【はみるとんのデッキビルドTips】第10回《E・HERO プリズマー》で何を落とすか?~名称指定融合素材特集~

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【はみるとんのデッキビルドTips】第10回《E・HERO プリズマー》で何を落とすか?~名称指定融合素材特集~

はじめに

こんにちは、おなじみ、融合モンスターが大好きなはみるとんです。

前回は「融合/フュージョン」カテゴリについて書きましたが、今回は「融合素材」の方に焦点を当てた記事となります。

意外と多くのモンスターが属している「融合素材としてテキストに記されている」というステータス、どんなメリットがあるのでしょうか?

目次

「融合素材」の歴史

厳しすぎる召喚方法、「融合召喚」

現在では、融合モンスターの素材の条件縛りの書き方には様々ありますが、初期の方に登場した融合モンスターは基本的に「カード名A」+「カード名B」という感じで2体とも特定のモンスターを指している物が殆どでした。

【 融合モンスター 】
星 6 / 風 / 獣族 / 攻2100 / 守1800

幻獣王ガゼル+バフォメット
このカードが破壊された時、墓地にある「バフォメット」か「幻獣王ガゼル」のどちらか1枚をフィールドに特殊召喚する事ができる。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

この事から、融合召喚とは「特定の2枚が揃わなければ出せない」という重い召喚方法でした。

しかし、《E・HERO アブソルートZero》などの属性融合HEROをはじめとした「特定のカテゴリのモンスター+〇属性」「特定のモンスター+〇族」というような緩い縛りの融合モンスターが出るようになり、融合召喚というシステム自体がとても使いやすい物になりました。

素材縛りが緩いという事は様々な役割のデッキ内のカードを状況にあわせて融合素材として使う事が出来るので、この事から、「融合素材の縛りは緩ければ緩いほど良い」というのが基本となっていました。

「融合素材として記された」というテキストの登場

2007年11月にアカデミーデュエルディスク オシリスレッドにて《E・HERO プリズマー》が登場し、「カード名が記されている融合素材モンスター」というステータスに大きな価値が生まれました。

(一応それ以前にも《遠心分離フィールド》《融合破棄》が存在していましたが、あまり実用的ではないカードだったので除外します)

《E・HERO プリズマー》【 効果モンスター 】星 4 / 光 / 戦士族 / 攻1700 / 守1100

融合デッキから融合モンスター1体を相手に見せる。その融合モンスターの融合素材モンスターとしてカード名が記されているモンスター1体を自分のデッキから墓地へ送る事で、このカードはエンドフェイズ時まで墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

これにより、素材指定されているモンスターは《E・HERO プリズマー》による「墓地送りが可能」という利点を得る事になりました。

これ以降、《融合徴兵》《融合準備》など複数のカードによって、「融合素材に指定されている事」にメリットが生まれていきました。

「融合素材として記された」カードをサポートするカード

《E・HERO プリズマー》

効果は前述の通り。

デッキから直接落とす事が出来るため、《ミラクル・フュージョン》などの墓地融合の素材として使う事が出来たり、蘇生カードを組み合わせるためのアクセス手段として用いる事が出来ます。

《E・HERO プリズマー》自体が「HERO」カテゴリに属している事からとてもアクセスしやすいモンスターであり、名称指定素材カードが実質的にアクセス豊富であるといえる所以となっています。

《融合徴兵》

《融合徴兵》 【 通常魔法 】「融合徴兵」は1ターンに1枚しか発動できない。①:エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果は発動できない。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

そのターン効果の発動や召喚が出来ないというデメリットがあるものの、直接サーチを行う事が出来るカードです。

そのまま融合素材などに利用したりすることが出来る他、P効果は使えるので《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をサーチしてP効果を使うなど一風変わった使い方もできます。

《融合準備》

《融合準備》 【 通常罠 】①:エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体をデッキから手札に加える。その後、自分の墓地の「融合」1枚を選んで手札に加える事ができる。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

こちらも《融合徴兵》同様サーチカードです。

罠カードなのでラグはあるものの、通常罠は《トラップトリック》などをはじめ様々なカードからアクセスできるので実質的なアクセス範囲が広いといえます。

また、ついでに墓地から《融合》を拾う事が出来るので、順当に融合召喚に利用するならアドバンテージ面で優秀なカードです。

その他

  • 《おジャマ改造》でリクルートが出来る(光・機械の融合モンスターの素材限定)
  • 《竜魔導の守護者》で蘇生できる
  • 《融合破棄》で手札から特殊召喚出来る

