『最新の禁止制限カードリストが知りたい!』
『新しいデッキを組みたいけど、あのカードは禁止カードだっけ?』
この記事はそんな悩みを持つ皆様に、最新のリミットレギュレーションの情報を見やすくお届けする記事です!
【2020年4月1日改定内容まとめ】
ここでは2020年4月1日より変更されるカードのみをピックアップして紹介!
禁止カード(2020/04~06)
- 《儀式魔人リリーサー》
- 《守護竜エルピィ》
- 《星杯の神子イヴ》
制限カード(2020/04~06)
- 《ABC-ドラゴン・バスター》
- 《オルフェゴール・ガラテア》
- 《オルフェゴール・ディヴェル》
- 《ジャンク・スピーダー》
- 《処刑人-マキュラ》
- 《SPYRAL-ジーニアス》
- 《発条空母ゼンマイティ》
- 《ゼンマイマジシャン》
- 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
- 《TG ハイパー・ライブラリアン》
- 《デビル・フランケン》
- 《氷結界の龍トリシューラ》
- 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
- 《捕食植物オフリス・スコーピオ》
- 《餅カエル》
- 《リンクロス》
- 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
- 《簡易融合》
- 《トリックスター・ライトステージ》
- 《ブリリアント・フュージョン》
- 《ユニオン格納庫》
- 《真紅眼融合》
- 《六武の門》
準制限カード(2020/04~06)
- 《D-HEROディアボリックガイ》
- 《ドラコネット》
- 《未界域のジャッカロープ》
- 《未界域のネッシー》
- 《継承の印》
制限解除カード(2020/04~06)
- 《トリックスター・キャンディナ》
- 《灰流うらら》
- 《ベビケラサウルス》
- 《ユニコールの影霊衣》
- 《レディ・デバッガー》
出典:遊戯王.jp
環境で大暴れだった【ドラグーン】、【オルフェゴール】のキーカードに規制が入りましたね!
そして、新ルールで暴れそうな【ジャンド】デッキのパーツにも規制が施されました
あのカードたちがエラッタされて帰ってきた!
今回の制限改定から、禁止カードである《処刑人マキュラ》、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》がエラッタされて、制限カードとして帰ってきましたよ!
《処刑人マキュラ》
【エラッタ前】
【効果モンスター】
星4/闇/戦士族/攻1600/守1200
このカードが墓地へ送られたターン、このカードの持ち主は手札から罠カードを発動する事ができる。
【エラッタ後】
【効果モンスター】
星4/闇/戦士族/攻1600/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。
このターンに1度だけ、自分は罠カードを手札から発動できる。
『どこからでも墓地へ送られると効果を発動』から『モンスターゾーンから墓地へ送られた場合』に変更!
そして、『発動ターン中は何枚でも手札から罠カードを発動可能』から『発動ターン中1度のみ手札から発動可能』に変更!
これだけ変更されたら悪さも難しそうですね
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
【エラッタ前】
【効果モンスター】
星10/闇/ドラゴン族/攻2800/守2400
①:このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、
手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
【エラッタ後】
【効果モンスター】
星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 ②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、
手札から特殊召喚できる。
②:自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の
ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
『自身の効果による特殊召喚は1ターンに何度でも行える』から『自身の効果による特殊召喚は1ターンに1度』に変更!
②のドラゴン族モンスターの蘇生は名称を指定したターン1へ変更!
名称を指定したターン1をつけて、ほぼ同じ効果で帰ってきました!
おわりに
いかがだったでしょうか。
ガチまとめでは最新のリミットレギュレーションを元に開催された大会デッキリストも随時更新して行きますので、お楽しみに!