【2020年 ゴーストリック】デッキの回し方、相性が良いカードが分かる解説記事

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【2020年 ゴーストリック】デッキの回し方、相性が良いカードが分かる解説記事

はじめに

『【ゴーストリック】デッキを組んで遊んでみたい!』

『【ゴーストリック】デッキと相性が良いカードが知りたい!』

どうも、バヤシです。
この記事はそんな方に向けたデッキテーマ解説記事になります。

【ゴーストリック】は 2013年に登場したテーマで、遊戯王の長い歴史の中でも珍しい戦い方をします。

その戦術とは―――『攻めの裏側守備!!』

裏側守備表示を基本戦術に据えたルールの裏をかくようなトリッキーで楽しいテーマです。

私は2014年から本格的に遊戯王を初めて、そんな【ゴーストリック】にすっかり魅せられてしまい、このテーマをずっと握り続けています。

今回『カーナベル』さまのご厚意により、皆さんにこのテーマの面白さと使い方を分かり易くご紹介できる機会を頂きました。

皆さんも【ゴーストリック】を使って対戦相手をあっと驚かせてくださいね。

目次

【ゴーストリック】デッキの特徴

【ゴーストリック】は下級の闇属性モンスター達を使い、魔法罠を駆使して相手の展開を邪魔しながら、エクシーズ召喚でアドを稼ぐテーマです。

展開の邪魔とは、主に相手モンスターを強制的に裏側守備表示にさせることを指します。

どんなに強力なモンスターでも、裏側になってしまえば効果を使うことはおろか、シンクロやエクシーズ、リンク召喚の素材に使うことができません。

そしてこのテーマには専用のフィールド魔法が3種類あります。

共通効果として『互いのプレイヤーは相手の場に裏側守備表示のモンスターしかいない場合、モンスターに攻撃できず、ダイレクトアタックになる』という効果を持ちます。

相手を裏守備にして妨害し、モンスターを並べてビートダウンを行ったり、ロック系の効果をもったカードを並べて盤面を固めることもできます。

他には《ゴーストリック・スケルトン》の効果を使ってデッキ破壊をしたり《ゴーストリックの駄天使》のある条件を満たせば、特殊勝利を狙うことも可能です。

テーマ内だけで様々な戦法がとれるのが【ゴーストリック】の魅力的な特徴でしょう。

しかしその一方で1枚1枚のカードパワーは低いので、一度盤面を返されてしまうと立て直しが効きづらく、コンボには慎重な運用が望まれます。

覚えておきたい【ゴーストリック】共通効果

【ゴーストリック】下級モンスター達には2つの共通効果があります。

1つめは「 自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる 」という制約です。

このため、場に何もない状態だと【ゴーストリック】のモンスターはセットすることしかできません。

この制約をいかにかわしてエクシーズ召喚に繋げるかが【ゴーストリック】を使う上でのカギになってきます。

2つめは「このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。」というサイクルリバース用の効果です。

【ゴーストリック】は「リバースした時」に発動できる効果を多くのモンスターが持っています。

1度リバースして効果を使用したモンスターも、このおかげで再び裏守備に戻ることができるので、ぜひ覚えておきましょう。

【ゴーストリック】デッキレシピ

『コピーしてデッキを作成する』をタップして『初手ドロー』を行えば、実際の【ゴーストリック】デッキのイメージが掴めますので、ぜひお試しください

【ゴーストリック】カード解説

【ゴーストリック】モンスターについて

【ゴーストリック】の下級モンスターは

  • ★1悪魔族
  • ★2魔法使い族
  • ★3アンデット族

の3種類に大別できます。

特徴ごとにキーカードをみて行きましょう。

このデッキのエンジン! 《ゴーストリック・キョンシー!

【効果モンスター】
星3/闇属性/アンデット族/攻 400/守1800
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。
このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、このカードがリバースした時、自分フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの数以下のレベルを持つ、「ゴーストリック」と名のついたモンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。「ゴーストリック・キョンシー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ゴーストリック】のキーカード!★3アンデット族の中でも採用候補筆頭になるのがこのカードです。

裏側守備のこのカードがリバースした時、その時フィールドに存在する、表側表示の【ゴーストリック】モンスターの数以下のレベルの【ゴーストリック】モンスターをサーチする効果を持ちます。

