖するG》で大量に手札を補強する。
そして自分のターンに《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《壊星壊獣ジズキエル》と使い、サロメ譲の呼びだしたモンスターを、何もさせず丁寧に処理していく。
サロメ譲は何が起こっているのか理解が追い付いていない状況。そのまま鏑木の【御巫】ワンキルコンボの前に、サロメ譲は《壊星壊獣ジズキエル》との存在しない記憶を語りながら沈んでいった。
Bグループ

- 春崎エアル【サイバー・ドラゴン】
- ましろ爻【魔弾】【ユベル】
- 花畑チャイカ【光の黄金櫃】
- 社築【ライトロード】【月光】
遊戯王大好きおじさんチーム+ましろ。
ずっと遊戯王ミームが飛び交うにぎやかなグループ。
ましろ爻【覇王龍ズァーク】vs花畑チャイカ【ラーの翼神竜】

Bグループからは伝説となった一戦を紹介。お互い切り札デッキでの対決。
先攻のましろは妨害もなく着々と展開し、複数のモンスター妨害と《覇王天龍の魂》を構える。
後攻のチャイカは相手の妨害を誘いながら《ラーの翼神竜-球体形》を呼び出してましろの盤面を無力化する。
妨害を一掃されたましろは《覇王天龍の魂》を使って自身のエース《覇王龍ズァーク》を呼び出すも、チャイカも【ホルス】展開から《王の棺》で《覇王龍ズァーク》の処理までこぎつける。
返しのターンでましろも再展開、チャイカも《No.90 銀河眼の光子卿》で妨害して何とかライフをつなぎとめる。
帰ってきたチャイカのターン、【ホルス】の再展開から《No.107 銀河眼の時空竜》を呼び出し、さまざまな効果を使用してリーサルを狙う。
バトルフェイズに入り相手モンスターを戦闘破壊し、あと一歩というところで無慈悲にも残り時間が0を告げてしまう。
あと数秒あればチャイカ勝利の状況であったが、奇しくもタイムアウトという結果によってましろが勝利を収めるのだった。
Cグループ

- イブラヒム【マナドゥム】
- 小清水透【海晶乙女】【粛声】
- 葛葉【キマイラ】
- 夜見れな【ブラックマジシャン】
経験豊富なプレイヤーがそろったグループ。
実力としては非常に拮抗しているが果たして……?
葛葉【キマイラ】vsイブラヒム【マナドゥム】

お互いに知識もプレイも熟練のプレイヤー同士の対決。
先攻を取った葛葉だったが初手も振るわず、何とか【デモンスミス】による最低限の妨害を構えようと動くも、さらにイブラヒムの《ドロール&ロックバード》をもらってしまう。
イブラヒムは練習期間に(マナドゥム村住民による全面協力のもと)しっかり研究した【マナドゥム】デッキを、満を持して投入。
葛葉のモンスター使用を誘導して《三戦の才》も通し、【マナドゥム】展開からそのまま後攻ワンキルを成立させた。
Dグループ

- 加賀美ハヤト【閃刀姫】【オノマトホープ】
- オリバー・エバンス【VS】【巳剣】
- フミ【レッドデーモン】
- 天宮こころ【HERO】【デーモンの召喚】
こちらも遊戯王大好き人間がそろったグループ。
一体どんなドラマが待っているのでしょうか。
フミ【レッドデーモン】vs加賀美ハヤト【オノマトホープ】

フミ様は先攻を取り、《コール・リゾネーター》から動いて【レッド・デーモン】の展開を狙う。
しかし社長は手札から《ドロール&ロックバード》を発動、フミ様は《抹殺の指名者》を合わせて展開を通せたかに思えたが、続けて社長に《増殖するG》を発動されてしまう。さすがのフミ様もこれを防ぐ手立てはなく、《増殖するG》適用下での展開を余儀なくされる。
《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》、《深淵の神獣ディス・パテル》とセオリー通りに妨害を構えるも、社長の手札も潤沢という状況。溢れるほどの手札から《無限泡影》、《FNo.0 未来龍皇ホープ》と展開され、盤面を丁寧に処理していく。
しかしフミ様も手札にひっそりと《霊王の波動》を構え、社長の《HRUM-ユートピア・フォース》を止めてリーサルを阻止に成功する。
返しのフミ様のターン、《ボーン・デーモン》や《クリムゾン・ヘルガイア》の残ったカードで再展開を試みるも、潤沢な手札からセットされた社長の魔法・罠カードに妨げられ、社長のターンに抗うことができず敗北してしまった。
天宮こころ【デーモンの召喚】vsオリバー・エバンス【VS】

