【2021年 ブラック・マジシャンデッキ 入門書】原点にして頂点!最強の魔法使い族デッキ!

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【2021年 ブラック・マジシャンデッキ 入門書】原点にして頂点!最強の魔法使い族デッキ!

はじめに

読者の皆さま、こんにちは。かもめ先生です。

原作主人公・武藤遊戯が使ったあのカードが使いたい!!」「魔法・罠カードを主体としたテクニカルなデッキが使いたい!

今回はそんな方に向けた、魔法使い族モンスターを主体とした【ブラック・マジシャン】デッキの解説記事です。

この記事では、さまざまなサポートカードを駆使して戦う【ブラック・マジシャン】デッキの特徴や展開例、相性の良いカードについて解説していきます。

目次

【ブラック・マジシャン】デッキレシピ


このデッキレシピで行える具体的な展開はこちら ▼

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【ブラック・マジシャン】デッキに興味がある方はぜひご利用くださいませ

【ブラック・マジシャン】デッキの特徴

【ブラック・マジシャン】デッキはその名の通り、《ブラック・マジシャン》を駆使して戦う、コントロール寄りのテーマデッキです。

《ブラック・マジシャン》

《ブラック・マジシャン》

【 通常モンスター 】
星 7 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2500 / 守2100

魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《ブラック・マジシャン》を出すことで相手フィールドのカード1枚を除外できる《黒の魔導陣》や、手札・墓地から《ブラック・マジシャン》を出しながら更に耐性も付与できる《永遠の魂》といった強力な専用サポートを使って、アドバンテージを稼ぎながら戦っていきます。

《マジシャンズ・ソウルズ》《魂のしもべ》といった専用のドローソースもあるので、それらのカードで手札誘発や速攻魔法、罠カードを引き込み、自分・相手ターンでトリッキーに戦っていくテーマとなっています。

【ブラック・マジシャン】カードの解説

強力な【ブラック・マジシャン】専用サポート!!

《マジシャンズ・ロッド》

《マジシャンズ・ロッド》

【 効果モンスター 】
星 3 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1600 / 守100

「マジシャンズ・ロッド」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える

②:このカードが墓地に存在する状態で、自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合、自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ブラック・マジシャン】デッキの核となる下級モンスター。

召喚成功時に《ブラック・マジシャン》の名称が記された魔法・罠カードをサーチすることができ、《黒の魔導陣》《永遠の魂》などの重要なカードへアクセスすることができます。

②:このカードが墓地に存在する状態で、自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合、自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。

《マジシャンズ・ロッド》の②の効果

また②の効果を使って墓地のこのカードを手札に回収し、再び召喚することで①のサーチ効果を使うことができます。

フィールドに出した《ブラック・マジシャン》をリリースして墓地へ送っておき、各種蘇生カードを使うための布石としても利用することが可能です。

《黒の魔導陣》

《黒の魔導陣》

【 永続魔法 】

「黒の魔導陣」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキの上からカードを3枚確認する。
その中に、「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードまたは「ブラック・マジシャン」があった場合、その1枚を相手に見せて手札に加える事ができる。
残りのカードは好きな順番でデッキの上に戻す。

②:自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が召喚・特殊召喚された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ブラック・マジシャン】デッキで重要なアドバンテージ源のひとつとなる永続魔法カード。

①:このカードの発動時の効果処理として、自分のデッキの上からカードを3枚確認する。
その中に、「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カードまたは「ブラック・マジシャン」があった場合、その1枚を相手に見せて手札に加える事ができる。
残りのカードは好きな順番でデッキの上に戻す。

《黒の魔導陣》の①の効果

①の効果は、デッキトップ3枚を確認して《ブラック・マジシャン》かその名称が記された魔法・罠カードを手札に加える不確定のサーチ効果です。

またデッキトップを任意に操作することができるので、ドローカードと組み合わせることでさまざまなコンボにつなげることができます。

②:自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が召喚・特殊召喚された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。