サーチまでの手順とサーチ先が限定的ですが、【ゴーストリック】における数少ないアドバンテージを稼げるカードです。

このテーマでは相手ターンに自分の裏守備モンスターをリバースする手段に長けていますので、盤面が整えば自分と相手のターンにモンスターをサーチする強力な効果を発揮することができます。

このカードが戦闘破壊される場合、サーチ先を《ゴーストリック・スペクター》にしておけば、即座に特殊召喚して1ドローすることができます。

強力なモンスターを全て裏守備に! 《ゴーストリックの人形》

【効果モンスター】
星2/闇/魔法使い族/攻 300/守1200
自分フィールドに「ゴーストリック」モンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。
①:自分メインフェイズに発動できる。このカードを裏側守備表示にする(1ターンに1度のみ)。
②:このカードがリバースした場合に発動する。このターンのエンドフェイズに、フィールドの表側表示モンスターは全て裏側守備表示になる。
その後、この効果で裏側守備表示になったモンスターの数以下のレベルを持つ「ゴーストリック」モンスター1体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚できる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

★2魔法使い族の中でも特に強力な効果を持つ1枚。

このカードがリバースしたターンの終了時に、フィールドに存在する全ての表側表示モンスターを裏守備表示に変更し、その枚数分以下のレベルを持つ【ゴーストリック】モンスターをデッキから裏側守備表示で特殊召喚します。

条件こそつくものの、ターン終了時に相手の強力なモンスターをすべて裏守備にした状態で、なおかつ自分の場に【ゴーストリック】モンスターを残したまま自分のターンを迎えることができます。

この処理は一度発動さえ通してしまえばターン終了時に適用される効果のため、裏守備にする段階で相手が無効にしようと思っても逃れられません。

メイン2で並んだ制圧モンスターをまとめて裏守備にできるのは中々に痛快です。

相手ターンにモンスターを展開! 《ゴーストリック・マリー》

【効果モンスター】
星1/闇/悪魔族/攻 100/守1600
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、このカードは表側表示で召喚できる。このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。また、戦闘またはカードの効果によって自分がダメージを受けた時、このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから「ゴーストリック」と名のついたモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。「ゴーストリック・マリー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

★1悪魔族で使いやすい展開札はこのカード。

ダメージを受けたとき、手札から捨てることで好きな【ゴーストリック】モンスターをデッキから裏側守備表示で特殊召喚できます。

受動的ではありますが、通常召喚がしにくいこのテーマにおける展開の要になります。

リクルート先は様々で、戦闘ダメージを受けた時にこのカードを使って上記の《ゴーストリック・キョンシー》を裏守備で特殊召喚すれば、相手が他のモンスターで攻撃を続けると反転してサーチ効果を使うことが可能です。

特殊召喚するのが《ゴーストリックの人形》であれば、相手は攻撃を躊躇するかもしれません。

このカードも《ゴーストリックの人形》と同じく、うまく使えば場に【ゴーストリック】モンスターを残しながら自分のターンを迎えることができます。

手札や場の状況に応じて、その時欲しい効果を持ったモンスターを使い分けましょう。

【ゴーストリック】EXモンスターについて

【ゴーストリック】のエクシーズモンスターは、下級モンスターが並べにくい分、どれも強力な効果を持っています。

生ける“ 収縮 ”もち !《ゴーストリック・デュラハン》

【エクシーズ・効果モンスター】
ランク1/闇/悪魔族/攻1000/守 0
レベル1モンスター×2
①:このカードの攻撃力は、自分フィールドの「ゴーストリック」カードの数×200アップする。
②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力をターン終了時まで半分にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の「ゴーストリック」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ゴーストリック】★1モンスターは自身を場に特殊召喚する効果に長けているため《ゴーストリック・デュラハン》は比較的出しやすい【ゴーストリック】のエクシーズモンスターといえます。

後述する《ゴーストリックの駄天使》を狙う上で、まずこのカードを経由することが多いでしょう。

このカードの自己強化は自身も含めるため、②の効果と合わせると、2400打点までの相手モンスターに対処することができます。後で《ゴーストリックの駄天使》になることを考えると、4000打点までは対処できます。

墓地に送られた際は、墓地の【ゴーストリック】カードを回収することができるため、すでに効果を使った《ゴーストリック・マリー》《ゴーストリック・パニック》を使い回すことができ、戦線維持に役立ちます。

