【サンダー・ドラゴン】デッキや回し方・相性の良いカード・対策カードまとめ記事

【サンダー・ドラゴン】デッキや回し方・相性の良いカード・対策カードまとめ記事

2018年7月14日に発売された「SOUL FUSION」で強化された【サンダードラゴン】

遊戯王初期のカードである《サンダー・ドラゴン》のリメイクカードで構成されるこの【サンダードラゴン】デッキは、環境シーンにおいてもよく見られます。

ここでは、【サンダードラゴン】のデッキや回し方・相性の良いカード・対策カードをまとめています。

目次

【サンダードラゴン】

【サンダードラゴン】デッキは、2000年1月27日に発売された「Vol.7」に収録された光属性、雷族の上級モンスターである《サンダー・ドラゴン》リメイクカードによって構成されています。

光属性、または闇属性のモンスターで、種族は雷族に統一されています。

【サンダードラゴン】効果モンスターはすべて手札から捨てて発動する固有効果を持っており、また《サンダー・ドラゴン》以外の【サンダードラゴン】効果モンスターはフィールドから墓地へ送られるか除外された場合の効果も持っています。

融合モンスターである《超雷龍-サンダー・ドラゴン》【融合】カードを使用しなくても簡単に融合召喚できるうえに、強力なサーチ封じ効果を持っています。さらには戦闘、効果破壊耐性まで持っており、相手にすれば非常に厄介なモンスターです。

【サンダードラゴン】で主に使用するカード効果・画像まとめ

【サンダードラゴン】:モンスターカードの効果・画像

《サンダー・ドラゴン》

【 効果モンスター 】
星 5 / 光 / 雷族 / 攻1600 / 守1500

自分のメインフェイズで、手札からこのカードを捨て、デッキから別の「サンダー・ドラゴン」を2枚まで手札に加える事ができる。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷源龍-サンダー・ドラゴン》

【 効果モンスター 】
星 1 / 光 / 雷族 / 攻0 / 守2000

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードを手札から捨て、自分フィールドの雷族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力は500アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが除外された場合またはフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「雷源龍-サンダー・ドラゴン」1体を手札に加える。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷電龍-サンダー・ドラゴン》

【 効果モンスター 】
星 5 / 闇 / 雷族 / 攻1600 / 守1500

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから「雷電龍-サンダー・ドラゴン」1体を手札に加える。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが除外された場合またはフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「雷電龍-サンダー・ドラゴン」以外の「サンダー・ドラゴン」カード1枚を手札に加える。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 雷族 / 攻2400 / 守0

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から「雷獣龍-サンダー・ドラゴン」以外の「サンダー・ドラゴン」カード1枚を選んで手札に加える。
②:このカードが除外された場合またはフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「サンダー・ドラゴン」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》

(制限カード) 【 効果モンスター 】
星 6 / 光 / 雷族 / 攻1800 / 守2200

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードを手札から捨てて発動できる。自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から「雷鳥龍-サンダー・ドラゴン」以外の「サンダー・ドラゴン」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
②:このカードが除外された場合またはフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札を任意の数だけデッキに戻してシャッフルする。その後、自分はデッキに戻した数だけデッキからドローする。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷劫龍-サンダー・ドラゴン》

【 効果モンスター 】
星 8 / 闇 / 雷族 / 攻2800 / 守0

このカードは通常召喚できない。自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
①:1ターンに1度、モンスターの効果が手札で発動した場合に発動する。このカードの攻撃力はターン終了時まで300アップする。
②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地からカード1枚を除外して発動できる。デッキから雷族モンスター1体を手札に加える。
③:相手エンドフェイズに、除外されている自分のカード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番上または一番下に戻す。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《超雷龍-サンダー・ドラゴン》

(制限カード) 【 融合モンスター 】
星 8 / 闇 / 雷族 / 攻2600 / 守2400

「サンダー・ドラゴン」+雷族モンスター
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●雷族モンスターの効果が手札で発動したターン、融合モンスター以外の自分フィールドの雷族の効果モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができない。
②:このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地の雷族モンスター1体を除外できる。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷神龍-サンダー・ドラゴン》

