【ユーリ】『謎のブラックボックスパック』新カード解説【1000枚買え】

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【ユーリ】『謎のブラックボックスパック』新カード解説【1000枚買え】

はじめに

こんにちは!カーナベル所属プロのユーリです。

ブラックボックスパックがついに発売されました!新規のカードに加えて、《ヴァリアブル・ポーカー》や《一なる部隊イワシン》など再録が無かった優良カードが多数再録された開封していてとても楽しいパックです。そんな開封に楽しさがあるパックですが、今回はブラックボックスパックで新しく追加された新規カードのみに絞ってオススメのカードを紹介します。

カ-ド紹介

《引き裂かれし永劫、エムラクール》

【 クリーチャー 】
【種族】 エルドラージ / ゼニス
【文明】 ゼロ
【パワー】15000
【コスト】15

■飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの後もう一度自分のターンを行う。
■このクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーンにある自身の表向きのカードを合計6枚選び、墓地に置く。
■エターナル・Ω

今回のMagic: The Gatheringとのコラボカードの一種。コストがとても重い代わりに1枚でゲームを決める効果を持っています。

特に召喚時の追加ターン効果が強力で、追加ターン中に使えない縛りが無く、《愛されし者イルカイル》など毎ターン《引き裂かれし永劫、エムラクール》を使い回す手段を用意すれば無限ターンも可能です。

《並替と選択の門》

【D2フィールド】
【文明】光/闇/火
【コスト】7

■自分のターンの終わりに、相手は次のうち、このゲーム中にまだ選んでいないものを1つ選び、自分がそれを使う。
▶GR召喚を3回する。
▶サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
▶自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
▶クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

火光闇の新規D2フィールド。
毎ターン終了時に発動する4つの効果はどれも強力で、特にサイキッククリーチャーを出す効果と山札からクリーチャーを出す効果は下準備をせずともゲームを決めるフィニッシャーが出せるのでとても強力です。

ただ、毎ターン発動する効果は相手が選ぶため、自分が一番使いたい効果は4ターン目に回されてしまう可能性が高いです。そのため、このカードでデッキを組む際は《並替と選択の門》をプレイした後の4ターン目まで耐える事ができる構築にする必要があります。

《Black Lotus》

【Mono Artifact】
【文明】ゼロ
【コスト】0

■このArtifactがバトルゾーンに出た時、封印を3つ付ける。
■自分のターンのはじめに、このArtifactに付けた封印を1つ、自分の山札の一番下に置く。
■このArtifactの封印がすべてなくなった時、これを自分の墓地に置く。このターン中、次にカードを使う時、そのコストを最大3少なくしてもよい。ただし、コストは0より少なくはならない。

こちらもMagic: The Gatheringとのコラボカードの一種。
本家ブラックロータスのように0コストで3マナ生み出す事ができるカードです。本家とは違い、効果の起動に3ターンかかるのが難点。

しかしその分1〜2ターン目までににプレイ出来ればとても強力で大型フィニッシャーの着地を通常よりも1〜2ターン早くできます。
ビックマナ系統のデッキが4cデイヤーなどのキルターンが早いループデッキに対抗する手段として非常に重宝される一枚になると思います。

《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》

【サイキック・クリーチャー】
【種族】ヒューマノイド/アイドル/ギャング
【文明】水/火/自然
【コスト】4
【パワー】1000+

■マッハファイター
■パワーアタッカー+3000
■このクリーチャーはブロックされない。

ブラックボックスパックで新たに追加されたサイキッククリーチャーの一種。個人的に今回のブラックボックスパックで一番強いと思っているカードです。

マッハファイター、パワーアタッカー、ブロックされない効果全てが強い上にデメリットなし。さらに火自然水の3色で4コストなため、全ての3コストのホール呪文から出す事ができるため汎用性も非常に高いです。

このカードの登場で3コストのホール呪文でクリーチャー除去もできるようになり、3コストのホール呪文、特に元々少し使われていた《超次元エクストラホール》と《超次元サプライズホール》は《スゴ腕プロジューサー 》と同じくらいの汎用パワーカードになったと思います。今回の1000枚買っとけ枠です。

《愛魂憎男》

【 GRクリーチャー 】
【種族】ワンダフォース / トリックス / デリートロン / ヘドリアン / フィッシュ / ガーディアン / ジャイアント / ゼノパーツ
【文明】 光/水/闇/火/自然
【パワー】3000
【コスト】3

初の多色GRクリーチャー。
スペックだけ見れば効果なしパワー3000の超雑魚クリーチャーですが、8つの種族と5つの文明を持っており使い方次第では最強になる可能性を秘めたカードです。