あまみゃは先攻はとくに大きくは動かず、《真紅眼融合》からの《超魔導竜騎士ードラグーン・オブ・レッドアイズ》を構えて静かにターンを渡す。
対する教授は初手も振るわず《超魔導竜騎士ードラグーン・オブ・レッドアイズ》も越えられないと判断し、無効効果を使わせてあまみゃの手札を削ろうと立ち回る。
あまみゃは有利状況を活かしながら、かねての宣言通り《デーモンの召喚》を呼び出し、さらには《原石融合》から《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》の降臨まで達成する。
教授はその後も状況を好転させることはできず、最後はあまみゃのファンサービスで呼び出した《デーモンの超越》の前に倒れていった。
Day2:敗者復活&決勝トーナメント
敗者復活

グループ1
- 星川サラ
- 夜見れな
- ましろ爻
- オリバー・エバンス
グループ2
- 小清水透
- 壱百満天原サロメ
- フミ
- 花畑チャイカ
星川サラ【エクソシスター】vs夜見れな【ブラック・マジシャン】

先攻を取った星川は《ディメンション・アトラクター》を通しつつ【エクソシスター】の展開を行い、きっちりと盤面を作る。
しかし後攻の夜見も【原石】から動いて妨害を吐かせていくが、星川も《マクロコスモス》を開いて盤面を固める。
だが夜見はそのまま《原石融合》で、除外されたモンスターも使いながら《竜騎士ブラック・マジシャン》を呼び出し、一進一退の攻防を繰り広げる。お互いに盤面がら空き(なおマクロコスモスは残っている)のままターンを返しあい、リソース勝負となる。
最後は夜見が《幻想の見習い魔導師》単騎で攻撃し、星川がモンスターを引けずにそのまま殴り負けてしまった。
小清水透【粛声】vs花畑チャイカ【光の黄金櫃】

先攻は小清水。チャイカは何も手札誘発等の妨害を打たず、小清水はきっちり【粛声】のフル展開を行い、強固な盤面を固める。
後攻のチャイカは《トリコロール・ガジェット》、【クシャトリラ】、【リジェネシス】とカードを使って、相手の妨害を一つずつ使わせていく。小清水も《灰流うらら》や《聖王の粉砕》といった妨害も使い、完全に止め切りたいという意思を示す。
チャイカに召喚権を使わせ、残り手札2枚まで追い込む小清水。しかしチャイカは手札の《光の黄金櫃》から《破壊竜ガンドラG》を展開し、そのまま全体除去まで通し切ってしまう。
そのまま【光の黄金櫃】展開を決めて、ワンキルを成立させてチャイカの勝利となった。
決勝トーナメント

グループ1
- 鏑木ろこ
- イブラヒム
- 天宮こころ
- 春崎エアル
- ましろ爻
グループ2
- 社築
- 加賀美ハヤト
- 山神カルタ
- 葛葉
- 花畑チャイカ
ましろ爻【覇王龍ズァーク】vs春崎エアル【サイバー・ドラゴン】

ましろの先攻、Pモンスターからの展開を狙うもエアル様も《マルチャミー・フワロス》の妨害で抗う。デッキ・EXデッキからの展開を嫌ったましろはそのまま【リジェネシス】展開に移行し、《再世の導神 シェモース》の妨害、そして《覇王天龍の魂》を構える。
エアル様のターン、《ライトニング・ストーム》《禁じられた一滴》とチェーンして妨害を吐かせる。ましろも《覇王天龍の魂》から《覇王龍ズァーク》を呼び出して、《禁じられた一滴》の無効モンスターの選択を惑わせる。
ましろはそのまま《覇王眷竜ライトヴルム》のP効果から展開して《覇王眷竜クリアウィング》での追加妨害を構える。
エアル様はそのまま《三戦の号》から《サイバネティック・ホライゾン》をサーチし、一気に【サイバー・ドラゴン】展開を行い、《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》から相手モンスター素材に《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と展開し、そのままワンキルを成立させるのだった。(このとき、あえてましろのエースである《覇王龍ズァーク》を残すという魅せプをしている)
決勝&準決勝