《E・HERO プリズマー》で落とすべきモンスター

さて、いよいよここから具体的な名称指定融合素材モンスターたちに焦点を当てていきます。

まずは《E・HERO プリズマー》で落とす運用方法を考えていきましょう。

このカードは「融合素材モンスターを墓地へ送る事が出来る」という性質と「《E・HERO プリズマー》自身が落としたモンスターと同名カードになれる」という2つの性質を併せ持つカードです。

それぞれの利点に絞って相性の良いカードをピックアップしていきます。

墓地へ送られる事に意味のあるカード

《インフェルノイド・ネヘモス》及び《インフェルノイド・リリス》

《インフェルノイド・ティエラ》を見せる事で墓地へ送る事が出来ます。

これらのモンスターは自身の効果によって墓地から特殊召喚される事が出来るため、単純に墓地肥やしと相性が良いです。

場に残る《E・HERO プリズマー》自体をこれらのフィールド上で発動する無効効果のコストに出来るのも相性が良いです。

《ブラック・マジシャン》

【ブラック・マジシャン】デッキは基本的に《永遠の魂》により繰り返し《ブラック・マジシャン》を蘇生する事でアドバンテージを得たり除去を行ったりするデッキなので、純粋に墓地肥やしカードとしてとても価値が高いです。

名称指定のサポートの多いカードなので、《E・HERO プリズマー》自身がその名前になる事の価値も大きいでしょう。

《おジャマ・イエロー》《おジャマ・グリーン》《おジャマ・ブラック》

【おジャマ】デッキは墓地に「おジャマ」モンスターをコストとして要求するカードが多いため、墓地肥やしがそのまま動きの強さに直結します。

《エッジインプ・チェーン》

手札を1枚コストとし、自身を特殊召喚出来ます。

コイツを刺しておく事によって《E・HERO プリズマー》が1枚でリンク2モンスターを作る事が出来るカードとなるため、腐りづらくなります。

《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》にもなれるのがとても良いですね!

墓地融合の素材として使えるカード

墓地へ送る事によってそのまま墓地融合の素材として使う事が出来るカードをピックアップしていきます。

場に居る《E・HERO プリズマー》自身が融合素材になれる&

《ミラクル・フュージョン》

E・HEROモンスターの融合が出来ます。

それぞれのモンスターを直接素材として指定しているモンスターを出せるだけでなく、《E・HERO アブソルートZero》のような属性指定の融合HEROを出す事も出来ます。

  • 《E・HERO フェザーマン》
  • 《E・HERO バーストレディ》
  • 《E・HERO クレイマン》
  • 《E・HERO バブルマン》
  • 《E・HERO スパークマン》
  • 《E・HERO オーシャン》
  • 《E・HERO フォレストマン》
  • 《E・HERO ザ・ヒート》
  • 《E・HERO レディ・オブ・ファイア》
  • 《E・HERO ワイルドマン》
  • 《E・HERO ネクロダークマン》
  • 《E・HERO ネオス》
  • 《E-HERO マリシャス・エッジ》
  • 《N・ブラック・パンサー》
  • 《N・グロー・モス》
  • 《N・グラン・モール》
  • 《N・エア・ハミングバード》
  • 《N・アクア・ドルフィン》
  • 《N・フレア・スカラベ》
  • 《E・HERO ワイルドマン》
  • 《E・HERO エッジマン》
  • 《ユベル》《E・HERO ネオス・クルーガー》

