こんにちは、月刊アドバンスの時間です。
担当の神結です。今月もよろしくお願いします。
今月はGPも終わってしまったのですが、アドバンスはむしろこころから本番……とばかりに、デュエキングドリームやGPで登場したカード・デッキたちの研究が進められました。
特に関東では11月に入っても連日2倍CSが満員になるなど、かなりの盛り上がりも見せていました。アドバンスを長らくやってきて、こうして毎月情報を発信している身としては嬉しい限りです。
というわけで、今月のアドバンス最新情報に迫っていきましょう!
2024年10月環境はこちら!
目次
今月のアドバンス環境~支配層確立~
今月のアドバンスは、まずGPで活躍したデッキの精査から始まりました。
中でもGPでも結果を残した【光水ヘブンズ・ゲート】は、GPで登場したループ型はもちろん、そこから更に《音感の精霊龍 エメラルーダ》を使って爆発力を上げたものが活躍を始めました。
【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド・ドラゴン / 文明 光 / パワー5500 / コスト5
■ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を1枚裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。(こうして手札に加えたシールドの「S・トリガー」を使ってもよい)
しかしそれではGPから引き続き【光水ヘブンズ・ゲート】の天下だったかというと、決してはそうではありません。
GPでは軽視されていた【闇単ゼナーク】ですが、環境的な通りもよくなったこともあり、ちゃんと環境トップへと戻ってきました。
「【闇単ゼナーク】を使えるほどの練度のあるプレイヤーたちが、【闇単ゼナーク】があまり意識されていない環境になった」となると、話はGPと大きく変わってきます。
【光水ヘブンズ・ゲート】は【闇単ゼナーク】に抗えはするものの不利は否めません。
更に呼応するように【ドリームメイト】や【イミッシュ・イツァヤナ】なども流行し、これらにも不利を被る【光水ヘブンズ・ゲート】は環境上の立ち位置はどちらかというと悪くなっていきました。
またデュエキングドリームにて《夢双龍覇 モルトDREAM》や《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》などを獲得したドラゴンデッキですが、各対面にある程度の勝率を維持出来る【4cガイアッシュ】が結果を残すことになりました。
【 クリーチャー 】
種族 ガイアール・コマンド・ドラゴン / ヒューマノイド爆 / ドラグナー / 文明 火 / パワー17000 / コスト14
■龍マナ武装5 :自分のマナゾーンにドラゴン・クリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■同じ名前のウエポンを2枚以上、このクリーチャーに装備できない。
このクリーチャーが出た時、火のドラグハートを、コストの合計が10以下になるように好きな数、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備する)
■各ターン、はじめてこのクリーチャーがタップした時、アンタップする。
しかしこちらも環境が進むにつれて立ち位置が悪化。
特に同じくデュエキングドリームで登場した《頂上混成 BAKUONSOOO8th》系のデッキに対しては、どう構築しても不利でしょう。
【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / メタリカ / ビートジョッキー / 文明 光/水/火 / パワー9000 / コスト9
■このクリーチャーを召喚する時、自分のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2以下にはならない。
■EXライフ
■W・ブレイカー
■自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■このクリーチャーはブロックされない。
■カードが相手のシールドゾーンを離れた時、GR召喚する。
その《頂上混成 BAKUONSOOO8th》系のデッキは、GP以降の開拓が続き、一定の結果は残し続けています。
特に《“必駆”蛮触礼亞》と《頂上混成 BAKUONSOOO8th》の2枚でデッキとしては成立することもあって、どういった構築を組むも自由です。
これで「絶対に勝てない対面」という作らず構築出来ることから、上位デッキとして引き続き存在感を発揮しています。
そんな中、GPから一環して強力なデッキとして【火光闇ファイアー・バード】の存在があります。
【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ファイアー・バード / 超化獣 / 文明 火 / パワー3000 / コスト3
■相手のマナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーが出た時、そのクリーチャーを破壊する
