目次
はじめに
こんにちは、私はキンプウエン。
名前は覚えなくていい。
大々的にタイトルに出してしまったが、覚えなくていい。
そういえば、地元の「彼ら」にコラムにして紹介したこと話してないけど大丈夫だろうか。
まぁ、大丈夫だろ。バレないバレない。
さて本題。
散々、昔話をした上で自分のデッキを一切紹介していないことに気が付き、この場を借りて軽く紹介する運びとなった。
と、同時にこのデッキのキーカードである《ガーデン・ローズ・メイデン》がこれから注目されるのでは?と思い、自分のお気に入りのカードの販促もかねた紹介をしたく思う。
なぜ注目されるのか?
要因としては2つある。
ひとつは《星杯の神子イヴ》の禁止カード行き。
もうひとつは《リンクロス》の登場。
このふたつが大きい。
まずは《星杯の神子イヴ》について話す。
【シンクロ・チューナーモンスター】
星5/水/魔法使い族/攻1800/守2100
チューナー+チューナ以外のモンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
②:S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
2020年4月現在、リミットレギュレーションにて禁止カードに収監中のこのカード。ゆるいシンクロの素材と汎用性の高い「星杯」カードをサーチする効果、仲間の「星杯」を墓地に送られた時に呼んでくる効果が魅力のカード。
それが禁止カード行きの決定打となったのだが。
このカードと《水晶機巧-ハリファイバー》の組み合わせによって大量展開、盤面制圧を実現させていた。
【リンクモンスター】
リンク2/水/機械族/攻1500/リンクマーカー右下・左下
チューナーを含むモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
②:相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
そのため、マスタールール変更によってさらに猛威を振るうと危惧し、《星杯の神子イヴ》が禁止カードとなった。これにより以前のような大量展開が難しくなってしまった。
もうひとつの要因である《リンクロス》について話す。
【リンクモンスター】
リンク1/光/サイバース族/攻900/リンクマーカー下
リンク2以上のリンクモンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。そのリンク素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数まで、自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「リンクトークン」をリンク素材にできない。
2020年1月発売のブースターパック「エターニティ・コード」に収録されたこのカードは新しいにも関わらず「リリーサードラグーンビート」などのデッキに採用された経歴を持つ。
特に先述の《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク素材とすることで2~5までのシンクロが行えるため、《幻獣機オライオン》を特殊召喚、トークン1体とシンクロし《武力の軍奏》をシンクロ召喚する展開がメジャーである。
また、《星杯の神子イヴ》もシンクロ召喚できることも評価できた。
ここで押さえておきたいのは、
①:《リンクロス》によってレベル5シンクロモンスターを用いた展開が可能になった。
②:が、展開に必要な汎用レベル5シンクロモンスターが禁止になった。
ことである。
そこで、解決案としてオススメするカードがタイトルにも述べている《ガーデン・ローズ・メイデン》と「竜星」カテゴリのシンクロ・チューナーモンスター《源竜星-ボウテンコウ》である。
【シンクロモンスター】
星5/闇/植物族/攻1600/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「ブラック・ガーデン」1枚を選んで手札に加える。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の、「ローズ・ドラゴン」モンスターまたはドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
【シンクロ・チューナーモンスター】
星5/光/幻竜族/攻0/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星-ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。
②:1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
《源竜星-ボウテンコウ》についてはここでは紹介しない。
ここで紹介するには重すぎるぐらい、できることが多いためである。いずれ紹介できる機会があれば紹介できればと思う。
なので、今回は《ガーデン・ローズ・メイデン》に焦点を置いて話していく。
デッキ紹介
とりあえず、デッキを見てほしい。
これが、私が友人戦でよく使う「獣軸ローズ・ドラゴン」になる。
《ガーデン・ローズ・メイデン》を《ブラック・ガーデン》の効果によって破壊した時に、反応するモンスターである《X-セイバー エアベルン》と《除草獣》を 《レスキューキャット》によってデッキから確保する型のデッキである。
ちなみに、私のアイコンが猫なのはこれが理由である。
特徴としては、初動札である《召喚僧サモンプリースト》か《レスキューキャット》1枚から最終的に無効効果が強力な《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》と、それを補助するシンクロモンスター1体を出すことができる点が大きい。
この展開の中で、ひとつ特徴的な動きがある。
