4月14日(水)に発表された召喚の裁定変更により、ループを行う事が出来なくなりました。
はじめに
最近のデュエルマスターズの魅力のひとつは、強力なメタカードが数多く登場したところだと自分は思っています。
特にデュエルマスターズの醍醐味の一つでもあるループデッキを完全否定するかのような《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》は画期的なカードであると言えるでしょう。
ただし、メタカードには弱いところもあり、自分の動きを進めるようなカードにはなり得ないです。
相手に嫌がらせをするだけで、クリーチャーでもない《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》は、良くも悪くもメタカード止まりのカードになるだろうな………
というのは過去の話。
先日この《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》をループパーツに組み込んだデッキが突如として現われました。
その名は【ゾンビパルテノンループ】。
この記事では令和の問題児【ゾンビパルテノンループ】について、ループの仕組み、デッキレシピ、カード解説まで詳しく解説していきます。
是非最後までお付き合いください。
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目次
ループの仕組みを解説
まずは、【ゾンビパルテノンループ】が一体どういうループなのかを簡単に説明していきたいと思います。
まずはバトルゾーンに《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》、《アクア・ティーチャー》を揃えます。
そして何かしらの方法でクリーチャーを3体バトルゾーンに出し、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果によって自分がこれ以上クリーチャーをバトルゾーンに出せない状況を作ります。
このときに手札から《ゾンビポンの助》を召喚します。
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 ゼロ / パワー-5000 / コスト00
(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
因みに()内の文章は注釈文であり、《 ゾンビポンの助 》は能力が書かれていないクリーチャーとして扱われます。
違和感はあるかもしれませんが、バトルゾーンにクリーチャーを出せないというだけで、召喚を行う事は出来ます。
ただし、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果によって、これ以上バトルゾーンにクリーチャーは出せないため、《 ゾンビポンの助 》は手札にそのまま残ります。
この時、バトルゾーンに出ていないだけで召喚はされています。
そして、《アクア・ティーチャー》の効果は『召喚に反応する』ため、1枚ドロ―が出来ます。
【 クリーチャー 】
種族 リキッド・ピープル / ハンター / 文明 水 / パワー1000 / コスト1
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■カードに能力が書かれていないクリーチャーを召喚した時、カードを1枚引いてもよい。
後は手札から《 ゾンビポンの助 》の召喚を宣言し続けるだけで好きなだけドローが可能になります。
これを以後ドローループと言うことにしますね。
さて、ドローループで手札を大量に獲得したら、次に以下の9枚のカードが手札にあるのかを確認します。
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》1枚
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》の発動に必要なスノーフェアリー5枚
- 《神出鬼没 ピットデル》1枚
- 《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》2枚
まずはスノーフェアリーを5枚捨て、《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使います。これで相手は次のターンあらゆる行動が出来なくなります。
【 呪文 】
文明 光/水/自然 / コスト15
■コストを支払うかわりに、自分の手札からスノーフェアリーを5体捨て、この呪文を唱えてもよい。
■バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではない表向きのカードすべてと、相手のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて、持ち主の墓地に置く。
■相手のクリーチャーすべてと、相手のマナゾーンにあるカードをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
次に《神出鬼没 ピットデル》の召喚を宣言します。
【 クリーチャー 】
種族 ムートピア / 文明 水 / パワー2000 / コスト4
■コストを支払う代わりに水のカードを2枚自分の手札から捨てて、このクリーチャーを召喚してもよい。
■ブロッカー
手札の水のカードを2枚捨てますが、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果によって場に出ずに手札にそのまま残ります。
この時、手札から捨てるのは《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を2枚。
【 呪文 】
種族 チームウェイブ / 文明 水 / コスト7
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■次の自分のターンのはじめまで、相手のコスト5以下のクリーチャーは、攻撃もブロックもできない。
■この呪文がどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地をシャッフルし、山札の下に置いてもよい。
その効果によって墓地のカードをシャッフルして山札の下へ送ります。
