はじめに
皆さまこんにちは、ツルクボーガンです。
僕は遊戯王漫画原作の序盤のエピソードも好きです。
さて、今回は《カプセル・モンスター・チェス》を主軸としたオリジナルデッキの解説となります。
オリジナルデッキの紹介をするのは初めてですが、分かりやすく伝えられるように頑張ります。
【カプセル・モンスター・チェス】デッキレシピ
このデッキのコンセプト
まずこのデッキのコンセプトカードである《カプセル・モンスター・チェス》について解説します。

【 フィールド魔法 】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:お互いのプレイヤーは、自身のメインフェイズに自身の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを永続魔法カード扱いで自身の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
②:お互いのプレイヤーは、自身のエンドフェイズに自身のフィールドの表側表示のモンスターカード1枚を墓地へ送って発動できる。
そのモンスターより元々のレベルが1~3つ高く、元々の種族・属性が同じモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
纏めると、墓地のモンスターをフィールドに置いた後、フィールドのモンスターカードをコストにエンドフェイズにデッキのモンスターを特殊召喚。そして、これらの効果は相手も自身のターンに使用可能、というカードです。
このカードの魅力は何と言っても、出せるモンスターの自由度の高さです。
狙った種族・属性・レベルのモンスターを墓地に用意さえできれば、そこからあらゆるモンスターの特殊召喚に繋げられるわけですからね。
今回はこの点を最大限に活かすために、様々なモンスターをデッキから墓地へ送る事ができる《シューティング・ライザー・ドラゴン》に注目しました。

【 シンクロ・チューナーモンスター 】
星 7 / 光 / ドラゴン族 / 攻2100 / 守1700
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
フィールドのこのカードより低いレベルを持つモンスター1体をデッキから墓地へ送り、そのモンスターのレベルの分だけこのカードのレベルを下げる。
このターン、自分は墓地へ送ったそのモンスター及び同名モンスターのモンスター効果を発動できない。
②:相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。
このカードで《カプセル・モンスター・チェス》でフィールドに置くためのモンスターを墓地に用意し、それをコストにデッキから強力なモンスターを特殊召喚を狙う、というのがこのデッキのコンセプトです。
主力カードの解説
準備を整えるためのカード
《ネコーン》《バイオレンス・ウィッチ》《黒薔薇と荊棘の魔女》

【 効果モンスター 】
星 4 / 地 / 植物族 / 攻1500 / 守500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、自分のフィールドゾーンにカードが存在しなければ発動できる。
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
②:このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地のフィールド魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードの同名カード1枚をデッキから手札に加える。
《ネコーン》は特殊召喚された場合にデッキから好きなフィールド魔法を手札に加える事ができるモンスターです。
《カプセル・モンスター・チェス》はフィールド魔法なので、このカードによって手札に加える事ができます。
そして、その《ネコーン》を特殊召喚する手段として使いやすいのが《バイオレンス・ウィッチ》と《黒薔薇と荊棘の魔女》のセットです。

【 効果モンスター 】
星 4 / 闇 / 植物族 / 攻1100 / 守1200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:「ブラック・ローズ・ドラゴン」またはそのカード名が記されたモンスターか、植物族Sモンスターが自分フィールドに存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、フィールドにSモンスターが存在していれば、手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから守備力1500以下の植物族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

【 シンクロモンスター 】
星 6 / 闇 / 植物族 / 攻1600 / 守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。
デッキ・EXデッキからそれぞれ1体まで、植物族モンスターを墓地へ送る。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:自分フィールドの植物族モンスターは効果では破壊されない。
③:このカードが墓地に存在する状態で、フィールドのカードが効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
《バイオレンス・ウィッチ》はSモンスターが存在する場合に墓地へ送られると、デッキから植物族モンスターを特殊召喚してくれるモンスターです。
このカードをS召喚した場合に植物族モンスターを墓地へ送る効果を持ったSモンスターである《黒薔薇と荊棘の魔女》によって墓地へ送れば、そのまま墓地効果の条件を満たしてデッキから《ネコーン》を特殊召喚できるというわけです。
【地縛】ギミック