- 鏑木ろこ
- 春崎エアル
- 加賀美ハヤト
- 花畑チャイカ
準決勝と決勝は3戦のみなので、すべてを紹介。
春崎エアル【オルフェゴール】vs鏑木ろこ【御巫】

先攻はエアル様。【デモンスミス】の展開を狙うも、鏑木の手札から《増殖するG》を受ける。しかしエアル様は冷静に、そのまま何も展開を行わずにターンを返す。
後攻の鏑木は【御巫】デッキの特性によって相手モンスターが存在しないとダメージを与える手段がないため、《珠の御巫フゥリ》と【御巫】コンボによるロック盤面とセットカードで対応する。
返しのターン、エアル様は【デモンスミス】の展開で、【御巫】の妨害を吐かせていく。そのまま【オルフェゴール】を行って盤面を固めていくが、鏑木も《御巫かみかくし》の墓地効果などを駆使して何とかリーサルを回避する。
鏑木のターン、エアル様の強固な盤面に抗いながら、残る1枚の手札《オオヒメの御巫》から【御巫】コンボでのワンキルを狙っていく。しかしエアル様の伏せていた《墓穴の指名者》で完全に無力化されてしまい、このゲームは鏑木の敗北となってしまった。
加賀美ハヤト【閃刀姫】vs花畑チャイカ【光の黄金櫃】

「雑キープ」によるライバル同士の対決。
先攻はチャイカ。【光の黄金櫃】の展開から入っていくが、社長から《灰流うらら》《増殖するG》と誘発をもらってしまう。しかしチャイカも【リジェネシス】なども使って、相手のドローを最小限にできるよう意識しながら、妨害を構えていく。
社長の後攻ターン、ドロー込み手札7枚のスタート。【閃刀】展開で相手の妨害を釣りながら展開していく。チャイカもさまざまに抵抗するが、社長の引きの強さも相まって《成金ゴブリン》《強欲な壺》とドローを重ねられてしまう。
最後はそのまま社長が《サンダー・ボルト》を引いてチャイカのモンスターを一掃。そのまま《閃刀起動-リンケージ》からの【閃刀】コンボでワンキルを成功させて、見事勝利を収めた。
加賀美ハヤト【オノマトライゼオル】vs春崎エアル【オルフェゴール】

さて、今大会最後の戦い。2025主催である加賀美社長と、2023優勝者のエアル様の対決。
先攻は社長。最強初動《エクス・ライゼオル》から入りエアル様の《無限泡影》をもらうも、【オノマト】展開を通してランク4展開を進めていく。
そのまま社長は《ライゼオル・デュオドライブ》を呼び出して【ライゼオル】展開を狙う。しかしエアル様も手札から《PSYフレームギア・γ》を発動し、見事なカウンターを決める。……と思ったが社長はこれに合わせて《灰流うらら》を発動し、それをさらに無力化することに成功する。
そのまま社長は《ライゼオル・デッドネーダー》、《フレシアの蟲惑魔》、《竜巻竜》に加え《ライゼオル・クロス》による強固な盤面を築き上げる。

後攻のエアル様のターン。まずは《SRベイゴマックス》からモンスターを展開して【デモンスミス】展開を狙い、社長の妨害を吐かせていく。社長もそれを一つずつ潰していこうと、妨害を使っていく。
そして温存していた召喚権から《宵星の騎士ギルス》から【オルフェゴール】展開を狙っていく。社長は《ライゼオル・デッドネーダー》などを駆使しながら相手モンスターを処理し、【オルフェゴール】Lモンスターのリンク召喚をさせないように立ち回っていく。
しかしエアル様も《I:Pマスカレーナ》を素材とした破壊耐性持ちの《オルフェゴール・ロンギルス》をしっかり呼び出し、そのまま《宵星の機神ディンギルス》まで繋いで社長の盤面を半壊させる。
そして《オルフェゴール・ガラテア》と《オルフェゴール・クリマクス》というお手本のような盤面を作り、相手にターンを渡す。

