最後のギュウジン丸。

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最後のギュウジン丸。

目次

今までの記事を振り返る。

おそらくこの投稿が第一回トレカライターコロシアム最後の投稿になるであろう、弁天です。

この記事が掲載される期間はどの程度なのかわからないが、投票期間が終わる前に自分の書いた記事を振り返りたいと思う。……なんてことを思っていたのだが。

自分が書いた記事の数、なんとこの記事を除いて15記事。

いやこんなんだらだら書いてたら目次えらいことになってしまうやん。記事を書いた数の統計とか集計してたら見てみたいなぁ。

そういうことで、ちょっと路線変更をして「コメントが来ていた記事」を振り返って行こうと思う。

「ギュウジン丸と私。」

ギュウジン丸フリークっぷりを出してしまった記事。
最初にコメントが付いた感慨深い記事でもある。

この記事では、私とギュウジン丸の出会いからギュウジン丸デッキの変遷までを書いている。はっきり言って狂人では?

反して、コメント欄では温かい反応であふれている。ギュウジン丸にこだわっててよかった……!!!と素直に感動した覚えもある。この記事で紹介したデッキは今では使えないデッキも多いが、握ってて楽しいデッキたちであったのは間違いない。その思いが若干でも伝わってくれたのかな、なんて思ったりもした。

「ギュウジン丸UGC化記念祭!!」

余談ではあるが、この記事を投稿した時点ではコロコロ以外のソースがなかった。
それゆえに記事の公開を遅らせなければならなかった経緯がある。
著作権とかはきちんと調べておこうね。

この記事は、「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」のUGC枠としてギュウジン丸が再録した際に書いたものである。たぶん一番テンションに任せた記事である。

ここではコメントは1件だが、「赤白メタリカミッツァイルギュウジン丸」のデッキ構成に関してのコメントだった。構築力の高さをうかがい知れる的確なアドバイスだったが、おそらく突っ込みどころはそこじゃない。でも参考になる。

ちなみにこのデッキは《轟轟轟ブランド》が殿堂入りしたので風化してしまった。でもまだ諦めちゃいないからな。

「オレガ・オーラ使いやすい!!~NISHIKI宮交シティCS奮闘記~」

CSに参加しましたレポの2つ目。
割とがっつり勝ちにいったCSである。

この記事はCS参加レポート記事である。黒緑のドラガンザークを使用したオーラデッキを使用しての参戦だった。プレイングとかの考察をしているので自分でも振り返ってて参考になる記事だったと思う。

コメントはおそらく対戦経験のある方である。(この頃から「記事書いてるよ!」って宣伝しまくってた覚えあるし……)やはり「弁天=ギュウジン丸」というよくわかんない方程式がなりたちつつあるのだろうか?うれしい限りである。

「許せないことが、ある。」

マナーに関しての記事。
たぶん15記事の中で一番反響あった。

この記事は、目についたマナー違反についてジャッジに聞いてみた記事である。みんなマナーには気を付けたいね!ってくらいの軽い気持ちで書いた記事だったが、思った以上の反応が返ってきて「次の記事どうしよう……この記事越えられないよ……」と頭を抱えた記憶がある

コメントの中はやはり「マナー違反を憂う」書き込みが多かった。やっぱりそういうプレイヤーはどこそこにいるんだなぁ……。ただ「ちょっとすっきりした」というコメントも見られ、マナーに悩んでいるプレイヤーの助けになったのかなと思ってうれしいとも思っている。

「嬉しいことも、ある。」

一番最近の記事。
書いててかかる値段に辟易してた。

この記事は、「白青GRギュウジン丸」という新たなる可能性を探った記事である。このデッキ、フィニッシャーが安い代わりに経由地点が鬼高いというどうなんそれ?な弱点を内包している。いまだに《知識と流転と時空の決断》が1枚も集まらず苦悩している。

コメントもデッキに関するものが多いが、「ミラーになったら地獄を見そう」というコメントも。安心して。たぶんミラーはない。ギュウジン丸的に。あと、仮面ラ○ダーどころか特撮全般大好きだよ俺ぁ。

個人的に応援したい記事

もちろん、自分の記事だけを読んでいたわけではない。記事の研究のために他の方の記事も読んでいたのである。かといって全部を読めているわけではないのだが、自分が今回読んだ記事の中で個人的に「この記事面白かったなぁ」と思った記事をかいつまんで紹介していきたい。

少し長い記事ではあるが歴史の授業みたいで読んでて面白い。

まずはこちら。この記事はデッキの変遷をこれでもかと緻密に書かれている。その様はまるでデュエマ歴史図鑑現代編といったところか。中間発表で1位に輝いたライターさんの記事なだけあって読むだけで引き込まれていく面があった。

正直涙が出るほど笑った。
思わずコメントもしてしまった。

先ほどの記事が学術的な面白さであると例えるなら、この記事は直観に語り掛ける面白さであろうか。うろ覚えでカードを作ってる分めちゃくちゃに強かったり弱かったりでカードの説明が出てくるたびに呼吸困難になっていたほどだ。外出先で読むときには注意してもらいたい。あとこのカードめっちゃほしい。ギュウジン丸描いてもらいたいわ。

この方は「DM就職○季報」シリーズでも有名であるが、
考え方が近しいこちらをここでは紹介したい。

この記事は「マナーを守ることのメリットとは?」ということを論理的に考えるものである。TCGというものは対戦相手がいるのが大前提のゲームである。強くなりたいなら?少しでもCSの順位を上げたいなら?理論的にも感情的にも、やっぱりしっかりとしたマナー・コミュニケーションは必須だよね。自分がTCGをやるうえで気を付けていることは間違ってないんだな、と安心する記事でもある。何よりも簡潔な文章で読みやすいのもすごい。

この三人のライターさんは期間が終了する前に一度は読んでいただきたい。きっと面白く、ためになり、今後の指針となっていくだろう。

最後に。(最大限の感謝と、ギュウジン丸と。)

そんなこんなで、最後の記事は「自分のおすすめ記事・他の方のおすすめ記事」の紹介記事となってしまった。特に、他人のおすすめ記事なんて書いてたら自分の得票数減ってしまうんじゃないの……?とも思ったが、面白いもんは面白いんだからしょうがない。だてに「ギュウジン丸より○○が強いじゃん」なんて言われまくってる中でギュウジン丸使ってないわい。使いたいんだから使う、面白いんだから紹介する。それでいいじゃない。デュエマもトレカライターコロシアムも。

そんな面白いものに出会わせてくれたトレカライターコロシアムに、ガチまとめさんに、カーナベルさんに。そして、カードゲームとしての面白さに気づかせ続けてくれるデュエル・マスターズに。何より、こんなに取り留めのない話を読んでくださっている皆さんに。

ありがとうございます。

そして。

出典:デュエル・マスターズ公式サイト

ギュウジン丸よ、フォーエバー……。

……な~んていってたら!!!

これこれ!!!

第2回早くない!!??

今回の記事でしんみり「終わるんだなぁ……もっと記事書きたかったなぁ……」なんて考えてた自分が若干痛い子に見えてくるやん!!

でも、これでまだまだ思ったことを書くことができる機会ができたってことじゃん!!

ヤッタルワン!!

出典:デュエル・マスターズ公式サイト

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