【 融合モンスター 】
星 10 / 光 / 雷族 / 攻3200 / 守3200

「サンダー・ドラゴン」モンスター×3
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●手札の雷族モンスター1体と、「雷神龍-サンダー・ドラゴン」以外の自分フィールドの雷族の融合モンスター1体を除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
①:雷族モンスターの効果が手札で発動した時に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
②:このカードが効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地のカード2枚を除外できる。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

【サンダードラゴン】:魔法カードの効果・画像

《雷龍融合》

【 通常魔法 】

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のフィールド・墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、雷族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから雷族モンスター1体を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

【サンダードラゴン】のサンプルデッキレシピ

【サンダードラゴン】デッキの回し方

【サンダードラゴン】の回し方①:《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を構えよう

《超雷龍-サンダー・ドラゴン》といえば【サンダードラゴン】デッキのメインとなる融合モンスター。

自分が手札の雷族モンスターの効果を発動したターンに自分フィールドの雷族の効果モンスター1体をリリースするだけで特殊召喚できます。

融合とはいったい何なのだろうかと考えさせられるような召喚条件だが、このフィールドへの出しやすさに加えて、 このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事ができないという効果まで備えています。

この時点でかなり強力なモンスターなのだが、極め付けに戦闘・効果で破壊される場合、自分の墓地の雷族モンスター1体を除外することで破壊を回避できます。

例:《サンダー・ドラゴン》+《雷源龍-サンダー・ドラゴン》

  1. 《サンダー・ドラゴン》の効果を発動。手札に《サンダー・ドラゴン》を1枚手札に加える。
  2. 《雷源龍-サンダー・ドラゴン》をセット、リリースして《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を特殊召喚。
  3. 《雷源龍-サンダー・ドラゴン》の効果によって《雷源龍-サンダー・ドラゴン》を手札に加える。

この展開をすれば、手札の数を変えずに《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を特殊召喚することができます。

また《雷源龍-サンダー・ドラゴン》をセットしたのは《増殖するG》を相手に発動されない為です。

もし召喚成功時に相手に《増殖するG》を発動されてしまえば、攻撃力0のモンスターを棒立ちにさせるわけにはいかないので《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を特殊召喚し、相手に1ドローを許してしまいます。

セットしたときに《増殖するG》を発動すれば、そのまま1ドローも許さずにターンを渡すこともできます。

リリースなしで召喚できる【サンダードラゴン】モンスターは《雷源龍-サンダー・ドラゴン》しかいないので、注意が必要です。

【サンダードラゴン】の回し方②:《雷龍融合》で融合モンスターを管理しよう。

《雷龍融合》 は【サンダードラゴン】デッキのとなっています。

《超雷龍-サンダー・ドラゴン》は現在制限カードに指定されており、さらに自身の制約により墓地や除外ゾーンからの特殊召喚ができません。

そのため、何度も利用するためには墓地や除外ゾーンからの回収を行わなければなりません。

【サンダードラゴン】デッキ における主な回収方法は2つ

  • 《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》での回収
  • 《雷龍融合》で融合素材にして回収

主に後者を意識して使っていきましょう。

《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を回収しながら《雷神龍-サンダー・ドラゴン》を特殊召喚し、《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の効果によって相手のフィールドを破壊しながら自分の盤面を整えていくのが魅力的なムーブになります。

【サンダードラゴン】の回し方③:《雷神龍-サンダー・ドラゴン》をうまく使おう

《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の効果は、雷族モンスターの効果が手札で発動した時にフィールドのカード1枚を選んで破壊する効果。

この効果は《雷源龍-サンダー・ドラゴン》や《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を使えば相手のターンに起動することもできます。

相手フィールドを破壊するだけでも十分に脅威なのだが、《雷神龍-サンダー・ドラゴン》自身の効果破壊耐性と併用することで相手の意表を突くことも可能になります。

例:自分フィールドに《雷神龍-サンダー・ドラゴン》がいる場合。

  1. 自分が《灰流うらら》の効果を発動、それに合わせて相手は《墓穴の指名者》を発動。
  2. 《墓穴の指名者》にチェーンして《雷源龍-サンダー・ドラゴン》の効果発動。さらにチェーンして《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の効果を発動。処理により《雷神龍-サンダー・ドラゴン》を破壊しようとする。
  3. 《雷神龍-サンダー・ドラゴン》の破壊耐性のコストとして 《墓穴の指名者》 に対象に取られた自身の墓地の《灰流うらら》を含むカード2枚を除外。
  4. 最終的に《墓穴の指名者》の対象が不在になり、 《灰流うらら》 の効果が正常に処理される。

