目次
はじめに
どうもShinです。
さて、第2回となりましたShinのイベント旅路(ジャーニー)。
なんと、今回から「参加前のインタビュー記事」と「参加後のレポート記事」の二本立てとなります!
インタビュー記事はイベント開催前に、レポート記事は参加後に投稿されます。
「あのイベント、気になってたんだけどどんな感じなんだろう?」と思った方はまずインタビューを!
「あのイベント、楽しかったらしいけど実際どんなイベントだったんだろう?」という方には事後レポートを!
という形で、ダブルで楽しめる記事に仕上がっていますよ。
さて今回はさっそく、「DRSKカラー杯」さんの主催、ドラ介さんに色々聞いてきちゃいました!
主催にインタビュー!

ドラ介(@trnkdrsk)さん
デュエル・マスターズ第3期認定ジャッジ。
好きなカードはドラゴンとシールドを減らすカードと赤いカード。
デュエマ及びMTGに共通する理論「カラーパイ」の愛好家でもある。
デュエマ以外のホビーも大好き。
-本日はどうぞよろしくお願いします。自分は長い事「カラー杯」に参加者として携わってきたので、知っていることも多いのですが、読者の皆様の知らないことを改めてお伺いできればと思っています!本日はどうぞよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
①大会の成り立ちについてお聞かせください!
第3回の認定ジャッジ試験があったのが2016年なので今からちょうど10年前のことですね。
デュエマは大好きだったんですが、それまで大会に出たことがなくて。
でも、初めて参加したCSで優勝してしまって。
楽しくなって、大会に出まくるようになったんですね。
もうその時は日本全国どこへでも、という感じで。
その内に、今の運営となる皆様とも知り合って。
-初優勝から物語がスタートして、仲間が集まって来て…...と、正に主人公のようなスタートを切っていますね。でもそのままだとプレイヤー街道まっしぐらなようですが、ジャッジ試験という言葉が出るということはジャッジにも興味があったのでしょうか?
ちょうど大会行脚の旅をしていた頃に認定ジャッジ試験というものがある、という告知を見て。迷っていたら後に運営となる方から背中を押されて。
とりあえず受けてみるか、と思ったら受かってしまって。
-デュエル・マスターズに選ばれているかのような流れだ。
でも、自分よりジャッジに熱意がある人や、そもそも自分が大会を主催しているからジャッジ資格を得ようとしていた人の中には落ちてしまった人がいて。
自分は何の目標もなく受けてしまったので、ジャッジになったからには大会を開かないといけないんじゃないか?と思って1年考え続けたんです。
-「大いなる力には大いなる責任が伴う」じゃないですが、正にジャッジという立場になって初めて、その役割を果たそうとされたんですね。
ただ、自分にはもちろん資格を取るまでジャッジをしたこともなかった訳で。
大会を開く、ってなった時に、どうしようかな?と思っていたんですね。
幸い、すぐにエリア予選のジャッジはできたので、ジャッジ経験に関しては大きな懸念点ではなくなったんですが。
そんな頃にとあるカードショップ関係の方から「うちの店でCS開いてくれない?」と言われまして。
ーまたしても機会の側からやって来る形だ!それでも、今は個人主催をされていますよね?
その話を受けて色々考えまして。
「自分は誰の為に大会を開きたいんだろう」ということをずっと考えたんです。
ここで店舗の協力を得て大会を開催すると「お店の大会」になっちゃうんですよね。
そうすると、「CSに出たい人」の大会になってしまう。
自分は「デュエマが好きな人」の為の大会にしたかったんです。
-今なお続く「カラー杯」の基本理念ですね。
②「DRSKカラー杯」の名前の由来について教えてください!

-ちなみに、この「DRSKカラー杯」という名前、かなり個性的な名前だと思っているんですがどのようにして決まったのでしょう。
ここからは運営メンバーとの関わりの話にもなってくるんですが、まずいきなり個人主催の奴が「大会をやるぞ!」って言い出しても、周りからしたら「なんだ?」ってなるじゃないですか。
なのでまぁ、DM:Akashic Recordさんの「はじめてのチャンピオンシップ」という記事を参考に色々考えていたんですね。
そこで「オリジナルのプレイマットを賞品として配れれば、他の大会とは違うアピールポイントになるんじゃないか?」と思いまして。
そこで現在もカラー杯のグッズのデザイン・イラストを担当しているツグさんに依頼したら、快諾頂いて。
そのまま流れで運営メンバーにもなっていただいて。



-すごい勢いで縁を引き寄せている。そうして、その他のメンバーも集まって来たんですね。
その後は運営スタッフとして1人、背中を押してくださったくれ子さんにメンバーに加わって頂いて。
しかし、その方が関西の方だったので開催地である東京に詳しく、自身も大会に参加されていた好き家さん(浦安カラー杯主催)という形で運営を集めていって。
もちろん自分の友人などにも協力して貰っていたんですが、この2人には「女性も大会に参加しやすいように」…...ということで協力していただいた側面が強いですね。
-毎回の大会でシャドーボックスが優勝者に渡されるようになった時にはシャドーボックス制作に長けたてんろーさんが、音楽を流そうとなった時には楽曲を制作されているとかげさんがそれぞれ参加していらっしゃいましたね。

この人達も、先ほどの旅の中で出会った人達ですね。
音楽に関しては、オンライン開催を始めた時期に付けたい!と思っていた所、そのまま運営にも参加していただいて。
オフラインの大会でも音楽が流れる感じはエリア予選とかで見ていてやりたいな、と思っていたので、願ったり叶ったりでした。
こうして見るとデュエマの大会運営というよりは、同人ゲームサークルのように見えているかもしれませんね(笑)
-そのメンバーの中で、個性的な名前が生まれているのでしょうか?
元々仮の名前として「カラー杯」の部分はあったんです。
でも、運営メンバーや関わりのあった人からは「ドラ介杯」と呼ばれていたりもして。
ちょっとカッコつけて、自分の名前をアルファベットでDRSKと書いていた時期があって、その2つが合体して「DRSKカラー杯」に…...という流れですね。
-サブタイトルの部分も、そうして生まれているんでしょうか?
実はこの大会は、十王篇(2020年)の段階で一度閉じる予定だったんです。
ですが、ご存知の通りコロナ感染症のパンデミックが起こってしまって。
大会の開催そのものができなくなってしまったんですね。
-リアルイベントどころか、社会構造そのものが大きく変わったとてつもない出来事でしたね。
その中で、オンライン形式という形にいち早く移行したのもカラー杯ならではだったかな、と一参加者時代の記憶が蘇ってきました。
当時はリモートデュエマカップのサポート開始もない時でして。
当然、非公認開催になるんですよ。
そうなると、公式の大会じゃない!という事が一目で分かるようにしないといけない。
そうした時に、サブタイトルを付けよう…...となって。
-テーマに沿った名前を付けていく試みは、その時に始まったんですね。
だんだん運営内で、真面目な大会名と遊びの大会名の境目がなくなってしまって。
それどころか「大会の名前を考えるのも面白いね」ということで。
今のような個性的な名前が残った形になります。
-長らくカラー杯では、謎解きやその他のサブイベントが充実している印象があり、サブタイトルもそれに沿ったものになっていました。(ちなみに、謎解き制作もてんろーさん。)