■ハイパー化:自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)
────────────ハイパーモード────────────
パワー:5000
■スピードアタッカー
■このクリーチャーが攻撃する時、ファイアー・バード・メクレイド5する。
このデッキが明確に不利と言えるのは現環境では【闇単ゼナーク】くらいで、他には五分以上に戦えます。
オリジナルほど飛び抜けている訳ではなりませんが、それこそ前期の【火水マジック】のように、アドバンスでも強さを維持していると言っていいでしょう。
というわけで、11月はアドバンスの支配層を確立するための戦いが続きました。
以下、それぞれのデッキについてもう少し詳しく見てきましょう。
2024年11月環境デッキ
というわけで、新殿堂以降の環境について、その主要デッキを見ていきましょう。
今回設定したランクは以下の通りです。
Sランク:環境の中心、大暴れ
Aランク:デッキ分布は3~4番目程度だが、CS優勝も出来るレベルの強さ
Bランク:まぁまぁ安定してCSベスト8入りしているデッキ
で、今月の認識はこう。
トップ層は安定の2強ですが、以降は団子状態です。以下、解説の方をしていきます。
Sランク
闇単ゼナーク
というわけで、結局トップオブトップに帰ってきた【闇単ゼナーク】さんです。西でも東でもちゃんと勝っています。
現在は《逆転の影ガレック》を採用し、3ターン目の《頂上混成 BAKUONSOOO8th》をトリガーで受けようという構築が一般的です。
【 クリーチャー 】
種族 ゴースト / 文明 闇 / パワー5000 / コスト10
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、次の中から3回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
→相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される)
→自分の山札の上から3枚を墓地に置く。
→コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
このカード、1枚で零龍の儀が3つ達成出来ちゃうんですよね。
だから例えば、対【ファイアー・バード】で序盤で躓いて《ポッピ・冠・ラッキー》を立てられた時でも、《手札の儀》さえ達成していれば楯からの《逆転の影ガレック》で全てを解決することが出来ます。
上位同士のデッキで苦手と言えるのがメタクリを並べてくるタイプの【火光水BAKUONSOOO】くらいで、環境上の立ち位置もよく、デッキの強さもあり、最強デッキだというのは間違いないでしょう。
火光闇ファイアー・バード
【闇単ゼナーク】と並ぶデュエマ界の最強デッキです。オリアド2階級でちゃんと強いところにマジックみを感じています。
【 クリーチャー 】
種族 アーマード・ファイアー・バード / 文明 光 / パワー3000 / コスト3
■相手は、自身の手札または山札以外からカードを使えない。
■相手のエレメントは、相手の手札または山札以外から出ない。
■エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
《ポッピ・冠・ラッキー》というメタクリが性質上オリジナル以上に刺さりがよく、《ハッター・ルピア》の強さも健在。
ちなみに超次元だと【火闇バイク】の使用者数も減ってきたので、《ゼロ・カイザー》はなくてもいいかなという気持ちです。
うん、毎月毎月書いていると書くことなくなってきたな。
Aランク
火光水BAKUONSOOO
《頂上混成 BAKUONSOOO8th》のデッキはGP以降も活躍を続けています。
デッキとしては大きく2タイプあります。
1つはメタクリを並べて時間を作って《頂上混成 BAKUONSOOO8th》を出すタイプ。デュエチューブリーグでりっきーさんが使っていたような構築です。
【 ツインパクトカード 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / ジャイアント・スキル / 文明 水 / パワー2000 / コスト2
種族:ジャイアント・スノーフェアリー
■相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、可能ならこのクリーチャーを選ぶ。
■メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)
────────────呪文────────────
カード名:ド浮きの動悸
文明:水
コスト:4マナ
種族:ジャイアント・スキル
■S・トリガー
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■カードを1枚引く。
これは《“必駆”蛮触礼亞》がなくても着地が可能だったり、《頂上混成 BAKUONSOOO8th》が走るタイミングで横にクリーチャーがいたり、《飛翔龍 5000VT》が使いやすかったりといったメリットがあります。