《召喚魔術》

召喚獣融合モンスターを出すための素材にする事が出来ます。

《E・HERO プリズマー》をそのまま素材に巻き込めば《召喚獣カリギュラ》《召喚獣メルカバー》を選んで出す事が出来ます。

  • 《暴走召喚師アレイスター》

《雷龍融合》

「サンダー・ドラゴン」融合モンスターの融合召喚に使える他、《プランキッズ・ハウスバトラー》《ジェムナイト・パーズ》などにも対応しています。

  • 《ジェムナイト・ガネット》
  • 《ジェムナイト・ルマリン》
  • 《ジェムナイト・サフィア》
  • 《ジェムナイト・ラピス》

《ABC-ドラゴン・バスター》

こちらは素材を墓地に揃えるだけで融合召喚する事が出来ます。

ABCデッキ自体が格納庫+レベル4モンスターを並べると動くことのできるテーマなので、《ヒーローアライブ》を有する《E・HERO プリズマー》とも相性が良いです。

  • 《A-アサルト・コア》
  • 《B-バスター・ドレイク》
  • 《C-クラッシュ・ワイバーン》

《E・HERO プリズマー》の名称変更に意味のあるカード

基本的にどのモンスターを落としても「落としたモンスターを指定していた融合モンスターの素材になる」という仕事は最低限出来ますが、その名前になる事で「そのカードが元々属していたカテゴリに属する」などのメリットが生まれるモンスターも多々存在します。

これを活かす事が出来れば、《 E・HERO プリズマー 》を「通常召喚出来てアクセス手段が豊富な、そのカテゴリに属しているモンスター」と捉える事が出来るわけです。

《スレイブパンサー》 【 リンクモンスター 】星 2 / 地 / 獣族 / 攻800 /

「剣闘獣」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「剣闘獣」カード1枚を手札に加える。②:自分フィールドの「剣闘獣」モンスター1体を対象として発動できる。その「剣闘獣」モンスターを持ち主のデッキに戻し、そのモンスターとは元々のカード名が異なる「剣闘獣」モンスター1体を、「剣闘獣」モンスターの効果による特殊召喚扱いとしてデッキから特殊召喚する。

【LINK-2:左下/下】

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

例えば、《スレイブパンサー》はリンク素材に「剣闘獣」モンスターを指定しているため、《 E・HERO プリズマー 》で《剣闘獣ガイザレス》を見せて《剣闘獣ベストロウリィ》にする事によってリンク召喚の素材にする事が出来るようになります。

これを利用し、《ヒーローアライブ》《E・HERO エアーマン》を特殊召喚して《 E・HERO プリズマー 》をサーチし、そのまま召喚して《剣闘獣ベストロウリィ》を落として名前をコピー、《スレイブパンサー》をリンク召喚し、サーチした《再起する剣闘獣》によって《剣闘獣ベストロウリィ》を蘇生…といったような動きが可能になります。

「HERO」モンスター

  • 《E・HERO フェザーマン》
  • 《E・HERO バーストレディ》
  • 《E・HERO クレイマン》
  • 《E・HERO バブルマン》
  • 《E・HERO スパークマン》
  • 《E・HERO オーシャン》
  • 《E・HERO フォレストマン》
  • 《E・HERO ザ・ヒート》
  • 《E・HERO レディ・オブ・ファイア》
  • 《E・HERO ワイルドマン》
  • 《E・HERO ネクロダークマン》
  • 《E・HERO ネオス》
  • 《E-HERO マリシャス・エッジ》
  • 《E・HERO ワイルドマン》
  • 《D-HERO Bloo-D》
  • 《D-HERO ドグマガイ》

「ジェムナイト」モンスター

  • 《ジェムナイト・ガネット》
  • 《ジェムナイト・ルマリン》
  • 《ジェムナイト・サフィア》
  • 《ジェムナイト・ラピス》

「剣闘獣」モンスター

  • 《剣闘獣アウグストル》
  • 《剣闘獣スパルティクス》
  • 《剣闘獣ベストロウリィ》
  • 《剣闘獣ウェスパシアス》
  • 《剣闘獣ラクエル》

「おジャマ」モンスター

  • 《おジャマ・グリーン》
  • 《おジャマ・イエロー》
  • 《おジャマ・ブラック》

「プランキッズ」モンスター

  • 《プランキッズ・ランプ》
  • 《プランキッズ・パルス》
  • 《プランキッズ・ドロップ》

「N」モンスター

  • 《N・ブラック・パンサー》
  • 《N・グロー・モス》
  • 《N・グラン・モール》
  • 《N・エア・ハミングバード》
  • 《N・アクア・ドルフィン》
  • 《N・フレア・スカラベ》

「サイバー・ダーク」モンスター

  • 《サイバー・ダーク・ホーン》
  • 《サイバー・ダーク・エッジ》
  • 《サイバー・ダーク・キール》

「エッジインプ」モンスター

  • 《エッジインプ・ソウ》
  • 《エッジインプ・シザー》

「ロイド」モンスター

  • 《ユーフォロイド》
  • 《トラックロイド》
  • 《エクスプレスロイド》
  • 《ドリルロイド》
  • 《スチームロイド》
  • 《サブマリンロイド》
  • 《ステルスロイド》
  • 《レスキューロイド》
  • 《キューキューロイド》
  • 《ジャイロイド》
  • 《スチームロイド》