少し処理が難しいですが、要するに自分の手札誘発の効果を《墓穴の指名者》から守ることができます。

この動きを応用すればケースバイケースで柔軟に対応できるので、覚えていて損は無いです。

【サンダードラゴン】デッキの強化方法

【サンダードラゴン】と相性の良いカード

《マクロコスモス》

【 永続罠 】

自分の手札またはデッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚する事ができる。また、このカードがフィールド上に存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かずゲームから除外される。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

【サンダードラゴン】は除外された場合にも効果が発動するので、このカードがあるときに《太陽電池メン》が1枚初動になります

《太陽電池メン》

【 効果モンスター 】
星 4 / 光 / 雷族 / 攻1500 / 守1500

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから雷族モンスター1体を墓地へ送る。
②:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、雷族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。自分フィールドに「電池メントークン」(雷族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
③:自分のフィールド・墓地の「電池メン」効果モンスター1体を対象として発動できる。エンドフェイズまで、このカードはその同名カードとして扱う。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

このカード一枚からリンク2モンスター+《超雷龍-サンダー・ドラゴン》が成立し、 《マクロコスモス》 が発動されている状況は、相手にとってかなりの痛手を負わせることができます。

しかし、《マクロコスモス》があると《超雷龍-サンダー・ドラゴン》の破壊耐性も増えなくなるので、手放しで喜ぶことはできません。

【サンダードラゴン】と相性の良いテーマ

《召喚師アレイスター》

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 魔法使い族 / 攻1000 / 守1800

①:このカードを手札から墓地へ送り、自分フィールドの融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが召喚・リバースした場合に発動できる。
デッキから「召喚魔術」1枚を手札に加える。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

【召喚獣】は【サンダードラゴン】と同じ融合テーマで、 《召喚師アレイスター》 +光属性、 《召喚師アレイスター》 +闇属性モンスターで特殊召喚できる《召喚獣メルカバー》、《召喚獣カリギュラ》はどちらも強力な効果を持っています。

また、《召喚魔術》の効果により墓地のモンスターを除外することで融合召喚を行えるので、【サンダードラゴン】モンスターの効果を発動することができるのも特徴です。

【サンダードラゴン】デッキの対策カード

《アーティファクト-ロンギヌス》

【 効果モンスター 】
星 5 / 光 / 天使族 / 攻1700 / 守2300

①:このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。②:魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。③:手札または自分フィールドのこのカードをリリースして発動できる。このターン、お互いにカードを除外できない。この効果は相手ターンにのみ発動できる。

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

ドローフェイズやスタンバイフェイズにこのカードの効果を発動することによって、《闇の誘惑》を発動されるのを防いだり、《孤高除獣》の効果を発動されるのを防いだりすることのできるカード。

上記の初動となるカードの効果が発動できないと、【サンダードラゴン】デッキは不利な状況に陥ることが多いです。

《屋敷わらし》

【 チューナーモンスター 】
星 3 / 地 / アンデット族 / 攻0 / 守1800

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にする。
●墓地からカードを手札・デッキ・EXデッキに加える効果
●墓地からモンスターを特殊召喚する効果
●墓地からカードを除外する効果

出典:遊戯王OCGデュエルモンスターズ

《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》や《雷龍融合》といった、【サンダードラゴン】のリソース回復カードを止めることができます。

特に《雷龍融合》は、《雷神龍-サンダー・ドラゴン》が特殊召喚されるのを防ぐことができるため、高打点モンスターが特殊召喚されると不利になるデッキでの《屋敷わらし》採用には大きな期待値が得られます。

【サンダードラゴン】の大会で優勝・入賞したデッキレシピ

【サンダードラゴン】の大会優勝デッキ

【サンダードラゴン】の大会入賞デッキ

まとめ

【サンダードラゴン】デッキは過去カードのリメイクテーマでありながら強力なシステムモンスターを内蔵しており、パワー、持続性、どれをとっても高いポテンシャルを誇っています。

また、デッキ構築にかかる費用も少ないため使用しやすいテーマでもあります。

今後、【サンダードラゴン】デッキを組んでみようかなと思っている人の参考になれば幸いです。

最後に、遊戯王の環境記事についても書いていますので、ぜひご覧ください。

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