Xより情報が発信され《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》が『魔覇革命』 に収録判明！

新規カード情報

《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》

【クリーチャー】
種族 マジック・マーメイド/文明 水/コスト6/パワー4000

■S・トリガー
■ブロッカー
■メガ・ラスト・バースト（このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい）

【呪文】
種族 マジック・ソング/文明 水/コスト3

■相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、それらは攻撃もブロックもできない。

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《調律師ピーカプ / ♪音速で 本番中に チューニング》

【クリーチャー】
種族 マジック・マシン・イーター/文明 火/コスト4/パワー4000

■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■メガ・ラスト・バースト(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)

【呪文】
種族 マジック・ソング/文明 火/コスト3

■このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。そのクリーチャーのこのターン最初の攻撃の終わりにアンタップする。

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一口担当評

……はい。今回の新カードはどちらもツインパクトということで、これまた便利なのが来ましたね。

まずは《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》。いつにもまして中身のないハイクですねこれ。

反面、テキストは中身たっぷり！受けの性能的には前任者の《マジック・A・セミプーロ／♪閑かさや とにかくブレイン 蝉ミンミン》を想像するとわかりやすいですね。チャンプブロックで3面を受け止められるのはやはり嬉しいところ。

《AQ NETWORK》の存在もあり、カウンターでチェンジする分の選択肢はかなり豊富ですね。ビートには強く出られそう。

また、特筆すべきはやはり「 メガ・ラスト・バースト 」の存在でしょう。

革命チェンジ元がS・トリガーで出た際の嬉しさは《青寂の精霊龍 カーネル》なんかでご存知の通り。

メガ・ラスト・バーストによってブロッカーを止めたり、反撃の隙を与えず革命チェンジに移れる利便性が光りますね。

続いては《調律師ピーカプ / ♪音速で 本番中に チューニング》。こちらはスタートデッキに収録です。

デッキ産なだけあって用途は明瞭ですね。革命チェンジ元になりつつ、チェンジ先を即座に再行動させるギミックです。いわゆる成長戦略的なムーブを一気にこなしてくれます。

概ね《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の5枚目以降ですが、肉体が最初からある分枠の圧縮として優秀ですね。あちらの再録が決まっているあたり、1ターンでの連鎖的革命が新マジックの基本戦術だよ～という公式からのメッセージと受け取ってよいでしょう。

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