《黒の魔導陣》の②の効果

②の効果は《ブラック・マジシャン》が召喚・特殊召喚された場合に、相手フィールドのカード1枚を対象に取って除外するという強力な効果となっています。

基本的にこのカードを維持しながら《ブラック・マジシャン》をフィールド・墓地を行き来させることで、相手の盤面を除去してアドバンテージを稼いでいきます。

《マジシャンズ・ナビゲート》

《マジシャンズ・ナビゲート》

【 通常罠 】

①:手札から「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する
その後、デッキからレベル7以下の魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚する

②:自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

手札から《ブラック・マジシャン》を特殊召喚しつつデッキから魔法使い族モンスターをリクルートする効果と、相手の魔法・罠カードを無効化する墓地効果をもった通常罠。

《黒の魔導陣》とあせて「陣ナビゲート」というギミックで呼ばれることもあります。

「ナビゲート」で出して
「魔導陣」で除外!

①:手札から「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。
その後、デッキからレベル7以下の魔法使い族・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。

《マジシャンズ・ナビゲート》の①の効果

①の効果で手札から《ブラック・マジシャン》を特殊召喚し、さらにデッキからレベル7以下の魔法使い族・闇属性モンスターをリクルートすることができます。

《ブラック・マジシャン》を特殊召喚することで《黒の魔導陣》の効果を誘発させることができるほか、《幻想の見習い魔導師》をリクルートしてさらに《ブラック・マジシャン》をサーチしてきたり、《ブラック・マジシャン・ガール》をリクルートして《マジシャンズ・コンビネーション》の発動準備をしたりと、さまざまな使い方ができます。

②:自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

《マジシャンズ・ナビゲート》の②の効果

また②の効果も非常に優秀で、自分フィールドに《ブラック・マジシャン》が存在する場合、このカードを墓地から除外することで相手の表側表示の魔法・罠カードを無効化することができます。

永続魔法や永続罠の効果を無力化できるのはもちろん、相手が発動した魔法や罠カードにチェーンしてそのカードを対象として発動することで、そのまま無効化することも可能です。

これによって相手の《サイクロン》や《ハーピィの羽根箒》を無効化して、《黒の魔導陣》《永遠の魂》を守るといった使い方ができるので、できるだけ早いうちに墓地へ送るようにしておきましょう。

《永遠の魂》

《永遠の魂》

【 永続罠 】

「永遠の魂」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:以下から1つを選択してこの効果を発動できる。
自分の手札・墓地から「ブラック・マジシャン」1体を選んで特殊召喚する
●デッキから「黒・魔・導」または「千本ナイフ」1枚を手札に加える。

②:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のモンスターゾーンの「ブラック・マジシャン」は相手の効果を受けない

③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
自分フィールドのモンスターを全て破壊する

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ブラック・マジシャン】デッキで重要なアドバンテージ源のもう一つである永続罠カード。

①の効果で手札・墓地から《ブラック・マジシャン》を特殊召喚する効果、そして②の効果で《ブラック・マジシャン》に強力な耐性を持たせる効果を持っています。

このカードと《永遠の魂》を揃えれば、毎ターン《ブラック・マジシャン》を特殊召喚しながら、相手のカードを除外するという強力なコンボを発動することが可能となります。

③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
自分フィールドのモンスターを全て破壊する。

《永遠の魂》の③の効果

ただし強力な①と②の効果を持っている反面、③には重いデメリットが定められています。

そのため対戦相手もこのカードの除去を狙ってくる可能性が非常に高いので、このカードを守る方法を用意したり、このカードを使わずに動くルートを考えたりする必要もあるでしょう。

専用のアクセス+ドロー加速!!