まず、《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚し、《レッドローズ・ドラゴン》を特殊召喚するところから始まる。
その後、《水晶機巧-ハリファイバー》1体で《リンクロス》をリンク召喚し、トークンを2体生成する。
トークンのレベルは1であるため、トークン2体と《レッドローズ・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をシンクロ召喚する。
このとき《ガーデン・ローズ・メイデン》の効果をチェーン1、《レッドローズ・ドラゴン》の効果をチェーン2で発動。デッキから別の「ローズ・ドラゴン」を特殊召喚し、追加で《冷薔薇の抱香》か《漆黒の薔薇の開華》と《ブラック・ガーデン》をサーチする。
このデッキの場合だと、ここから《ブラック・ガーデン》を発動し、《ガーデン・ローズ・メイデン》を破壊し、墓地の攻撃力1600のモンスターである《X-セイバー エアベルン》と、植物族が破壊されたことで《除草獣》を特殊召喚することができる。
その後、盤面にいるモンスター4体と墓地の《ガーデン・ローズ・メイデン》の蘇生効果を用いて展開していく。(ここでその動きは紹介しないが、気になった方はコメントください)
ここで注目してほしいのは、《ブラック・ガーデン》と《ガーデン・ローズ・メイデン》の墓地蘇生効果を用いて大量のモンスターを展開し、リンクやシンクロにつなげることができる点だ。
ここでオススメするリンクモンスターとしては、「ローズ」と同じく闇ドラゴン族テーマである「守護竜」「ヴァレル」と、とても相性が良い。
シンクロモンスターは墓地にリンクモンスターが落ちているため《ヴァレルロード・S・ドラゴン》、《ガーデン・ローズ・メイデン》を再利用するための《PSYフレームロード・Ω》などがよいだろう。
さらに、この展開方法に特徴づけるとするならば、
《ジェット・シンクロン》のように手札コストが必要ない。
《ブラック・ガーデン》、《レッドローズ・ドラゴン》、別の「ローズ・ドラゴン」モンスターの3枚だけで事足りるためメインデッキを圧迫しない。
「ヴァレット」「破械」のような破壊をトリガーとしたカードと相性がいい。
などが挙げられる。
この展開方法はまだまだ開拓の余地があるため、独自で展開方法を編み出してみるのも面白いかもしれない。
黒庭ライン
《ブラック・ガーデン》を使うにあたって、覚えておきたいフレーズがある。
それが「黒庭ライン」である。
まずは《ブラック・ガーデン》の効果をおさらいする。
【フィールド魔法カード】
①:「ブラック・ガーデン」の効果以外でモンスターが表側表示で召喚・特殊召喚される度に発動する。そのモンスターの攻撃力を半分にする。その後、そのコントローラーは、相手のフィールドに「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
②:フィールドの全ての植物族モンスターの攻撃力の合計と同じ攻撃力を持つ、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。このカード及びフィールドの植物族モンスターを全て破壊する。全て破壊した場合、対象のモンスターを特殊召喚する。
画像はエラッタ前のものであるため、注意してほしい。
大まかにまとめると、主に2つ。
①:場に出てきたモンスターすべてを強制的に《収縮》させ、相手側にトークンを特殊召喚する行動抑制効果。
②:特定の条件に一致する墓地のモンスターを特殊召喚する蘇生効果。
である。
①の効果は特に強力で、攻撃力1600以上のモンスターを出さないとトークンを突破することができない。特に近年は《水晶機巧-ハリファイバー》を筆頭に攻撃力1500かそれ以下のモンスターが採用される傾向であるため、余計突破は難しいと思われる。
また、相手にトークンを生み出してしまうため、リンクによって展開の手助けをしてしまう可能性もある。
ここで述べるのは②の効果のほうである。
墓地蘇生効果はとても強力だが、条件が場の植物族の合計攻撃力をもつモンスターに限るという、厳しい条件である。
この条件に合致するモンスターを「黒庭ライン」と呼ぶ。
特殊召喚されるトークンが『攻撃力800の植物族』。
これを活かし、自分が召喚・特殊召喚をすることで、相手の場にトークンを並べる。その後、《ブラック・ガーデン》の②の効果で相手の場のトークンを一掃、墓地からモンスターを蘇生する動きが基本となる。
よって墓地には「攻撃力が800の倍数のモンスターが必要」となる。
この攻撃力800、1600、2400、3200、4000を「黒庭ライン」と呼ぶ。
先ほど紹介したデッキにもこの「黒庭ライン」のカードは《X-セイバー エアベルン》や「ローズ」シンクロモンスター以外にも多く採用されている。
他にも当然、「黒庭ライン」のモンスターはいる。
そこで、「黒庭ライン」のモンスターの中から一部をおすすめしようと思う。
【リンクモンスター】
リンク2/闇/サイバース族/攻800/リンクマーカー右下・左下
リンクモンスター以外のモンスター2体
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。
②このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。
【チューナーモンスター】
星3/光/機械族/攻800/守800
このカードが光属性モンスターのシンクロ召喚に使用され墓地に送られた場合、デッキから装備魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
【効果モンスター】
星2/闇/戦士族/攻800/守800
①:自分の墓地からモンスターが特殊召喚された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。
【チューナーモンスター】