【 チューナーモンスター 】
星 1 / 闇 / 悪魔族 / 攻300 / 守300
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「地縛囚人 グランド・キーパー」を除く、レベル5以下の「地縛」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:フィールドゾーンにカードが存在する限り、自分フィールドの「地縛」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。

【 効果モンスター 】
星 5 / 闇 / 悪魔族 / 攻1600 / 守1600
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
《地縛囚人 グランド・キーパー》は召喚・特殊召喚した場合にレベル5以下の【地縛】モンスターを特殊召喚できるレベル1のチューナーモンスターで、この効果で《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を特殊召喚する事でそのままレベル6のS召喚に即座に繋げられます。
《黒薔薇と荊棘の魔女》の安定したS召喚を行うための初動として優秀である他、《地縛囚人 ストーン・スィーパー》はレベル5・悪魔族・闇属性というステータスも重要で、汎用性に優れた効果を持つ高レベルの悪魔族・闇属性モンスターを特殊召喚するための《カプセル・モンスター・チェス》のコストとしても役立ちます。

【 融合モンスター 】
星 8 / 闇 / 悪魔族 / 攻2800 / 守1200
「地縛」モンスター×2
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地からフィールド魔法カード1枚を手札に加える。
②:相手のEXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数×800ダメージを相手に与える。
また、元々【地縛】デッキはフィールド魔法に関連する効果を持ったモンスターが多いため、フィールド魔法を主軸としているこのデッキならば、お互いのポテンシャルを存分に発揮できるという点でも嬉しいです。
《カプセル・モンスター・チェス》の効果で特殊召喚したいモンスター
《断罪のディアベルスター》

【 効果モンスター 】
星 8 / 闇 / 悪魔族 / 攻2500 / 守2100
このカード名はルール上「罪宝」カードとしても扱う。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・墓地から魔法カードと罠カードを1枚ずつ除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
②:自分・相手ターンに、LPを半分払い、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
その後、フィールドに他の「ディアベル」モンスターカードが存在する場合、
EXデッキから幻想魔族・魔法使い族Sモンスターのチューナー1体を特殊召喚できる。
LPの半分という相応のコストこそかかりますが、毎ターン任意のタイミングでフィールドのカード1枚を破壊する、というシンプルかつ強力な効果を持った悪魔族・闇属性・レベル8のモンスターです。
相手を殆ど選ばない活躍が期待できます。
《デーモンの根源》関連

【 効果モンスター 】
星 7 / 闇 / 悪魔族 / 攻2500 / 守1200
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、このカード以外の自分の手札・フィールドの「デーモン」モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から攻撃力2500の悪魔族・レベル6モンスター1体を特殊召喚する。
③:自分フィールドに「デーモンの召喚」が存在し、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 悪魔族 / 攻2500 / 守0
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、墓地のカードを対象にする、または墓地で効果が発動する魔法・罠・モンスターの効果は全て無効になる。

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / 悪魔族 / 攻2500 / 守1200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、このカードを除く、「光と闇の儀式」のカード名が記されたカードを含む自分・相手の墓地・除外状態(表側)のカードを合計3枚対象として発動できる。そのカードを好きな順番でデッキの下に戻し、このカードを特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られた場合、手札・デッキから儀式魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。そのカードにカード名が記された儀式モンスター1体をデッキから手札に加える。
《デーモンの根源》は悪魔族・闇属性・レベル7のモンスターで、悪魔族・闇属性・レベル6・攻撃力2500のモンスターを特殊召喚できる効果を持ちます。
これにより《デーモンの召喚》を特殊召喚すれば、自身の③の効果を満たして相手モンスターの効果を無効にし破壊できるようになり、《エンド・オブ・アヌビス》ならば墓地に関連する効果を封じ、《混沌の魔王-スカル・デーモン》ならば墓地や除外状態のカードをデッキに戻したりできる、と状況に応じて様々な運用が可能です。
【デーモン】デッキ以外で特殊召喚するのはやや難しいですが、悪魔族・闇属性の最上級モンスターにアクセスしやすいこのデッキならば問題なく運用可能です。
《暗黒の侵略者》
相手の速攻魔法のみを発動できなくするという、癖はありますが相手次第では非常に強力な制限を課す効果を持った悪魔族・闇属性・レベル8のモンスターです。
強力な返し札には速攻魔法が多いため、こちらは主に自分から後攻を取るタイプのデッキに対して強く出る事ができます。
《大天使クリスティア》

