【背景ストーリー】第6弾 Story of Duel Masters~戦国編~【デュエル・マスターズ】

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【背景ストーリー】第6弾 Story of Duel Masters~戦国編~【デュエル・マスターズ】

デュエル・マスターズの背景ストーリーをご紹介する本シリーズ、今回は戦国編です!

サムライ、ナイト、シノビと人気種族が登場した本シリーズ。前年の極神編に続き、強力なカードやヒロイックなカードを多く輩出し、活気のある1年でした。

ヒーローズ・カードの導入もこの年です

個人的に思い入れ深いのは、シークレット版《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》

今でこそ特殊枠のカードもいろいろ存在しますが、テキスト欄を切り裂くド迫力の演出を始めて見た時のインパクトは忘れられません!

なお、同年の対戦環境については◆ドラえもんさんがDM歴史探訪で詳しく紹介なさっています。

ぜひ併せてお読みいただき、「あんなカードあったな!」と懐かしんでいただければ幸いです。

それでは、ここからはストーリーを辿っていきましょう!

目次

0、前回までのあらすじ

ゴッド、レインボー獣、そして転生クリーチャー達による戦乱は激化の一途を辿りました。

レインボー、だいたい平和を乱す

ついには《暗黒王デス・フェニックス》《暗黒凰ゼロ・フェニックス》として再誕します。

デスフェニもバロムほどじゃないけどちょいちょい転生してますね

争いを止めるため、《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と《龍精霊ウルフェウス》は融合。《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》となって最終決戦を迎えます。

《ボルシャック・ウルフェウス》と違い「ボルメテウス」のボル

激戦の末――戦いは終わり、世界は五元神により癒されていきました。

より詳しいストーリーについては、以下のリンクからお読みいただけます!

  • 極神編ストーリーの詳細はこちら
  • 不死鳥編ストーリーの詳細はこちら
  • 転生編ストーリーの詳細はこちら
  • 聖拳編ストーリーの詳細はこちら
  • 初期・闘魂編ストーリーの詳細はこちら

1. 開幕、戦国武闘会!~DM-28 戦国編~

《ゼロ・フェニックス》と《ボルフェウス・ヘヴン》の死闘から数百年の年月が経ちました。

今度こそ、本当に今度こそ平穏の世が訪れ、世界の住民は平和を謳歌します。

世界に平和が訪れた時、ドリームメイトは歓喜の踊りを三日三晩踊り明かした。

《カラフル・ダンス》フレーバーテキスト

これまで毎回「しかしその平和は脆くも崩れ去る」パターンばっかりだったんですが、今回ばかりは真の平和が続いたようです。

各地は復興とともに文化を発展させ、やがて力試しのバトル大会『戦国武闘会』が開催されます!

戦争で国力を決する野蛮な時代は過ぎ去り、エンターテイメントで勝負を決める熱き時代が到来した!

《ライジン・ドラグーン》フレーバーテキスト

全ての生命が覇を競う、それこそが戦国武闘会だ!

《青銅の鎖鎌》フレーバーテキスト

……などなど、世界を滅ぼす戦いとは違う、腕試しとしてのイベントであることがフレーバーテキストでも示されます。

そんなバトル大会の申し子が、火・自然を中心としたクロスギア使い『サムライ』達です。

主人公っぽいですね!

相棒ベンケイと共に、伝説の武器を求める若武者の旅が今始まるのであった!

《牛若剣士トドロキ》フレーバーテキスト

時を同じくして、光・闇・水を中心とした4つの名門貴族たちは自らを『ナイト』と名乗り始めました。

「光魔」はおそらく魔光のこと

ナイトに四つの高貴なる名門あり。黄昏の光魔、滅殺の邪眼、狡猾の氷牙…、そして断罪の天雷。

《天雷の龍聖ロレンツォⅣ世》フレーバーテキスト

クロスギア使いのサムライたちに対して、ナイトは『魔弾』と呼ばれる強力な呪文を使いこなします。(《魔弾バレット・バイス》はツインパクト化も果たしますね!)