種族を活かすなら《口寄の化身》とのコンボがオススメで、他にクリーチャーを用意せずとも8枚引く事ができます。

文明を活かすなら《愛の無限オーケストラ》がオススメです。今までの《愛の無限オーケストラのデッキは《虹速ザヴェルデ》以外は進化元の用意にカードを2枚使うのが常識でしたが、このカードの登場で《虹速ザヴェルデ》と加えて1枚で進化元になるクリーチャーが2種類になり、夢の4ターン愛の無限オーケストラ》の確率が上がりました。エキスパンションマークは24弾が好きです。

デッキ紹介 《引き裂かれし永劫、エムラクール》

《引き裂かれし永劫、エムラクール》は無色のため文明による縛りが無く、圧倒的なフィニッシュ力を持っているためデッキ構築の自由度は高いです。《引き裂かれし永劫、エムラクール》を使う上で一番の問題はどうやって召喚するかです。

15コストはあまりに重く、普通に1枚ずつマナを増やすブーストカードではほぼ到達できず、大型ブーストの代表格である《ドルツヴァイ・アステリオ》ですら6マナの状態でバトルに勝っても次のターンに召喚する事が出来ません。ですので従来のゼニスのように普通にマナを伸ばして叩きつけるというコンセプトではあまりに遅いデッキになってしまいます。

なので何らかの方法でコストを支払わずに召喚したいところです。が、《ミステリーキューブ》などの召喚ではない踏み倒しでただバトルゾーンに出すだけではエクストラターンは獲得できません。

《引き裂かれし永劫、エムラクール》をコストを支払わずに召喚できるカードでまともに採用の可能性があるカードは《天運ゼニスクラッチ》と《イッツショータイム》しかありません。

しかし、《天運ゼニスクラッチ》はあまりにも運要素が高く、《イッツショータイム》は相手にクリーチャーを出させるデメリットが大きすぎるためデッキとして安定して《引き裂かれし永劫、エムラクール》で勝てるデッキにはなかなかなりません。

安定して《引き裂かれし永劫、エムラクール》をプレイする事ができるデッキにするためには何らかのループやコンボデッキでの採用か、自然文明のブースト入りのロックデッキでの採用が望ましいです。

サンプルレシピ 【ランデスエムラクール】

《マナクライシス》や《リアリティヴォイド》で相手のマナを増やせない状態を作り《ロストソウル》で相手の手札を無くすことで相手の行動をロックし、《引き裂かれし永劫、エムラクール》に繋ぐデッキです。

最終的に《引き裂かれし永劫、エムラクール》を《愛されし者イルカイル》で無限に回すことで無限ターンを取り、《本日のラッキーナンバー!》でフィニッシュします。《愛されし者イルカイル》はフィニッシュのコンボだけでなく《Waveウェイブ》を毎ターン使い回す事でマナ破壊呪文を毎ターン唱える役割もあります。

デッキ紹介 《Black Lotus》

1ターン目にプレイして4ターン目に起動して大型クリーチャー召喚!2枚プレイしたら4ターン目に10コストのクリーチャープレイしてゲーム終了!

実際に《Black Lotus》を1ターン目にプレイする事が出来ればそうなってもおかしくないのですがデッキに4積みの《Black Lotus》が1ターン目にプレイできる確率は先行で約43%、後攻で約49%となんと5割も無いのです。

さらに 《Black Lotus》はカードタイプがMono Artifactであるため《ガガガン・ジョーカーズ》や《ア・ストラセンサー》などで探すこともできません。

そのため、1ターン目にプレイする事に依存するような構築にしてしまうと5割以上はデッキのコンセプトを達成できない出力の低いデッキになってしまいます。

《Black Lotus》を使用するデッキを作る場合は中盤以降に《Black Lotus》を引いた場合にもカード除去などで封印を剥がすことで効果を素早く起動できるような構築が望ましいです。

サンプルレシピ 【不死鳥ロータス】

「《爆流忍法不死鳥の術》で5マナで火文明の大型ドラゴンを踏み倒す」というコンセプトは従来の【不死鳥ドラゴン】と変わらずに、初動になりながら中盤以降でも《爆流忍法不死鳥の術》ですぐに効果が発動できる《Black Lotus》を採用しました。

従来の【不死鳥ドラゴン】とは違い《Black Lotus》による高コストドラゴンの召喚もできるため《爆流忍法不死鳥の術》への依存度が低くなっています。

おわりに

今回のブラックボックスパックは開封だけではなく新規カードの能力も面白いものが多く、様々なデッキやコンボが考えられると思います。

皆さんも是非ブラックボックスパックのカードで新しいデッキを作ってみてはいかがでしょうか? 最後まで読んでいただきありがとうございました!

前回の記事⇒【ユーリ】新環境を勝つために【デュエマ新殿堂環境予想】

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コメント (2)

金がない

全部そろえるのに120万円かかりました。貯金がたくさん減りました。

4
匿名

超次元は1000枚買っても意味ないんじゃ…

0

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