【 効果モンスター 】
星 8 / 光 / 天使族 / 攻2800 / 守2300
①:自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:このカードの①の方法で特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動する。
その天使族モンスターを手札に加える。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。
④:フィールドの表側表示のこのカードが墓地へ送られる場合、墓地へは行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。
特殊召喚を完全に封じるという、単純かつ殆ど相手を選ばない強力な制圧効果を持った天使族・光属性・レベル8のモンスターです。
《アーティファクト・ロンギヌス》を《カプセル・モンスター・チェス》のコストにする事で特殊召喚が可能です。
《カプセル・モンスター・チェス》による特殊召喚はエンドフェイズに行うため、ちょうど自分の展開を全て終えてからこのカードを特殊召喚する事になり邪魔になりにくいという点もポイントです。
《白き幻獣-青眼の白龍》

【 効果モンスター 】
星 8 / 光 / ドラゴン族 / 攻3000 / 守2500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがデッキから手札に加わった時、または自分のモンスターが戦闘で破壊された時、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
このカードを特殊召喚する。
②:このカードが手札・デッキから特殊召喚した場合に発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
このターン、自分は「ブルーアイズ」モンスターでしか直接攻撃できない。
③:フィールドのこのカードを対象とする効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その効果を無効にする。
手札・デッキから特殊召喚された場合に相手フィールドのモンスターを全て破壊できる効果を持ったドラゴン族・光属性・レベル8のモンスターです。
《シューティング・ライザー・ドラゴン》を《カプセル・モンスター・チェス》のコストにする事で特殊召喚が可能です。
破壊効果を使ったターンは攻撃に制約がかかりますが、元々《カプセル・モンスター・チェス》による特殊召喚は攻撃が全て終わった後のエンドフェイズに行うため問題ありません。
《ヘル・エンプレス・デーモン》