「堕天使」モンスター

  • 《堕天使マリー》

「ガエル」モンスター

  • 《デスガエル》

「暗黒騎士ガイア」モンスター

  • 《暗黒騎士ガイア》

「アマゾネス」モンスター

  • 《アマゾネス女王》
  • 《アマゾネスペット虎》

「インフェルノイド」モンスター

  • 《インフェルノイド・ネヘモス》
  • 《インフェルノイド・リリス》

その他名称指定サポートのあるモンスター

  • 《デーモンの召喚》
  • 《バスター・ブレイダー》
  • 《闇魔界の戦士 ダークソード》
  • 《アームド・ドラゴン LV7》
  • 《サイバー・オーガ》
  • 《ビッグ・ピース・ゴーレム》
  • 《V-タイガー・ジェット》
  • 《W-ウィング・カタパルト》
  • 《X-ヘッド・キャノン》
  • 《Y-ドラゴン・ヘッド》
  • 《Z-メタル・キャタピラー》
  • 《クィーンズ・ナイト》
  • 《ジャックス・ナイト》
  • 《キングス・ナイト》
  • 《サクリファイス》
  • 《もけもけ》
  • 《ワイト》
  • 《神炎皇ウリア》
  • 《降雷皇ハモン》
  • 《幻魔皇ラビエル》

《融合徴兵》・《融合準備》でサーチすべきモンスター

続いてはサーチ効果を持ったこの2種の使い方に焦点を当てていきます。

基本的にはサーチしてそのまま融合素材とするのが想定された使い方なのですが、このカードは単純に「様々なカードにアクセスできるサーチカード」として使う事が出来ます。

名称指定融合素材モンスターの中には融合を戦法に取り入れなくても十分強力なカードが多数存在しています。

順番に見ていきましょう。

《N・グラン・モール》

《N・グラン・モール》 【 効果モンスター 】星 3 / 地 / 岩石族 / 攻900 / 守300

このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す事ができる。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

言わずと知れた強力な除去効果持ちモンスター

対象に取らないバウンスという事で様々な耐性持ちのモンスターを除去する事が出来ます。

《融合準備》《融合徴兵》を使うデッキでエクストラデッキに余裕があれば1枚は刺しておいて良いといっても過言ではないハイスペック。オススメです。

《N・アクア・ドルフィン》

《N・アクア・ドルフィン》 【 効果モンスター 】星 3 / 水 / 戦士族 / 攻600 / 守800

手札を1枚捨てる。相手の手札を確認してモンスターカード1枚を選択する。選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに500ポイントダメージを与える。選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、自分は500ポイントダメージを受ける。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

またもネオスペーシアンからのエントリー。

相手の手札誘発などを引き抜く事が出来る強力なカードです。イゾルデ始動する戦士族デッキなどで初動として動かす前のケアに使えます。

《N・ブラック・パンサー》

《N・ブラック・パンサー》 【 効果モンスター 】星 3 / 闇 / 獣族 / 攻1000 / 守500

相手フィールド上に表側表示で存在するモンスタ−1体を選択する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ効果を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

相手の場に強力な効果を持ったモンスターがいる場合に有効です。

苦労して出したリンクモンスターやシンクロモンスター、最上級モンスターなどの効果をポンと召喚したモンスターで同じリターンを得られるので、場面によってはとても凶悪なカードとなります。

《サイバー・ドラゴン》

《サイバー・ドラゴン》 【 効果モンスター 】星 5 / 光 / 機械族 / 攻2100 / 守1600相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》によって相手のモンスターの除去を行う事が出来ます。

単純にランク5エクシーズやシンクロ素材などとして使っても良いので便利なモンスター

《D-HERO Bloo-D》

《D-HERO Bloo-D》【 効果モンスター 】星 8 / 闇 / 戦士族 / 攻1900 / 守600

このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在するモンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

相手の場のみ《スキルドレイン》状態にする非常に強力なモンスター

特殊召喚コストはリリースなのでトークンなども利用でき、《悪魔嬢リリス》を用いて《融合準備》を用意しつつ「シャドウトークン」をリリースしてこのカードを出す、というような組み合わせも可能です。

