はじめに
こんにちは、はみるとんです。今回はPHOTON HYPERNOVAで強化された【フォトン】デッキについて紹介していきます!
ただでさえワンキルに特化した脳筋テーマだった【フォトン】デッキですが、新たなエクシーズモンスターを得た事で更に物凄い火力を得られるようになりました。
また、召喚権が足りない問題も便利な新カードによって解消。フォトンとギャラクシーの微妙な繋がらなさも解消されたりと、【フォトン】【ギャラクシー】テーマを使っていた人がまさに求めていた感じの非常にちょうどいい新規を貰えました!
早速どんな動きが出来るようになったか見ていきましょう!
目次
【フォトン】デッキレシピ
このデッキレシピで行える具体的な展開はこちら ▼
【フォトン】デッキの特徴
隙あらばワンキル!とにかく高火力!
【 効果モンスター 】
星8 / 光属性 / ドラゴン族 / 攻3000 / 守2500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
②:X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。
手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を選び、特殊召喚するか、自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果をバトルフェイズに発動した場合、さらに自分フィールドの全ての「No.」Xモンスターの攻撃力は倍になる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
【フォトン】デッキは《銀河眼の残光竜》をはじめとした「エクシーズモンスターの攻撃力を上げて殴り切る」という性質を持ったカードが数多く存在します。
これにより、相手の場のモンスターの打点などに関わらず、8000を大幅に上回る火力でワンキルする事が出来ます。
この特徴は、今回の《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》の追加によって更に顕著になりました。詳しくは後述の回し方の項目で解説していきます!
【フォトン】カードの解説
《銀河戦士》
【 効果モンスター 】
星5 / 光属性 / 機械族 / 攻2000 / 守0
「銀河戦士」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外の手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
②:このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
召喚権を使わずに場に出つつサーチも出来る超優秀な初動
このカード自体はモンスターしかサーチできませんが、《銀河の魔導師》をサーチする事で魔法・罠にもアクセスする事が出来ます。
《銀河の魔導師》
【 効果モンスター 】
星4 / 光属性 / 魔法使い族 / 攻0 / 守1800
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのレベルをターン終了時まで4つ上げる。
②:このカードをリリースして発動できる。
デッキから「銀河の魔導師」以外の「ギャラクシー」カード1枚を手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
召喚権を使うかわりに、魔法・罠含めあらゆる「ギャラクシー」カードにアクセスできます。
展開能力のある《銀河天翔》や《銀河遠征》で展開を伸ばしたり便利なカードです。
《フォトン・エンペラー》
【 効果モンスター 】
星 8 / 光 / 戦士族 / 攻2800 / 守1000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールド以外から墓地へ送られた場合、このカード以外の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが、自分フィールドまたは墓地に存在していれば発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに光属性モンスター1体を召喚できる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
墓地へ送るだけで自身を蘇生しつつ召喚権を追加する事ができる優秀なカードです。
《銀河百式》の効果で墓地へ送る事で展開に絡める事が出来ます。
《銀河眼の残光竜》
【 効果モンスター 】
星8 / 光属性 / ドラゴン族 / 攻3000 / 守2500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
②:X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。
手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を選び、特殊召喚するか、自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果をバトルフェイズに発動した場合、さらに自分フィールドの全ての「No.」Xモンスターの攻撃力は倍になる。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
手札から自身を特殊召喚する効果と、素材から外された時に《銀河眼の光子竜》を特殊召喚する効果、さらにエクシーズモンスターの打点を倍にする効果があります。
後手の際はこのカードを絡めて展開する事で後述の《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》と組み合わせてワンキルを行う事が出来ます。
エクストラデッキのモンスター
《銀河光子竜 》
【 エクシーズモンスター 】
星 4 / 光 / ドラゴン族 / 攻2000 / 守0
レベル4モンスター×2
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外の自分フィールドの光属性モンスターの攻撃力は500アップする。
②:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「フォトン」カードまたは「ギャラクシー」カード1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
③:自分フィールドに光属性モンスターが特殊召喚された場合、その特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで4または8にする。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
4×2で作れる新エクシーズ。このカードの登場により、《銀河天翔》などの強力な【フォトン】および【ギャラクシー】カードにアクセスしやすくなり、またレベル4をレベル8に変換しやすくなった事で《フォトン・バニッシャー》なども使いやすくなりました。
《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇 》
【 エクシーズモンスター 】
星 8 / 光 / ドラゴン族 / 攻4000 / 守3000
光属性レベル8モンスター×3
このカードは自分フィールドの「No.62 銀河眼の光子竜皇」の上に重ねてX召喚する事もできる。