【 効果モンスター 】
星 8 / 闇 / 悪魔族 / 攻2900 / 守2100
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する悪魔族・闇属性モンスター1体が破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する悪魔族・闇属性モンスター1体をゲームから除外する事ができる。また、フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、「ヘル・エンプレス・デーモン」以外の自分の墓地に存在する悪魔族・闇属性・レベル6以上のモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
フィールドで破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地から悪魔族・闇属性・レベル6以上のモンスターを特殊召喚できる効果を持った悪魔族・闇属性・レベル8のモンスターです。
これにより様々な悪魔族モンスターを再利用する事ができ、また、この効果は魔法&罠ゾーンで破壊された時も有効であるため、《カプセル・モンスター・チェス》で魔法&罠ゾーンに置いた後《フルール・ド・バロネス》で破壊する、と言った動きも可能です。
ただし、破壊された時の効果はタイミングを逃す可能性がある効果であるという点には注意が必要です。
このデッキの回し方
《大天使クリスティア》を特殊召喚する場合の基本展開
【使用カード/条件】
- 《地縛囚人 グランド・キーパー》
- 捨てる手札1枚
【結果】
- 《カプセル・モンスター・チェス》
- 《フルール・ド・バロネス》
- 《大天使クリスティア》
【手順】
- 《地縛囚人 グランド・キーパー》を召喚し、効果発動。デッキから《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を特殊召喚。
- 《地縛囚人 グランド・キーパー》と《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を素材に《黒薔薇と荊棘の魔女》をS召喚。
- S召喚した《黒薔薇と荊棘の魔女》の効果発動。デッキから《ステイセイラ・ロマリン》、EXデッキから《黒薔薇の破滅竜》を墓地へ送る。
- 墓地へ送られた《ステイセイラ・ロマリン》の効果発動。デッキから《バイオレンス・ウィッチ》を墓地へ送る。
- 手札を1枚捨て、墓地へ送られた《バイオレンス・ウィッチ》の効果発動。デッキから《ネコーン》を特殊召喚。
- 特殊召喚した《ネコーン》の効果発動。デッキから《カプセル・モンスター・チェス》を手札に加える。
- 墓地の《黒薔薇の破滅竜》を除外して効果発動。墓地の《ステイセイラ・ロマリン》を特殊召喚。
- 《ネコーン》と《黒薔薇と荊棘の魔女》を素材に《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》をS召喚。
- S召喚した《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》の効果発動。墓地の《地縛囚人 グタンド・キーパー》を特殊召喚。
- 《黒薔薇と荊棘の魔女》と《地縛囚人 グランド・キーパー》を素材に《シューティング・ライザー・ドラゴン》をS召喚。
- S召喚した《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果発動。デッキから《アーティファクト・ロンギヌス》を墓地へ送り、自身のレベルを2にする。
- 《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》と《シューティング・ライザー・ドラゴン》を素材に《フルール・ド・バロネス》をS召喚。
- 《カプセル・モンスター・チェス》を発動。
- 《カプセル・モンスター・チェス》の効果を発動し、墓地の《アーティファクト・ロンギヌス》を魔法&罠ゾーンに永続魔法扱いで置く。
- (メインフェイズを終了)
- エンドフェイズに《アーティファクト・ロンギヌス》を墓地へ送り、《カプセル・モンスター・チェス》の効果発動。デッキから《大天使クリスティア》を特殊召喚。
【盤面の解説】
基本の展開例です。
《地縛囚人 ストーン・スィーパー》や《ワン・フォー・ワン》から入る場合も同様の展開が可能です。
《大天使クリスティア》を《フルール・ド・バロネス》で守る、単純ながら強力な盤面になります。
仮にモンスターが全て除去されてしまったとしても、《カプセル・モンスター・チェス》が残った状態でターンが回って来さえすれば後続を供給し続ける事ができます。

悪魔族・闇属性モンスターを特殊召喚したい場合の展開例
【使用カード/条件】
- 《地縛囚人 グランド・キーパー》
- 捨てる手札1枚
【結果】
- 《カプセル・モンスター・チェス》
- 《キラーチューン B2B》
- 《デーモンの根源》
- 《デーモンの召喚》
【手順】
- 《地縛囚人 グランド・キーパー》を召喚し、効果発動。デッキから《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を特殊召喚。
- 《地縛囚人 グランド・キーパー》と《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を素材に《黒薔薇と荊棘の魔女》をS召喚。
- S召喚した《黒薔薇と荊棘の魔女》の効果発動。デッキから《ステイセイラ・ロマリン》、EXデッキから《黒薔薇の破滅竜》を墓地へ送る。
- 墓地へ送られた《ステイセイラ・ロマリン》の効果発動。デッキから《バイオレンス・ウィッチ》を墓地へ送る。
- 手札を1枚捨て、墓地へ送られた《バイオレンス・ウィッチ》の効果発動。デッキから《ネコーン》を特殊召喚。
- 特殊召喚した《ネコーン》の効果発動。デッキから《カプセル・モンスター・チェス》を手札に加える。
- 墓地の《黒薔薇の破滅竜》を除外して効果発動。墓地の《ステイセイラ・ロマリン》を特殊召喚。
- 《ネコーン》と《黒薔薇と荊棘の魔女》を素材に《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》をS召喚。
- S召喚した《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》の効果発動。墓地の《地縛囚人 グタンド・キーパー》を特殊召喚。
- 《黒薔薇と荊棘の魔女》と《地縛囚人 グランド・キーパー》を素材に《シューティング・ライザー・ドラゴン》をS召喚。
- S召喚した《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果発動。デッキから
- 《混沌の魔王-スカル・デーモン》を墓地へ送り、レベルを1にする。
- 《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》と《シューティング・ライザー・ドラゴン》を素材に《ドラッグ・オン・ジェイド》をS召喚。
- S召喚した《ドラッグ・オン・ジェイド》の効果発動。デッキから《レボリューション・シンクロン》を墓地へ送る。
- 墓地の《レボリューション・シンクロン》の効果発動。デッキの一番上のカードを墓地へ送り、自身をレベル1にして特殊召喚。
- 《ドラッグ・オン・ジェイド》と《レボリューション・シンクロン》を素材に《キラーチューン B2B》をS召喚。
- 《カプセル・モンスター・チェス》を発動。
- 《カプセル・モンスター・チェス》の効果を発動。墓地の《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を魔法&罠ゾーンに永続魔法扱いで置く。
- (メインフェイズ終了)
- エンドフェイズに《地縛囚人 ストーン・スィーパー》を墓地へ送り、《カプセル・モンスター・チェス》の効果発動。デッキから《デーモンの根源》を特殊召喚。
- 特殊召喚した《デーモンの根源》の効果発動。デッキから《デーモンの召喚》を特殊召喚。
【盤面の解説】
《カプセル・モンスター・チェス》で悪魔族・闇属性モンスターを特殊召喚したい場合の展開の例です。
《デーモンの根源》以外を特殊召喚する場合も殆ど展開の流れは同じです。
《キラーチューン B2B》は《カプセル・モンスター・チェス》で特殊召喚したモンスターが1ターンに1度の効果を使い切った後等にそのモンスターをS素材に利用する事ができるようになるためなかなか相性が良いカードです。