そして再び手札に《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》が2枚揃うまでドローループを行います。
もしも山札の一番下が《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》だとしても問題ありません。
《神出鬼没 ピットデル》で適当な水のカードと《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を捨てて、もう1度ドローループを行います。
そうして、手札に2枚の《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》が揃うようにしましょう。
この手順で見て分かる通り、《 神出鬼没 ピットデル 》と《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》2枚があれば自分の山札を任意の水のカードのみの状態にすることが可能です。
適当に山札を作った後、相手にターンを返します。
手順をおさらいすると
- ドローループの条件を揃え、必要なパーツが揃うまでドローループをする。
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》を唱える。
- 自分の山札を任意の状態にする。
が出来ればOKです。そのままターンエンドしましょう。
さて、相手にターンが帰ってきましたが相手は《エンドレス・フローズン・カーニバル》によってあらゆる行動を行うことが出来ません。
出来る事と言えば、マナチャージ、1コストまたはコストを使わないカードのプレイくらいです。基本的にそのまま自分のターンになると考えても大丈夫でしょう。
ということで何事もなく再び自分のターンになったとします。
次に自分がやるべきことは以下の通りです。
- まずは《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の制限効果を機能させるためにクリーチャーを3体出す。仮に《ゾンビポンの助》3体を出したとしましょう。
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》を唱える。
- 《 神出鬼没 ピットデル 》、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》、『ドローループ』を駆使して再び山札を任意の状態にする。
そしてターンエンド。またも相手は何も出来ずにターンを終えることになるでしょう。
これを相手の山札がなくなるまで続けます。
毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を唱えて、山札を回復させる。
これを繰り返して相手の山札が切れるのを待つのが、【ゾンビパルテノンループ】の勝ち方です。
【ゾンビパルテノンループ】特徴
【ゾンビパルテノンループ】の強みは以下の3つ。
- 比較的早めのキルターン
- 《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》無理なく採用出来る
- 受け性能
比較的早めのキルターン
このデッキは最速で3ターンキル、平均して4~5ターンキルのループデッキです。
4ターンキルの確率が大体3割、5ターン目までのキルだとより現実的な数値となってきます。
これは現在のループデッキではかなり速い部類と言えます。
オリジナル、アドバンス共にループデッキだと、【ロマノフワンショット】等の安定5ターンキルのデッキが殆どです。
そんな中で最速3ターンキル、そこそこの確率で4ターンキルが出来る点は間違い無く魅力であると言えるでしょう。
《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》を無理なく採用出来る
本来ループを咎め純粋な殴り合いに持ち込むためのカードをループパーツにしているため、1ターンで何度もカードをプレイすることで早期決着を狙ってくるようなデッキに対しても自分の土俵に持ち込むことが可能です。
受け性能
まず、このデッキはコンボパーツとして《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》、《永遠の少女 ワカメチャ》のどちらか、あるいは両方を採用します。
前者はトリガーとして機能し、後者はブロッカーとして場に出すことが出来ます。
どのような配分で採用したにせよ、相手からするとトドメまでの打点を作りにくいことになるでしょう。
また、同じくコンボパーツである《アクア・ティーチャー》と《神出鬼没 ピットデル》もブロッカーです。
状況に応じてブロッカーとして使うことが出来ます。
更に、スノーフェアリーは盾落ちも考慮して8枚程採用することになるのですが、《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》を採用することでトリガーの枚数を増やすことが出来ます。
相手からすると、ある程度の受け性能がある上に、中途半端に攻撃すると一気に逆転されてしまうという厄介なデッキです。
【ゾンビパルテノンループ】サンプルリスト
確定枠
まずは確定枠から見ていきましょう。
無限ドローループに必要な《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》、《ゾンビポンの助》、《アクア・ティーチャー》は4枚必須。
《神出鬼没 ピットデル》、《エンドレス・フローズン・カーニバル》はゲーム中に1枚は必要になるカードなので盾落ちを考慮して2枚。
《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》は2枚必要になるので盾落ちを考慮して3枚の採用です。
また、これらのコンボパーツが手札に来た際にマナチャージするかもしれません。
そういった場合にリカバリーするための《セイレーン・コンチェルト》も確定枠としました。
残りの20枚の枠に、《エンドレス・フローズン・カーニバル》を撃つためのスノーフェアリー、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の条件を達成するためのクリーチャー、手札補充カード等を割り当てることになります。
サンプルリスト(オリジナル)
