先日行われた 蓮祭3人チーム 戦にて、《光と闇の竜》を使用した【ホルス】が優勝したことで話題を呼んでいます。

《光と闇の竜》について

【 効果モンスター 】
星 8 / 光 / ドラゴン族 / 攻2800 / 守2400

このカードは特殊召喚できない。このカードの属性は「闇」としても扱う。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は５００ポイントダウンする。このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター１体を選択して発動する。自分フィールド上のカードを全て破壊する。選択したモンスター１体を自分フィールド上に特殊召喚する。

漫画『遊戯王GX』にて万丈目の切り札として登場し、単行本1巻の付録としてOCG化されたこのカード。

以前、ガチまとめでも取り上げたこともあり、登場以降環境でも活躍した実績のある古豪です。

敵味方の区別こそしてくれませんが、複数回 効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にすることのできる制圧力の高さが魅力です。

細かいルールについては、先ほどの記事に開設がありますので合わせてどうぞ。

相性のよさ

唯一性の高いテキストから着地すれば相当厄介な性能を持つカードですが、この度新たな相棒を見つけることができました。

それが冒頭の【ホルス】ですね。

【ホルス】のメインギミックは召喚権を使用しないことが特徴。また、【ホルス】の共通効果は発動しない効果なので、《光と闇の竜》に引っ掛からないのも嬉しいところですね。

洗いなおしたら気づけることかもしれませんが、最初にデッキに入れようと思い立ったのはやはりスゴい。

発見は日々の挑戦のたまものですからね、見習いたいものです。

【ホルス】のギミックに関してはこちらから確認できます。

買取立てました

というわけで話題のこのカード、漫画付録での登場なため弊社でも一瞬で在庫を枯らされていしまいました。

このデッキを組む予定がない方、2007年ごろ遊戯王をゴリゴリにやっていた既プレイヤーの方、ぜひお持ち込みください！

今回のまとめ

• 《光と闇の竜》、ポテンシャルを発揮
• 【ホルス】の動向もチェック
• 買取お待ちしております！

今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします！