2020年12月の殿堂執行により、現在「アドバンス」に対応していないデッキです。
目次
はじめに
《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》の制限後、《ガヨウ神》を連鎖させて《アイアン・マンハッタン》や《キング・ザ・スロットン7/7777777》を使いワンショットを狙えることから注目された《ジョット・ガン・ジョラゴン》。
そんな【ジョラゴンジョーカーズ 】 に新しい戦力が入ったので今回は 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》を使って進化した新しいジョーカーズ、【旅路ジョラゴン】を紹介しようと思います。
【 旅路ジョラゴン 】デッキの特徴
【旅路ジョラゴン】は《ジョット・ガン・ジョラゴン》の効果で《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》や《キング・ザ・スロットン7/7777777》、《アイアン・マンハッタン》などを捨て、強力な登場時能力を連発するデッキです。
「ジョラゴンビッグ1」でのループや、 《アイアン・マンハッタン》 の能力でのワンショット力や制圧力が高く、【カリヤドネ】や【 ナウオアネバー 】など中速~低速デッキに対して有利なデッキです。
デッキカラーは最近だと無色とマナ基盤の緑、登場時効果が強力な赤、青のカードがタッチカラーで採用されることもあります。
デッキ名にもなっている新規カード《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 の存在によりジョラゴン1体の盤面からループできるようになったりました。
《キング・ザ・スロットン7/7777777》 の効果を二度使うことによる過剰打点が組みやすくなったりと従来のジョラゴンと比べてかなり強化されているのが特徴です。
【 旅路ジョラゴン 】 のデッキレシピ
【 旅路ジョラゴン 】 のカード解説
デッキの確定枠と自由枠
デッキの主要カード
《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》
【 クリーチャー 】
【種族】ジョーカーズ・ドラゴン
【文明】ゼロ
【パワー】10000
【コスト】8
■革命チェンジ:コスト5以上のジョーカーズ(自分のコスト5以上のジョーカーズが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。こうして捨てたカードがジョーカーズなら、そのカードの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。
■相手は、自身の各ターンに1枚しか呪文を唱えられない。
ドラリンパックでの新規です。1枚引いて1枚捨て、捨てたカードの登場時効果を使えるというものです。
この能力自体も登場時能力なので、《ジョット・ガン・ジョラゴン》がいるときに 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 を捨てると、次に捨てるカードの能力が二度使えます。
燃えるデット・ソード
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / スペシャルズ / 文明 ゼロ / パワー12000 / コスト9
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計4枚以上あれば、相手はバトルゾーン、マナゾーン、手札から自身のカードを1枚ずつ選び、好きな順序で山札の一番下に置く。その後、自分はカードを3枚引く。
例えば《燃えるデット・ソード》を《ジョット・ガン・ジョラゴン》がいるときに 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》捨てれば6ドローバトルゾーン2除去2ランデス。
《キング・ザ・スロットン7/7777777》 を捨てれば6枚山札を掘りながら2体もクリーチャーを出せるといった強力な動きができます。
また、 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》から《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》を捨てることによって、盤面にジョラゴン1体のみでループすることが可能になりました。
(ループ方法は後述の回し方で解説します。)
また、2つ目の効果で相手は自ターン中に1度しか呪文を撃てなくなるので、《アイアン・マンハッタン》と合わせて相手の動きを大きく制限することが可能です。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / マスター・ドラゴン / 文明 ゼロ / パワー11000 / コスト7
■このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。
■ジョラゴン・ビッグ1:ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。
このデッキの切り札。ジョラゴンビッグ1は自身の効果以外でカードを捨てた場合でも効果が発動できるのでこれによる登場時効果の連鎖を狙います。
《熊四駆 ベアシガラ》
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / チーム切札 / 文明 自然 / パワー8000 / コスト7
■キリフダッシュ (緑4)(自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを (緑4)支払って召喚してもよい)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
このデッキの縁の下の力持ち的な存在。手札の質を上げながらマナを増やすことができます。
《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 に革命チェンジできるというメリットが大きく、《ジョット・ガン・ジョラゴン》を引いてない時も4ターン目に攻めに転じることができます。
相性がいいカード
GRのドロー力に溺れろ! 《ジョリー・ザ・ジョルネード》
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 水 / パワー10000 / コスト7
■マスターJトルネード:相手のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあり、このターン中に自分の他の「マスターJトルネード」能力をまだ使っていなければ、自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が10以上になるように好きな数選び、手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を3回する。
■自分のジョーカーズはブロックされない。
【 GRクリーチャー 】
種族 トリックス / ワンダフォース / 文明 水 / パワー1000 / コスト2
■マナドライブ4(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが4枚以上で水文明があれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの◇能力を使う。
◇カードを2枚引く。
【 GRクリーチャー 】
種族 トリックス / デリートロン / 文明 水 / パワー2000 / コスト4
■マナドライブ6(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが6枚以上で水文明があれば、カードを3枚引いてもよい。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)
《ジョット・ガン・ジョラゴン》がいるときに《ジョリー・ザ・ジョルネード》を 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 経由して捨てると、6回もGR召喚をすることができます!