これが自由枠も含めたサンプルリストになります。
まずはシンプルな40枚として、『オリジナル構築』のものを取り上げてみました。アドバンス構築に関しては後述します。
それでは、採用カードの解説をしていきましょう。
採用カード解説
コンボパーツ(確定枠)
・《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》、《アクア・ティーチャー》、《ゾンビポンの助》、《神出鬼没 ピットデル》
この4種類のコンボパーツに関してはこれまでの内容で十分述べてきたので、説明を省略させていただきます。
《エンドレス・フローズン・カーニバル》
【 呪文 】
文明 光/水/自然 / コスト15
■コストを支払うかわりに、自分の手札からスノーフェアリーを5体捨て、この呪文を唱えてもよい。
■バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではない表向きのカードすべてと、相手のシールドゾーンにある表向きのカードをすべて、持ち主の墓地に置く。
■相手のクリーチャーすべてと、相手のマナゾーンにあるカードをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。
このデッキのフィニッシュカードです。
ドローループをしたターンは必然的にそれ以上クリーチャーを場に出せないので呪文であるこのカードに頼ることになります。
相手の場に《希望のジョー星》があると《神出鬼没 ピットデル》が出せないじゃ無いか、そんな状況でも心配は無用です。
このカードの効果によって相手の表向きのシールド、表向きの場のクリーチャー以外のカードが全部墓地に送られるため、あらゆる邪魔なカードを事前に除去することが出来ます。
・《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》
【 呪文 】
種族 チームウェイブ / 文明 水 / コスト7
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■次の自分のターンのはじめまで、相手のコスト5以下のクリーチャーは、攻撃もブロックもできない。
■この呪文がどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地をシャッフルし、山札の下に置いてもよい。
今回はこちらを採用しましたが、《永遠の少女 ワカメチャ》を採用する場合もあります。
具体的にどのように使い分けるのかを考えてみましょう。
【 クリーチャー 】
種族 ムートピア / 文明 水 / パワー1000 / コスト1
■ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■このクリーチャーは攻撃できない。
■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分の墓地にあるカードをすべてシャッフルし、山札の一番下に置く。
《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》のメリットデメリット
- STとして防御札の嵩増しになる。(メリット)
- 攻撃の順番、呪文封殺などによって封じられやすい。(デメリット)
- 手札からプレイすることは殆ど無い。(デメリット)
《永遠の少女 ワカメチャ》のメリットデメリット
- ブロッカーとして防御札の嵩増しになる。(メリット)
- 1コストのクリーチャーなので、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果条件を満たすために場に出すことも出来る。(メリット)
- 所詮パワー1000のブロッカーなのでブロッカーとしての性能は心許ない。(デメリット)
- 手札からプレイしてしまうと、残りの《永遠の少女 ワカメチャ》がシールドに落ちていることが心配になる。
といったところです。主に検討すべきポイントは赤字の項目だと思います。
もしも、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果条件を達成しにくいと感じるならば《 永遠の少女 ワカメチャ 》を優先すると良いでしょう。
その場合は、手札からプレイした《永遠の少女 ワカメチャ》を手札に戻せるようなカードをセットで採用するのもオススメです。
例えば《スパイラル・ゲート》や《疾封怒闘 キューブリック》等があります。
・《セイレーン・コンチェルト》
(殿堂カード) 【 呪文 】
文明 水 / パワー- / コスト1
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分のマナゾーンからカードを1枚、自分の手札に戻す。その後、自分の手札を1枚、自分のマナゾーンに置く。
ドローループが始動した後、序盤にマナに置いてしまったコンボパーツを拾える便利なカードです。
1枚採用するだけで、実質全てのコンボパーツを+1枚多く採用しているような感じです。
ですが安易にコンボパーツをマナに置いて良い訳ではありません。以下の事に注意しましょう。
- 1マナ払わないと使えないので、ドローループ起動時に水の1マナが残っている必要がある。
- 《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》が自分の場にあることに注意。マナにコンボパーツを置きすぎると回収しきれず、結局《エンドレス・フローズン・カーニバル》を撃つことが出来ないかも。
- シールドに落ちているかもしれないことに注意。
ということでこのカードがあるからといって安易にコンボパーツをマナに置いても良い訳ではありません。
勿論、デッキの中にこのカードがあることが分かっていれば話は別ではあります。
自分は基本的にコンボパーツはマナに置かず、やむを得ない場合にマナに置くようなプレイを心懸けています。
スノーフェアリー
・《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》
【 ツインパクトカード 】
種族 スノーフェアリー / 文明 火/自然 / パワー2000 / コスト2
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードを2枚までアンタップする。
【呪文】