例えばサブイベントに謎解きイベントがある際には、某有名ドラマのパロディで「真夏の龍程式」というようになっていたりしたわけなんですが、昨今のCSやデュエマのイベントでここまでサブイベントが充実していることも珍しいですよね。
これもコロナまでは結構色々なCSでやっていたと思うんですが、今では「カラー杯」ぐらいになってしまいましたね。
公認サポートが始まる前のCSはどこもそんな感じだったのですが。
③イベントのコンセプトについて教えてください!
これは設立の時の話でも話しましたが「デュエマが好きな人には誰にでも来て欲しい!」ということでやっています。
-現在CSはDMPランキングのポイントを目的に「ランカー」と呼ばれる人達が参加するかなり緊張感のある大会が主流となっていますから、こうした部分が「参加しやすさ」に繋がると言えますね。
もちろん、競技イベントの時もふざけたり中途半端にやりたい、ということでは決してなく、そこは真面目にやります。
しかし、サブイベントで参加していただいた皆様に楽しんで頂きたいし、盛り上がって欲しいので、どちらも大切にしています。
ーDRSKカラー杯は「超」とタイトルに付いている場合は公認CS、同じ運営で開催するファンイベントには個性的な名前が付くのも特徴なのですが、コロナ以後は「魂ウォーズ」というホビー主体のイベントも開かれるようになりました。デュエマを「遊ぶ」ことも、「大会を頑張る」こともどちらもできるのがカラー杯の魅力であり、一貫したコンセプトによる大会の個性と言えますね。
④「出張」シリーズについて教えてください!
-現在、「カラー杯」の名を冠する大会は東京・水道橋で開催される本体のイベントに加え、各地で開催される「出張!」というタイトルのものも増えてきました。これらの経緯についてもお聞かせ頂けますか?
元々、「自分がいなくてもデュエマを盛り上げてくれそうな人」を運営メンバーに加えていたんですね。
コロナになって、デュエマができない間にデュエマから離れてしまった人も多くいて。
そうなった時にCSの参加者が本当に大きく減ってしまったんです。
-イベントの苦難に、やはりあの大きな変化が影響しているんですね。
集客の為に自分の地元である茨城・水戸で「出張!カラー杯」を開催し始めたのですが、その後コロナ禍以降に運営に参加していただいた中で鬱田ドッコイくんが自分の住んでいる東京・府中でもイベントを開催したい!ということになって。
ちょうどドッコイくんは自主的に認定ジャッジを取得して、運営を任せられる形になって。
そうして協力店舗との調整を進めている間に、現在神奈川・平塚で開催しているもちきんさんが「平塚にカードショップができた!」ということになって。
お二人が「開催したいので名前を借りたい!」ということになって、願ったり叶ったり、ということで快諾して。
-デュエマへの情熱が、運営の皆様の中でも大きく広がっているんですね!
その中で、初期メンバーである好き家さんが「自分もできることがあれば!」と近くのカードショップと協力して千葉・浦安で非公認のイベントを開催し始めて。
こうして大きな輪になっていくことは、主催としてもありがたい限りですね。
それ以外のメンバーも「閉じるつもりなんだけど…...」という話をしたら「まだまだやりたいです!」という声が大きくて。
ここまで続いているのは運営メンバーあっての事です。
-運営メンバーの個性爆発!という形で生み出されているカラー杯。
過去のイベントでは「調理実習」としてエプロンやカレーを景品にしたり、アクリルスタンドが配布されたり…...と様々なグッズがありましたが、それも運営の皆様で生み出しているんでしょうか?

運営の皆はデュエマ以外の所で同人活動をしていたりするので、「何が印刷できる」とか「こういうものが発注できるようになったらしい」という情報へのアンテナがすごいんですね。
そうなるともう運営皆で爆笑しながら作るものを決めて…...という形で。
カードゲームに関連するスリーブ・プレマや過去に一度配布したストレージ、後は硬質ローダーなんかもありましたが、それ以外はほとんど趣味ですね。
―運営の皆様が何より楽しんで大会を作っている、というのが伝わって来るエピソードですね。
~特設ギャラリー・「カラー杯」のこれまでの制作物を見ていこう~
記事内に登場したカラー杯グッズのデザインは全てツグさんが担当。すごい。