①:自分バトルフェイズ開始時に、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このバトルフェイズ中、このカードは3回までモンスターに攻撃できる。
②:このカードが「銀河眼の光子竜」をX素材としている場合、以下の効果を得る。
●このカードは相手モンスターの効果を受けない。
●このカードの攻撃力は、このカードがX素材としているモンスターのレベル・ランクの合計×100アップする。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
8×2から《No.62 銀河眼の光子竜皇》を出す事でそのまま重ねる事が出来ます。
《銀河眼の残光竜》と組み合わせる事で簡単にワンキルする事が出来ます。詳しくは後述の展開ルートで説明しています。
【 リンクモンスター 】
星2 / 光属性 / ドラゴン族 / 攻2000 / 守5
攻撃力2000以上のモンスターを含む光属性モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、自分の墓地の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
②:相手メインフェイズに、「フォトン」カードと「ギャラクシー」カードの2枚、または「銀河眼の光子竜」1体を手札から捨て、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
【フォトン】デッキと相性が良いカード
《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
【 エクシーズモンスター 】
星5 / 光属性 / 機械族 / 攻2100 / 守1600
機械族レベル5モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地の「サイバー・ドラゴン」1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
②:1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「サイバー・ドラゴン」1体を除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで2100アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
③:このカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
EXデッキから機械族の融合モンスター1体を特殊召喚する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
【 エクシーズモンスター 】
星6 / 光属性 / 機械族 / 攻2100 / 守1600
機械族・光属性レベル6モンスター×3
「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」は1ターンに1度、自分フィールドの「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。
②:1ターンに1度、フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
③:1ターンに1度、カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
《銀河戦士》を2体並べる事でエクシーズ召喚する事が出来ます。
展開の中で《銀河戦士》が余る場合は《銀河遠征》から《銀河戦士》を追加してコイツを出すと良いです。
【フォトン】でも【ギャラクシー】でもないので《銀河天翔》を発動するターンには出せないので注意が必要です。
【フォトン】デッキの回し方
【フォトン】デッキは単体初動での動きはありませんが、2枚初動での動きの組み合わせが非常に多いです。
以下が初動の組み合わせ表です。
《銀河の魔導師》+α
《銀河の魔導師》 | ランク8 |
《銀河戦士》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《フォトン・オービタル》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《フォトン・バニッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+手札に《銀河眼の光子竜》 |
《フォトン・スラッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8 |
《銀河百式》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8 +手札に《銀河の召喚師》 |
《フォトン・エンペラー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《銀河戦士》+α
《銀河の魔導師》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《銀河戦士》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《フォトン・オービタル》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河光子竜》 |
《フォトン・バニッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《フォトン・スラッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《フォトン・エンペラー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8 +ランク8 |
《フォトン・オービタル》+α
《銀河の魔導師》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《銀河戦士》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河光子竜》 |
《フォトン・オービタル》 | ランク8 |
《フォトン・バニッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+手札に《銀河眼の光子竜》 |
《フォトン・スラッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8 |
《銀河百式》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河光子竜》 |
《フォトン・バニッシャー》+α
《銀河の魔導師》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+手札に《銀河眼の光子竜》 |
《銀河戦士》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《フォトン・オービタル》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+手札に《銀河眼の光子竜》 |
《フォトン・スラッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《フォトン・スラッシャー》+α
