こんにちは、@Matsuと申します。今回は前回に引き続き、3デュ最強カード集を紹介していきたいと思います。今回は強カードが圧倒的に多い多色編です。前回の記事をまだ読んでいない人はこちらからお読みください。ルール解説の記事も火文明編の中にリンクがあります。
https://gachi-matome.com/tag/twc2-dm18/
目次
《大聖堂ベルファーレ》
出典:デュエル・マスターズ
革命チェンジを持っており、cipで相手のクリーチャーを2体フリーズさせます。これまで紹介してきたカードに比べればインパクトは薄いですが、前にも言った通り3デュのフリーズは動けないターンが長いので通常よりも強いです。それを8500という高めのパワーラインで発揮し、次のターンから2打点で殴りかかってくるのは使われるとかなり面倒です。もし革命チェンジで早めに出てきた場合はやる気が無くなります。
《無双竜機ボルバルザーク》
出典:デュエル・マスターズ
エストラターン貰います。打点めっちゃ増えました。
誰もが知ってるプレ殿カード。6000を全員破壊しながらエクストラターンが簡単にもらえます。次のターンの終わりに負けてしまうデメリットがありますが実質関係ありません。動画などで実際にこのカードが使われているところを見たことがある人なら分かると思いますが、打点がとてつもなく増えるのでほぼ確実に相手を倒すことができます。デメリットのことも考えると1人を倒して1VS1になったタイミングで使うのが理想です。実際横にクリーチャーが一体いるだけでリーサル打点が作れるので、3人の状態でもかなりの打点が期待できる1枚です。
《完璧問題オーパーツ》
出典:デュエル・マスターズ
今でも時々環境で見かける1枚。2枚引きながら相手の場と手札から合計2枚をボトムに送るというアドバンテージの鬼です。1枚1枚のアドバンテージが重要な3デュで自分のリソースを増やし相手のリソースを奪う行為は簡単にテンポを自分のものにすることができます。簡単に例えると《ジョット・ガン・ジョラゴン》で《燃えるデット・ソード》を捨てたような感じです。こちらも《大聖堂ベルファーレ》と同じで革命チェンジで出てくるとやる気が無くなります。
《別格の超人》
出典:デュエル・マスターズ
ガチンコジャッジ勝ったんで出たクリーチャーマナ送りで、呪文唱えたら2枚ドローで。
相手のクリーチャーが出た時にGJし、勝ったらそのクリーチャーをマナに、呪文の場合もGJに勝ったら2ドロー。GJに勝ち続ければ相手の盤面にクリーチャーが並ばずにこちらのリソースが無限に増えて行きます。システムクリーチャーとしては説明のいらないぐらいとてつもないコントロール能力を誇ります。
《ドキンダム・アポカリプス》《ドルマゲドン・ビッグバン》
出典:デュエル・マスターズ
出典:デュエル・マスターズ
今では5c蒼龍の確定枠にまで出世した《ドキンダム・アポカリプス》ですが、5c蒼龍が環境に現れる前から出世することのなかった《ドルマゲドン・ビッグバン》3デュでは大活躍していました。こちらも《Treasure cruise(七福神の宝船巡り)》と同じように無理盤面をひっくり返すカードとして活躍していました。しかも《ドルマゲドン・ビッグバン》は相手だけを封印し、更には墓地から火か闇のコマンドを蘇生することが可能なので、盤面リセットだけでなく一気に戦況を有利まで持っていくことができます。
《タラトゥイユ・パンツァー/デリシャ・スパーク》
出典:デュエル・マスターズ
恐らく使ったことのある人だけが強さの分かるカード。相手のクリーチャー全てをフリーズする呪文が4コスで打てるという破格のスペック。先程強いと紹介した《大聖堂ベルファーレ》ですら7コスのクリーチャーで2体フリーズなのにこいつは4コスで全員フリーズです。これ以上説明しても強さを理解してもらえない気がするので使ってみてください。
《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・Gチームエグザイル~カツドンと仲間たち~》
出典:デュエル・マスターズ
無駄に名前が長いクリーチャー。こいつは最強というより鬱陶しいというのが最適です。中でも活躍?するのはめくりでめくれた時です。「コストが大きい方」、「漢字多い方」「名前の長い方」などでめくれると問答無用でhitです。また、手札に来るとコスト∞で召喚出来ないし、マナに置いてもコストにならず色しか発生しない、マジで見える度にヘイトが溜まっていきますが、見える度に笑いが起きるパーティーカードです。
最後に
いかがでしたでしょうか。さまざま文明がある分多種多様な効果がありますね。これまで5記事に渡って紹介してきた3デュカード解説、今回で最後となります。みなさんもこの記事で紹介したカードを参考にして是非3デュを楽しんでください。そして、みなさんの中での3デュ最強カードランキングなども考えてみると楽しいかもしれません。
ではでは、良き3デュライフを。