⑤今回開催される「全員搭ジョー!銀河走(ギャラクシ)れ夢のDRSKトッキュー8」について、主催からのアピールポイントなどをお聞かせください!答えられる範囲で大丈夫です!
-いよいよ本題と言いますか、10月24日(土)に東京・水道橋にて開催されますイベント「全員搭ジョー!銀河走(ギャラクシ)れ夢のDRSKトッキュー8」についてのアピールをお願い致します!
はい。
まず、デュエマの遊び方には未開封パックをその場で開封してデッキを構築する「シールド戦」というものがあるかと思いますが、以前は安くなっていた超天・十王篇時期のパックをかき集めてファンイベントを開催したことがあるんですね。
-開催予定だったものの、これまたコロナでなくなってしまったイベント「デュエマナイトリーグ」を再現したイベントでしたね。
ただ、シールド戦はどうしても競技色が強くなってしまって、CSではない形式だと難しいんですね。
それを踏まえてどうしようか、となった時にパックから出たままを使える「トッキュー8」なら良いんじゃないか?となりまして。
タイトルも今回はコンセプトから決めて、「銀河鉄道」のオマージュになっています。
-そもそも、シールド戦をやることに何か理由はあったのでしょうか?
やりたい大会リストの中にずっとあったのですが、シールド戦のイベントって持ち帰れるパックが強くないと人が集まりにくいんですね。
できれば最新パックでやりたかった所に、逆札編のパックの強度の高さを見て「やろう!」となって。
-とは言っても、昨今のパックの品薄の状態で十分遊べるだけのパックを手に入れるのはすごく難しかったんじゃないでしょうか?
そこに、運営に新たに加わってくれたメンバーであるアガリくんがカードショップとの繋がりがある人で。
十分なパックの確保ができるようになったんですよ。
-またしてもメンバーの力で、イベントがグレードアップしていますね。
CSとは異なる、カジュアルにパックを向いてデュエマを楽しめるイベントになるように、鋭意準備中です。
もちろんサブイベントもやりますよ!
| DRSKカラー杯のポイント! |
| ①「誰でもデュエマが楽しめる!」をコンセプトにした自由なイベント! |
| ②サブイベ・景品盛りだくさん!個性あふれるメンバーの創意工夫が、大会を盛り上げる! |
| ③まだまだ拡大する「出張!」の輪!10月24日はトッキュー8で「銀河走れ」! |
―今後、「出張」それぞれにも取材に伺おうと思っています!本日はありがとうございました!
ありがとうございました!是非とも当日もよろしくお願いします!
Shinのイベント前準備ポイント!
今回のイベントはトッキュー8。
アニメにも登場した特殊ルールです。
その名の通り、配られた8パックを開封して8パック×1パックの中の5枚の計40枚でデッキとして構築するルール!
従来のシールド戦は中身をある程度厳選できますが、今回は完全にパックの内容次第。
開封した後のパックのカードを詰めて遊ぶためのスリーブ。
後は持ち帰る為のデッキケースが必要になります!
またイベントはTonamelを使用したスイスドロー形式の試合と、その後のガンスリンガーイベントの二部構成となっています。
参加される前に、Tonamelのアカウントを作成しておくことを忘れないようにしましょう。
何やらサイドイベントでは「DMRP(ドリーム・リロード・パス)」なる気になる単語が。
サイドイベント中、ゲームに影響を及ぼすカード「DMRP」を入手し、対戦で使用することができます。
「DMRP」はメインデッキには含まれず、外部ゾーンから使用します。
との事で、面白いことが起こる予感!
詳細は後日公式Xから告知されるとのことで、この機会に是非フォローを!
また、公認ファンイベントですのでDMPランキングでのアカウント作成も必須となっています。
参加される方は、参加表明を忘れずに行うようにしましょう!
終わりに
今回は「DRSKカラー杯」様への事前のインタビュー並びに「トッキュー8」の紹介でした。
今回お名前を上げた「出張!」運営の皆様は、次回以降に取材させて頂けるよう調整中です!
是非とも皆様も足を運んで、イベントを一緒に楽しんでいきましょう!
今回は自分も一参加者として、取材はもちろん全力で遊んで参ります!
当日レポートは開催後に新しく記事としてアップロードされますよ。こちらもお楽しみに。
感想や「うちのイベントにも来て!」ということがありましたら、是非ハッシュタグ
#Shinのイベント旅路をご活用ください。
それではここまでShinがお送り致しました。
次回の「イベント旅路(ジャーニー)でお会いしましょう。
皆様に素敵な切り札との出会いが訪れますよう。