カード名:「みんな一緒に応援してね!」
文明:火
コスト:4マナ
■S・トリガー
■自分の手札を1枚捨てる。その後、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。捨てた手札がスノーフェアリーなら、相手のパワー6000以下のクリーチャーをもう1体破壊する。
《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の条件達成(1ターンに3体のクリーチャーを出す)をクリアするために役に立つカードです。
しかし、場に出すとその分だけデッキの中のスノーフェアリーの総量が減ってしまうことに注意します。
このデッキのスノーフェアリー採用枚数は9枚。
《エンドレス・フローズン・カーニバル》で必要になるスノーフェアリーは5枚の為、出し過ぎには注意したいところです。
相手にシールドを攻撃されたところからカウンターする場合にも強力なカードであり、STとして防御面を嵩増ししてくれるカード、といった使い方をしましょう。安易に出すのはNGです。
・《再生妖精スズラン》
【 クリーチャー 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分のマナゾーンに置く。
スノーフェアリーであると同時に、毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を打ち続けるために必要なカードでもあります。
毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使うには、毎ターン《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果条件を達成しなければなりません。
つまり毎ターン3体のクリーチャーを場に出さないといけないということです。
《ゾンビポンの助》が1枚もシールドに落ちていなければ、問題無く回す事が出来ます。
しかし、《ゾンビポンの助》がシールドに落ちた場合はその枚数ぶんだけ《再生妖精スズラン》でまかなうようにしなければいけません。
例えば《ゾンビポンの助》が2枚シールドに落ちた場合には・・・・
《再生妖精スズラン》はターン終了時にマナにいくため、これを毎ターン繰り返すことが出来るようになります。
・《霞み妖精ジャスミン》
【 クリーチャー 】
種族 スノーフェアリー / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
本来《再生妖精スズラン》よりも《霞み妖精ジャスミン》の方がカードパワーとしては上なのですが、上述の通り《ゾンビポンの助》がシールドに落ちた際に《再生妖精スズラン》でリカバリーすることを考慮してこの枚数配分になっています。
主に《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の条件達成のカウントとして使用します。
2マナで1ブーストなので実質の1コストのクリーチャーといったところです。
使った後には墓地にいくので出し過ぎの心配がない点も嬉しいです。
手札補充カード
・《エマージェンシー・タイフーン》
【 呪文 】
文明 水 / パワー- / コスト2
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)カードを2枚まで引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。
このデッキはマナにコンボパーツを置くのには勇気が必要ですが、墓地にはコンボパーツを気軽に置けるデッキです。
そのため、《エマージェンシー・タイフーン》はドローループのためのパーツを集めつつ、ドローループの後に必要なコンボパーツを守れるという使い勝手の良いカードです。
また、ドロー効果は任意なので、もしも《神出鬼没 ピットデル》が全部シールドに落ちてしまった際にはこのカードで《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を墓地に捨てることで山札を回復します。
・《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》
【 呪文 】
種族 美孔麗王国 / 文明 水 / コスト3
■ビビッドロー [ww02](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を [ww02]支払って唱えてもよい)
■カードを2枚引く。
オリジナル環境においては《絶望と反魂と滅殺の決断》という最強のハンデスカードが存在します。
それへの対抗策としてただコンボパーツを探すだけで無く、手札を増やせるカードが必要だと考えて採用しました。
ビビッドロー忘れには注意しましょう。僕もよく忘れます。
その他のカード
・《ダンディ・ナスオ》、《陰陽の舞》
(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 ワイルド・ベジーズ / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から1枚選んで自分のマナゾーンに置き、自分のマナゾーンから1枚選んで墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。
(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 ビーストフォーク / 文明 自然 / パワー3000 / コスト5
マナ爆誕0(このクリーチャーを自分のマナゾーンから、コストを支払わずに召喚してもよい)
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンから召喚していた場合、自然のカードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。置けない場合、このクリーチャーを破壊する。
《ダンディ・ナスオ》の役割は以下の通り
- 《陰陽の舞》をマナに置いて《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》のカウントを稼ぐ
- 《セイレーン・コンチェルト》がシールドに落ちた場合に、拾いきれないマナのコンボパーツを墓地に落とす
