| このデッキはこんな人におすすめ! |
| ●パンドラ・ウォーズでアップデートされたアドバンスに気軽に触れてみたい! ●『外部ゾーンにフィニッシャーを置いておける』という響きに惹かれる! ●超次元の枠を安いカードだけで8枠埋められる正当な理由を探している |
村民・GPお疲れさまでした・まんじゅうです。自分で切り拓いたデッキを駆使してその日誰より強いデュエリストになる、という全てのデッキビルダーの憧れが最大級の規模で結実した決勝戦は本当にアツかったですね。デュエマ面白。
いつか大きな舞台で花開くことを密かに夢見ながら、研究シーズを撒き続ける当企画格安デュエマ研究所。

今回は、先頃再販されたおかげで手に入りやすくなったDM25EX4 エピソード4 パンドラ・ウォーズのカードたちを活かし、
みんな大好きなコイツでお安く勝利を掴みに行きましょう。
目次
はじめに:この企画のルール
『格安デュエマ研究所』は、ガチまとめライターが持ち回りで、低予算デッキを構築・紹介していく企画です。
具体的にどれくらいの金額を「低予算」とするかは、第一回格安デュエマ研究所にて示された「シングル価格の合計がクロニクルデッキおよびドリーム英雄譚の定価(=約5000円)以内」という基準に則っていきます。

(シングル価格は、執筆(2026/5/1)時点のカーナベル通販価格において最も安いバージョンの状態A(最高品)として計算)
既に持っているカードを使ったり、カードの状態にこだわらなければ、さらに安く構築することも可能です。
本企画では口を酸っぱくして語られていますが、「安いデッキは高額デッキの代用品ではない」というのはお忘れなく。あくまでも「安いけど強い・面白い」と言えるようなデッキを模索してまいります。
新・アドバンスの旨味を享受:安くて強い次元の埋め方

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / エイリアン / 文明 闇 / パワー9000 / コスト8
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》。cipで自分のクリーチャーをサイキック・クリーチャーに変換できるその性能から、ループ大好きお兄さんお姉さんたちの間でチヤホヤされている人気のフィニッシャーです。パンドラ・ウォーズで再録されて最近更にお求めやすくなりました。
おなじく再録された《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》の攻撃時に《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を蘇生して、なんやかんやでもう1体の《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を生やして……という形でサイキック・クリーチャーを使い回す、いわゆるイソレイトループ。パンドラ・ウォーズ以前のアドバンスで活躍していたのも記憶に新しい、第一線級の必殺コンボが格安にやってきたわけです。
パンドラ・ウォーズのニューカマー達によってその人気には陰りが見えたものの、その確度の高いフィニッシュ性能が消えてなくなったわけではありません。影が薄くなって再録もされて……とくれば、研究対象にするチャンスでございましょう。
早速お安く済ませられるイソレイトループへの道を模索し始めた私は、『《復活の祈祷師ザビ・ミラ》は《BARUGA-雷座87》から楽に踏み倒すことができる』という知見を得ました。かなり高級なカードではあるものの、手札にフィニッシュ以外で使わないコスト8のクリーチャーを抱え続ける苦しみを緩和できるなら安いものでしょう。
《新空のアトモスフィア セツダン》を使えばマナから《BARUGA-雷座87》を進化元込みで生やせるので、ループの始動がグッと楽になります。最低でも8~9枚は必要なマナも、《飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》がいればガッツリ増やせるのでそこまで苦にはならないはずです。
5コストの超次元関係カードを採用すれば、上記のどちらにもアクセスしやすいのが良いですね。であれば3→5のマナカーブで、デッキカラーは足回りが安くなったアナカラーで……。良い感じに方針がまとまってきましたね。
あとはイソレイトループの果てに行うフィニッシュ手段さえ決めれば完璧です。……完璧なんですが。最早自由に動かせる予算はほとんどない以上、最早100円台のカードですら満足に搭載できなさそうで。
超次元の枠が空いてしまっていることも問題です。当然ながらパンドラ・ウォーズ産の高級なカードを積むことも叶わないため、何かしら正当な理由でお安く空席を埋めてあげる必要があります。いっそそこにフィニッシャーを配置できれば大変都合が良いのですが……。
- コスト6以下のサイキック・クリーチャーで
- イソレイトループの終着点になりうる
- 格安なカード
そんなジャストフィットな生き物、いました。
凄いぜパンドラ・ウォーズ。
デッキレシピ:ザビ・ミライソレイト
デッキの合計価格は4995円(2026/5/1時点)でした。
- 2枚の《復活の祈祷師ザビ・ミラ》のcipを《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》で使い回すことで、サイキック・クリーチャーを自由に扱えるようにする
- 《新空のヴォイド ドン・マシュマロ》を出し入れして相手の手札を0にする
- ジャストダイバー+スピードアタッカーにした誰かしらによる1点パンチ+《新空のヴォイド ドン・マシュマロ》のハンデスを交互に繰り返して殴り勝つ
という動きがメインプランです。詳しいループ手順はデッキの回し方の項にて。
デッキリスト下部の「デッキ価格をシミュレーション」ボタンから欲しいカードを選択して「在庫チェック」ボタンを押すと、直接カーナベルでカードを購入することができます。便利ですね。
採用カード解説
メインカード
《時空の化身エボテム/飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》

【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ミステリー・トーテム / サイバー・コマンド / エイリアン / 文明 自然 / パワー7000 / コスト4
■このクリーチャーは攻撃できない。
■自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。
■覚醒:カードを自分のマナゾーンに置いた時、それがこのターン2枚目以降に置いたカードなら、このクリーチャーをコストが大きいほうに裏返す。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
────────────覚醒後────────────
カード名:飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:自然
種族:サイバー・コマンド/エイリアン
パワー:1000+
コスト:6
マナ:-
■パワード・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または覚醒した時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
■自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
■このクリーチャーがバトルに勝った時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンにタップして置いてもよい。
■解除(このクリーチャーが離れる時、かわりにコストが小さいほうに裏返す)
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
120円
コンセプト。超次元ゾーンに置いておける《ドルツヴァイ・アステリオ》。
バトル勝利時にマナを倍加するとんでもないリソース補充能力を持った生物が、覚醒 or 着地時に喧嘩を吹っかけてくる……という情報を、1枚採用するだけで相手に刷り込むことができます。それで展開を躊躇われれば普通に加速すれば良し、無視して小型を投げてくるようなら踏みつければ良しと、その存在自体が素晴らしく強力なカードです。
現代アドバンスにおいてはほとんどのデッキが小型クリーチャーを出しながら動いてくれるので、このデッキではコイツへのアクセス≒5コストの超次元関連カードへのアクセスを最優先に動きます。一度マナを倍にできれば、フィニッシャーのサーチとフィニッシュムーブの開始を同時に行うこともそう難しくないでしょう。
相手の盤面に踏みつけられるクリーチャーがいなかったり裏面の着地を咎めるメタクリーチャーがいる場合には、覚醒前の《時空の化身エボテム》を出していきましょう。ターン開始時のブースト+マナチャージステップによって簡単に裏面に覚醒できるので、こちらでも相手のクリーチャー展開に対して睨みを利かせられます。条件を満たしたタイミングで強制的に覚醒してしまう点はお忘れなく。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / エイリアン / 文明 闇 / パワー9000 / コスト8
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
180円
コンセプト。コイツを公開領域に2枚用意することがループ始動の最低条件なので、基本は4枚搭載するのがベターです。
詳細なループ手順はデッキの回し方の項で説明しますが、このデッキのゴールは、
- 手札・マナ・墓地・バトルゾーンのいずれかに《復活の祈祷師ザビ・ミラ》が1枚以上存在している
- 1.のものとは別の《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を場に出せる状態である
- 《復活の祈祷師ザビ・ミラ》のcipで砕く用のクリーチャーが盤面に3体いる
という状況。その状態でコイツを場に出せれば、《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》がグルグルしてそのままゲームに勝てます。
マナはガッツリ伸びる都合手札に抱えて普通に召喚することもアリですが、(《新空のアトモスフィア セツダン》経由で)《BARUGA-雷座87》から射出した方が諸々楽なので、2枚までは深く考えずマナに置いていくのがベターです。
cipによるサイキック・クリーチャーの呼び出しは、『実際に破壊されたクリーチャーの数』ではなく『破壊しようとしたクリーチャーの数』を参照します。解除持ちのサイキック・クリーチャー1体のみを対象に選んだ場合もちゃんと新顔を1体踏み倒せるわけですね。都合良き裁定に感謝。
《BARUGA-雷座87》

【 NEOクリーチャー 】
種族 アーマード・ドラゴン / テクノ・サムライ / 文明 自然 / パワー6000 / コスト5
■NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。
680円
コンセプト。(《新空のアトモスフィア セツダン》経由で)《復活の祈祷師ザビ・ミラ》から出てきて《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を踏み倒せる貴重な人材。予算の都合でピン刺しにせざるを得ませんでした。世界が憎い。
cipで山札を2枚掘ってくれるので、公開領域に《復活の祈祷師ザビ・ミラ》が1枚しか見えていない状態でも見切り発車でループを目指せたりします。何なら攻撃時に2枚目の《BARUGA-雷座87》を踏み倒すことで、ループ始動の可能性を残しながら更に2枚マナを伸ばすことだってできますよ。
タップしている相手クリーチャーがいない場合は気合いの2点パンチを通す必要があるものの、(ターンを渡してしまうと確実に負ける……!)という電波をキャッチした際には勇気を出して突撃しましょう。……そのためにも、テレビの前の皆様におかれましては優先的に2枚目以降の《BARUGA-雷座87》を搭載していただきたく。
メテオバーン能力を発動しないと踏み倒しができないこと、水・闇のクリーチャーの上には進化できないことは必ず覚えておいてください。その不自由さと予算の圧迫具合を加味しても、どうしても搭載したい強さがここにはあります。
《頂上の精霊 ミラクルスZ》《頂上の王龍 ヴィル・ド・テラ》《頂上龍素 サイクリタ》《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》

カード名:勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th
カードの種類:サイキック・スーパー・クリーチャー
文明:光/水/闇/火/自然
種族:デーモン・コマンド・ドラゴン
パワー:15000
コスト:15マナ
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを合計3体まで、自分の手札、マナゾーン、または墓地から出す。
■自分の他のクリーチャーに「ブロッカー」、「ジャストダイバー」、「スレイヤー」、「スピードアタッカー」、「マッハファイター」を与える。
計160円
フィニッシャー。殴っては破壊され殴っては破壊されを繰り返すことで、そのうち相手が息絶えます。
基本的には構成要素の3体をまとめて場に出すことになるので、《頂上龍素 サイクリタ》のジャストダイバー能力と《頂上の王龍 ヴィル・ド・テラ》のGP覚醒リンク能力(強制発動)さえ覚えておけばリンク前のスペックについては気にしなくて問題ありません。
パンドラウォーズによる超次元の大型アップデートのおかげで、『無限ハンデス』と『ジャストダイバー+スピードアタッカー持ちによる1点パンチ×無限回』という強力なフィニッシュムーブを超次元ゾーンのみでお安く完結させられるようになりました。メインデッキをリソース稼ぎと防御に特化させやすくなったわけですね。
初動カード
《アシダケ・テレポートホール》

【 呪文 】
文明 自然 / コスト2
■自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。
■跳次元召喚2(コスト2以下で、その文明がすべて自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚してもよい)
150円
緑の2コスト跳次元召喚呪文。2ターン目に唱えてマナを増やしつつ《ジオ・ケラサス》を召喚することで、これまでドラゴンとバニラデッキでしか現実的に運用できなかった夢の2→5ムーブを実行できます。
手札消費の重さや除去に弱いリスクは無視できないものの、それを補って余りあるアドバンテージを稼ぎ出してくれるので、余程の事情がなければどの試合でも最優先でプレイしていきましょう。手札に溜まった多色を逃がして次のターン確実に5コストのカードを扱えるようにできると良いですね。
《天災 デドダム》

【 クリーチャー 】
種族 トリニティ・コマンド / 侵略者 / 文明 水/闇/自然 / パワー3000 / コスト3
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。
100円
デッキをアナカラーにする理由の6割。よくぞここまで格安に……。
理想ムーブは上述の《アシダケ・テレポートホール》による2→5なわけですが、流石に毎試合そんな要求を通すことはできません。冷静に3→5する場合、公開領域を広げることが最重要なこのデッキにおいてこれ以上の初動はそうそう無いでしょう。3ターン目にアナカラー3色をプレイできるようなマナ置きを意識しておきましょうね。
《地龍神の魔陣》

【 呪文 】
文明 水/自然 / コスト2
■G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
■自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を手札に加えるかマナゾーンに置き、残りを好きな順序で山札の下に置く。
140円
9枚目以降の初動。過剰なくらい2,3コストブーストの枠を多めに取っているので、枚数はお好みに合わせて調整していってください。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》か《BARUGA-雷座87》を公開領域にいち早く落としたいコンセプトに殉ずるため、いつ使っても腐りにくいこちらを採用。《アシダケ・テレポートホール》以外の初動はどう使っても5コストカードへのアクセスを早めてくれないので、無理に2ターン目に唱える必要はありません。
致命的な影響は無いレベルとはいえ、特に初動の多色カードの多さは序盤の動きを不自由にしかねません。お好みに合わせて他の単色マナ加速初動に変えるのもアリです。
《再生妖精スズラン》

【 クリーチャー 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分のマナゾーンに置く。
50円
初動……というよりはコンボパーツ色の強い1枚。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》でクリーチャーを3体破壊するところからフィニッシュムーブを始めるこのデッキ、盤面処理をキッチリやってくるデッキ相手だと(クリーチャーの数が足りなくてこのターンに走れない……!)という事態に陥りがちです。そうしたタイミングで、2マナさえあればマナから生やせるこのカードが活きてくるんですね。
コンボの成立に命を懸けるなら増量しても問題ないカードですが、公開領域を広げてくれないマナ加速カードにたくさん枠を割けるほどの余裕は基本ありません。1~2枚刺すに留めるのがベターでしょう。
中継ぎカード
《超次元フェアリー・ホール》《次元流の豪力》

【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト5
自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。
次のうちいずれかひとつを選ぶ。自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
50円

【 クリーチャー 】
種族 ビーストフォーク / エイリアン / 文明 自然 / パワー2000 / コスト5
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の光、火、自然いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
50円
相手が何も妨害を仕掛けてきていない状態なら、毎試合使用したいサイキック呼び出しカード群。《時空の化身エボテム/飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》にアクセスして、爆発的なマナ加速を行いましょう。
呪文の仕様を咎められていなければ、前者から優先的に使っていきたいところ。後者は1枚で2体のクリーチャーを場に出せるので、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》の供物としてとても優秀です。
《終末王秘伝オリジナルフィナーレ》

【 呪文 】
文明 水/闇/自然 / コスト5
■アタック・チャンス:水と闇と自然を持つディスペクター(自分の水と闇と自然を持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
■自分の山札の上から3枚を見る。その中から2枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を手札に加える。
■相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、自分のマナゾーンのカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。
100円
何らかの要因で超次元にアクセスできない時用の中継ぎ。やっす。いつの間にここまで。
大変質の良いリソース補充を行いながら、相手の邪魔なクリーチャーを退かしてくれます。5マナの段階で唱えるのはもちろん、マナがジャブジャブになった時に使っても大変良い気分になれることでしょう。
防御カード
このデッキのS・トリガーたちは、『踏ませた返しにループして勝てる』≒『ループに不都合な要素を排除しつつ防御できる』ことを意識して選択しています。ただ生き残るだけなら他にも様々な選択肢がありますが、「とっととマナを伸ばしてループして勝つ!」という想いと添い遂げるしかない本コンセプトにおいては、これくらい振り切ってもよかろうという判断です。
《テック団の波壊Go!》

【 呪文 】
文明 水/闇 / コスト7
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから自分の手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■次のうちいずれか1つを選ぶ。
・バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。
・相手のコスト6以上のクリーチャーを1体、破壊する。
50円
流石に型落ち感が否めなくなってきた往年の名カード。しかし今回はこの呪文が……具体的にはコスト5以下カードの一斉バウンスがちゃんと必要だったんですよね。土地としても偉いし。
サイキック・クリーチャーの軽量化およびレベルアップにより、低コストな超次元メタクリーチャーの採用率がかなり高まっている近代アドバンス。このデッキももちろんその煽りを受けるわけですが、そうした相手に対してこの呪文はクリティカルに刺さってくれるはずです。
加速するカードパワーのインフレによって世界がこの古き良きカードの存在を忘れつつあるので、小型を並べがちな今日この頃は割と真面目に強く使えて気分が良いですよ。久しぶりにやりたくないですか、盾から唱えた1枚目で《禁断~封印されしX~》の封印を無理矢理剥がして、《伝説の禁断 ドキンダムX》を2枚目で除去して勝つやつ。
《蒼神龍トライクラブ・トライショット》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・ポセイディア・ドラゴン / 文明 水 / パワー7000 / コスト6
■S・トリガー
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。
■相手のターン中に、このクリーチャーが出た時、このターンに2つ以上自分のシールドがブレイクされていなければ、このクリーチャーを破壊する。
65円
シンプルに強い3面止めトリガー。
確定除去で2体もバウンスできるのが本当に強く、厄介なアタッカーとメタクリーチャーをそれぞれ除去しながらまだパワー7000のブロッカーとして1面防御できるコイツがデッキにいる安心感はお値段以上の価値があります。
6コストとしっかり重いので流石に何かのついでにプレイするのは大変ですが、気軽にマナを倍にできるこのデッキではそれもありえない話ではありません。(今回は15マナくらい貯まりそうだな……)という気配を感じたら、手札に持っておくと良いことがあるかもしれませんね。
《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》

【 ツインパクトカード 】
種族 アビスロイヤル / アビスへの誘い / 文明 闇 / パワー4000 / コスト7
種族:アビスロイヤル
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、次の能力を2回行う。
▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
────────────呪文────────────
カード名:「…開けるか?」
文明:闇
コスト:2マナ
種族:アビスへの誘い
■相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。
65円
全身小型焼きマシーン。前世でどれだけパワー4000以下のクリーチャーに虐げられてきたのでしょうか。
上述の防御カードと異なりかる~いコストで相手の軽量クリーチャーを焼けるので、非常時に備えて序盤から1枚は手札に抱えておきたいですね。もちろん3→5の動きが優先ではありますが。
《蒼神龍トライクラブ・トライショット》にも言えることですが。S・トリガーで踏み倒した後に生き残ってくれれば、そのまま《復活の祈祷師ザビ・ミラ》の供物にできるのがあったかいんですよ。
《逆転の剣スカイソード》

【 クリーチャー 】
種族 ビーストフォーク / 文明 自然 / パワー5000 / コスト10
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
80円
予算の都合で泣く泣く抜いた《BARUGA-雷座87》の穴埋め用に急遽刺し込まれた防御枠。よい子はあっちの2枚目を入れてね。
『マナを伸ばすことで《復活の祈祷師ザビ・ミラ》をマナから射出できるようになる』という点は《BARUGA-雷座87》と同じですね。あちらと比べると流石にプレイしやすさは数段劣りますが、とにかく《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を出すことに注力するなら他の防御カードと入れ替えても良いかもしれません。
サイキックなみなさま
《ジオ・ケラサス/GQ 笑沙-4》

【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / エイリアン / テクノ・サムライ / 文明 自然 / パワー3000 / コスト2
■各ターンに1度、自分の自然のカードを実行するコストを1少なくしてもよい。ただしコストは0以下にならない。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
────────────裏面────────────
カード名:GQ 笑沙-4
カードの種類:サイキック・クリーチャー
文明:水/自然
種族:ジャイアント・スノーフェアリー/エイリアン/テクノ・サムライ
パワー:4000
コスト:4
マナ:-
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚を見る。それを手札に加えるかマナゾーンに置いてもよい。
■各ターンに1度、自分の水または自然のカードを実行するコストを1少なくしてもよい。ただしコストは0以下にならない。
■解除(このクリーチャーが離れる時、かわりにコストが小さいほうに裏返す)
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
150円
全ての自然入りデッキに2→5の夢を見せてくれる女神。……女性って明言されてましたっけ。すいませんやっぱパーソン神で。
毎ターン好きなタイミングで自然のカードのコストを軽減してくれるので、《地龍神の魔陣》やら《天災 デドダム》で拾ってきたカードを軽減して使う……なんてこともお手のもの。凄まじいヘイトを集めてしまうので大抵長生きしませんが、生きている間は最大限有効活用していきましょう。
覚醒後の姿で呼び出すと公開領域を1枚分広げられるので、見切り発車でループを始動させた時に《復活の祈祷師ザビ・ミラ》から生やすと足りないパーツを持ってこれるかも?
《時空のヴォイド ザビ・ポリマ/新空のヴォイド ドン・マシュマロ》

【 G-NEOサイキック・クリーチャー 】
種族 デスパペット / エイリアン / 文明 闇 / パワー2000 / コスト2
■相手のカードの効果によって、相手が自身のカードをシールドゾーンに置く時、かわりに墓地に置く。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
────────────覚醒後────────────
カード名:新空のヴォイド ドン・マシュマロ
カードの種類:G-NEOサイキック・クリーチャー
文明:闇
種族:デスパペット/エイリアン
パワー:7000
コスト:6
マナ:-
■G-NEO進化:闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
50円
メタクリ兼フィニッシャー。
《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》と《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を用いて無限にサイキック・クリーチャーを出し入れできることが証明できると、コイツが相手の手札を刈りつくしてくれます。
いわゆる1点+ハンデスを相手が倒れるまで続けるデッキなので、1点パンチをする時は後述の《時空のアトモスフィア キル》共々覚醒前の姿で場に出すことで、相手のトリガーをいくらかケアすることもできてしまいます。無駄がないって素晴らしい。
《時空のアトモスフィア キル/新空のアトモスフィア セツダン》

【 G-NEOサイキック・クリーチャー 】
種族 ジャイアント / 文明 自然 / パワー2000 / コスト2
■カードは、相手の墓地を離れない。
■呪文は、相手の墓地から唱えられない。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
────────────覚醒後────────────
カード名:新空のアトモスフィア セツダン
カードの種類:G-NEOサイキック・クリーチャー
文明:自然
種族:ジャイアント
パワー:9000
コスト:6
マナ:-
■G-NEO進化:自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自然のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
120円
メタクリ兼フィニッシュ補助。
cipで《BARUGA-雷座87》を自身を下敷きにしつつ踏み倒し、その攻撃時に《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を踏み倒してループにin……という動きがこのデッキで一番勝ちやすい動きなので、基本は覚醒後の姿で働いてもらうことになります。
相手によっては強烈に動きを制限できるのでメタクリとして覚醒前の姿を活かすのもアリですが、そうした運用をしている場合《BARUGA-雷座87》からフィニッシュムーブに移行する難易度がかなり向上してしまいます。
手札から《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を召喚できれば破壊できるので問題ありませんが、たくさんのマナがあっても8マナのカードを抱え続けてちょうど良いタイミングで召喚するのが大変なことは想像に難くないでしょう。ご利用は計画的に。
《タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー》

【 サイキック・クリーチャー 】
種族 ガイア・コマンド / エイリアン / 文明 自然 / パワー5000 / コスト6
自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)
────────────覚醒後────────────
カード名:貪欲バリバリ・パックンガー
カードの種類:サイキック・スーパー・クリーチャー
文明:光/自然
種族:ガイア・コマンド/バーサーカー/エイリアン
パワー:10500
コスト:15マナ
マナ:-
相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをアンタップする。
相手のクリーチャーが攻撃している間、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
※覚醒リンクするために必要なカード(イオの伝道師ガガ・パックン/タイタンの大地ジオ・ザ・マン)
50円
いわゆる自由枠。
マナを倍にすることに全力を注いだ後、都合良く後続を引けなければ一旦足踏みをするターンが挟まってしまいがちなこのデッキ。多少の攻撃は盾で受けられるのでそう焦る必要もないのですが、さりとて早目に試合を畳むに越したことはないので、このカードでマナを手札に変換してキルターンを早めましょう。
デッキの回し方
①加速の準備!目指せ2→5、ダメでも3→5
何よりも最優先で、《超次元フェアリー・ホール》 or 《次元流の豪力》の最速プレイを目指します。《アシダケ・テレポートホール》+《ジオ・ケラサス》で夢の3ターン目、ないし《天災 デドダム》等で堅実な4ターン目始動を狙ってマナチャージを行っていきましょう。
フィニッシャーである《復活の祈祷師ザビ・ミラ》とその射出台である《BARUGA-雷座87》は、見え次第マナにすぐマナに置くのがベターです。後者は状況次第で5→8の加速用にプレイすることもあり得るので、ハンデスを恐れずキープするかどうかは状況を見て判断しましょう。
②特大ブースト!ループの準備を整えながら
5マナまで到達できたら、超次元から《飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》を呼び出して一気にマナを増やしましょう。相手が警戒してクリーチャーを出さない場合は《時空の化身エボテム》側を出して、「放っておかれたらそれはそれでマナを伸ばしてしまいますが?」という圧をかけていきたいですね。
マナを倍加できたあたりで、大抵の場合は相手もロックなり攻めなりの準備が整っているはず。《ドアノッカ=ノアドッカ/「…開けるか?」》で厄介な相手クリーチャーを狙い打ったり、《テック団の波壊Go!》を踏ませて盤面を洗い流したりしてフィニッシュムーブに備えましょう。
③フィニッシュムーブ!1点ハンデス1点ハンデス
必要なパーツが公開領域に見えたら準備完了!《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》の力で《復活の祈祷師ザビ・ミラ》2体をグルグルさせて、相手を終わらないブレイクとハンデスの渦に閉じ込めましょう。以下各種ループ手順。文章が長~くなるので、各クリーチャーの名前は省略して記載します。
①《イソレイト》の攻撃キャンセルによる、任意のクリーチャーのcipを任意の回数使い回せるループの証明
〇初期盤面
【バトルゾーン】
・《イソレイト》
・cipを使い終わっている《ザビ・ミラ》A
【手札 か マナ か 墓地】
・《ザビ・ミラ》B
・cipを使いたいクリーチャー(ここでは《デドダム》とします)
1.《イソレイト》の攻撃時に《ザビ・ミラ》Bと《デドダム》を踏み倒す。
2.《ザビ・ミラ》Bの能力で攻撃中の《イソレイト》,《ザビ・ミラ》A,《デドダム》の計3体を破壊し、《ミラクルスZ》《ヴィル・ド・テラ》《サイクリタ》の3体を踏み倒して《イソレイト》を再度場に出す。
3.《イソレイト》の攻撃時に使用して墓地から《ザビ・ミラ》Aと《デドダム》を踏み倒し、2.と同様の手順で《イソレイト》を再度場に出す。
4.3.を繰り返すことで、《ザビ・ミラ》および《デドダム》のcipを任意の回数使用することが可能。
①のループを証明することで、《デドダム》《BARUGA-雷座87》による山札掘りを任意の回数行うことができます。これを繰り返して、《ミランダ》を手札 or マナ or 墓地に引っ張ってきましょう。
どちらも公開領域に見えていない場合は、《ザビ・ミラ》で破壊するクリーチャーを4体に増やして《GQ 笑沙-4》を踏み倒すことで山札を掘り進められます。前述の通り解除能力持ちのクリーチャーでも《ザビ・ミラ》の能力の頭数にカウントできるので、《イソレイト》の攻撃キャンセルループ2回につき1回公開領域を1枚広げられるわけですね。
②《イソレイト》の攻撃キャンセルによる、《新空のヴォイド ドン・マシュマロ》のハンデスを任意の回数実行できるループの証明
〇初期盤面
【バトルゾーン】
・《イソレイト》
・cipを使い終わっている《ザビ・ミラ》A
【手札 か マナ か 墓地】
・《ザビ・ミラ》B
・《ミランダ》
1.《イソレイト》の攻撃時に《ザビ・ミラ》Bと《ミランダ》を踏み倒す。
2.《ザビ・ミラ》Bの能力で攻撃中の《イソレイト》,《ザビ・ミラ》A,《ミランダ》の計3体を破壊し、《イソレイト》の構成パーツ2体と《マシュマロ》の計3体を踏み倒す。
3.《ミランダ》のcipで残りの《イソレイト》の構成パーツを場に出し、《イソレイト》を再度場に出す。
4.《マシュマロ》のcipを解決。相手に自身の手札を2枚捨てさせる。
5.《イソレイト》の攻撃時に墓地から《ザビ・ミラ》Aと《ミランダ》を踏み倒し、3.~4.と同様の手順で《イソレイト》の再リンクと《マシュマロ》のハンデスを行う。
6.5.を繰り返すことで、《マシュマロ》のハンデスを任意の回数使用することが可能。
②のループを証明することで、相手の手札をいくらでも刈り取ることができるようになります。5.を繰り返す過程で《ミランダ》のcipが余るので、今のうちに《時空のアトモスフィア キル》等のループに不要なサイキック・クリーチャーを生やしておけば、気持ちばかり盤面増強+トリガーケアができてお得です。
ここまで来たらあと一息、ジャストダイバー+スピードアタッカーによる1点パンチとハンデスのミルフィーユを相手に味わわせる時です。
③《イソレイト》の攻撃キャンセルによる、ジャストダイバー+スピードアタッカーを得た《時空のヴォイド ザビ・ポリマ》の攻撃と《新空のヴォイド ドン・マシュマロ》のハンデスを任意の回数実行できるループの証明
〇初期盤面
【バトルゾーン】
・《イソレイト》
・cipを使い終わっている《ザビ・ミラ》A,《マシュマロ》
【手札 か マナ か 墓地】
・《ザビ・ミラ》B
・山札を減らさない任意のクリーチャー(ここでは《トライクラブ》とします)
1.《イソレイト》の攻撃時に《ザビ・ミラ》Bと《トライクラブ》を踏み倒す。
2.《ザビ・ミラ》Bの能力で攻撃中の《イソレイト》,《ザビ・ミラ》A,《マシュマロ》,《トライクラブ》の計4体を破壊し、《イソレイト》の構成パーツ3体と《ポリマ》の計4体を踏み倒す。
※先に《イソレイト》から着地させれば、《ポリマ》がジャストダイバーになります。
3.《ポリマ》で相手のシールドをブレイク。
4.《イソレイト》の攻撃時に墓地から《ザビ・ミラ》Aと《トライクラブ》を踏み倒し、《イソレイト》の構成パーツと《マシュマロ》の計4体を踏み倒す。
5.《マシュマロ》のcipを解決。相手に自身の手札を2枚捨てさせる。
6.1.~5.を繰り返すことで、《ポリマ》による1点パンチと《マシュマロ》のハンデスを交互に実行することが可能。
上記ループ手順の全てに言えることですが、《イソレイト》の攻撃時に踏み倒せる枠が基本1枠余っているので、そこに《ドアノッカ=ノアドッカ》なり《蒼神龍トライクラブ・トライショット》なりを刺し込むと相手の盤面も綺麗に掃除できます。ループに入る前や攻撃の途中に立ち塞がる相手クリーチャーも、これで怖くありませんね。
全ての防御手段をケアできるわけではないので、相手の山札を削るようなループと比べれば安定感は若干落ちるものの。フィニッシュパーツを超次元に委託した上でできる締め方としては相当に強力なフィニッシュ方法なので、近代アドバンスのありがたみを感じたい方は是非サンプルリストのまま動かしてみてください。ピン刺しカードの盾落ちに怯えずに済むの、かなり気楽ですよ。
デッキの改造案
ここからは、コンセプトはそのままにコスト(金額)制限を緩和したデッキの改造案・採用カードについてざっくり解説していきます。
予算が許すなら、まずは《復活の祈祷師ザビ・ミラ》と《BARUGA-雷座87》を4:3ないし3:3で投入できるようそれぞれを増量すべきでしょう。後者4枚は流石に過剰ですが、3枚デッキに入っていればグッとループに入りやすくなりますよ。
《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》

【 G城 】
文明 自然 / コスト3
(G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。)
■このG城が表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、自分の山札の上から1枚をタップしてマナゾーンに置く。
■相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、かわりにマナゾーンに置く。
120円
相手のインチキを強烈に牽制しながら3→5ムーブを行える、次世代の初動。
跳次元召喚という「これは召喚扱いでいいよ!」とお上から不逞を許された同じく次世代の技法があるせいで、ことアドバンスにおいてはイマイチ安全を保障しきれない点が気になりますが。快適なデュエマのために大抵の相手がこの城を破壊しに動きたくなるはずで、それすなわち《飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》の的が出てきやすいということでもありまして。
サンプルリストの初動群と比べて公開領域を広げにくい点・色バランスが緑に偏りすぎる点は気になるものの、その辺りの事情と折り合いをつけて採用してみたい1枚です。
《暴龍のT ミリオンベジータ》

【 クリーチャー 】
種族 アース・ドラゴン / キカイヒーロー / アーク・セラフィム / 文明 自然 / パワー18000 / コスト9
■このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■マッハファイター
■Q・ブレイカー
■相手のエレメントは、相手の手札以外から出ない。
■相手のエレメントは、実行以外の方法で出ない。
■自分のクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにあるカードを3枚、墓地に置いてもよい。
250円
『手札からエレメントを実行して遊ぶ』という杓子定規なゲーム体験を強要してくる怖い人。激・オススメカード。
アドバンテージの大きさから誰もが何らかの踏み倒しをデッキに盛り込みがちな現代、このクリーチャーのロック能力は見た目や評判より何倍も強力です。強力な超次元クリーチャーを投げ付けあうパンドラ・ウォーズ以降のアドバンスにおいては尚のこと。
マナからの自力召喚&自軍への耐性付与によって、やたらと伸びるマナを余すことなく活かせます。1~2枚刺しておけば《飛闘の覚醒者コスモ・セブΘ》のバリューが更に上がること請け合いです。フィニッシュムーブの安定感も増しますね。
《ソウルスカーレット アカネ》

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント・スノーフェアリー / フュージョナー / 文明 自然 / パワー5000 / コスト5
■S・トリガー
■このクリーチャーが出た時、相手のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。
■超魂X (これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える)
■自分のターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
110円
防御カード枠からも1枚ご紹介。
前述の通り、このデッキのS・トリガーたちは『踏ませた返しにループして勝てる』≒『ループに不都合な要素を排除しつつ防御できる』という要素を満たすものを採用したいところ。このカードなら相手のメタクリーチャーを除去しつつ膨れ上がったマナを手札として自由に扱えるようにもしてくれるので、コンセプトにかなり噛み合っていると言えるでしょう。
おわりに
という訳で、【ザビ・ミライソレイト】の紹介でした。
「パンドラ・ウォーズのおかげで昔の高級サイキックを買う必要がなくなったよ!」という話にはなったものの、結局「新規SRサイキック連中が高級すぎて手を出しにくいぜ!」と言われがちなアドバンスフォーマット。
競技競技したものは流石に別ですが、今回の研究成果をはじめとしておやす~くNEW・アドバンスの恩恵を受けられるデッキは世にごまんとあるはずです。(これ最近使ってなかったなぁ……)というデッキが家の棚から見つかったらチャンスかもしれませんよ。
「実際に組んでみた!」「こんな改造はどう?」などなど、感想やアイディアがあれば#格安デュエマ研究所でツイートしていただければ幸いです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。お相手は村民まんじゅうでした。
次回の更新をお楽しみに!
【格安デュエマ研究所】研究成果一覧

















