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「こんにちは、我狼罪フェンリ業ルです」
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「新環境、始まりますね。黒単オーラとしても非常に楽しみです」
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「僕も前環境ではいまいち影が薄かったので、今回の記事ではどうやったら新環境で活躍できるか考察していきます」
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「では、しばらくの間お付き合いください」
目次
我狼罪フェンリ業ルとは
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「そもそも僕が何なのかについて説明します」
【 オレガ・オーラ 】
種族 マフィ・ギャング / デリートロン / 文明 闇 / パワー+4000 / コスト6
■無月の大罪2(このオーラを使うコストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)
■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。
■これを付けたクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地から、進化ではないクリーチャーを1体またはオーラを1枚選ぶ。そのカードのコストが、これを付けたクリーチャーに付いているオーラのコストの合計より小さければ、墓地からバトルゾーンに出す。
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「まぁ平たく言えば攻撃時にオーラかクリーチャーを踏み倒すってことですね」
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「厳密には付いているオーラのコストの合計未満の踏み倒しなんですが、僕自身で5コストは保証されているので意外と簡単です」
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「攻撃しなくてはいけないので、下のGRクリーチャーが召喚酔いしているとすぐに効果が使えないのがネックですね。オーラのコスト稼ぎのためにも、前のターンまでにオーラ付きGRクリーチャーを用意しておきましょう」
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「さぁ、一番の問題は踏み倒す先ですね。次の章からは僕と相性のいいクリーチャーを見ていきたいと思います」
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「あ、先に断っておきますが、今回は僕の専用構築ではなく黒単ドラガンザークに僕が入った型での相性を見ていきます」
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「専用構築はまた何か機会があったら紹介しますね」
1、龍装者 ジスタジオ
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「オーラは簡単にパワーが上がるので、ジスタジオの効果でほぼ絶対に離れないとまで言えるクリーチャーになります」
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「除去に強いのはもちろん、GRクリーチャーが離れなければ、オーラのシールドトリガーは使い放題ですからね」
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「御嶺でもいいような気もしますが、御嶺だと攻撃時能力が使いづらくなるのとジスタジオだとほぼ離れない3点の打点になるという点では差別化ができています」
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「ただ、個人的には零龍の影響で除去以外のトリガーが増えると思っているので、候補としては弱そうですね」
2、エモG
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「GR召喚+スピードアタッカー付与で唐突に打点が増えるのも強いですが、ドラガンザークさんや2枚目以降の僕を横に展開してもいいようになるというのが一番の魅力ですね」
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「横並びさせることでターンエンド時の無月の大罪での自壊を肩代わりしてくれるGRクリーチャーを準備できるという点も高評価です」
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「トリガーケアができないのと、エモG自体が除去されちゃうと全てが止まってしまうのが弱点ですね」
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「環境次第では化ける組み合わせだと思いますが、今のところは一歩譲る感じですね」
3、アイアン・マンハッタン
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「これはかなり自信のある候補です」
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「ワンショット性能が非常に高くなるのもありますが、次ターンでの展開やループを止められるのもかなり強いと思います」
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「それに加えて、これまでの黒単オーラでなかなかできなかった、手札から直接墓地にオーラを送ることができるというのも強い点ですね」
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「しいて欠点を挙げるなら、ドラガンザークさんを使わないで僕の専用構築にした方が強そうってことくらいかな」
4、光神龍スペル・デル・フィン
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「なんだかんだ言ってこの方ですよ」
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「盾を使うループやら零龍対策のトリガーやら全てを無効化できる最強カードですね」
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「あ、もちろんナンバーナインさんでも大丈夫ですよ。相手の手札を見ることで、ドラガンさんの効果で不要なハンデスをしないで別のオーラを使えるという点と、思い出補正でデルフィンさんが代表になりましたが、大きな違いはありませんね」
まとめ
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「他にもドンジャングルで攻撃誘導したり、ニコルボーラスで大ハンデスしたりと、相性のいいクリーチャーは大勢います」
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「みなさんも色々試してみてくださいね」