星4/闇/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象して発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「ヴァレット・トレーサー」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
【効果モンスター】
星4/闇/ドラゴン族/攻1600/守1200
①:フィールドのこのカードが破壊され墓地に送られた時、自分の墓地の、「ブラック・ローズ・ドラゴン」または植物族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
【リンクモンスター】
リンク2/光/戦士族/攻1600/リンクマーカー右下・左下
戦士族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。
②:デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
【効果モンスター】
星7/闇/ドラゴン族/攻2400/守1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:相手がリンクモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分は相手フィールドのリンクモンスターの数+1枚をデッキからドローし、相手フィールドのリンクモンスターの数だけ自分の手札を選んでデッキに戻す。
②:自分フィールドのモンスターを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。
【リンクモンスター】
リンク3/光/戦士族/攻2400/リンクマーカー右下・上・左下
同じ属性で種族が異なるモンスター3体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
②:自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
③:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
【シンクロモンスター】
星5/闇/魔法使い/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、自分はデッキから1枚ドローする。
植物テーマで統一するのであれば《ギガプラント》や《アロマージ-ベルガモット》。
ドラゴン族シンクロモンスターを多用するのであれば《レッド・ワイバーン》や《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》。
ロマンなら《オベリスクの巨神兵》など、条件さえクリアできれば出せるモンスターにも融通が利くことがわかるだろう。
ここで挙げたモンスターは数百とある「黒庭ライン」のモンスターのほんの一部でしかない。自分の使いたいカードやテーマに沿って選ぶとよいだろう。
もし、このことを覚えているならば、これからデッキを作りたいとき、新しいカードを見つけたときに、使いたいカードの攻撃力を見てみるとよいかもしれない。
「あ、黒庭ラインだから使えるかも!」
と、《ガーデン・ローズ・メイデン》や《ブラック・ガーデン》が展開の手伝いになるかもしれない。
終わりに
最後に、注意をしておきたいことがある。
《ブラック・ガーデン》というカードは実はさまざまな用途がある一方で、エラッタなどの影響で裁定がややこしいカードでもある。
何気なく紹介していたが、ひと昔前は《X-セイバー エアベルン》と同時に《除草獣》を墓地から蘇生することはできない裁定だった。
詳しくは「タイミングを逃す」と調べるとわかる。
他にも半減効果が発生するタイミングも強制効果であるため、モンスターの召喚時に起動する効果と重複したときの処理にも大きく関わってくる。
「黒庭ドレッド・ルート」が有名だろう。
知らない人は調べてほしい。多分、完全に理解することは難しいと思う。
そのため、デュエルの途中で「ん?これどうなるんだ?」とよくわからなくなるシーンが出てくる可能性があるため、使うときには細心の注意を払ってくれ。
そして、最後に私が使っているデッキの「ココがすごい!」を語らせてほしい。
まずはさっきも言った通り、初動札が2種類の計6枚であるため、安定して展開が行えることが一番のポイントだろう。
また、《PSYフレームロード・Ω》によって《ガーデン・ローズ・メイデン》の蘇生効果を再利用したり、《ブラック・ローズ・ドラゴン》の盤面全破壊からスタンバイフェイズまで逃げたりと柔軟な戦い方ができることもストロングポイントとして挙げられる。
が、そんなことを言いたいわけではない。
このデッキで強調したいことは、
「多種多様なテーマの絶妙なバランスでのかみ合い」
「遊戯王の元環境トップの動きの体現」
なのだ。
- 「ローズ・ドラゴン」
- 「獣族テーマ」
- 「X-セイバー」
- 「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
- 「PSYフレーム」
- 「竜星」 etc
さまざまなテーマが乱雑するデッキなのだが「黒庭ライン」などを通じて、ひとつのデッキとして40枚に収まっていることが信じられない。
また、一部のデュエリストなら知っているワンキルデッキ
「レスキューシンクロ」
を、彷彿とさせる展開手法にも着目してほしい。ここでは紹介しないが、遊戯王の歴史を物語るうえで重要なプレイを現代遊戯王で実現させることに成功したことで、「遊戯王の歴史的な意味合い」を強く感じてほしいという思いがある。
これもまた《ガーデン・ローズ・メイデン》が持つ内なる力がもたらしたのだと自負している。
ということで、このコラムを読んだ方はぜひ、《ガーデン・ローズ・メイデン》を使ってみてほしい。
「白薔薇のドレスと白髪」
という華奢で美しい外見の少女から、
「大量展開によるド派手」
なプレイが飛び出すのは、とてもインパクトがあるだろう。