反面、手を回しづらかったり、速度は出しにくいでしょうか。単純にメタクリ自体が相手依存なのもありますからね。手札キープなどはかなり難しいと思っています。
で、もう1つはルーター呪文で手を回しながらパーツを集めるタイプ。こちらは一定数の受けに小型呪文を合わせた感じですね。
【 呪文 】
文明 光/水/火 / コスト5
■アタック・チャンス:光と水と火を持つディスペクター(自分の光と水と火のすべてを持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
■相手のコスト8以下のクリーチャーを1体破壊する。
■カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。
■次の自分のターンのはじめまで、相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。
このタイプは手札が回しやすかったり、《禁時王秘伝エンドオブランド》を積めたりといったメリットがあります。あと《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》を出しやすいのもこっちのタイプだと思っているんですよね。
一方で盤面にクリーチャーが並び辛いので盤面を固められて対処されたり、《飛翔龍 5000VT》も出しにくいので除去のあたりにくいメタクリがキツかったりと、まぁ相応の弱点はある感じです。
どっちも環境では見掛けますが、ルーター型の方がやや多いですかね。
《頂上混成 BAKUONSOOO8th》はまだまだ開拓の余地がありそうで、これからアドバンス始めたいという方にも是非触って欲しいデッキです。
なんか《頂上混成 BAKUONSOOO8th》、めっちゃ安いんだよな……。
ドリームメイト
《とこしえの超人》や《ベイB セガーレ》を無理なく使えて、速度が出来るデッキ。ちょっと前の【緑単オービーメイカー】に近いポジションです。
オービーとの一番の違いは、殴らなくていいこと。そのため、【光水ヘブンズ・ゲート】だとか、受けを強く主張するデッキにも勝ちます。
基本的に【闇単ゼナーク】には役割を遂行出来て、【BAKUONSOOO】系統にも《キャディ・ビートル》や《ベイB セガーレ》などの枚数で有利主張が可能。
【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・インセクト / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
■相手のターン中、相手が、自身のマナゾーンのカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを出す時、かわりにマナゾーンに置く。
■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。
環境的には【ファイアー・バード】に不利が付くくらいで、かなり強いんですよね。
ただしデッキとしての強度は足りない部分があるので、序盤で事故って負けるというのがしばしば。
そういった点でちょっとSランクと差を付けられているかなぁ、と感じます。
Bランクのデッキたち
数が多いので、いくつか絞って触れます。
光水ヘブンズ・ゲート
GPでは圧倒的な戦果を挙げたデッキですが、やはりゲームスピードの遅さから付けいる隙は多く、環境的には向かい風です。
以前の【闇単ゼナーク】のように「そもそも天門に勝てないデッキは環境に残れない」というのは多いかも。
そこ加えて天門自体は遅いデッキであるためにゲーム序盤で相手にアプローチ出来る手段が少なく、相手に「このターンまでは安全に動ける」とか、メタクリを引く猶予ターンが長かったりとか、構造的に不利な相性をひっくり返しにくいです。
しかしその上で、ベスト8の入賞報告は以前多く、一定の強さを保っています。
特にGP後は《音感の精霊龍 エメラルーダ》を入れる構築が増えており、かつての「ミルザムエメラルーダ」を彷彿とさせるような動きで、暴発からそのまま勝ちきってしまう、なんてゲームも多いかも。
そういう意味では環境上で「一番遅いデッキ」であり続けるとは思います。
とにかく《ヘブンズ・ゲート》さえ撃てる展開になれば勝ってしまえるので、依然強力なデッキであることは間違いないです。
光水ライオネルStar
「受けるだけ」であれば、恐らくは【光水ヘブンズ・ゲート】を凌ぐ強さがあるかもしれません。
というのもこのデッキ、《地封龍 ギャイア》+《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》であっても《コーライルの海幻》があるので詰みません。
まして《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》だけなら《スロットンの心絵》からのキツい反撃があります。
とにかく《ジョーカーズの心絵》が非常に厄介な性能をしていて、これを複数回通せばだいたい勝ちななんですよ。
