✅ この記事はこんな人におすすめ!!
- ・細かく正確な作業に手応えを感じる人
- ・ 「もっといいやり方があるのでは」と考え始めると止まらない人
- ・ カードに囲まれて働きたい人(囲まれます。想像の3倍は囲まれます)
※※転職に向けたご不安を解消に向け、見学後に相談会を開催いたします
みなさん、先日神結さんが執筆された記事はご覧になったでしょうか?
弊社の内部を面白くまとめてくださっているこの記事、まだ読まれていない方はぜひこちらを一読してくださるとより、本記事が面白く感じるかと思います。
今回はこの記事の「フォーカス版」!物流に関わるロジスティクスの一日に迫りますよ!
目次
ロジスティクスの1日
8:00朝礼 — 1日のチームビルド

始業は8時。ロジの朝は、一日のスケジュールを管理するホワイトボードの前から始まります。
弊社が大事にしているサービスである、「当日発送・当日買取・在庫補充」の3つをいかにして守るか、当日の状況に応じて業務が忙しくなりそうなところに厚めに人員を振るためですね。
そのウエイトは日によってまったく違います。買取が集中する日、新弾発売で発送が跳ねる日、イベント景品の準備が重なる日……。
しかも、「封入が早く終わった人はこちらへ」と、日中の状況に応じてポジションを指揮していきます。
どんな日であっても臨機応変に。そのための司令部がこのホワイトボード前というわけですね。
8:30買取 — 大切なカードの現状把握
神結さんの記事では、発送サイドにフォーカスしていただいたので、今回は買取の部分を見ていきましょう。
朝礼が終わると、お客様からの買取品が届きはじめます。
弊社のサービスは100枚前後送られてくる「通常買取」とダンボールごと送れる「まとめ買取」の2つ!
どちらもお客様からお預かりした大切なものなので、丁寧に開封していきます。
届いた箱はまず「量チェック」。何件・何枚あるかを数え、開封にかかる時間を見積もって共有します。地味な工程ですが、この見積もりがあるから午後の指揮ができるわけですね。
10:30査定 — 大切なカードを、正しいチェックで
査定と聞くと値段を付ける仕事を想像しますが、値付けはマーケの担当。ロジの査定がやるのは、カードの状態と正体を確定させることです。
傷・スレ・白かけを1枚ずつ見てランクを付ける。そして型番を特定する。
お客様の大切なカードなので、丁寧かつ正確な対応が重要になります。
ここで1問、実際に現場で出された問題を出します。
お客様と会社、両方のWinのために、重要な砦となるのが査定業務なのです。
12:00昼休み —— フロアが対戦会場に!?

正午。午前の追い込みが終わって空気がゆるむと、フロアのあちこちでデッキケースが取り出されます。
1日中カードを見ている人たちが、休憩時間にもカードで遊ぶ。新弾が出た週は作業机がそのまま対戦台になります。「好きすぎでは?」と思いますが、本人たちいわく「好きなので」とのこと。反論の余地がありません。
強いプレイヤーが多いので、「この新弾、実戦だとこう使う」という話が休憩中に自然と回ってきます。遊んでいるだけで商品知識が増えていく、少しずるい職場です。
13:00発送 — 15時締切、1日のクライマックス

午後はフロアの空気が変わります。当日発送の締切に向けて、ロジが一番ロジらしくなる時間帯です。
棚からピックされたカードは「封入チェック」へ。注文リストと実物を1枚ずつ突き合わせる工程で、多い日はこれだけで7,000枚を超えます。15時までの注文は、その日のうちに発送されます。
直近の封入ミスは、月60万枚に対して22件。率にして0.004%、ほぼ完璧に見える数字です。ところがロジではこれを「22件」ではなく「22人のお客様」と数えます。大会前日にデッキパーツを待っている人にとって、1枚の間違いは大会が終わる話だからです。
だから目標は月10件以内、ゆくゆくは4件以内。分析するとミスの75%は「前後の似たカードとの取り違い」だと分かっているので、確認手順や画面の見せ方を変えて潰しにいく。ミスをした人は責められません。その代わり「なぜ起きたか」を言葉にして、翌週に改善結果まで報告する。人ではなく仕組みを直す、が徹底されています。
その仕組みの一つが、フロアの奥で動いている自動仕分け機です。単純な繰り返しは機械に、判断は人に。読み取りにくいカードは「要確認」として人の手に戻ってくるので、最後に決めるのはいつも人間なんですね。
17時20分、翌日の分を整えて終業。今日の分は、もう全国に向かっています。
カード知識、実は入口では要りません
ここまで、大まかなロジスティクスチームの1日に触れてきました。
意外かもしれませんが、ロジにはまったくの未経験で入社した人もいます。カードの名前は、毎日数千枚見ていれば嫌でも覚えます。未経験入社の人が半年後には型番違いを一瞬で見抜くようになるそうで、本人に自覚がないのがまた良い話です。
入口で重視しているのは3つだけ。
- コツコツした作業に達成感を持てること
- 「昨日より速く、正確に」を面白がれること
- 気づいたことを言葉にして共有できること
もちろん、カードゲーマーの経験ははっきり武器になります。棚出しが速い。封入チェックで「注文と絵柄が違う気がする」という違和感に気づける。そして何より、大量のカードに囲まれて働くこと自体が楽しい。取材中、ストレージから目当ての1枚を引き当てた人の「あった」という声は、完全にパック開封のそれでした。
逆に、しんどいかもしれない人
正直に書きます。同じ手順を1日繰り返すのが苦痛な人、毎月の数字で振り返られるのが苦手な人(ミス件数も改善状況も、全部数字で出ます)、華やかさや目立つ仕事を求めている人。この3つに当てはまるなら、ロジは向いていないと思います。ここは最後まで裏方の仕事です。
で、待遇はどうなの?という話
ここまで読んでいただいた方が、次に気になるのはここですよね。
勤務時間は8:00〜17:20。完全週休2日制で、年間休日は117日。学歴不問の未経験歓迎です。
給与や住宅手当・引越手当、自社在庫カードの社割購入といった細かい条件は、下のボタンから採用サイトの「募集要項」をご覧ください。
代表より
最後に、弊社代表からのメッセージです。
ここまで読んで頂き、有難うございます。実際、まだお客様にご迷惑をおかけしている部分があり、大変申し訳ございません。
今後、システム・仕組みをより一層強化して参ります。
但し、弊社では機械にすべてを任せるつもりはありません。ロジのメンバーが大事にしている「機械と人がお互いを補い合う」働き方を、これからも育てていきます。“人間の強みは人間が、機械の強みは機械が”と共創をスローガンに取り組んでおります。
その結果として生まれる“時間と心のゆとり”を、我々が掲げる「人の輪」=日本らしい“和”を取り戻す活動にも活かしていきたいと考えています。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いします。

カーナベル株式会社 代表取締役
原田 駿佑
まずは会社見学へ
今回ご紹介できたのは、ロジスティクスの一日のほんの一部です。
実際の現場は、見学に来ていただければ全部お見せできますよ!
※交通費全額負担。遠方の方もお気軽にご参加ください
※※転職に向けたご不安の解消に向け、見学後に相談会を開催いたします