山札を見た際にデッキの中身を確認し、滞りなくループをするにはどうすれば良いのかを確認しましょう。確認すべきは以下の事。
- スノーフェアリーの総数(少なければ《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》は出しては駄目)
- 《神出鬼没 ピットデル》はあるか
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》はあるか
- 《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》は何枚あるか
- 《セイレーン・コンチェルト》はあるか
また、《陰陽の舞》によって自分のマナのスノーフェアリーを墓地に送ることが出来ます。
もしもスノーフェアリーが足りない場合には《セイレーン・コンチェルト》で《陰陽の舞》をマナに置くことでアクセス出来るスノーフェアリーの総数を増やすことが出来ます。
・《生命と大地と轟破の決断》
(殿堂カード) 【 呪文 】
文明 自然 / コスト5
■この呪文を自分のマナゾーンから唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。
■次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
→自分の山札の上から1枚目を、タップしてマナゾーンに置く。
→コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
→このターン、自分のクリーチャー1体はパワーを+3000され、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる。
1枚で《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》のカウントを進めることが出来るカードで、《ダンディ・ナスオ》でサーチも出来ます。
マナから撃てば山札に戻るため、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》がシールドに2枚落ちた場合にはこのカードを絡めることでリカバリーが可能です。
採用候補カード
・《海底鬼面城》
(殿堂カード) 【 城 】
文明 水 / パワー- / コスト1
■城-自分のシールドをひとつ選び、このカードを付けて要塞化する。その要塞化されたシールドがシールドゾーンから離れた時、このカードを自分の墓地に置く。(「S・トリガー」能力を使う場合は、このカードを墓地に置く前に使う)
■自分のターンのはじめに、相手はカードを1枚引いてもよい。その後、自分がカードを1枚引いてもよい。さらに、バトルゾーンに自分のサイバーロードが1体でもあれば、カードを1枚引いて、自分の手札を1枚山札の一番下に置いてもよい。
最序盤からプレイ出来るドローソースで、早く《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》に辿り着けるようになります。
相手にもリソースを与えてしまいますが、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》さえ出すことが出来れば相手の動きを制限出来るので、使い勝手は悪くありません。
・《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》
(殿堂カード) 【 ツインパクトカード 】
種族 マジック・コマンド / 文明 水 / パワー6000 / コスト6
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、数字を1つ選ぶ。その数字と同じコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。
【呪文】
カード名:「本日のラッキーナンバー!」
文明:水
コスト:3マナ
■数字を1つ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つクリーチャーと呪文を召喚したり唱えたりできない。
《エンドレス・フローズン・カーニバル》を毎ターン使い続けたとしても、1マナあれば突破してくるようなデッキもあります。(例えばアドバンスの【オカルトアンダケイン】)
そういったデッキを完全に詰ませるために必要ならば採用したいカードです。
今回はオリジナルのサンプルリストということで採用を見送っています。
・《一なる部隊 イワシン》、《爆撃男》
【 クリーチャー 】
種族 ムートピア / 文明 水 / パワー1000 / コスト2
■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。
【 クリーチャー 】
種族 ヘドリアン / 文明 闇 / パワー1000 / コスト3
■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-2000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
《神出鬼没 ピットデル》で《一なる部隊 イワシン》を捨てて、その効果で《爆撃男》を捨てる。この手順を山札を回復する手順に混ぜることで、相手のクリーチャーに好きなだけマイナス2000の効果を使用することが出来ます。
場に居る限り《エンドレス・フローズン・カーニバル》を止めてくる《奇天烈 シャッフ》に対して有効なコンボです。
どちらか片方がシールドに落ちるとコンボが機能しない点、シャッフが出ていなければそもそも《エンドレス・フローズン・カーニバル》さえ撃てれば良い点を考慮して不採用としていますが、強力なコンボになっています。
・《十・二・神・騎》、《堕呪 ゴンパドゥ》
【 呪文 】
種族 チーム銀河 / 文明 水 / コスト3
■ギャラクシールド [ww02](このカードを使うコストの代わりに、[ww02]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)
■自分のターンのはじめに、この呪文が表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして唱える。