《銀河の魔導師》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8 |
《銀河戦士》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《フォトン・オービタル》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8 |
《フォトン・バニッシャー》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河百式》 |
《銀河百式》+α
《銀河の魔導師》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+手札に《銀河の召喚師》 |
《フォトン・オービタル》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+《銀河光子竜》 |
《フォトン・エンペラー》+α
《銀河の魔導師》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《銀河戦士》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
《フォトン・オービタル》 | 《銀河眼の煌星竜》+ランク8+ランク8 |
【使用カード/条件】
- 《銀河の魔導師》
- 《銀河百式》
【結果】
- 《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》
【手順】
- 《銀河の魔導師》を召喚
- 《銀河の魔導師》効果で《銀河遠征》サーチ
- 《銀河百式》を発動し、《フォトン・エンペラー》を墓地へ送る
- 《フォトン・エンペラー》効果で自身を特殊召喚
- 《銀河遠征》を発動し、デッキから《銀河眼の残光竜》を特殊召喚
- 2体で《No.62 銀河眼の光子竜皇》をエクシーズ召喚
- 重ねて《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》をエクシーズ召喚
- バトル開始時、《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》効果で《銀河眼の残光竜》を取り除きモンスターに3回攻撃を付与
- 《銀河眼の残光竜》効果で《銀河眼の光子竜》を《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》の素材に埋める
- 《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》の永続効果により攻撃力が6400に変化
- 《銀河眼の残光竜》効果により打点が倍になり12800に変化
【盤面の解説】
相手の場にモンスターがいなければ直接攻撃で12800、モンスターがいても3回攻撃によってワンキルが可能です。
《銀河眼の残光竜》を絡めてランク8を成立させるだけで殆どどんな盤面相手でもワンキル可能なので、後攻の際は積極的に狙いましょう。
先攻展開パターン
【使用カード/条件】
- 《銀河戦士》
- 《フォトン・エンペラー》
【結果】
- 《No.90 銀河眼の光子卿》
- 《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》
- 《銀河眼の煌星竜》
- 手札:《銀河眼の光子竜》
【手順】
- 《銀河戦士》の効果で《フォトン・エンペラー》を捨て自身を特殊召喚
- 《銀河戦士》の効果で《銀河の魔導師》をサーチ
- 《フォトン・エンペラー》効果で自身を特殊召喚
- 《フォトン・エンペラー》効果で召喚権を追加
- 《銀河の魔導師》を召喚し、効果で《銀河の召喚師》をサーチ
- 《銀河の召喚師》を召喚し、効果で《銀河の魔導師》を蘇生
- 《銀河の魔導師》効果で《銀河遠征》サーチ
- 《銀河遠征》で《銀河眼の残光竜》特殊召喚
- 《銀河の召喚師》効果で《銀河眼の残光竜》のレベルを4に変更
- 《銀河の召喚師》+《銀河眼の残光竜》で《銀河光子竜》エクシーズ召喚
- 《銀河光子竜》効果で《フォトン・バニッシャー》サーチ
- 《銀河眼の残光竜》効果でデッキから《銀河眼の光子竜》特殊召喚
- 《フォトン・バニッシャー》を自身の効果で特殊召喚
- 《フォトン・バニッシャー》効果で《銀河眼の光子竜》サーチ
- 《銀河光子竜》効果で《フォトン・バニッシャー》のレベルを8に変更
- 《銀河光子竜》+《銀河戦士》で《銀河眼の煌星竜》をリンク召喚
- 《銀河眼の煌星竜》効果で《銀河眼の残光竜》回収
- 《銀河眼の残光竜》を自身の効果で特殊召喚
- 《フォトン・エンペラー》+《銀河眼の残光竜》で《No.90 銀河眼の光子卿》をエクシーズ召喚
- 《銀河眼の光子竜》+《フォトン・バニッシャー》で《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》をエクシーズ召喚
【盤面の解説】
・《銀河眼の煌星竜》で《銀河眼の光子竜》を捨てる事で特殊召喚されたモンスターを破壊・《No.90 銀河眼の光子卿》で【フォトン】カードをサーチ・《No.90 銀河眼の光子卿》でモンスター効果を無効・《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》で魔法を無効
さらに《No.90 銀河眼の光子卿》の効果発動時に《銀河眼の残光竜》で《銀河眼の光子竜》を特殊召喚
3妨害を構えつつ後続をサーチできます。
【フォトン】デッキを扱う上でのポイント
展開の組み合わせを覚える
【フォトン】は単体初動から固定のルートで展開するようなデッキではなく、2枚以上の初動の組み合わせによって動かすデッキです。
《フォトン・エンペラー》によって増やした召喚権をどこで使うか、サーチに《銀河の魔導師》を経由するかなど展開ルートは非常に複雑なので、どの初手の組み合わせからどういった動きが出来るのかを前述の表と照らし合わせて事前に確認しておきましょう。
ワンキルが出来るか常に意識する
【フォトン】デッキは《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》の存在によりかなりゆるい条件でワンキルが可能です。
《銀河眼の残光竜》を直接サーチしたり《銀河天翔》や《銀河遠征》からリクルする事で簡単に条件を満たせるので、これを見逃さずにしっかりキルを取りにいきましょう。
【フォトン】デッキをカスタムするおすすめカード
《ドラゴン・目覚めの旋律》
【通常魔法】
①:手札を1枚捨てて発動できる。
攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを2体までデッキから手札に加える。
出典:遊戯王OCGカードデータベース
ランク8エクシーズからのワンキルにより特化する場合、《ドラゴン・目覚めの旋律》によって《銀河眼の残光竜》や《混源龍レヴィオニア》をサーチできるようにしてレベル8の成立に特化しましょう
【ブルーアイズ】のギミックを取り入れる場合にも併用する事ができ、後手からの捲り性能が向上します。
おわりに
というわけで、今回は便利なカードが大量追加されて非常に展開力の上がった【フォトン】デッキを紹介しました!
展開のパターンが非常に多く、ワンキルも先攻展開も出来るとても豪快なデッキです。
相手のエクストラ構成によってはさらなる展開も期待できたりと非常に面白いデッキなので、是非組んでみてください!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!