青を入れることによって、青の強力なドローソースになるGRクリーチャーも採用できるので《ガヨウ神》殿堂後の不安だった手札を補う、といった構築も可能になってます。
《せんすいカンちゃん》
【 GRクリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 水 / パワー2000 / コスト4
■このクリーチャーは攻撃されない。
■このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら、そのJトルネードされたクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使う。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)
《せんすいカンちゃん》は、バトルゾーンに残ってしまった《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》などを拾いつつ登場時効果を使うことができ、さらなる連鎖が期待できるカードです。
トリガーで受けを万全にしよう!《バイナラドア》《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 ゼロ / パワー2000 / コスト8
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計3枚以上あれば、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。その後、自分はカードを1枚引く。
【 ツインパクトカード 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 水/自然 / パワー3000 / コスト5
■ブロッカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時またはバトルゾーンを離れた時、GR召喚する。
呪文
カード名:りんご娘はさんにんっ娘
文明:自然
コスト:6マナ
■S・トリガー
■このカードをバトルゾーンに出す。
■このターンの終わりに、このカードをバトルゾーンから自分のマナゾーンに置く。
今回のリストだと採用していませんが、ジョーカーズはS・トリガークリーチャーも強力です。 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 に革命チェンジできる点も魅力的で、相性が悪い速攻に対してカウンターを決めやすくなります。
「旅路ジョラゴン」回し方
①マナを貯める
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 自然 / パワー1000 / コスト2
■Jチェンジ4(このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーと自分のマナゾーンにあるコスト4以下のジョーカーズ1体を入れ替えてもよい)
■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 ゼロ / パワー2000 / コスト2
■自分のジョーカーズを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》をバトルゾーンに出すためには「場のジョーカーズ」+「マナの数」=「7」にすることが重要です。
Jチェンジで大量マナ加速が狙える《タイク・タイソンズ》、コスト軽減のある《ヤッタレマン》のどちらかを出せるのがベストです。
《ヤッタレマン》は破壊された場合のリスクは大きいですが、今回のリストでは《熊四駆 ベアシガラ》をキリフダッシュで出すことを意識して採用しています。
②手札を整える
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / チーム切札 / 文明 自然 / パワー8000 / コスト7
■キリフダッシュ (緑4)(自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを (緑4)支払って召喚してもよい)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
(殿堂カード) 【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / スペシャルズ / 文明 ゼロ / パワー4000 / コスト5
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、カードを2枚引く。その後、ジョーカーズを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》と手札から捨てるカードが欲しいため、3ターン目にキリフダッシュで《熊四駆 ベアシガラ》をプレイして手札を整えていきたいです。
他にも4ターン目《ガヨウ神》、《ジョット・ガン・ジョラゴン》アタックから《燃えるデット・ソード》を捨てるなどして対戦している相手のデッキに合わせたフィニッシュ用のカードを集めに行きます。
③ジョラゴンを出してフィニッシュに向かう
【 クリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / 文明 火 / パワー8000 / コスト9
■J・O・E 2 (このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く)
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを2つ選ぶ。このクリーチャーは、相手のそれ以外のシールドをすべてブレイクする。その後、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、次のターン、相手は2体以上クリーチャーをバトルゾーンに出せない。
【 ツインパクトカード 】
種族 ジョーカーズ / 文明 ゼロ / パワー7777 / コスト7