■自分の山札の上から4枚を見る。その中の1枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
【 呪文 】
種族 魔導具 / 文明 水 / コスト2
■自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
《エマージェンシー・タイフーン》は個人的に必須だと思っていますが、《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》と入れ替えるのはアリだと思います。
環境にハンデスが多いなら、《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》を、そうでないならこれらのサーチカードを優先すると良いと思います。
ケーススタディ ~こんな時どうするの?~
このデッキを使う上で避けては通れないのがコンボパーツの盾落ち(最初の5枚のシールドに入ってしまうこと)です。
ですがある程度の盾落ちならばリカバリー出来るケースもあるので、その一部を紹介していきます。
事例1:《神出鬼没 ピットデル》が全部シールドにある
山札が残り2枚になるまでドローしたけど《神出鬼没 ピットデル》が無い・・・
この場合、無限に《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使うことは不可能になります。
ですが、諦めるのはまだ早く、もしかしたら殴って勝つことが出来るかもしれません。
手順は以下の通り
- 取り敢えず《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使い、ターンエンド。そのまま自分のターンになったとします。
- 《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》や《陰陽の舞》などの攻撃出来るクリーチャーを並べる
- 《エマージェンシー・タイフーン》で《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を捨てて山札を回復する
- ドローループによって手札を補充し、ターンエンド。そのまま自分のターンになったとします。
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使いつつ攻撃を開始。運が良ければそのまま攻撃が通るかも。
事例2:《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》がデッキの中に1枚しかない
自分の山札を望む状態にするには《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》が2枚必要・・・・なのにどうやら1枚しか山札にないようだ・・・
こんな時でも無限に山札を回復することは可能です。
ループの証明は以下の通り。
初期盤面
- 山札が《生命と大地と轟破の決断》のみ。
- 手札または墓地に《セイレーン・コンチェルト》。
- 手札に《神出鬼没 ピットデル》、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》が各1枚、任意の水のカードが2枚。
- 《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》と、そのカウント稼ぐためのカードが用意出来ていて、場には《アクア・ティーチャー》がある。《エンドレス・フローズン・カーニバル》もいつでも撃てる状況である。
- 必要なマナの枚数は最低5。《ゾンビポンの助》が何枚使えるかで変わります。
ループ手順
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使う。《ゾンビポンの助》を3体出して、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の制限が適用されるようになる。
- 《神出鬼没 ピットデル》で《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》と、任意の水のカードを捨てる。これで山札が回復。
- ドローループによって山札が残り1枚になるまでドロー。
- 《セイレーン・コンチェルト》で手札の《生命と大地と轟破の決断》をマナにセット。
- 山札が《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》のみになることを目指す。任意の水のカードと《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を捨てて、ドローループ、これを繰り返すことで達成出来ます。
- マナから《生命と大地と轟破の決断》を使用。山札の下に《生命と大地と轟破の決断》が移動します。
これによって自分の山札が上から《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》、《生命と大地と轟破の決断》の状態になります。
次の自分のターンに《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》が自動でドローされ、マナチャージすると、初期盤面に戻ります。
これにより毎ターンの《エンドレス・フローズン・カーニバル》と山札固定が証明されました。
事例3:《再生妖精スズラン》を使わないロック
毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使い続けるには毎ターン《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果を適用させなければなりません。
この時に活躍するのが《 ゾンビポンの助 》で、マナを使わずにカウントを進める事が出来て、かつ、墓地に落ちてくれるので最終的には手札に戻ってきてくれます。
ですが、《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》のカウントを全て《ゾンビポンの助》でまかなおうとすると必要な枚数は3枚。
加えてドローループ用に1枚は手札に無いといけないため、1枚もシールドに落ちてはならない計算になります。
そこで活躍してくれるのが《再生妖精スズラン》です。