サーチ効果を持つエースカード!! 《ゴーストリックの駄天使》

【エクシーズ・効果モンスター】
ランク4/闇/天使族/攻2000/守2500
レベル4モンスター×2
このカードは「ゴーストリックの駄天使」以外の自分フィールドの「ゴーストリック」Xモンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
また、このカードが持っているX素材の数が10になった時、自分はデュエルに勝利する。
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「ゴーストリック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札の「ゴーストリック」カード1枚をこのカードの下に重ねてX素材にする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

インパクトのある特殊勝利効果に目がいきがちですが、このテーマでは好きな【ゴーストリック】魔法・罠カードを持ってこれる重要なカードです。

すでに場に存在している【ゴーストリック】エクシーズモンスターの上にそのまま重ねて出すことができます。効果を発動する際、素材元になっている《ゴーストリック・アルカード》《ゴーストリック・デュラハン》を取り除くことで、墓地から好きな【ゴーストリック】カード1枚を回収できるのも強力です。

サーチ先ですが、直接攻撃をするなら《ゴーストリック・ハウス》、守りを固めるなら《ゴーストリック・アウト》《ゴーストリック・パニック》、ロックをかけにいくなら《ゴーストリック・ナイト》が候補に挙がります。

攻守ともに【ゴーストリック】最強で、 まさしくこのテーマのエースモンスターといえるでしょう。

【ゴーストリック】魔法・罠カードについて

驚異のダメージ半減!このデッキの砦 《ゴーストリック・ハウス》

【フィールド魔法】
このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのフィールド上のモンスターは、裏側守備表示のモンスターに攻撃できず、相手フィールド上のモンスターが裏側守備表示のモンスターのみの場合、相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーが受ける効果ダメージ及び、「ゴーストリック」と名のついたモンスター以外のモンスターがプレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【ゴーストリック】で戦うために不可欠なキーカード。

お互いの裏守備モンスターへの攻撃をスルーさせ、直接攻撃に変えさせることができます。また、【ゴーストリック】モンスターが与える戦闘以外の全てのダメージを半分にします。

この効果のおかげで、裏守備になった【ゴーストリック】モンスターを戦闘破壊から守ることができ、直接攻撃を受けても致命傷を避けることができます。

【ゴーストリック】でビートダウンを行う場合、相手モンスターをすべて裏側守備表示にした後にこのカードの影響下で直接攻撃を狙うことになるでしょう。

攻めも守りもこの1枚!《ゴーストリック・パニック》

【通常罠】
自分フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスターを任意の数だけ選択して発動できる。
選択したモンスターを表側守備表示にし、その中の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの数まで、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを選んで裏側守備表示にする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

「攻めの裏守備」を体現しているといってもいいカード。

選択した自分の裏守備モンスターを表側守備表示に変更し、それが【ゴーストリック】モンスターだった数ぶんだけ相手モンスターを選んで裏側守備表示にします。

【ゴーストリック】の下級はすべからず反転した時の効果を持っているため、その効果を発動させると同時に、相手モンスターを裏守備表示にすることで展開を阻害する、まさに攻めと守りの攻防一体となった効果を持っています。

このカードは自分のモンスターを対象にとりますが、裏守備にする相手のモンスターは対象にとらないため、強力な耐性をもった相手にも効果を通しやすいです。

現状、裏側表示モンスターを素材に展開できるのは『アドバンス召喚』と『融合召喚』くらいのため、相手の展開の出だしに使うことで、動きを封じることが可能です。

注意点としては、自分の裏側守備表示の【ゴーストリック】モンスターの数を参照するため、モンスターが並んでいないと効果を発揮することができません。

破壊効果をシャットアウト!《ゴーストリック・アウト》

【通常罠】
手札の「ゴーストリック」と名のついたモンスター1体を相手に見せて発動できる。
このターン、自分フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたカード及び裏側守備表示で存在するモンスターはカードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

手札の【ゴーストリック】モンスターを見せることをコストに、そのターン中の裏守備モンスターと【ゴーストリック】カードに効果破壊耐性と対象にとられない耐性を付与します。

【ゴーストリック】は自分の得意な盤面をコツコツと構築するテーマのため、《ハーピィの羽根帚》《サンダー・ボルト》《ツインツイスター》を使われるとそれだけで致命傷となり、立て直しが困難になります。

そういった除去カードにチェーンして使うことで、【ゴーストリック】カード達をまとめて守ることができます。コストも軽く、相手の思惑も狂わせられる頼もしいカードです。

ただ、戦闘破壊を免れることはできず、セットされた魔法・罠カードに耐性は付与されないことは覚えておきましょう。

私は自分ターン開始時に、このカードを疑似《トラップ・スタン》として発動することがあります。発動後、すべての【ゴーストリック】カードに耐性が付与されるため、安全に展開を行うことができるからです。無事に《ゴーストリックの駄天使》へと繋げられれば、墓地にいったこのカードを簡単に回収することができます。

【ゴーストリック】デッキと相性が良いカード

モンスターを大量展開できる《同胞の絆》!