練り込んだ呪文を弾丸にして放つ。それが戦乱の世の騎士剣「魔銃」なり。

《天雷の導士アヴァラルド公》フレーバーテキスト

サムライとナイト。二つの勢力が覇を競う戦国時代の始まりです。

異なる誇りを重んじる存在がぶつかり合うのは、歴史の必然だった。

《天雷の使徒ロドミア》フレーバーテキスト

もちろん、戦いに挑むのはサムライとナイトだけではありません。各々の誇りをかけて、いよいよ第1回戦国武闘会が開催!激戦の火蓋が切って落とされます。

風を纏いし巨象の雄叫びが、戦国武闘会の始まりを告げる。

《パオルネイチャー》フレーバーテキスト

この大会をまさに電光のごとく駆け抜けたのが、伝説の武龍の血統・《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》でした。

なんでツインパクトにしてくれなかったんだ

《紫電》は瞬く間に予選を勝ち上がり、必殺の二刀流『紫電二連斬』を武器に、第1回優勝者への道を文字通り切り開きます。

こうして、大いに盛り上がった戦国武闘会は、やがて世界の英雄を決める場となります。

戦国武闘会の勝者が、この世の覇者となる。

《霊騎デュナス》フレーバーテキスト

※なお、「全方位カードファイル」内では

  1. 各地で小規模な戦国武闘会が開かれたのち、世界の英雄を決める第1回戦国武闘会が行われた
  2. 第1回戦国武闘会ののち、武闘会は世界の英雄を決める場になった

……の、どちらとも解釈できる記述がなされています。本記事ではフレーバーテキストとの整合性も加味して、2.の解釈を採用しました。

さて、大会はその後も回数を重ねます。多くの参加者と、その数だけの名勝負を生み出した大会は、記念すべき第100回開催を迎えました。

2. シノビなれども忍ばない~DM-29 戦国英雄伝~

第100回大会には、第1回大会からの常連から新顔まで、数多くの勇者が参戦しました。

アレクサンドルも第1回からの常連らしい。それって負け続けてるのでは…

数多くの参加者の中には影の存在・シノビの姿も。

シュシュッと参上

あまりの規模の大きさに、大会は10年もの歳月をかけて開催されることとなります。やがて試合は進み、参加者は徐々に絞られました。

数万の出場者も、既に1000にまで減っていた。

《光神龍ラル・アブゾーバー》フレーバーテキスト

各地で行われた激戦を勝ち抜いてきた千の猛者達。今ここに戦国武闘会の第二幕が切って落とされる!

《封魔ラセツ・コロンゾン》フレーバーテキスト

兄を超える弟は存在しない?無論、そんな事などありはしない!黄金の皇弟アウグストⅢ世、堂々の最終予選進出だぁ!――千舌実況ミラクル・ショー

《邪眼皇弟アウグストⅢ世》フレーバーテキスト

いや10年て!最終予選でまだ残り1000人て!

大会の段取りが悪すぎて運営が炎上しそうですね……CSや店舗大会の運営スタッフの皆さんは凄いんだなぁと、思わずズレた関心をしてしまいます。いつもありがとうございます。(?)

というわけで、大会の進行がめちゃくちゃゆっくりなので、ストーリー的な進展もあまりありません

超舌
千舌
超舌

余談ですが、この時期のカードには大会らしく「選手入場!」といった趣のフレーバーテキストがいくつか見られます。

その魔銃に狙われて生きて帰ったものはいない!よもやの出場!ロマノフⅠ世の登場だ!

――超舌実況ミラクル・ショー

《邪眼皇ロマノフⅠ世》フレーバーテキスト

全てを弾く強固な楯! 全てを貫く脅威の魔銃! まさに矛盾! それゆえに強大! 武闘会に闇の神が舞い降りた!

――千舌実況ミラクル・ショー

《魔光神ルドヴィカⅡ世》フレーバーテキスト

戦国の覇者となるのはサムライか! それともナイトか!? 戦国武闘会の幕が、今、切って落とされた!