《マジシャンズ・ソウルズ》

《マジシャンズ・ソウルズ》

【 効果モンスター 】
星 1 / 闇 / 魔法使い族 / 攻0 / 守0

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:このカードが手札にある場合、デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。●このカードを特殊召喚する。●このカードを墓地へ送る。その後、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚できる

②:自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする

出典:遊戯王OCGカードデータベース

墓地送り効果とドロー効果を持った、優秀な下級魔法使い族モンスター。

①:このカードが手札にある場合、デッキからレベル6以上の魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。●このカードを特殊召喚する。●このカードを墓地へ送る。その後、自分の墓地から「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚できる。

《マジシャンズ・ソウルズ》の①の効果

①の効果は、効果発動のコストとしてデッキから魔法使い族モンスターを墓地へ送り、自身を手札から特殊召喚するか、墓地から《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》を特殊召喚するかを選んで発動することができます。

【ブラック・マジシャン】デッキでは、核となる《ブラック・マジシャン》を墓地へ送ることができるほか、墓地から回収する効果を持った《マジシャンズ・ロッド》を送っておくという使い方も可能です。

②:自分の手札・フィールドから魔法・罠カードを2枚まで墓地へ送って発動できる。墓地へ送った数だけ自分はデッキからドローする。

《マジシャンズ・ソウルズ》の②の効果

このカード自身も、②の効果で魔法・罠カードをドローカードに変換する効果を持っています。

手札で重なって不要となった魔法・罠カードや、《魂のしもべ》《マジシャンズ・ナビゲート》をドローに変換しながら、墓地効果を活用するといった使い方もできます。

《魂のしもべ》

《魂のしもべ》

【 速攻魔法 】

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:自分の手札・デッキ・墓地から、「魂のしもべ」以外の「ブラック・マジシャン」のカード名または「ブラック・マジシャン・ガール」のカード名が記されたカード、「ブラック・マジシャン」の内、いずれか1枚を選んでデッキの一番上に置く

②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。お互いのフィールド・墓地の、「守護神官」モンスター、「ブラック・マジシャン」、「ブラック・マジシャン・ガール」の種類の数だけ自分はデッキからドローする

出典:遊戯王OCGカードデータベース

疑似的なサーチ効果とドロー効果を持った速攻魔法。

①:自分の手札・デッキ・墓地から、「魂のしもべ」以外の「ブラック・マジシャン」のカード名または「ブラック・マジシャン・ガール」のカード名が記されたカード、「ブラック・マジシャン」の内、いずれか1枚を選んでデッキの一番上に置く。

《魂のしもべ》の①の効果

①の効果は、手札・デッキ・墓地から同名カード以外の《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》が記されたカードをデッキトップに送る効果となっています。

【ブラック・マジシャン】デッキではモンスターにもアクセスできる貴重なカードで、初動に欲しい《マジシャンズ・ロッド》にもつなげることができます。

②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。お互いのフィールド・墓地の、「守護神官」モンスター、「ブラック・マジシャン」、「ブラック・マジシャン・ガール」の種類の数だけ自分はデッキからドローする。

《魂のしもべ》の②の効果

②の効果は自分メインフェイズにこのカードを墓地から除外することで、お互いのフィールド・墓地の【守護神官】モンスター、《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》の種類の数までドローすることができます。

①の効果でデッキトップに置いたあと、そのままこのカードの効果でドローすることで、実質的なサーチカードとして使うことも可能です。

もちろん”ガール”も活躍!!

《ブラック・マジシャン・ガール》

《ブラック・マジシャン・ガール》

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2000 / 守1700

自分と相手の墓地にある「ブラック・マジシャン」と「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数だけ、攻撃力が300ポイントアップする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

墓地のお師匠さまの数だけ自身をパワーアップするみんなのヒロイン。

このカード単体はお世辞にも強いとは言えないものですが、《ブラック・マジシャン》と併せることで【ブラック・マジシャン】デッキの動きの幅を広げることができます。

《マジシャンズ・コンビネーション》

《マジシャンズ・コンビネーション》

【 永続罠 】

①:1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、自分フィールドの、「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターとはカード名が異なる「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を、自分の手札・墓地から選んで特殊召喚し、その発動した効果を無効にする

②:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで破壊する

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ブラック・マジシャン】デッキでは貴重な、無効効果を持った永続罠。

①:1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、自分フィールドの、「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターとはカード名が異なる「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」1体を、自分の手札・墓地から選んで特殊召喚し、その発動した効果を無効にする。

《マジシャンズ・コンビネーション》の①の効果

フィールドと墓地の《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》を入れ替えることで、相手が発動したカードの効果を無効にする効果となっています。

相手の除去カードから《黒の魔導陣》《永遠の魂》を守ったり、相手の展開カードを無効にして妨害したりと、幅広く活用することができます。

ただし、無効効果を使うにはフィールド・墓地に《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》をそれぞれ用意しておかなければならないので注意が必要です。

②:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を選んで破壊する。

《マジシャンズ・コンビネーション》の②の効果

また表側表示にこのカードが墓地へ送られた際に、カード1枚を選んで破壊する効果もあります。

相手の除去カードに合わせて表側表示にしたり、《マジシャンズ・ソウルズ》のドロー効果のコストとして墓地に送ったりと、さまざまな使い方が可能です。

《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》

《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》

【 融合モンスター 】
星 8 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2800 / 守2300

「ブラック・マジシャン」または「ブラック・マジシャン・ガール」+魔法使い族モンスター

①:1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードが魔法・罠カードだった場合、自分フィールドにセットできる。速攻魔法・罠カードをセットした場合、そのカードはセットしたターンでも発動できる。

②:このカードが破壊された場合に発動できる。「ブラック・マジシャン」「ブラック・マジシャン・ガール」を1体ずつ自分の手札・デッキ・墓地から選んで特殊召喚する

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》と魔法使い族モンスター1体を素材とする魔法使い族融合モンスター。

①:1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードが魔法・罠カードだった場合、自分フィールドにセットできる。速攻魔法・罠カードをセットした場合、そのカードはセットしたターンでも発動できる。

《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》の①の効果

自分が魔法・罠カードの効果を発動した際にカード1枚をドローする効果と、それが魔法・罠カードだった場合にそのままセット(ターン中に発動可)することができる効果を持っています。

魔法・罠カードを主体として使うこのデッキではドローソースと使える他、【ブラック・マジシャン】デッキでは貴重な打点要員としても使うことができる優秀なモンスターです。

②:このカードが破壊された場合に発動できる。「ブラック・マジシャン」「ブラック・マジシャン・ガール」を1体ずつ自分の手札・デッキ・墓地から選んで特殊召喚する。

《超魔導師-ブラック・マジシャンズ》の②の効果

またこのカードが破壊されたとしても、手札・デッキ・墓地から《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》を1体ずつ特殊召喚する効果を持っているので、継続的に戦うことが可能となっています。

この破壊は自分カードの効果でも問題なく、《永遠の魂》の③のデメリット効果で破壊されたとしても発動が可能なので、一緒に並べておけばそれだけで相手にプレッシャーを与えることができるでしょう。

【ブラック・マジシャン】デッキと相性が良いカード

手札誘発カード

《灰流うらら》

《灰流うらら》

【 チューナーモンスター 】
星 3 / 炎 / アンデット族 / 攻0 / 守1800

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。
その効果を無効にする。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《増殖するG》

《増殖するG》

【 効果モンスター 】
星 2 / 地 / 昆虫族 / 攻500 / 守200

このカードを手札から墓地へ送って発動する事ができる。このターン、相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキからカードを1枚ドローする。この効果は相手ターンでも発動する事ができる。「増殖するG」は1ターンに1度しか発動できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

現代遊戯王で代表的な手札誘発のカードたち。

【ブラック・マジシャン】デッキはドローソースとなるカードが豊富で、相手ターンにもドロー効果を使う機会も多いことから、手札誘発を有効的に活用することができます。

手札誘発は相手のデッキやその時の環境によって、有効なものやそうでないものが分かれるので、自分のプレイスタイルやプレイ環境に合わせて採用するカードを検討するようにしましょう。

