本日正午、【SR(スピードロイド)】の新規が『SUPREME DARKNESS』に収録されることが判明しました。
ラインナップをよく見ると、トラップカードにはARC-V第2OP『Burn!』をモチーフにしたと思われるカードも。
以前にはキャラクターモチーフのカードをまとめましたが、今回はアニメのOP・ED映像から持ってきたイラストのカードをまとめていこうと思います!
目次
【GX】
「快晴・上昇・ハレルーヤ!」
トップバッターは遊戯王GXの第1OP。
2枚のカードがイラストを元ネタにしています。
歌いだしド頭の映像と、サビ過ぎの《E・HERO フレイム・ウィングマン》の攻撃シーンが該当します。
《ジェネレーション・ネクスト》の方は特に印象的で、今回のテーマで真っ先に思い出した人も多いのではないでしょうか。
「Wake Up Your Heart」
第2EDからまんますぎるやつが来ました。
十代が《ハネクリボー》と走っているのが特徴的なEDですが、最後の1枚絵から切り出した形。
十代がいないこと以外はほとんどそのままですね。《E・HERO ネクロダークマン》がドセンターを張っているのがなんとなくシュールです。
「ティアドロップ」
一気に作品が暗くなる3期OP。「胸の痛み」のフレーズとともにニュッと出てくるネオスシリーズが印象的です。
これもまあかなりそのまんまなイラストですね。
「ずっとここにいるから」でデュエル・アカデミアも映るんですが、カードイラストとは構図が異なるので今回は対象外です。
Precious Time,Glory Days
曲の最後、タイトルロゴがせり上がってくるシーンから切り出されたのが《E・HERO オネスティ・ネオス》です。
TAG FORCE 3の表紙にも使われており、GX終盤の象徴という面も併せ持っていますね。
今回紹介するカードの中では、2番目の古株という歴史ある1枚でもあります。
【5D's】
「明日への道~Going my way!!~」
スタイリッシュカードさばきと遠藤正明氏の激アツ歌唱で人気の高いOP。
ラストのラスト、《機皇神マシニクル∞³》が《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》と《ブラックフェザー・ドラゴン》の攻撃を弾くワンカットが採用されています。
5D's唯一の主題歌モチーフがここなのか……と驚きましたが、今後増えていく余地はかなりありそうですね。
ZEXAL
マスターピース
ZEXALからは第1OPが登場。
Aメロの終わり際、時間帯こそ朝と夕で違いますが、同じ構図のワンカットがあります。
アニメZEXALIIにおいて、同じ回で使用された《マスター・ピース》も、遊馬とアストラルの位置こそ違えど最後のワンカットと同じ構図でカード化されています。
ARC-V
「speaking」
ARC-Vからは、久しぶりにEDのカットが登場。
speakingというか、sleepingって感じの映像が印象的でした。
それにしても、ARC-VのEDは本編とめちゃくちゃ乖離した平和な映像が展開されてて泣けます。
「Pendulum Beat! 」
トリを飾るのは第6OP締めのカット。
本映像では《スマイル・ワールド》のマークがデカデカと映っていましたが、こちらではそれがオミットされている状態。
それを差し引いても印象的なカットなので、モチーフになっているのは間違いないでしょう。
ただ、これだけエモさに振っているなら【EM】や【オッドアイズ】に関連した効果も欲しかったですね。
今回のまとめ
以上、アニメOP・EDモチーフのカード10種類でした。
カードの内訳はGX:5種、5D's:1種、ZEXAL :2種、ARC-V:2種とかなり偏りのある結果になりました。
今後初代やVRAINSにもカード化されるカットが出てくるのでしょうか?
コード・トーカー揃い踏みカットなんかもあるので、「ここならカード化されるかも?」って考えてみるのも面白いですね!
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