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。それがすべてジョーカーズなら、その中からクリーチャーを1体、バトルゾーンに出す。そのターン、そのクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できる。残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。
呪文
カード名:7777777
文明:ゼロ
コスト:3マナ
■S・トリガー
■相手は自身の山札の上から3枚を表向きにし、自分はその中から1枚を選ぶ。その選んだカードとコストが同じ相手のクリーチャーをすべてと、表向きにした3枚を、相手は好きな順序で自身の山札の一番下に置く。
手札を整えたら、《ジョット・ガン・ジョラゴン》を出して相手に合わせたフィニッシュをしましょう。
【覇道】や【レッドゾーン】などの早い相手にはそこまで手札が揃ってなくても《アイアン・マンハッタン》と《キング・ザ・スロットン7/7777777》でアタックしたターンに打点を揃えに行きます。
【カリヤドネ】や【ナウオアネバー】相手には《燃えるデット・ソード》などで手札を整えてからループして安全に勝ちに行きます。
ループ方法
《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》の登場でジョラゴン一体かつ《アイアン・マンハッタン》が不要なループができるようになりました。以下のような条件に持っていけるとループ可能です。
初期状態・盤面に《ジョット・ガン・ジョラゴン》1体、山札3枚、墓地0枚、未解決の 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 効果1
《ポクチンちん》2枚役割:山札回復
《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》3枚
役割:カードを捨てるストックを作る
手札に 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》3枚、《ポクちんちん》2枚、任意の登場時効果持ちカード1枚
- 旅路効果で1枚引き、旅路aを捨てる。(旅路ストック2)
- 旅路aの効果で1枚引き、《ポクチンちん》を捨てて《ポクチンちん》効果を解決する。(旅路ストック1・ポクチンストック1)
- 旅路aの効果で1枚引き、旅路bを捨てる。(旅路ストック2・ポクチンストック1)
- 旅路bの効果で任意のカードを捨てた後、ぽくちんちんを先に解決する。(旅路ストック1・ポクチンストック0・任意のカードcip効果1)
この手順により、任意の効果を好きな回数使うことができます。
フィニッシュとしては《燃えるデット・ソード》で相手のマナ、手札、バトルゾーンのカードを除去するのが主流です。《燃えるデット・ソード》のドローは強制なので、引いた分だけ《アイアン・マンハッタン》の効果でカードを捨て、《ポクチンちん》で山札に加えることで山札切れを防ぎます。
【 GRクリーチャー 】
種族 ジョーカーズ / ワンダフォース / 文明 ゼロ / パワー4000 / コスト4
■マナドライブ7(J):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが7枚以上でジョーカーズがあれば、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーの◇能力を使う。
◇相手はバトルゾーンと手札から自身のカードを1枚ずつ選び、好きな順序で山札の一番下に置く。
他にも《燃えるデット・ソード》や山札回復に必要な《アイアン・マンハッタン》が盾落ちした場合は《バンオク・ロック》等のGR召喚を行うカードからの《キング・ジャックポットン》で相手の手札を処理する方法もあります。
ループ初期盤面に辿りつくためのコツは、「ドローソースが手札or山札にある状態にすること」「デッキ+墓地の枚数を減らすように効果を使っていくこと」の二つです!
最初はもたつくと思いますがスムーズに回せるように一人回しや友達と手札を見せ合って練習するのがオススメです!
【 旅路ジョラゴン】対策
手札破壊!パーツをそぎ落とせ!
【 オレガ・オーラ 】
種族 マフィ・ギャング / デリートロン / 文明 闇 / パワー+2000 / コスト5
■無月の大罪1(このオーラを使うコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する)
■これをクリーチャーに付けた時、相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》の強みは複数枚からなるカードの連鎖にあります。連鎖の初動にはカードの枚数が必要なのでハンデスでそもそも最初の動きをさせないように対策しましょう!
ジョラゴンより素早く攻めろ!《轟く侵略 レッドゾーン》
【 進化クリーチャー 】
種族 ソニック・コマンド / 侵略者 / 文明 火 / パワー12000 / コスト6
■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■侵略―火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》が出たとは言え、基本的には《ジョット・ガン・ジョラゴン》を場に出せないと【旅路ジョラゴン】は真価を発揮できません。
《轟く侵略 レッドゾーン》はバトルゾーンのクリーチャーも消し飛ばしてしまうため、バトルゾーンにジョーカーズがいることが重要な「旅路ジョラゴン」にかなり有効なカードです!
ジョラゴン側が《ポクチンちん》で妨害してくることも考えられるので、《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》などを採用するのも効果的です。
まとめ
デッキのベースの強さもさることながら、 《ジョギラゴン&ジョニー ~Jの旅路~》 と 《ジョット・ガン・ジョラゴン》のコンボから飛び出す登場時効果の連鎖の気持ちよさはほかのデッキとも引けを取らない魅力だと思います。
新たな仲間が加わったジョーカーズの快感、ぜひ味わってみてください!
最後に、カーナベルでは【旅路ジョラゴン】デッキを組みたい方に向けて、今回の記事内で紹介した【旅路ジョラゴン】関連カードや相性の良いカードを豊富に準備しております!
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