《スキルドレイン》

《スキルドレイン》

【 永続罠 】

1000ライフポイントを払う。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

フィールドのモンスター効果を無効化する強力なメタ効果を持った永続罠。

通常モンスターである《ブラック・マジシャン》や、魔法・罠カードを主体として戦うこのデッキでは、そこまで影響を受けずにこのカードを使うことができます。

このカードと《黒の魔導陣》《永遠の魂》が用意できれば、ほとんどのデッキを機能停止させることが可能です。

また《マジシャンズ・ソウルズ》の②の効果コストとして墓地へ送ってしまえば、このカードを除去しつつ《マジシャンズ・ソウルズ》のドロー効果も適用できます。

このコンボによって任意に《スキルドレイン》を解除しながらドロー効果を使えるので、状況に応じてうまく立ち回るようにしましょう。

《円融魔術》

《円融魔術》

【 通常魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:自分のフィールド・墓地から、魔法使い族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

魔法使い族専用の、墓地除外によって素材を賄う効果を持った通常魔法。

デュエル中盤以降に【ブラック・マジシャン】関連の融合モンスターを呼び出すこともできるほか、4500という非常に高い打点と相手フィールド全体除去効果を持った融合モンスター《クインテット・マジシャン》の融合召喚も狙うことができます。

またこのカード自体も【フュージョン】カードとなっているので、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果でデッキから墓地へ送ることで効果をコピーすることもできます。

デュエル終盤に《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》からコピーして《クインテット・マジシャン》を融合召喚することで、相手フィールドのカードすべてを破壊しながら4500の高打点を出して一気に勝負を決める、という使い方が強力です。

【ブラック・マジシャン】デッキの魅力

非常にレベルの高いコントロール型デッキ!!

【ブラック・マジシャン】は《黒の魔導陣》や各種罠カードを使って相手を絡めとるという、非常にレベルの高いコントロール型のデッキです。

《黒の魔導陣》《永遠の魂》で毎ターン相手のカードを除外したり、《スキルドレイン》で効果モンスターを封殺したりと、さまざまな形で相手を妨害することができます。

またドローエンジンもテーマ内で持っていることから、相手ターンに発動できる手札誘発や、コンバットトリックが可能な《幻想の見習い魔導師》も無理なく採用することができます。

罠カード主体のデッキではありますが、こうした手札発動のモンスターも多めに採用しているので、伏せ除去を多用するデッキに対しても対応できるようになっています。

カード・ルールの理解や、プレイング上達につなげやすい!!

【ブラック・マジシャン】デッキは、パワーで圧倒するというよりはテクニカルに相手を絡めとる戦い方を得意とするデッキです。

そのため基本的に自分ターンよりも相手ターンにカード発動する機会が多くなります。

相手カードの発動に対してチェーンする形で動く場合がほとんどで、遊戯王の中でも特に”チェーンの処理”についての理解が必要となってきます。

この”チェーンの処理”は慣れないうちはとても難解なルールに思われがちですが、この部分を正しく理解することでより一層、遊戯王というゲームが楽しくなる部分でもあります。

【ブラック・マジシャン】デッキはこうしたルールやテクニックを理解すればするほど強くなることができるので、プレイングの上達と言った面でも非常に適したデッキと言えるでしょう。

主人公である武藤遊戯がつかったカードで戦える!!