「D-HERO」に属していますがリリースは何でも良いので汎用カードとして使う事が出来ます。

《クロック・ワイバーン》

《クロック・ワイバーン》 【 効果モンスター 】星 4 / 風 / サイバース族 / 攻1800 / 守1000

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの攻撃力を半分にし、自分フィールドに「クロックトークン」(サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

1枚で2体のサイバース族モンスターを用意出来るカードなので、《リンク・ディサイプル》《リンク・ディヴォーティー》を使って展開をしていく事が出来ます。

《魔力吸収球体》

【 効果モンスター 】
星 3 / 水 / 水族 / 攻900 / 守900

この効果は相手ターンにしか使えない。相手が魔法カードを発動した時、表側表示のこのカードを生け贄に捧げる事で、魔法カードの発動を無効にし、それを破壊する。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

相手ターン中に魔法カードを妨害する事が出来るという非常に強力な効果を持っています。

打点が低いのがネックですが、直接1妨害になるカードは優秀。

素材として指定している《異星の最終戦士》も強力な制圧モンスターなので、《デビル・フランケン》などで出すのに適しています。《融合準備》を使うデッキに一緒に刺しておくとエクストラの枠が節約出来て良いですね。

《憑依するブラッド・ソウル》

《憑依するブラッド・ソウル》 【 効果モンスター 】星 3 / 闇 / 悪魔族 / 攻1200 / 守800

このカードを生け贄に捧げる。レベル3以下の相手フィールド上モンスターのコントロールを得る。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

レベル3以下と限定的ですが、相手の場のすべてのモンスターのコントロールを永続的に奪うというとてもド派手な効果を持っています。

《ブラック・ガーデン》のように相手にトークンを送り付けるカードとのコンボを狙う場合、豊富なアクセス手段によってサポートする事が出来ます。

《召喚師アレイスター》

《召喚師アレイスター》 【 効果モンスター 】星 4 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1000 / 守1800

①:このカードを手札から墓地へ送り、自分フィールドの融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが召喚・リバースした場合に発動できる。
デッキから「召喚魔術」1枚を手札に加える。

出典:遊戯王OCG デュエルモンスターズ

召喚時の効果によって《召喚魔術》をサーチし、《転生炎獣アルミラージ》《セキュア・ガードナー》を経由して「召喚獣」を出す事によって単体で初動になる事が出来ます。

また、相手ターン中に発動する事が出来るので《融合準備》でサーチしてそのまま発動する事も出来、既に場に出している融合モンスターが攻撃された時などに打点を上げて返り討ちにしたり出来ます。