――超舌実況ミラクル・ショー

《邪眼の銃鬼イヴァンⅡ世》フレーバーテキスト

これらのフレーバー、よく見ると発言者が《超舌実況ミラクル・ショー》と《千舌実況ミラクル・ショー》で混在しています。一体何者なんだ……

3. 混戦の武闘会~DM-30 戦極魂~

かつてない規模の大会はルール改訂を繰り返し、ついには要塞の使用すら解禁されます。そう、城の登場です。

そもそもこれは城なのか

要塞すら持ち出されるようになってくると、大会は競技といえど戦争の様相を呈し始めました。

……背景ストーリーあるあるですが、これは実にイヤな予感がしますね

また、サムライ・ナイトにも進化クリーチャーが見られるようになります。参加選手が経験を積んで大会中に進化したのかもしれません。

パックから出たときの驚きを伝えたい
我が名はブリュンヒルデ

激化を重ねつつ、大会は進行していきます。《氷牙封魔グリエルモ候》のフレーバーから推測するに、試合はあちこちで行われ、各地で決勝進出者が決まっていたようです。

海底闘技場でも、決戦への最後の切符をかけた戦いがはじまった。

《封魔グリエルモ候》フレーバーテキスト

この時点で、《鬼神装甲クロウ・トドロキ》となったトドロキは順調に勝ち上がっているようです。

遂にここまできた!見てろよジュウベイ、オラ、絶対に優勝してみせる!

――鬼神装甲クロウ・トドロキ

《鬼神装甲クロウ・トドロキ》フレーバーテキスト

なお、ジュウベイについての描写は一切ありません。誰。

……と、こんな感じで大会の進行については断片的なフレーバーから推測するしかないのですが、いよいよ大詰めであることは間違いないようです。

戦国武闘会も遂に最終ラウンド!この決戦を勝ち抜く猛者は誰だ!?

――千舌実況ミラクル・ショー

《闘龍鬼ジャック・ライドウ》フレーバーテキスト

今回は《千舌》の方ですね!

4. 栄光への最終決戦~DM-31 戦国武闘会~

長く続いた大会もいよいよクライマックス。最後の戦いに挑むトップ8は、錚々たる顔ぶれが並びます。

《超聖竜シデン・ギャラクシー》
《暗黒皇グレイテスト・シーザー》
《大邪眼バルクライ王》
《星狼鳳マスター・オブ・デスティニー》
《薩摩の超人》
《バイオレンス・迅雷・ドラゴン》
《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》
《聖霊王エルレヴァイン》

※順序は『全方位カードファイルVol.12』準拠

……《鬼神装甲クロウ・トドロキ》くん?????

主人公キャラの一角だと思われた《トドロキ》は影も形もありません。これにはジュウベイもガッカリです。

……というか、このトップ8「お前ほんとに勝ち上がってきた?」みたいな面々もちらほらいますね……

ともあれ決勝のスタートです!

決勝ラウンドに集いし8つの魂。その熱き鼓動に世界が燃えた。

《爆獣装甲ヴァルアーサー》フレーバーテキスト

多色クリーチャー達が参戦していることからも分かるように、「5文明が覇を競う」はずだった大会は、いつの間にかサムライとナイトの戦争と化していました。

エスカレートする戦いの中、決勝にコマを進めたのは《超聖竜シデン・ギャラクシー》と《暗黒王グレイテスト・シーザー》。

世界を巻き込む、頂上決戦がいよいよ始まる!

《爆獣の超人》フレーバーテキスト

ダーク・カイザー対スーパーチャンプ。頂上すぎる戦いに世界は震えた。

《氷牙レジェンダリー・ヴァンガード》フレーバーテキスト

この最終決戦を目前に、サムライ・ナイト両陣営は、それぞれ最強の武器を完成させました。――《超銀河剣 THE FINAL》と《超銀河弾 HELL》

しかし、《シデン・ギャラクシー》は《THE FINAL》を振るうことを拒みます。あまりに強力なこの剣は、惑星すら滅ぼす危険をはらんでいるからです。

全ての終わりを司る剣の力は、使い手の心一つで、魔剣にも聖剣にもなる。

《ネンブツ・クリネッコ》フレーバーテキスト

一方の《グレイテスト・シーザー》はためらうことなく《HELL》を乱射。恐れていた通り、いやそれ以上の大混乱が世界を襲います。

銀河を地獄と化す禁断の超銀河弾。その発動により世界には荒廃と絶望が広がっていった。

《爆獣マグヌスグレンオー》フレーバーテキスト

《シデン・ギャラクシー》もとうとう意を決し、《THE FINAL》を振るいます。

ナイトかサムライか。世界の覇権は、全てを終わらせる超銀河剣と銀河を焼き尽くす超銀河弾に託された。

《天牙海聖キング・サプライズ》フレーバーテキスト

幾千の刃が砕け、幾万の魔弾を撃ちつくした時、サムライは最後の剣に、ナイトは最後の弾丸に手をかけた。

《陰陽の伝道士セイメイ》フレーバーテキスト

《シデン・ギャラクシー》が放った《THE FINAL》の一撃は、《グレイテスト・シーザー》の肉体を引き裂きました。それを守ろうとした数多のナイトとともに――ってなんてことするんだ!!!