【通常魔法】
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:2000LPを払い、自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じ種族・属性・レベルでカード名が異なるモンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

展開力が乏しい【ゴーストリック】を底上げしてくれる効果をもっています。

特に、★3と★2のゴーストリックは複数体並ぶことで効果を発揮するモンスターが多く、発動さえできれば即座に強固な盤面を完成させられます。また、《ゴーストリック・パニック》で参照できるモンスターの数が増えることも特筆すべき点です。

相手のモンスターを大量除去!《つり天井》をねらえ

【通常罠】
フィールド上にモンスターが4体以上存在する場合に発動する事ができる。フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

条件はありますが、場にある表側表示のモンスターをすべて破壊することができます。【ゴーストリック】モンスターは裏守備表示である場合が多く、このカードでの破壊を免れることが可能です。

昨今リンクモンスターを大量展開するデッキが増えていることから、このカードの発動条件を満たしやすく追い風傾向と言えます。

仮に自身のモンスターが表側表示だったとしても、チェーンして《ゴーストリック・アウト》を使うことで、【ゴーストリック】に破壊体制を付与することが可能です。

毎ターン使える4枚目のパニック《ジャンクスリープ》

【永続罠】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドの裏側守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。
②:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。自分フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

同じ永続罠に《ゴーストリック・ロールシフト》というカードがありますが、あちらは使えるタイミングがバトルフェイズ中限定のため、使い勝手はこちらのほうが良いと考えています。

《ゴーストリックの妖精》がリバースした際、《ゴーストリック・パニック》と似た効果を持っているため、簡易的なパニックとして運用可能です。

もちろん、《ゴーストリックの人形》《ゴーストリック・キョンシー》の効果も狙っていきたいですね。

【ゴーストリック】デッキの回し方〜概要〜

【ゴーストリック】デッキの回し方①:ゴーストリックモンスターを場に揃えよう!

先行か後行で言えば 先行 がお勧めです。

【ゴーストリック】は先述した通り、場に表側表示の【ゴーストリック】モンスターがいなければ、そのまま通常召喚ができません。

しかし必要なキーカードにアクセスするためには、《ゴーストリックの駄天使》のエクシーズ召喚を狙う必要があります。

強力な盤面を作るには、速やかにモンスターを並べる必要があるのです。

初手に《ゴーストリック・パニック》があれば上出来ですが、まずは《ゴーストリックの人形》をセットして効果を発動したり、戦闘ダメージを受けて《ゴーストリック・マリー》の効果を使うなどし、相手ターン終了時、自分の場に【ゴーストリック】モンスターを残すプレイングを心がけましょう。

《ゴーストリック・キョンシー》を最初にセットできれば、《ゴーストリック・ランタン》《ゴーストリック・フロスト》といったカードをサーチして相手の攻撃を無力化しながら特殊召喚することもできます。

とにかくエクシーズ召喚をするために、モンスターを生きながらえさせるのが大事です。

【ゴーストリック】デッキの回し方②:エクシーズ召喚をしてキーカードを集めよう!

場に並んだ【ゴーストリック】モンスターを使ってエクシーズ召喚に繋げます。

《ゴーストリックの駄天使》でその時必要なキーカードを集めながら盤面をより強固なものに固めていきましょう。

相手の妨害は《ゴーストリック・アウト》を使いながら耐えしのぎます。

相手が展開しきっても《つり天井》《ゴーストリックの人形》の効果が通れば巻き返しが望めるため、諦めずにいきましょう。

【ゴーストリック】デッキの回し方③:妨害をしながら盤面を完成させよう!

《ゴーストリック・パニック》《ゴーストリックの人形》などの効果を使い、相手の展開を遅らせながら場に《ゴーストリック・ハウス》《ゴーストリック・ナイト》を揃えていきます。

相手の身動きを完璧に封じたら、あとは直接攻撃でとどめをさしたり、デッキ破壊をしたり、特殊勝利を狙ったり、あなたの思うがままです!