もはや言うまでもなく、【ブラック・マジシャン】デッキは原作『遊☆戯☆王』の主人公である武藤遊戯(闇遊戯)が愛用するデッキでもあります。

漫画やアニメ、映画などで活躍する彼と《ブラック・マジシャン》の雄姿から、遊戯王というゲームに興味を持った方も少なくないでしょう。

主人公である武藤遊戯の戦い方もこの【ブラック・マジシャン】デッキと同様に、非常にテクニカルな動きで相手を絡めとって、最後はきっちり勝ち切るというものです。

原作再現としても非常に完成度が高く、なおかつテーマデッキとしてもとても強いものに仕上がっているので、長く愛用できるデッキの一つと言っても過言はないでしょう。

【ブラック・マジシャン】デッキの回し方〜概要〜

デッキの回し方①:《ブラック・マジシャン》《マジシャンズ・ロッド》へのアクセス

まずは可能な限り最速で、《ブラック・マジシャン》《マジシャンズ・ロッド》につながるカードへアクセスしていきましょう。

特に《マジシャンズ・ロッド》は、【ブラック・マジシャン】デッキで重要となる魔法・罠カードをサーチできるカードなので、最優先で手札に持ってきたいカードとなります。

《マジシャンズ・ロッド》へは、《魂のしもべ》や《金満で謙虚な壺》からアクセスすることができます。

《ブラック・マジシャン》には《マジシャンズ・ソウルズ》《幻想の見習い魔導師》《黒の魔導陣》《魂のしもべ》、そして《イリュージョン・マジック》からアクセスすることができます。

魔法カードであれば《マジシャンズ・ロッド》からもサーチすることができるので、手札の状況に合わせてサーチしてくると良いでしょう。

デッキの回し方②:魔法・罠カードを駆使してアドバンテージを稼ぐ

《マジシャンズ・ロッド》《ブラック・マジシャン》が手札や墓地に用意できたら、今度は「陣ナビゲート」にギミックの準備にかかりましょう。

《黒の魔導陣》《マジシャンズ・ナビゲート》のいずれも、《マジシャンズ・ロッド》《魂のしもべ》からサーチすることが可能です。

特に《マジシャンズ・ナビゲート》は墓地効果も優秀なので、デュエル序盤から発動できれば展開を有利に進めていくことができます。

デュエル中盤以降は、《黒の魔導陣》《永遠の魂》の2枚を発動、盤面に維持する戦略を立てていきましょう。

この2枚が揃えば、自分・相手に毎ターン《ブラック・マジシャン》を手札・墓地から特殊召喚しながら、相手フィールドのカード1枚を除外し続けることができます。

この2枚に加えて《スキルドレイン》もあれば、ほとんどのデッキを機能停止に追い込むことができます。

これらの魔法・罠カードを使って優位に立ちまわり、相手とのアドバンテージをどんどんと広げていきましょう。

デッキの回し方③:大型モンスターで一気にゲームを詰めていく

ここまで順調にゲームをコントロールできたなら、あとはしっかりと”詰め”の動きに持っていきましょう。

【ブラック・マジシャン】デッキの大型フィニッシャーは《クインテット・マジシャン》《アクセスコード・トーカー》の2つが存在し、いずれもフィールドのカードを除去する効果と、非常に高い打点を持っています。

《クインテット・マジシャン》はフィールド・墓地に魔法使い族が5体以上存在する場合に、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果で《円融魔術》をコピーすることで融合召喚することができます。

《アクセスコード・トーカー》はフィールド・墓地に魔法カードが3枚以上ある場合に、《神聖魔皇后セレーネ》をリンク召喚して蘇生効果を使うことで、そのままリンク召喚することができます。

これらのフィニッシャーは墓地の魔法使い族モンスターの数や魔法カードの数が整っていれば出すことができるので、ゲーム展開でもそれらの数を意識しながら回すようにしていきましょう。

【ブラック・マジシャン】デッキの回し方〜展開例〜

《マジシャンズ・ロッド》を活用した展開

【使用カード】

  • 《ブラック・マジシャン》
  • 《マジシャンズ・ロッド》
  • 《黒の魔導陣》

【結果】

  • 《聖魔の乙女アルテミス》
  • 《黒の魔導陣》
  • セットカードに《マジシャンズ・ナビゲート》

【手順:自分ターン】

  1. 手札から《黒の魔導陣》を発動し、デッキトップ3枚を確認(今回は手札に加えられなかった場合)
  2. 手札から《マジシャンズ・ロッド》を召喚し、デッキから《マジシャンズ・ナビゲート》をサーチ
  3. 《マジシャンズ・ロッド》を素材として、《聖魔の乙女アルテミス》をリンク召喚
  4. 《マジシャンズ・ナビゲート》をセット