「融合素材として記された」カード一覧

ここまで有用な対応カードを紹介してきましたが、他にもたくさんのカードが対応しています。

指定の仕方の都合上、データベースなどで対応カードを探すのが難しいので、ここに全対応カードをリストとして置いておきます。

カテゴリに属している・名称指定のサポートのあるカード

  • 《インフェルノイド・ネヘモス》
  • 《インフェルノイド・リリス》
  • 《エッジインプ・チェーン》
  • 《エッジインプ・ソウ》
  • 《青眼の白龍》
  • 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
  • 《真紅眼の黒竜》
  • 《E・HERO フェザーマン》
  • 《E・HERO バーストレディ》
  • 《E・HERO クレイマン》
  • 《E・HERO バブルマン》
  • 《E・HERO スパークマン》
  • 《E・HERO オーシャン》
  • 《E・HERO フォレストマン》
  • 《E・HERO ザ・ヒート》
  • 《E・HERO レディ・オブ・ファイア》
  • 《E・HERO ワイルドマン》
  • 《E・HERO ネクロダークマン》
  • 《E・HERO ネオス》
  • 《E-HERO マリシャス・エッジ》
  • 《N・ブラック・パンサー》
  • 《N・グロー・モス》
  • 《N・グラン・モール》
  • 《N・エア・ハミングバード》
  • 《N・アクア・ドルフィン》
  • 《N・フレア・スカラベ》
  • 《E・HERO エッジマン》
  • 《D-HERO Bloo-D》
  • 《D-HERO ドグマガイ》
  • 《ユベル》
  • 《召喚師アレイスター》
  • 《プランキッズ・ランプ》
  • 《プランキッズ・パルス》
  • 《プランキッズ・ドロップ》
  • 《サンダー・ドラゴン》
  • 《古代の機械巨人》
  • 《サイバー・ダーク・ホーン》
  • 《サイバー・ダーク・エッジ》
  • 《サイバー・ダーク・キール》
  • 《ブラック・マジシャン・ガール》
  • 《ブラック・マジシャン》
  • 《サイバー・ドラゴン》
  • 《ユーフォロイド》
  • 《トラックロイド》
  • 《エクスプレスロイド》
  • 《ドリルロイド》
  • 《スチームロイド》
  • 《サブマリンロイド》
  • 《ステルスロイド》
  • 《レスキューロイド》
  • 《キューキューロイド》
  • 《ジャイロイド》
  • 《スチームロイド》
  • 《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》
  • 《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》
  • 《電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン》
  • 《アマゾネス女王》
  • 《アマゾネスペット虎》
  • 《時の魔術師》
  • 《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》
  • 《幻獣王ガゼル》
  • 《ジェムナイト・ガネット》
  • 《ジェムナイト・ルマリン》
  • 《ジェムナイト・サフィア》
  • 《ジェムナイト・ラピス》
  • 《おジャマ・グリーン》
  • 《おジャマ・イエロー》
  • 《おジャマ・ブラック》
  • 《剣闘獣アウグストル》
  • 《剣闘獣スパルティクス》
  • 《剣闘獣ベストロウリィ》
  • 《剣闘獣ウェスパシアス》
  • 《剣闘獣ラクエル》
  • 《デーモンの召喚》
  • 《バスター・ブレイダー》
  • 《闇魔界の戦士 ダークソード》
  • 《アームド・ドラゴン LV7》
  • 《サイバー・オーガ》
  • 《ビッグ・ピース・ゴーレム》
  • 《V-タイガー・ジェット》
  • 《W-ウィング・カタパルト》
  • 《X-ヘッド・キャノン》
  • 《Y-ドラゴン・ヘッド》
  • 《Z-メタル・キャタピラー》
  • 《クィーンズ・ナイト》
  • 《ジャックス・ナイト》
  • 《キングス・ナイト》
  • 《サクリファイス》
  • 《もけもけ》
  • 《ワイト》

その他効果モンスター

  • 《リボルバー・ドラゴン》
  • 《ブローバック・ドラゴン》
  • 《A-アサルト・コア》
  • 《B-バスター・ドレイク》
  • 《C-クラッシュ・ワイバーン》
  • 《クリッター》
  • 《黒き森のウィッチ》
  • 《伝説の騎士 ティマイオス》
  • 《伝説の騎士 クリティウス》
  • 《ミッド・ピース・ゴーレム》
  • 《慈悲深き修道女》
  • 《クロック・ワイバーン》
  • 《漆黒の闘龍》
  • 《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》
  • 《魔力吸収球体》
  • 《マーダーサーカス》
  • 《ドリーム・ピエロ》
  • 《エトワール・サイバー》
  • 《ブレード・スケーター》
  • 《コアラッコ》
  • 《ラッコアラ》
  • 《ゾーン・イーター》
  • 《ランプの魔人》
  • 《バフォメット》
  • 《スピリット・ドラゴン》
  • 《憑依するブラッド・ソウル》
  • 《辺境の大賢者》
  • 《ミスター・ボンバー》
  • 《魂を削る死霊》
  • 《ナイトメア・ホース》
  • 《デス・カンガルー》
  • 《悪魔の知恵》

