【デュエマ】青黒ゼーロの回し方と必勝テクニック

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【デュエマ】青黒ゼーロの回し方と必勝テクニック

はじめに

今日紹介するデッキは勿論、つい先日発売されたばかりの『20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST 』のデッキ。

主役はずばりこのカード。

《闇王ゼーロ》です。

このカードを「3ターン目に唱える」ことに特化したアドバンス構築のデッキになります。

今回の記事では、デッキの回し方を紹介するのに加えて、どういう風にデッキを組んでいったのかという部分に注目して紹介していきたいと思います。

因みに本題に入る前にですが・・・・皆さん、《闇王ゼーロ》で何を踏み倒すと予想していますか?

堅実な《∞龍 ゲンムエンペラー》?、アドバンテージの鬼の《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》?、新カードが大好きな◆ドラえもんは裏をかいて《The邪悪 奇成ギョウ》?

どれも不正解です。答えはこの記事の中で!

目次

デッキの組み方

要素分解

まずはこのデッキのやりたいことを整理します。

やりたいこととは、「出来る限り早く《闇王ゼーロ》を唱えること。」そのためにもまずは《闇王ゼーロ》のテキストをよく読んでみましょう。

【 呪文 】
文明 闇 / コスト8

■コストを支払うかわりに、自分の手札から闇のカードを3枚捨て、自分の闇のクリーチャーを3体破壊して、この呪文を唱えてもよい。
■自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。

このカードは手札の闇のカード3枚、場の闇のクリーチャー3体というコストを使って大型クリーチャーを踏み倒すカード。重要なのは、闇のカードしかコストに出来ないという点です。

このことから闇のカードではないカードは出来る限り採用を避けたいですね。

じゃあ闇単色デッキで決まり!と行きたいところですが、残念ながら闇文明に《闇王ゼーロ》を引きに行くためのカードはそう多くありません。(ドローカード、サーチカードに乏しいということ)

強いて言えば《福腹人形コダマンマ》、《堕魔 ヴォガイガ》あたりになるでしょうか。しかし、前者は1枚しか非公開領域に触れられないカードで、後者は非公開領域に触れる枚数は多いものの4コストと重いです。

このままでは《闇王ゼーロ》を運任せに引きに行くデッキになりそうです。

そこで自分は水文明を混ぜることにしました。おなじみ《戦略のD・Hアツト》などのカードは手札のカードを入れ替えつつ、墓地にカードを送ることが出来ます。

墓地を増やすことが出来る点も魅力で、闇文明の「墓地から場に出る効果」を最大限生かすことが出来ます。例えば《暗黒鎧 ザロスト》、《ビックリーノ》、《罪無 ターボ兆》などがあります。

大体デッキの大枠が見えてきました。

『闇王ゼーロを早くつかうためには』

  • デッキは闇文明単色
  • 闇文明だけではドローが足りないのでも足す
  • 水文明の手札交換カード闇文明の蘇生カードを組み合わせて《闇王ゼーロ》のコストを早く揃える

要素を繋げる

このようにデッキを要素分解してみると、このデッキの弱点が見えてくることがあります。

今回で言えば、水文明を初動として採用することが決まっているのに闇文明しか採用できないというところが弱点です。

採用する水文明のカードが、すべて闇を含む多色カードとなるのでは回りやすいデッキとは言えません。

ということで今回は水文明を採用する、闇単色デッキにする、という二つの要素を繋げるためのカードを採用しました。

それが《零の伝説》。

【 呪文 】
種族 チーム零 / 文明 水/闇 / コスト4

■このカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分の手札にある多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。
■自分の山札の上から4枚を見る。そのうちの1枚を山札の上に戻し、残りを墓地に置く。

《闇王ゼーロ》のコストの邪魔にならない闇文明のカードでありながら、水文明のマナとしてアンタップインの状態でマナに置けるカードです。


実際に回してみて…

ということである程度形になったところでデッキを組んでみます。


とりあえずこの30枚+《零龍》+GRまではすんなりと決まりました。(そしてこれが最終的な確定枠とほぼ同じになります)