【 タマシード 】
種族 ジョーカーズ / レクスターズ / 文明 光 / コスト8
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーとタマシードを最大1つずつ選び、残りをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、各プレイヤーは、こうして山札に加えたカード1枚につき、自身の山札の上から1枚目をシールド化する。
そのためには《「正義星帝」 <ライlazy>》の枚数も要求されているのですが、そこが《スゴ腕プロミキサー》のお陰で緩くなっているんですよね。ライlazy>
対面すると《ジョーカーズの心絵》をどうケアするかという話になるんですが、如何せん特殊なプレイを要求されるので、わからん勝ちも狙いやすいです。
4cガイアッシュ
マイケル・にわかといったドラグナーの使い手たちが使用し、2.4倍規模のCSで優勝したデッキです。
【 クリーチャー 】
種族 ブルー・コマンド・ドラゴン / グリーン・コマンド・ドラゴン / ハンター / 文明 水/自然 / パワー8000 / コスト6
■相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
■自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。
リストの方向性としては「全対応」と言えるようなものになっており、《流星のガイアッシュ・カイザー》に《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》、そして《夢双龍覇 モルトDREAM》も搭載されており、多様なプランに対応可能となっています。
受けに関しては《頂上混成 BAKUONSOOO8th》を意識した《光鎧龍ホーリーグレイス》を採用。
動かし方としてはのらりくらりとゲームを引き延ばして、最終的には《夢双龍覇 モルトDREAM》の決定力を生かす、という構築にはなっています。
マナが上手く伸びていると《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》から時間を作って《地封龍 ギャイア》に繋ぐ、なんてことも出来ます。この辺りは、《王道の革命 ドギラゴン》を上手く使う必要はあります。
個人的な意見としては《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》の評価が高いので、上手く使ったリストにはしたいのですが……。
今月の注目デッキ
自然単イミッシュ・イツァヤナ
アドバンスにいくとちょくちょくいる、めっちゃシャッフルを要求してくるデッキ。
2→4で《無頼妖精ワイルド・リリィ》をプレイし、《イミッシュ・イツァヤナ》をマナに置きつつ、6マナで《龍覇少女隊ハラグロX》+《邪帝斧 ボアロアックス》で《イミッシュ・イツァヤナ》が登場。
【 進化クリーチャー 】
種族 ミステリー・トーテム / ツォルキン / 文明 自然 / パワー12000 / コスト5
■進化:自然のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札をシャッフルする。その後、山札の上から1枚目を表向きにする。それが進化でないクリーチャーなら出す。そうでなければ、マナゾーンに置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のミステリー・トーテム・クリーチャー1体につき、そのクリーチャーが出た時にトリガーする能力を1つ使ってもよい。
これで登場時とアタック時に2回《イミッシュ・イツァヤナ》の効果を起動出来る訳です。過程で《幻影 ミスキュー》が捲れると、途端に凄い回数捲れる様になります。
デッキとしては自然の強力なメタクリを採用出来ることに加えて、殴らず勝てるのはかなり魅力と言えるでしょう。
また《龍覇少女隊ハラグロX》をマナから召喚出来るというのも、《死神覇王 ブラックXENARCH》に強いという点で環境的には嬉しいポイントです。
高コストのカードが全体的に強いため、ゲームを引っ張ればだいたいなんとかなるというデッキでもあります。
ただ可愛いポイントもちょくちょくあって、そこそこの回数《イミッシュ・イツァヤナ》が楯に突っ込んでいったりもします。ジャスキル狙ったりとかもあるね。
現状の相性関係だとドリームメイトでいいかなと思う部分もあり、この辺りは今後の発見や新カード等に期待していきたいです。
おわりに
というわけで、今月のアドバンス解説はいかがだったでしょうか?
私としてはGP後も変わらずアドバンスが遊ばれていて安心しました。
アドバンスのいい点としてはデッキの寿命が長いことが多いので(ただしオリジナルと同居しないデッキの場合)、1つデッキを持っていれば長く遊ぶことが出来るはメリットだと思います。
是非色々なデッキに可能性のあるいま、デュエキングドリームのカードなどを触ってみて、お気に入りのデッキを探してみてください。
それではまた来月、お会いしましょう!