どうも、すばるなです😊
僕は今年で16歳になるのですが、今年は5cジョリーに関して色々な出来事がありました。
前回のトレカライターコロシアムでは準優勝を頂き、
4月に出たCSでは準優勝····
10月に出たCSでも準優勝··········。
あれ?·····なんか言ってて悲しくなってくる·····(´;ω;`)
まあ、いっか·····。話を戻します。
5cジョリーに力を入れ始め、リスト共有者(@Kanichang_0193)が現れ、
2019年度のCSでは2人で5cジョリーを握り、
【準優勝×2】【3位×1】【4位×1】【ベスト8×2回】
僕自身も2019年度は5cジョリーでの本戦出場回数は10回以上あり、どんな環境でも構築を変えるだけで戦えるデッキだと思っています。
そして今回紹介するのは·····。
/*ハンデスを軸に考えた5cジョリー*/
です。
構築が見たいと焦る方もいらっしゃるでしょうが、まずは目次からご覧下さい。
目次
一、2019.10.20、準優勝したときの構築について
今日の出雲CSで【準優勝】でした、
— すばるな@プレイダーズ.ch (@subaluna_bles) October 20, 2019
5cジョリーです。
決勝は勝ち確盤面でジョリーが全く引けずにそのままターンが過ぎて、負けました。
今日、エビせんまじつえぇ
質問など、リプ欄にて受け付けます。 pic.twitter.com/TXZwDUCgZM
まずはリストから、
戦績の方はこちら⬇
この頃は【赤青ミッツァイル】が流行る以前の環境で、シータミッツァイルが暴れてる時です。
このデッキでシータミッツァイルに対してどう対策していたのか·····。
それは、1番分かりやすいので言えばピーピングハンデスです。
《悪魔龍 ダークマスターズ》や《解体事変》などがそれに当たります。
ランダムハンデスは《天啓》で補充されるのでこの対面ではちまちまやってられません。
なのでピーピングハンデスが間に合えば優位に立ち回れます。
もう1つは《超次元ごっつぁんホール》です。
まあ、そこから出てくる《レッド・ABYTHEN・カイザー》が本命です。
これを出すことによって相手の《オコラッタ》の効果が強制なので、どう足掻いても《レッド・ABYTHEN・カイザー》を選択しなければならないので、そこで相手のマナを飛ばしてマナドライブを必要とするデッキタイプなので選ばれた後はハンデスなりしてジョリーを出して勝つことができます。
ちなみにこの動きは本戦2回戦目でやりました。
二、【5cハンデスジョリー】について
これはまだCSに持ち込んだことは無いですが、頑張って調整しているので、その調整した結果の報告としてお話します。
まずはリストから⬇
ご覧の通り、ハンデスカードを複数採用しています。
主なムーブとしては、
相手のハンドをコントロールして
安全に《Dの大革命 ワイルド・サファリ・チャンネル》を貼り
《ジョリー・ザ・ジョニーJoe》を出して勝つ。
というものです。
そして、このリストを作るにあたって大きく変わった部分があります。
最も変わった所は、《天災 デドダム》の不採用だと思います。
これはこちらとしては序盤、相手のハンドの質を早期に落としたいのでマナブーストは《獅子王の遺跡》のみで十分だと判断したからです。
あなたが気になるであろうカードは《レインボー・スパイラル》では無いでしょうか?
このカードは多色系のデッキで活かされ、シールドトリガーを持っていて、低コストで盤面除去ができて、低コストでハンデスができる夢のようなカードです。
そして今の環境はGRが流行っているので、相手のハンドを増やさずにハンデスができるのも強みです。
例えば【赤青ミッツァイル】の場合、2ターン目に2コストクリーチャーをだして《゙魔人轟怒゙万軍投》で盤面3体並べてジョースターを打つ流れが理想の3キルムーブなので、
盤面に出た2コストクリーチャーを除去しつつ、相手のハンドから《゙魔人轟怒゙万軍投》なり《BAKUOOON・ミッツァイル》なりを落としてやってしまえば相当なアドバンテージだと思います。
そうやって相手の次のムーブを邪魔するように立ち回るれようになったのがこの構築です。
それと、この構築の調整案としては
もう少しハンデスカードを増やすことですかね、
環境に応じて受けの数も増やしてみたりして皆さんもこの構築を好きにアレンジしてみてください!
次はこの構築でcs優勝してから詳しく解説できるようになっていればと思います!😊
三、まとめ
【5cハンデスジョリー】について
今回紹介した【5cハンデスジョリー】ですが、現状では、各対面にいい勝率は取れているかと思います。
ですが、それも【青黒GRハンデス】で良くないか?
などの声が上がると思われます。
このデッキが【青黒GRハンデス】と違う点といえば、シールドトリガーが豊富で受けが強く、全ての文明が使えるので色々なカードが採用でき、構築の自由度が高いところです。
どんなカードでも入れることができ、
シールドトリガーという公式がくれたワクワクとドキドキ感をより楽しむことが出来る。
それが楽しくない訳がないですよね!😊
そんな楽しい5cジョリーを皆さんも作りましょう!
なんか、宗教勧誘のような言い方になりましたがこの記事は以上となります。
文章だけでは分かりづらかった人は僕のyoutubeチャンネルでも5cジョリーについて詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください!
質問などありましたら全力で対応したいと思いますので宜しくお願いします。
最後までお付き合い頂きありがとうございます!
もし良ければ⬇の方にある【グッド】ボタンを押していただければ不幸中の幸い極まりないないっ!という事です。