《零龍》を採用しているのは、《闇王ゼーロ》との相性がとても良いからです。《闇王ゼーロ》の代替コストを支払ったとき、《破壊の儀》《墓地の儀》は達成できます。

《闇王ゼーロ》の蘇生効果によって《復活の儀》は達成できるし、手札を大量に消費するので《手札の儀》の達成も容易です。

そのため入れない手はないでしょう。

残りの10枠に入れなくてはならないカードは《闇王ゼーロ》から出したいクリーチャーになります。

取り敢えず、《闇王ゼーロ》から出すだけでなく自力でムゲンクライムで出てくる《∞龍 ゲンムエンペラー》は確定で入れたいでしょう。

そこで《∞龍 ゲンムエンペラー》4枚のリストで回してみると・・・・・

・・・・・・・・弱い。

何が弱いかというと《∞龍 ゲンムエンペラー》は自分の《零龍》と相性が悪いんですよね。

《∞龍 ゲンムエンペラー》が居ると自分の《零龍》の場を離れない効果が無視されてしまうため、バトルゾーンに共存することが出来ません。

まあ《∞龍 ゲンムエンペラー》を出せさえすれば絶対にゲームに勝てるのならこんな悩みはないのですが、世の中そんなに甘くありません。

例えば相手に先手でシールドを攻め込まれたしまったとき、《∞龍 ゲンムエンペラー》では間に合わないことが多々あります。

そのような状況では《∞龍 ゲンムエンペラー》ではなくて《零龍》で攻めたいです。

ですが、《闇王ゼーロ》を使ったターンに《零龍》を卍誕させるのは意外にハードルがあります。

何故なら、《闇王ゼーロ》を使って手札を吐き切ったと思っていても《破壊の儀》の効果のせいで手札が1枚増えてしまうため。

さらには、《零龍》を卍誕させたとしてもSAを防げずに負ける、ということも予想できます。

特に天敵

そこで今回自分がオススメしたいのがこのカード。

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / 文明 闇 / パワー17000 / コスト10

■ このカードを山札から引く時、このカード以外に自分の手札が1枚もなければ、すべてのプレイヤーに見せてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札をすべて捨てる
■T・ブレイカー

《知識の破壊者デストルツィオーネ》です。僕はクソデカ☆ラビリピトと呼んでいます。

全ハンデス仲間

【オカルトアンダケイン】を回したことがある方ならわかるかも知れませんが、相手の手札を全ハンデスした上で、《零龍》が出たらゲームに勝てます。

だって相手の手札も盤面もゼロになるんですから。

また、《知識の破壊者デストルツィオーネ》のおかげで《破壊の儀》で自分の手札が増えてしまう心配はありません。

だって相手の手札はゼロなんですから。

この《知識の破壊者デストルツィオーネ》、あまりにも強くて2枚から3枚、3枚から4枚と採用枚数が増えていきました。

それではいよいよ最終的なデッキリストを見ていきましょう。

【青黒ゼーロ】サンプルリスト


【青黒ゼーロ】採用カード解説

《闇王ゼーロ》から出すカード

コンセプトの《闇王ゼーロ》は文句なしの4枚。

状況を選ばずに使える《知識の破壊者デストルツィオーネ》が4枚。

使いどころがやや限定的な《∞龍 ゲンムエンペラー》が3枚という配分になっています。

他にも闇文明の大型ハンデスカードはありますが、闇単色という点がノイズにならないことを評価して《知識の破壊者デストルツィオーネ》を採用しています。


《闇王ゼーロ》のコストを賄うためのカード

墓地からタダで出てくる、《暗黒鎧 ザロスト》、《ビックリーノ》、ムゲンクライムによって出てくる《罪無 ターボ兆》、《那由多 アストロ宙ノ》を採用しています。

ムゲンクライム持ちのカードは手札から出すのではなく、墓地から出すことによって手札を減らさずにバトルゾーンにクリーチャーを並べることが出来る点が強力です。

《那由多 アストロ宙ノ》は確定枠にはないカードでしたが、3ターン目以降の《闇王ゼーロ》起動に大きく寄与してくれるカードなので4枚採用しています。


初動、及びデッキを安定させるためのカード

《戦略のD・Hアツト》は他の2種類の手札交換カードと違って任意でドロー出来るので優先度が高めです。

10枚と多めに採用している理由は、3ターン目までにアツト系のカードをプレイ出来ないと話にならないデッキだからです。

《零の伝説》は有る無しでデッキの安定感が段違いなので4枚採用推奨です。

【青黒ゼーロ】回し方

並べる、そして《闇王ゼーロ》を打つ

2ターン目に《戦略のD・Hアツト》で墓地から出てくるカードを捨てる。

先攻であれば、追加で墓地から2体クリーチャーを出せれば3ターン目に《闇王ゼーロ》発動が成功。

後攻なら手札と墓地それぞれから1体ずつ出すのでもOKです。(3ターン目のマナチャージはしない)