いくらなんでもあんまりな気もしますが、こうして第100回戦国武闘会は《超聖竜シデン・ギャラクシー》の優勝で幕を下ろします。

全てを終わらせる2つの力。その勝者となったのは、死すらも「終わらせる」超銀河剣の力だった。

《鉄甲虫ミカヅキ・ワーム》フレーバーテキスト

戦いを終え、シノビたちも姿を消します。

最後の試合の幕切れと共に、シノビ達は次元の狭間へと帰っていった。

《フォース・アゲイン》フレーバーテキスト

しかし――このとき密かに、世界に蠢き始めた軍勢がいました。

《超銀河弾 HELL》の力で人知れず生まれた時空の裂け目。新たな脅威はすぐそこに迫っていたのです。

最強のチャンピオンの誕生は、皮肉にも古代の軍勢を目覚めさせることになった。

《腐敗妖蟲ジャネール》フレーバーテキスト

結局バッドエンドじゃないか!!!!

……というわけで、神化編に続きます!

EX. 戦いの裏で

次元の狭間に帰っていったと伝えられているシノビたち。だが、その多くが世界を守るために散っていったことは知られていない。その真実を、今、語ろう。

《西南の超人》フレーバーテキスト

……というわけでここからは、クロニクルデッキ『風雲!怒流牙忍法帖』で描かれたお話を少しだけ。

《超銀河弾 HELL》によって世界が荒廃する中、シノビたちは団結して戦いに挑みます。

超銀河弾が放たれる中、世界のために闘うシノビの集団あり。その名は、怒流牙。

《怒流牙 サイゾウミスト》フレーバーテキスト

グレイテスト・シーザーの放つ超銀河弾によって、次元の裂け目が発生し、超獣世界に残れる時間が少ないことを悟ったシノビたちは、最後の戦いに向けて手を取り合った。

《光牙忍ハヤブサマル》フレーバーテキスト

とともに、《超銀河剣 THE FINAL》の使用を躊躇する《超聖竜シデン・ギャラクシー》に、「自分たちが世界を守るから」と、剣を使うよう告げます。

超銀河弾を前にしてさえも、世界を滅ぼす力の超銀河剣を使うことを戸惑うシデン・ギャラクシー。だがドルゲユキムラは世界を守ると約束し、その力を使うよう告げた。

《怒流牙 佐助の超人》フレーバーテキスト

こんなことを言い出す怒流牙のシノビ、いったい何者なんだよ……と思っていたら、本記事を執筆中に公式動画で言及がありました

公式動画「デュエチューブ」より

(動画内、4分50秒あたりから)

要約すると「シノビは従来のクリーチャーワールドでもパンドラスペースでもない別次元から来た存在」とのこと。

そういう重要な設定を動画でさらっと流さないで!!!

…とまぁ、こうして情報が増えるケースもあるので、本シリーズの記事では後付けされた設定はあまり言及しないようにしていたのですが、『風雲!怒流牙忍法帖』はかなりピンポイントで戦国編ストーリーに絡んでいましたからね。

それにしても怒流牙のシノビ達、フレーバーテキストでは「人知れず世界を守った」という体で描写されていますが、「《シデン・ギャラクシー》を焚きつけてナイトの壊滅と時空の裂け目の生成を狙った」とも読み取れるのがちょっと不思議な感じですね。深読みのし過ぎだとは思うのですが……

ともあれ次回、神・オリジン・白騎士・死神・NEX・究極進化と盛りだくさんの神化編をお楽しみに!

【参考資料】

全方位カードファイル11~12
月刊コロコロコミック2007年10月号ふろくポスター(以上、小学館)
デュエルマスターズ シークレットクロスファイル(タカラトミー)

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