【盤面の説明】

【ブラック・マジシャン】デッキは、自分ターンで展開して盤面をつくるよりも、相手ターンに展開しながら妨害する戦術を得意とするデッキです。

そのため自分ターンでは《マジシャンズ・ロッド》召喚、速攻魔法や罠カードをいくらかセット、という動きがほとんどとなります。

相手ターンに発動した魔法・罠カードをトリガーとして《マジシャンズ・ロッド》の墓地効果(手札回収)を使うことができるので、この展開では《聖魔の乙女アルテミス》のリンク素材として墓地に送りながらフィールドにコスト用の魔法使い族モンスターを用意しています。

この展開では《黒の魔導陣》でカードを加えられなかった場合を想定して動いていますが、ここで【ブラック・マジシャン】関連カードを手札に加えることができればこの展開とは違った動きをすることも可能です。

また、相手ターンの動きの一例として、以下のように展開することができます。

→ 相手ターン中に展開することで

【結果】

  • 《ブラック・マジシャン》
  • 《幻想の見習い魔導師》
  • 《黒の魔導陣》
  • 手札に2枚目の《ブラック・マジシャン》
  • 手札に《マジシャンズ・ロッド》
  • 相手カード1枚を対象にとって除外
  • 墓地に《マジシャンズ・ナビゲート》

【手順:相手ターン】

  1. 相手モンスターの召喚・特殊召喚にチェーンする形で、《マジシャンズ・ナビゲート》を発動し、手札から《ブラック・マジシャン》を特殊召喚し、デッキから《幻想の見習い魔導師》を特殊召喚
  2. 処理後にチェーン1《黒の魔導陣》、チェーン2墓地《マジシャンズ・ロッド》(《聖魔の乙女アルテミス》リリース)、チェーン3《幻想の見習い魔導師》の順で効果を発動
  3. 逆順で処理が行われ、チェーン3でデッキから《ブラック・マジシャン》を手札に加え、チェーン2で墓地の《マジシャンズ・ロッド》を回収、チェーン1で対象にした相手モンスターを除外される

【盤面の説明】

【ブラック・マジシャン】の理想的な相手ターン展開のひとつです。

相手ターンに複数の効果処理を行うことで、相手の《幽鬼うさぎ》《屋敷わらし》などの対応をされずに展開することができます。

《黒の魔導陣》の除外効果による妨害、《マジシャンズ・ロッド》回収による後続の確保、《幻想の見習い魔導師》の展開+サーチと、一気に相手とのアドバンテージを広げることが可能です。

  • 《ブラック・マジシャン》(または《幻想の見習い魔導師》など)
  • 《黒の魔導陣》
  • 《マジシャンズ・ナビゲート》(または《永遠の魂》など)

この展開は上記の3種類のカードを要求しますが、この展開まで行けると非常に優位にゲームを進行することができます。

《黒の魔導陣》によって手札に加えられるかどうか、《魂のしもべ》や《金満で謙虚な壺》のような疑似サーチカード、《マジシャンズ・ソウルズ》のドロー効果の結果次第でも変わってくるので、実際にはそこまで難しい要求ではありません。

【ブラック・マジシャン】デッキには手札誘発や《スキルドレイン》《神の宣告》などのメタカードも採用しているので、1ターンで一気にこの盤面を作ろうと無理に動く必要もありません。

ゲーム序盤の1~3ターンくらいの間にこの動きができるように、相手の展開や残っているリソースを見極めながら、デッキを回していきましょう。

【ブラック・マジシャン】デッキをカスタムするおすすめカード

他の【ブラック・マジシャン】関連カード

《師弟の絆》

《師弟の絆》

【 通常魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が存在する場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン・ガール」1体を選んで特殊召喚する。その後、デッキから「黒・魔・導」「黒・魔・導・爆・裂・破」「黒・爆・裂・破・魔・導」「黒・魔・導・連・弾」のいずれか1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《黒・魔・導・連・弾》