【ゴーストリック】デッキの回し方〜具体例〜

ここでは実際に【ゴーストリック】カードを使用したテーマ内のデッキの回し方の例を、実際のカードと共に紹介します。

爆アド!駄天使で1枚を3枚に!!

【条件】場に【ゴーストリック】エクシーズモンスター、手札に《ゴーストリック・リフォーム》がある

【使用カード】《ゴーストリック・リフォーム》

【結果】【ゴーストリック】罠・魔法2枚+墓地の【ゴーストリック】カード1枚+相手セットカード破壊or相手モンスター1体の攻撃力半減

  1. 場の【ゴーストリック】エクシーズモンスターに《ゴーストリックの駄天使》を重ねてエクシーズ召喚する
  2. ②の効果を使い、手札の《ゴーストリック・リフォーム》をエクシーズ素材にする
  3. ①の効果を使い、素材にした《ゴーストリック・リフォーム》を墓地へ送って【ゴーストリック】魔法・罠を1枚サーチ
  4. 墓地の《ゴーストリック・リフォーム》の効果を発動、《ゴーストリックの駄天使》の上に《ゴーストリック・アルカード》《ゴーストリック・デュラハン》を重ねる
  5. 《ゴーストリック・アルカード》《ゴーストリック・デュラハン》 の効果を発動する
  6. 再び《ゴーストリックの駄天使》をエクシーズ召喚。①の効果を使い、【ゴーストリック】魔法・罠カードを1枚サーチ。この時、素材のエクシーズモンスターを取り除くことで。墓地の【ゴーストリック】カードを1枚回収

身動きを封じろ!猫娘ロック

【条件】場に【ゴーストリック】★2モンスターがいる

【使用カード】《同胞の絆》

【結果】相手が★4以上のモンスターを召喚・特殊召喚すると即座に裏側守備表示になる。

  1. 場の★2【ゴーストリック】モンスターに同胞の絆を使用
  2. デッキから《ゴーストリックの猫娘》を含む★2モンスターを2体特殊召喚
  3. 《ゴーストリックの猫娘》の誘発効果条件を満たしているため、以降相手が★4以上のモンスターは展開するたび、そのモンスターは裏側守備表示になる
  4. 返しのターンで《ゴーストリック・サキュバス》を経由し、《ゴーストリックの駄天使》をエクシーズ召喚。《ゴーストリック・ナイト》をサーチすることで、反転召喚を封じる

ゴーストリック無限増殖バグ

【条件】場に《ゴーストリック・パレード》がある

【使用カード】《ゴーストリック・ランタン》

【結果】相手が攻撃するたびに《ゴーストリック・ランタン》が増え続ける

  1. 相手の直接攻撃宣言時、手札の《ゴーストリック・ランタン》を発動し、攻撃を無効にして特殊召喚する
  2. その効果にチェーンして《ゴーストリック・パレード》の効果を発動、デッキから《ゴーストリック・ランタン》をサーチ
  3. 以下、1と2の繰り返し

※途中で《ゴーストリック・フロスト》にすれば攻撃してきた相手モンスターを裏守備に(リンクモンスターを除く)、《ゴーストリック・マリー》にすればダメージは受けるものの、それをトリガーに効果を発動できる。

大型モンスターも粉砕!絆の力 ゴーストリック

【条件】場に【ゴーストリック】★3モンスターがいる

【使用カード】《同胞の絆》+【ゴーストリック】モンスター1枚

【結果】高攻撃力の【ゴーストリック】モンスター1体を作成

  1. 場の★3【ゴーストリック】モンスターに同胞の絆を使用
  2. デッキから《ゴーストリック・グール》《ゴーストリック・マミー》2体を特殊召喚
  3. 《ゴーストリック・マミー》の効果により、手札の【ゴーストリック】モンスター1体を追加召喚
  4. 《ゴーストリック・グール》の効果を発動。場にいる【ゴーストリック】モンスターのすべての攻撃力を、相手ターン終了時まで選択した自分の【ゴーストリック】モンスター1体に集約する。※同胞の絆の制約によりそのターン中バトルフェイズは行えない
  5. 残りのモンスターは任意で裏側守備表示へ

