目次
1.はじめに
「では講義を始める」--
という案はめんどくさいので諦めました(笑)
どうもルーシーです!
さて今までの記事をご覧の皆様誠にありがとうございます。
今回の記事紹介は【地フルモン】デッキです。
はい、いつものようなわけわからんデッキ名ではない、そのままの名前ですね(笑)
ちなみに軽く【地フルモン】のことを説明させていただきますと、地属性フルモンスターの略です。
ではわざわざ地属性なのかというと…
- 水属性…フルモンスター代表格だが水属性をコストや効果で必要なことが多く他の手札誘発等を入れれない欠点がある。
- 闇、光属性…いわゆるカオスデッキに近くなる。コンボというよりも明確なパワー押しになることが多い。
- その他属性…ある一定のレベルまでには達していない。
このことから私は地属性をチョイスしました。
まあ上記で理由をあげましたが8割くらいは自分の趣味で地属性を選んだんですが(笑)
2.デッキレシピ
- モンスター:40枚
- 《A・ジェネクス・バードマン》1枚
- 《極星獣タングニョースト》3枚
- 《極星獣グルファクシ》3枚
- 《極星獣タングリスニ》2枚
- 《マドルチェ・エンジェリー》3枚
- 《マドルチェ・ホーットケーキ》3枚
- 《マドルチェ・メェプル》2枚
- 《マドルチェ・ミィルフィーヤ》2枚
- 《超重武者装留チュウサイ》1枚
- 《超重武者ココロガマ-A》2枚
- 《超重武者装留ダブル・ホーン》1枚
- 《超重武者装留イワトオシ》3枚
- 《超重武者テンB-N》3枚
- 《超重武者ビッグベン-K》2枚
- 《超重武者ダイ-8》3枚
- 《工作列車シグナル・レッド》3枚
- 《星見獣ガリス》3枚
- エクストラ:15枚
- 《極神皇トール》1枚
- 《超重武者カカ-C》2枚
- 《ヴァレルロード・S・ドラゴン》1枚
- 《ヴァレルロード・ドラゴン》1枚
- 《銀嶺の巨神》2枚
- 《I:Pマスカレーナ》1枚
- 《ブラック・ローズ・ドラゴン》1枚
- 《月華竜 ブラック・ローズ》1枚
- 《トロイメア・ユニコーン》1枚
- 《ミセス・レディエント》1枚
- 《虚空海竜リヴァイエール》1枚
- 《幻影騎士団ブレイクソード》1枚
- 《双穹の騎士アストラム》1枚
3.デッキ解説
①デッキコンセプト
ということでいつもの図を参照。
今回も②がメインです。
まあフルモン使うとそうなりますわ…(笑)
デッキコンセプトはない!
っというわけではなく今回は明確に使いたいカードがあってそこから派生してこのデッキが作り始めました。
そのカードは以下で説明します。
②デッキの動き
全体の動き。
動きは超重武者、極星、マドルチェのハイブリットデッキ。
メインギミック
ということで使いたかったのは《銀嶺の巨神》でした。
このガチではないけど、上手く使えば面白い動きができるようなカードはやはり好きです。
基本的には《銀嶺の巨神》の召喚条件を満たせるカードであるカード&《銀嶺の巨神》の効果で特殊召喚してメリットのあるモンスターを採用しています。
その他ギミック
それぞれの展開力を使って様々なエクストラモンスターを出すのが目的。
あとは《超重武者ビッグベン-K》をエースの一つとして添えています。
図解説は出しましたが特別な動きはありません(笑)
4.各カード紹介
★3 / 地 / 岩石族 / ATK1800 / DEF2200
地属性レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手の魔法&罠カードゾーンにセットされているカード1枚を選択して発動できる。選択したカードは、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り発動できない。また、エクシーズ素材を持っているこのカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を選択し、表側守備表示で特殊召喚できる。
地属性レベル3モンスター×2のエクシーズモンスター。
前半の効果はおまけと考えたとして、メインは後半の効果と考えています。
地属性であり守備で特殊召喚したときにメリットのあるモンスターとして、超重武者と《極星獣タングニョースト》を採用しました。
前者はそのままアタッカーとして、後者は次のターンに展開用として。
さらにこのカードのサポートとして《マドルチェ・メェプル》をまさかの採用。
《マドルチェ・ホーットケーキ》と組み合わせることでサポートしながら出すことができます。
☆8 / 地 / 機械族 / ATK1000 / DEF3500
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。このカードの表示形式を変更する。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「超重武者」モンスターは、表側守備表示のままで攻撃できる。その場合、そのモンスターは守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。
このデッキではエクストラのモンスターを除いた貴重なアタッカーですね。
さらにサポートして《超重武者装留チュウサイ》でデッキから特殊召喚、《超重武者カカ-C》で墓地から特殊召喚、《超重武者装留ダブル・ホーン》で2回攻撃付与ですね。
さらに上記の《銀嶺の巨神》とは相性が良く蘇生されれば、そのままアタッカーとなります。
☆10 / 地 / 獣戦士族 / ATK3500 / DEF2800
「極星獣」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効化できる。フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する「極星獣」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、相手ライフに800ポイントダメージを与える。
「極星獣」のモンスターで簡単に展開できる上に、対象を取らないので効果もなかなかに強力です。
打点もトップクラスでいいですね。
その他の主なカード。
- 極星獣系…基本的には《極神皇トール》を出すのに。《銀嶺の巨神》とも相性が非常に良い。
- マドルチェ系…地属性の展開用として最高峰。さらに《マドルチェ・メェプル》は戦闘補助として優秀。
- 超重武者系…地属性のフルモンスターとしてお馴染み。展開やアタッカーといった全てにおいて高水準。
- 《星見獣ガリス》…フルモンスターお馴染みカード。弱いわけがないのだ!
- エクストラのモンスター…今回は基本的には汎用カードを採用しております。
5.最後に
ここまでお読み頂きありがとうございました!
今回は地属性のフルモンスターを紹介させていただきました。
初期の頃から遊戯王をやっていた身からすると昔はモンスターだけのデッキを作っていた記憶があります(笑)
今では進化しすぎて形が別次元ですがね。
それはともかく今回のデッキはいかがでしたでしょうか。
面白かったなら幸いです。
説明では入れませんでしたが手札誘発は普通のデッキ以上に重要になってくるので基本的には入れた方がいいです。
私のデッキはコンセプト重視ですので(笑)
次回の記事で最後だとは思いますが最後までよろしくお願いいたします。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました!
※投票も始まりましたのでどうぞよろしくお願いいたします!