ターンが帰ってきた社長はリソース切れになりながらも、《FA-ホープ・レイ・ランサー》などから盤面を処理。そのまま連続攻撃をしようと効果を使うも、先のターンで無効化してエアル様の手札に残っていた《PSYフレームギア・γ》によって除去されてしまう。
そのまま社長は妨害を残すことができずにターンを終える。エアル様は残っている墓地リソースを使って【オルフェゴール】展開からしっかり固め、そのまま優勢を保ち切って見事勝利に輝いた。
感想など
こうして2025大会は、見事エアル様が2回目の優勝となりました。
特に最終戦はまさに上級者同士の対戦といった様相で、エアル様も加賀美社長もお互いにギリギリの戦いで見ている私たちもすごく緊張しましたね。
もちろん決勝戦の2人以外のライバーさんたちの対戦も、本当にすばらしいものばかりでした。
普段から遊戯王に親しんでいるライバーさんたちのエンタメ力の高い対戦や、ほとんど遊戯王を触ったことがないと言いながらも中級者顔負けなプレイングや構築力を見せるライバーさんばかりで、どのマッチも非常に楽しく観戦させていただきました。
来年もきっと行われるだろうと期待しながら、わたくしも静かにマスターデュエルの日課をこなす日々に戻ろうと思います。
Day3:星巡り杯 ~銀河の織姫決戦~
そしてこちらは、エキシビジョン的なカジュアル大会。
フミ、星川サラ、山神カルタ(織姫星)の3人がオブザーバーとして構築したいくつかのデッキを持ち寄り、初心者8名で2チームに分かれて戦うという催し物。

チームA
- 獅子堂あかり【ダーク・アームド・ドラゴン】
- 栞葉るり【レスキューラビット】
- 梢桃音【ダーク・アームド・ドラゴン】【装備】
- 七瀬すず菜【レスキューラビット】

チームB
- ソフィア・ヴァレンタイン【ガジェット】【カオス】
- 立伝都々【カオス】
- 珠乃井ナナ【ガジェット】
- 早乙女ベリー【カオス】
いずれも遊戯王にはほとんど触れたことのないという女性ライバーたち。
彼女たちは各々でパック開封や練習を行い、この日に臨むとのこと。
一体どんな戦いが見れるのでしょうか。
七瀬すず菜vs早乙女ベリー

「第二の小清水透」とも噂される配信モンスターこと七瀬すず菜と、デュエルマスターズ女王の早乙女ベリーの一戦。
お互いに初心者とは思えないほど的確なプレイを披露して会場を沸かせ、《帯刃龍 カイベルト》や《竜巻竜》などを巧みに使い、お互いに盤面を処理しあって一進一退の攻防を繰り広げる。
そしてすず菜の隙をついて《カオス・ソルジャー ー開闢の使者ー》を呼び出し攻勢に出るベリー。だがすず菜は手札から《幻蝋館の使者》を呼び出し、がっちりと防御を固める。
お互いに粘り合い、すず菜もランク4モンスターのX召喚までこぎつけるが、(本人曰く)ミスして《魔頭砲グレンザウルス》を呼び出してしまう。
そのあとも果敢に立ち向かうも、最終的にベリーが押し切ってそのまま勝利を掴み、およそ1時間にも及ぶデュエルに幕を閉じたのだった。
その他のハイライト
起死回生の《カオス・ソーサラー》を呼び出す都々と、それをきっちり沈める獅子堂あかり。

後攻1ターンキルを達成に成功する栞葉るり。

《グレイドル・イーグル》で相打ちを取りながらコントロール奪取まで行うソフィア。

私たちが普段遊ぶような遊戯王や、熟練者同士のプレイも面白いですが、こうした初心者同士の対戦がやはり一番楽しいですものです。
尺の都合で8名のライバーさんすべての紹介とはなりませんでしたが、本当に楽しく微笑ましい催しでしたので、是非とも皆さんご覧いただければと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。
前のところでも少しお話ししましたが、どの対戦も非常に楽しく、界隈もとても盛り上がって最高のイベントでした。
普段から遊戯王に触れている私たちはもちろん、ライバーさんが好きで遊戯王に触れたことがないといった方でも楽しむことができる、本当に素晴らしい催しものだったと思います。
こうしたことをきっかけに、いろんな人が遊戯王に触れる機会がもっと増えていくと嬉しいなあと、一人のプレイヤーとして心より願うばかりでございます。
またにじさんじさんにおかれましては、こうした遊戯王に関した楽しいイベントをまた開いてくださるとありがたいので、是非ともよろしくお願いいたします。
それでは今回はこの辺りで。また、次回の記事でお会いしましょう。
ここまでのご清読、ありがとうございました!