【ゴーストリック】デッキを回す上でのポイント

とにかくエクシーズ召喚をねらうべし

冒頭で触れましたが、1枚1枚のカードパワーが抑え目で他のカードとの連携が求められる【ゴーストリック】ではどれだけ盤面を強固なものにできるかが勝負の分かれ道です。

その過程はさながら針の穴に糸を通すかのようであり、リソースが豊富な序盤から中盤はひりついた攻防合戦が繰り広げられます。

一昔前までは《ブラック・ローズ・ドラゴン》《励輝士 ヴェルズビュート》のような脅威にさらされていた【ゴーストリック】ですが、今は《トポロジック・トゥリスバエナ》のようなリンクモンスターで尚且つ除外も併せ持つような厄介な相手も増えてきました。

しかし同時に《ゴーストリックの妖精》《トラップトリック》といったサポートカードも増えたのは事実です。

序盤に相手の勢いをそぎ落とし、いかに早く自分の有利な盤面に持ち込めるかがポイントとなっています。

そのためにも、必要な【ゴーストリック】カードにアクセスできる《ゴーストリックの駄天使》へ素早くアクセスすることが急務といえるでしょう。

まずは相手ターン中、どうやって自分モンスターを維持したまま次の自分の番を迎えられるのか、集中してみましょう。

【ゴーストリック】の弱点について

2017年の3月に登場した「リンクモンスター」の存在によって、【ゴーストリック】は窮地に立たされました。

「リンクモンスター」には裏側守備表示という概念そのものがないため、「裏側守備表示」にして妨害する【ゴーストリック】の戦術が絶望的なまでに噛み合いません。

このため、リンクモンスターをメインで展開するだけで、【ゴーストリック】の戦術は崩壊することになります。

《ゴーストリックの人形》の効果を使われた後でも、メイン2で自分の場を「リンクモンスター」だけにすれば、モンスターが裏守備になることは無く、よって相手の場に【ゴーストリック】モンスターが出てくることもありません。

また、【ゴーストリック】は相手の攻撃宣言時に★1モンスターを使って自分の場にモンスターを残す戦術をとるため、あえて最後のモンスターで攻撃しない、というのもかなりの有効打になります。

手札に温存しているであろう《ゴーストリック・ランタン》《ゴーストリック・マリー》の発動タイミングをすかせることができるからです。

それでも【ゴーストリック】で勝ちたい・・・!

マスタールール変更でまさかのルールによる弱体化を受けてしまった【ゴーストリック】ですが、その愛らしい容貌とトリッキーな戦術は唯一無二です。

2020年4月1日より開始した新マスタールールでメインモンスターゾーンにエクシーズ召喚を行えるようになったのは追い風でもあります。

最後にここまで読んでくださった方へ、リンクモンスターに一矢報いる戦術を授けてこの記事を締めさせていただこうかと思います。

リンクモンスター使用禁止! 《ゴーストリック・サキュバス》

【エクシーズ・効果モンスター】
ランク2/闇/魔法使い族/攻1400/守1200
レベル2モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上の「ゴーストリック」と名のついたモンスターの攻撃力の合計以下の攻撃力を持つ、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを破壊し、自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する限り、そのモンスターカードゾーンは使用できない。
また、自分フィールド上にこのカード以外の「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合、 相手はこのカードを攻撃対象にできない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

場に存在する【ゴーストリック】モンスターの合計攻撃力分以下の値をもつ相手モンスターを1体破壊し、そのモンスターゾーンを使用不能にします。

つまり、このカードをエクストラモンスターゾーンに出して、隣にいる「リンクモンスター」を破壊できれば、相手は以後、リンクモンスターを展開することが出来なくなります。

★2の【ゴーストリック】モンスターは、場に維持したほうが強いことが多いのですが、《ゴーストリック・リフォーム》を使ってうまく場に出してあげると良い仕事をしてくれること請け合いです。2体並べば切り込みロックもできるので、もしチャンスがあれば狙ってみましょう。

おわりに

こんなに長い記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

【ゴーストリック】は他のデッキテーマ解説にあるような、強力なパワーで相手をねじ伏せるテーマではありませんが、このテーマにしかできない、オンリーワンの性能をもったカード達がたくさんいます!

実はこのテーマ、初出は 2013年7月20日発売の「SHADOW SPECTERS」 です。ノーマルカードが多く、再録も少ないので、集めるのが意外に大変だったりします。しかし!カーナベルさんなら各種パーツを簡単に揃えられるので、このテーマに興味をもってくださった方はぜひご利用くださ~い!!

あと、「こんなカードあるよ!」とか「こんな組み合わせはどう?」みたいな感想もぜひコメントでいただけると嬉しいです。

皆さんで【ゴーストリック】界隈を盛り上げていきましょー!

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