《黒・魔・導・連・弾》

【 通常魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:自分フィールドの「ブラック・マジシャン」1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、お互いのフィールド・墓地の「ブラック・マジシャン・ガール」の攻撃力の合計分アップする

出典:遊戯王OCGカードデータベース

サンプルデッキに採用しているほかにも、さまざまな【ブラック・マジシャン】専用のサポートカードが存在しています。

《師弟の絆》《黒・魔・導・連・弾》は、《ブラック・マジシャン》《ブラック・マジシャン・ガール》の両方を採用することで使うことができる強力なカードです。

これらの他にも、【ブラック・マジシャン】のサポートカードは、バリエーションが豊富です。

《ブラック・マジシャン》に寄せた構築や、その他のテーマデッキと併せた構築にしたりと、さまざまな形にデッキを組むことができます。

《マジシャン・オブ・カオス》

《マジシャン・オブ・カオス》

【 儀式モンスター 】
星 7 / 闇 / 魔法使い族 / 攻2500 / 守2100

「カオス・フォーム」により降臨。

①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う

②:1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、フィールドのカード1枚を対象として発動できるそのカードを破壊する

③:儀式召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。手札から「マジシャン・オブ・カオス」以外の「カオス」儀式モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《マジシャン・オブ・カオス》は、【ブラック・マジシャン】の中でも特に【儀式】軸で採用されるモンスターです。

魔法・罠カードの効果が発動された際に、フィールドのカード1枚を対象に取って破壊する効果を持っており、優秀な除去・妨害カードとして活用することができます。

またフィールド・墓地で自身を《ブラック・マジシャン》としても扱うので、《黒の魔導陣》《永遠の魂》の効果が適用されるのも、非常に優秀なものとなっています。

《魔法族の里》

《魔法族の里》

【 フィールド魔法 】

自分フィールド上にのみ魔法使い族モンスターが存在する場合、相手は魔法カードを発動する事ができない。自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在しない場合、自分は魔法カードを発動する事ができない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【魔法使い族】で採用される機会の多い、強力なメタカード。

【ブラック・マジシャン】デッキはモンスターのほとんどが魔法使い族となっているので、このカードの制約をほとんど受けずに使用することができます。

《スキルドレイン》と同様に、このカードだけで機能停止してしまうデッキも少なくないので、周りの環境に合わせて採用を検討してみると良いでしょう。

【ブラックマジシャン】デッキ(格安構築)


サンプルデッキは《マジシャンズ・ソウルズ》や手札誘発、《金満で謙虚な壺》などを採用しているのですが、「できるだけ手ごろな値段で揃えたい」という方向けに、格安構築の方も組んでみました。

EXデッキは使わず、比較的お求めしやすいカードを中心に構成しています。

【ブラック・マジシャン】の基本的な動き方やコンセプトはそのままに、《スキルドレイン》《魔法族の里》といった強力なメタカードを採用することで、エコノミー構築ながらも強力なデッキとなっています。

また以前にも【ブラック・マジシャン】の格安構築として、【マジシャン・ガール】と混合したものも投稿しております。

こちらはまた違うコンセプトでの格安構築となっておりますので、ご自身の好みに合わせて検討していただければと思います。

【ブラック・マジシャン】デッキのカーナベルおすすめ対戦動画

おわりに

いかがだったでしょうか。

魔法・罠カードを駆使して、テクニカルに戦う【ブラック・マジシャン】デッキの強さが、読者の皆さまに伝わったのなら幸いです。

プレイングが求められるデッキではありますが、それだけ上達にもつながりやすく、強くなったことが実感しやすいデッキでもあります。

興味を持っていただけたなら是非とも実際にカードを手に取ってプレイしてみていただければと思います。

ここまでのご精読、ありがとうございました!

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