このカードも最終的にマナに移動してくれるため、毎ターン3体のカウントを稼ぐのに便利なカードです。
ですが、今回は敢えて《ゾンビポンの助》が1枚シールドに落ちた場合でも《再生妖精スズラン》を使わずに毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使うループの証明方法を紹介しておきます。
《ゾンビポンの助》と一緒にスノーフェアリーが多く盾落ちした際に自分がよく使うループ方法になります。
初期盤面
- 山札が任意の水のカード1枚のみ。
- 手札に《ゾンビポンの助》3枚、《エマージェンシー・タイフーン》2枚、《神出鬼没 ピットデル》1枚、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》2枚、任意の水のカード1枚。
- 場に《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》と《アクア・ティーチャー》。
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》とそれを使う為のスノーフェアリーが手札にある
ループ手順
- 《ゾンビポンの助》を3体召喚。全部墓地にいき、これで《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》の効果が適用されるようになりました。
- 《神出鬼没 ピットデル》で手札の《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を2枚捨ててデッキを回復。
- 《エマージェンシー・タイフーン》を2回使います。2回とも2ドローすることで確実に《ゾンビポンの助》を引くことが可能です。
- 《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使用する。
- ドローループで山札が残り1枚になるまでドローする。
- 《神出鬼没 ピットデル》で《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》と任意の水のカードを捨てて山札を回復する。
- ドローループで山札が残り2枚になるまでドロー。
- ドローループ、《神出鬼没 ピットデル》、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》2枚を駆使して山札の残り2枚が任意の水のカードになるようにする。
- ターンエンド
そしてそのまま自分のターンが返ってくれば、自動的に初期盤面に戻るので、毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使いつつ、山札を固定することが出来ると証明されました。
必要なマナ数は多くなりますが、《ゾンビポンの助》1枚を《再生妖精スズラン》1枚で代替することも出来ます。
アドバンス構築に改造してみよう
ここまではオリジナル環境における構築を紹介してきましたが、アドバンス構築でも戦えるデッキです。
最後にアドバンス構築への改造案について説明していきます。
大きく違う点は《*/弐幻サンドロニア/*》を採用出来る点です。
【 オレガ・オーラ 】
種族 トリックス / デリートロン / 文明 水 / パワー+2000 / コスト3
■これをクリーチャーに付けた時、カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚、好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
3マナで3枚もの手札交換、後で使うパーツは山札の下へ逃がすことが出来る、クリーチャーを展開出来るので《DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜》のカウントが進む、GRクリーチャーによって更なるリソース獲得が可能、等々このデッキの相性が良いカードです。
《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》と入れ替えて採用するのが良いと思います。
また、採用するGRクリーチャーはリソース面を重視して、《クリスマⅢ》や《サザン・エー》等になるでしょう。
更に、【オカルトアンダケイン】のような1マナあればズルをしてくるデッキへの対抗策として《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》を採用しておくと良いかもしれません。
(殿堂カード) 【 ツインパクトカード 】
種族 マジック・コマンド / 文明 水 / パワー6000 / コスト6
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、数字を1つ選ぶ。その数字と同じコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。
【呪文】
カード名:「本日のラッキーナンバー!」
文明:水
コスト:3マナ
■数字を1つ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つクリーチャーと呪文を召喚したり唱えたりできない。
どちらにせよ、「オリジナル」での構築論やプレイングはそのまま生かすことが出来ます。
「オリジナル」と「アドバンス」のどちらから遊ぶのかは人それぞれですが、是非もう片方の構築にも組み替えて遊んでみてください。
おわりに
いかがだったでしょうか。毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使うループ証明がやや難しい上に、ループが成立したあとに相手の山札が無くなるのを待たなければならないデッキでもあります。
大会で使う際には、毎ターン《エンドレス・フローズン・カーニバル》を使うループ証明を練習してから持ち込まないと時間切れになってしまうかもしれないので注意しましょう。
自分も最近練習中の身ですので、まだまだ証明が最適化されていなかったり、気付いていないループ証明があるかもしれません。
このループ証明がパーツが少なくて便利だよ、簡単で分かりやすいから時短になるよ、等々コメント欄で意見交換してくださると幸いです。
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