通常モンスター

  • 《レアメタル・ソルジャー》
  • 《レアメタル・レディ》
  • 《ベビードラゴン》
  • 《ビッグ・コアラ》
  • 《メテオ・ドラゴン》
  • 《魔天老》
  • 《カース・オブ・ドラゴン》
  • 《ギガテック・ウルフ》
  • 《神竜 ラグナロク》
  • 《砦を守る翼竜》
  • 《フェアリー・ドラゴン》
  • 《ワームドレイク》
  • 《ヒューマノイド・スライム》
  • 《セイント・バード》
  • 《スカイ・ハンター》
  • 《海原の女戦士》
  • 《二頭を持つキング・レックス》
  • 《屍を貪る竜》
  • 《メデューサの亡霊》
  • 《ドラゴン・ゾンビ》
  • 《異次元からの侵略者》
  • 《ひょうすべ》
  • 《冠を戴く蒼き翼》
  • 《コケ》
  • 《女王の影武者》
  • 《響女》
  • 《岩石の巨兵》
  • 《エンシェント・エルフ》
  • 《グレムリン》
  • 《スネーク・パーム》
  • 《ミノタウルス》
  • 《ケンタウロス》
  • 《戦士ダイ・グレファー》
  • 《タクヒ》
  • 《髑髏の寺院》
  • 《音女》
  • 《斬首の美女》
  • 《クワガタ・アルファ》
  • 《ヘラクレス・ビートル》
  • 《鋼鉄の巨神像》
  • 《レッサー・ドラゴン》
  • 《暗黒の竜王》
  • 《シーカーメン》
  • 《キラー・ブロッブ》
  • 《グランド・ドラゴン》
  • 《レッサー・デーモン》
  • 《神魚》
  • 《舌魚》
  • 《トラコドン》
  • 《フレイム・ヴァイパー》
  • 《赤き剣のライムンドス》
  • 《炎の魔神》
  • 《エンゼル・イヤーズ》
  • 《メガ・サンダーボール》
  • 《冥界の番人》
  • 《王座の守護者》
  • 《陸戦型 バグロス》
  • 《海を守る戦士》
  • 《伝説の剣豪 MASAKI》
  • 《炎を操る者》
  • 《二頭を持つキング・レックス》
  • 《シルバー・フォング》
  • 《魔界のイバラ》
  • 《ハイ・プリーステス》
  • 《水の魔導師》
  • 《ベヒゴン》
  • 《ベビードラゴン》
  • 《ワイバーンの戦士》
  • 《キラーパンダ》
  • 《ガーゴイル》
  • 《火炎草》
  • 《プチリュウ》
  • 《マグネッツ1号》
  • 《マグネッツ2号》
  • 《フュージョニスト》
  • 《恍惚の人魚》
  • 《タイホーン》
  • 《邪炎の翼》
  • 《格闘戦士アルティメーター》
  • 《アーメイル》
  • 《一眼の盾竜》
  • 《モンスター・エッグ》
  • 《スティング》
  • 《マグマン》
  • 《プチテンシ》
  • 《スリーピィ》
  • 《千眼の邪教神》

エクストラデッキのモンスター

  • 《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》
  • 《ABC-ドラゴン・バスター》
  • 《XYZ-ドラゴン・キャノン》
  • 《月光舞豹姫》
  • 《VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン》
  • 《大地の騎士ガイアナイト》
  • 《ナチュル・ビースト》
  • 《ナチュル・パルキオン》
  • 《VW-タイガー・カタパルト》
  • 《XYZ-ドラゴン・キャノン》
  • 《月光舞猫姫》
  • 《WW-ウィンター・ベル》
  • 《N・マリン・ドルフィン》
  • 《E・HERO フレイム・ウィングマン》
  • 《E・HERO フェニックスガイ》
  • 《炎の剣士》
  • 《覇勝星イダテン》

終わりに

ここまでの記事でもモンスターに付随する様々なステータスの見方や活かし方について紹介してきましたが、今回紹介したように、そのカード自体を見ても分からない外的要因によるカードの価値というのも遊戯王には数多く存在しています。

一見弱そうに見えるカードでも、そのカードがどんな条件を満たし、どんなサポートを受けられるのかをしっかり把握しておくことが、カードの強さをしっかりと見抜く上で重要です。

皆さんも上記のリストを基に、面白い融合デッキを組んでみてください!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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コメント (4)

匿名

プリズマーの持ってき方は、ヴェルスパーダ・パラディオンのリンク先に守護竜エルピィをリンク召喚して位置をずらすし、ラルバウールを引っ張り出してヴェルスパーダを対象に効果を発動してプリズマーをサーチした後で、三体でスカルデットをリンク召喚してスカルデットの効果で特殊召喚するというのはどうでしょうか?

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匿名

一部文章に、エッジインプチェーンじゃなくてエッジインプシザーの事かな?という部分があります。チェーンでサーチできるカードの中には蘇生できるものもあるので使い方自体は同じこともできますが、一応確認お願いします

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匿名

「召喚魔術」の項目、「暴走召喚士アレイスター」ではなく「召喚士アレイスター」だと思われます。

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匿名

デッキビルド記事も良いけど、そろそろデッキ紹介記事が読みたいです!😍

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