【最新デュエマ情報局】《ブランド-MAX》らの話題カードをピックアップ【先週の最新情報&話題カードまとめ!|毎週月曜更新】

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【最新デュエマ情報局】《ブランド-MAX》らの話題カードをピックアップ【先週の最新情報&話題カードまとめ!|毎週月曜更新】

【はじめに】

みなさんこんにちは。最新デュエマ情報局『さいしん』です。

先週は、 王来MAX篇第1弾『鬼ヤバ逆襲S-MAX!!』( 2022年4月23日(土)発売 )、キングマスタースタートデッキ『アバクの鬼レクスターズ』( 2022年4月9日(土)発売)の新規カードが明らかになりましたね!

それでは早速見ていきましょう。

目次

【先週のカードを振り返り】

ストリエ雷鬼の巻


【タマシード】
種族 デモニオ/鬼レクスターズ / 文明 火 / コスト 1

シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
■ このタマシードが出た時、自分の手札を1枚山札の下に置き、その後、カードを1枚引く。

キングマスタースタートデッキ『アバクの鬼レクスターズ』に収録される新たなタマシードが明らかになりましたね!

タマシードは呪文のように使用でき、使用後も場に残り続けシンカライズにより、進化元にもなれる王来MAX篇から新たに導入されるキーワード能力となっております。

1マナのクリーチャーには《ブレイズ・クロー》というデュエマが始まって今までずっと環境最前線で活躍し続けたカードが存在しており、現代に至るまで、その上位互換と呼べる様な1マナのクリーチャーが存在していないことから、公式がいかに1マナのクリーチャーを意識し注意しているのかが伺い知れますね。

今回のタマシードというギミックは、いい意味でクリーチャーとの差別化を図りながらも、今まで難しかった1マナ圏を広げる素晴らしいギミック・表現手法だと思います!

同デッキに収録されている《 オンソク童子 <ターボ.鬼> 》と非常に相性が良く、デザイナーズコンボだと思われます。

種族が鬼レクスターズとなっていますが、レクスターズでもある為、王来篇で大量に展開された各種star進化獣とも相性が良く、このカードの登場により新たなstar進化デッキが生まれるかもしれません。

邪王来混沌三眼鬼

【 スター進化クリーチャー 】
種族 デモニオ/鬼レクスターズ / 文明 闇 / パワー 7000+ / コスト 5

スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。

W・ブレイカー

■バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。

■クリーチャーは、可能なら攻撃する。

■クリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、自分の山札の下から2枚を表向きにする。その中から、コスト5以下の進化クリーチャーを最大1体とコスト5以下のタマシードを最大1枚出す。その後、残りを墓地に置く。

王来MAX篇のキングマスターレアが公開されました!まさかのジャオウガではなく《 一王二命三眼槍 》が新たな姿に生まれ変わりましたねw

一見ドラゴンの様に見えますが、種族にドラゴンはありません。

少し悲しいですが、良い調整だと思います(革命チェンジ等々怖すぎる)

現在明らかになっている新弾のカードプールが全て単色のカードである為(再録は除く)今後は単色押しになるのでしょうか?気になりますね。。。

バトル中にパワー11000になるのは、同じキングマスターレアの《 MAX・ザ・ジョニー 》の素のパワーを超える為なのかも気になります。

場のクリーチャー全てに攻撃を強制する効果は《 終剣連結 アビスハリケーン》 を彷彿とさせますね!全クリーチャーが実質《凶戦士ブレイズ・クロー》になると考えるとなかなかにカオスですw

自身、相手問わず最初の攻撃時に、 自分の山札の下から2枚を表向きにし、コスト5以下の進化クリーチャーと、コスト5以下のタマシードを最大1枚出す事が可能です。

山札の上からではなく山下から出すという効果から《 一王二命三眼槍 》を感じられますね!不確定ではありますが、進化元と進化先を同時に展開できるのはなかなかに凶悪ではないでしょうか?

進化クリーチャーのコスト制限はあるものの、文明を問わずに出せる点も非常に優秀ですね!

先ほど紹介した《ストリエ雷鬼の巻》や《 終来王鬼 ジャオウガ 》と併せて、新たなアバクくんの力を存分に味わいましょう!

【注目カードはコイツ】

《ブランド-MAX》

【 S-MAX進化クリーチャー 】
種族 ビートジョッキー/レクスターズ / 文明 火 / パワー 5000 / コスト 4

■S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《ブランド-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す。)

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体アンタップする。このターン、そのクリーチャーはシールドをさらに1つブレイクする。

■相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手のシールドを1つ、持ち主の墓地に置く。

毎度恒例のボルツ君の切り札は強過ぎるってやつですねw(ボルツ君は僕たちの期待を裏切らない)

新たな進化『 S-MAX進化 』を有しております。

簡単に言うと進化元を必要としない進化クリーチャーで、当然進化クリーチャーである為、召喚酔いもしません(火文明以外も実質的なスピードアタッカーを得るのはエグイ)

さらに敗北回避効果も有しており、攻守において最強の仕様となっております。

しかし、デメリット効果もありエグザイルクリーチャーの様に、場に S-MAX進化クリーチャーは1体しか存在することが出来ません。しかしデメリットをメリットに変えるのがデュエマプレイヤーの性なので、悪用されそうですねw

このデメリットを生かし《 「正義星帝」 <鬼羅.Star> 》《 葉鳴妖精ハキリ 》マジボンバー効果を持ったクリーチャー達と併せ《ブランド-MAX》の無限攻撃コンボが話題になっていますね!

G・ストライク等で選ばれた際にも《 炎龍神ヴォルジャアク 》に似た効果の盾焼却も出来、相手にとって場にいても、除去しても厄介な1枚となっております。

【おわりに】

王来MAX篇第1弾『鬼ヤバ逆襲S-MAX!!』( 2022年4月23日(土)発売 )、キングマスタースタートデッキ『アバクの鬼レクスターズ』( 2022年4月9日(土)発売)の新規カードについて紹介していきました。

これから毎週月曜日の20時に『最新情報&話題カードまとめ』更新していきます。

またYouTube『最新デュエマ情報局』でも新規カード速報動画を取り上げておりますので併せてご覧頂けると幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

【バックナンバーはこちら】


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