このデッキを扱う上でのポイント
シンクロ展開はあくまでパーツ集めの手段と考える
このデッキが何故S召喚を絡めた展開を伸ばしていくかと言うと、《カプセル・モンスター・チェス》とそのコストとなるモンスターを揃えるためです。
逆に言えば、それらが揃っているならば無理に展開を行わなくとも基本の動きには繋げられる、という事になります。
勿論展開が通ってくれた方がより強力な盤面を作り上げる事ができますが、仮に展開が止められてしまった場合でも、《カプセル・モンスター・チェス》が初期手札に既にあればそれでどうにかなる状況もあります。
相手に妨害されてしまった場合は、是非この考え方を思い出してみて下さい。
このデッキをカスタムするおすすめカード
《ロクスローズ・ドラゴン》《深淵の獣マグナムート》

【 チューナーモンスター 】
星 3 / 闇 / ドラゴン族 / 攻1600 / 守1200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ロクスローズ・ドラゴン」以外の「ブラック・ローズ・ドラゴン」のカード名が記されたカード1枚を手札に加える。②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドの表側表示の、「ローズ・ドラゴン」モンスターまたは植物族Sモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
今回は悪魔族モンスターを墓地に用意しながら展開できる【地縛】ギミックを初動にしましたが、《ロクスローズ・ドラゴン》を初動とする【ローズ・ドラゴン】デッキの基本の動きからでも《バイオレンス・ウィッチ》による《ネコーン》の特殊召喚に繋げられるため、問題なく展開は可能です。

【 効果モンスター 】
星 6 / 闇 / ドラゴン族 / 攻2500 / 守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで手札に加える。
《ロクスローズ・ドラゴン》を初動とする場合、《深淵の獣 マグナム―ト》を《ロクスローズ・ドラゴン》をコストにした《カプセル・モンスター・チェス》の効果で特殊召喚し、強力なドラゴン族モンスターにアクセスする、と言った動きを狙う事もできます。
構築のバリエーションの一つとしておススメです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
《カプセル・モンスター・チェス》はテーマ名等でのサポートが受けられないモンスターも容易に特殊召喚できるため、かなり可能性を感じる1枚です。
今回は基本の動きの過程で無理なく墓地へ行くモンスターや、手札から墓地へ送る事で効果を発動できるモンスターを《カプセル・モンスター・チェス》のコストにして動けるように意識した構築にしていますが、これらの組み合わせはいくらでも変える事ができます。それこそ無数の選択肢が存在すると言えるでしょう。
このカードはまさにカプセルガチャを空けるかのようなドキドキ感が味わえる面白いカードですね。
それでは良きデュエルライフを!