動きは本当にこれだけ。シンプルなデッキです。


意外と細かいテクニックあり

最速でコンボが決まれば大体は勝てますが、最近は受けの強いデッキも多いです。そういった相手と戦う時も、ある程度のSTケアは可能です。

例えば《知識の破壊者デストルツィオーネ》で相手の手札を全部ハンデスした時、相手の場にクリーチャーがいなければそのターンのエンド時に墓地から《ビックリーノ》が場に出ます。

そういう時には《墓地の儀》は達成せずに残しておくのも1つの手です。次のターンから《ビックリーノ》で1枚ずつシールドをブレイクしていき、相手がシールドトリガーを使ったところで《ビックリーノ》が自身の効果で破壊されます。

こうすることで攻撃中に《墓地の儀》を達成できるので、相手のトリガークリーチャーをケアすることが可能な場合があります。

更に同じく《知識の破壊者デストルツィオーネ》を出した場合の話、相手の場にクリーチャーが居る場合でも、自分のマナが余っているなら墓地から《罪無 ターボ兆》を出して、《墓地の儀》を残してみます。

こうすることで、相手の攻撃を《罪無 ターボ兆》でブロック、そしてそのまま《墓地の儀》を達成し《零龍》で相手の盤面を壊滅。という風に、相手のターン中に卍誕を狙うことも可能です。

ここまでは《墓地の儀》を残すという風に解説してきましたが、状況次第では《破壊の儀》を残すことも有効になります。(例:《ビックリーノ》が3体並んだ時や、ブロッカーが3体並んだ時など)

実際の回し方は動画で!(フェアリーch)

◆ドラえもんも出演しているフェアリーchで回し方をチェックしよう!

CSで使いたい方へ

因みにこのデッキ、《とこしえの超人》を出されると基本的に勝てません。

なのでフリー対戦で遊ぶ分には上記の構築で問題ないかもしれませんが、CSで使うとなると話が変わります。

勿論、「自分の地域で《とこしえの超人》を使っている人が殆どいない人」、「絶対に《とこしえの超人》を出されない自信がある人」は例外です。

ですが、《とこしえの超人》を出されるのが心配という方は下の構築を使うのがオススメです。


採用されたのは《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》。

【 クリーチャー 】
種族 デモニオ / 鬼札王国 / 文明 闇 / パワー2000+ / コスト3

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。その後、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。
■鬼タイム :自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーのパワーを +4000し、「W・ブレイカー」を与える。

相手に2枚目の《とこしえの超人》を出される前にプレイして、とにかく早く《闇王ゼーロ》を打つことを狙うために4枚採用にしています。

おわりに

いかがだったでしょうか。このデッキですが、見ての通り時期殿堂筆頭候補なんて言われている《暗黒鎧 ダースシスK》が採用されていません。

仮に《暗黒鎧 ザロスト》が殿堂カードになれば危ういデッキかもしれませんが、《ビックリーノ》のような代替カードもあるので意外と息の長いデッキかもしれません。

ザロストに比べると相手を選ぶ、ちょっとムラのあるカード

正直やってることは【オカルトアンダケイン】よりエグイです。

【オカルトアンダケイン】ですら3ターン目に全ハンデスは中々出来ませんが、結構な確率でこちらは全ハンデスしてきます。

また、今回採用しなかったカードとして《困惑の影トラブル・アルケミスト》があります。1枚で《闇王ゼーロ》のコストを一気に賄えるカードなので持っている人は入れてみても良いかもしれません。

場にクリーチャーを出しつつ、手札を+2~4

自分は《那由多 アストロ宙ノ》の使い勝手が良かったのでそちらを優先しました。

それこそ、《暗黒鎧 ザロスト》が殿堂にいったらその枠に《ビックリーノ》《困惑の影トラブル・アルケミスト》 を一緒に入れることになりそう……

といった感じで、ポストオカルトアンダケインにもなり得るパワーのあるデッキです。

押しつけデッキが大好き、《零龍》が大好き、墓地利用が大好き、といった方々は是非一度試してみてください。

前回の記事はこちら!

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