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オープニング～デュエプレは頭脳のDCG（覇ァ！）～
みなさんこんばんは！今週もはじまりました、H宮田のオールナイトデュエマ！
この記事は今週のデュエルマスターズにおける新カードなどのニュースや、ガチまとめのおすすめ記事などを紹介するラジオ番組風記事です！
メインパーソナリティーの天才トレカライター、H宮田と！
アシスタントの最強無敵、《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りします。
ちょっと前にデュエプレで《勝利宣言 鬼丸「覇」》が来たんだけどさあ、追加ターン中に追加ターン獲得できなくなった以外はそのまま来たんだよね。
ガチンコ・ジャッジできる条件に何か縛りが付くとか、いろいろ言われてたけど結局そのまま来たんだったな。
……未来から《超次元リュウセイ・ホール》、過去から《母なる大地》が来てるんだよね今？大丈夫なの？
大丈夫じゃなかった！もう世はまさに大「覇」時代……具体的には超フルパワー【青赤緑Nエクス】時代。もちろん他にも【ヘブンズ・ゲート】系列とかあるんだけど、環境の基準として当分は猛威を振るうんじゃないかなあ。
えらいこっちゃ……まあでも、デッキカラー的に気に入ってるデッキだしお前としてはいいんじゃないの？【ラムダビート】はちょっと厳しいかもだけどそこの基盤使えるだろうし。
確かに【赤青緑Nエクス】を組んでもいいんだけど……
せっかくシークレット引いたしゼニス組みたい気もあるんだよな～！
うわ！お前ガチャ煽りはやめろよ！デュエプレのシークレットはスキンがついてくるからみんな必死にパック剝いてるのに……
なんか通常と一緒に来たからこれはゼニス組めって思し召しかと思って……
こいつ……でも結局のところゼニス特化するなら他のゼニスも用意しないと厳しいし、5Cコントロールにするなら最近復帰した身としてはカードプールが足りなすぎないか？
そこらへん迷ってるんだよね……ポイント自体はいろいろ砕けば割といけそうなんだけど、流石に【青赤緑Nエクス】と同時に組めるほどにはないからどっちかに決めうちしたい。一人回しして決めるかな～。
前パックは《勝利のプリンプリン》スキンもあったし、可愛い女の子スキンが取れるとゲームのモチベがあがるなあ。鬼丸スキンも実質仁科カヅキスキンだからほしいんだけど……
……
ヒェッ
気を取り直して、今週のホットなデュエマニュースをお届け！
それではいってみましょう、まずは注目の新カードから！
パーソナリティ
メインパーソナリティ：H宮田
ガチまとめ所属ライターにして天才トレカライター、格安のカリスマ、次期ガチまとめキング最有力候補など様々な異名(自称)を持つ。座右の銘は「我田引水ポジティブ」！ツいてると思い込むやつにツキは回ってくる！
ウェディング、シティバトルとかレジェンドバトルでもうポンコツ化の予兆が出てきてるんだよね……次のパックで対ゼニス決着まで行くだろうからそんなに敵対させ続けられないから仕方ないのかなあ。
アシスタント：《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》
スーパーデッキ「ビクトリー・ソウル」発売当日からH宮田のデッキに入っている相棒。
ソーシャルゲームのボスは凄く強そうな登場してもどんどん親しみやすくなるもの、美少女は特に……
【今週の最新情報】 デュエマヘッドライン！
まずは今週の新着カードなど、最新情報をお届けしますデュエマヘッドライン！のコーナーから！
【ピックアップ】特別拡張パック 『ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち』
2023年2月18日（土）の特別拡張パック『ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち』。今週もその新規カードがぞくぞく紹介されているぞ！
まずは、あらたな「アルカディアス」が登場だ！キング、クイーンに続く多色進化エンジェル・コマンドの新星とは……！？
《闇鎧亜グランド・アルカディアス》
【 進化クリーチャー】
種族 エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー / 文明 光/闇 / パワー12500 / コスト8
■進化：エンジェル・コマンド1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■自分のターン中、相手は呪文を唱えられない。
■このクリーチャーが攻撃する時、または、相手のターンのはじめに、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、そのターン、そのクリーチャーの能力を無視する。
■自分の他のコマンドすべてに「スレイヤー」を与える。
出典： コロコロオンライン
新たなアルカディアスは《闇鎧亜グランド・アルカディアス》！最近では珍しくなったエンジェル・コマンド指定進化、代名詞の呪文封殺を残しつつも前のめりな効果になったT・ブレイカーとして登場だ！
まずアルカディアス特有の呪文封殺は自分のターン中とロック時間が短くなった代わりに、文明指定などがない完全呪文封殺に。これまでと違い、今は亡き《音精 ラフルル》のようなカウンター封じとしての使い方がメインになるな。
そのほかの効果として、アタックトリガーと相手ターンの初めに相手クリーチャー１体の能力をそのターン中無視する効果と味方コマンドにスレイヤーを与える効果を持つぞ。とくに注目すべきは前者、登場時能力じゃないのがいろいろなメタをすり抜けられて偉い！
アタックトリガーゆえにトリガーを使われる危険性を自身の呪文封殺でカバーするデザインも美しいな。相手ターンのはじめにも誘発するから、厄介なクリーチャーはそのまま無力化し続けられる！大型エースだけでなく、メタクリーチャーを無視するのもいいぞ。
スレイヤー化もあって損はしないよね、呪文ロック・能力無効と合わせて盤面をズタズタにする運用ができそうではあるんだけど……
まあ言いたいことはわかる。 同じ進化なら コストの差があるとはいえ《悪魔神王バルカディアス》のほうがロック・盤面除去ともに上位だったり、非進化だったら文明数が違うとはいえ同コスト帯に《聖魔連結王 ドルファディロム》がいるから差別化が難しいカードなんだよね。
もちろんこのカードにしかない強みはあって、それこそさっきの登場時能力を持たないところとか……それでもこのままだと厳しいかなと思ってたんだけど、次に紹介するカードで一気に実用的に！
ということで本日二枚目のピックアップはこちら！
《魔光神官ルドルフ・アルカディア》
【 クリーチャー】
種族 エンジェル・コマンド/ダークロード/ナイト / 文明 光/闇 / パワー6000 / コスト5
■G・ストライク
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。その後、このクリーチャーから進化できるコスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からこのクリーチャーの上に置いてもよい。
出典： デュエチューブ
ナイトの新たなる力、「魔光」の名を冠する超優秀サポートクリーチャー！G・ストライク、ブロッカー、W・ブレイカーと三つのキーワード能力を持ちつつ、《魔光蟲ヴィルジニア卿》を彷彿とさせる墓地からの進化能力が！
具体的には登場時能力として任意で4枚の墓地肥やしを行った後、自身から進化できるコスト8以下のクリーチャーをこのクリーチャーの上に重ねることができるんだな。進化クリーチャーと指定がないからNEOクリーチャーにも対応している気配りの達人……
それだけじゃなく例に出した《魔光蟲ヴィルジニア卿》と違って種族を合わせる必要もないし、墓地に対象となるクリーチャーがいなくても自分で墓地肥やしもこなせるハイスペックな一枚に仕上がっているね。これが令和のリメイクかあ……
最初にピックアップした《闇鎧亜グランド・アルカディアス》に限らず、様々な進化クリーチャー・NEOクリーチャーをサポートしてくれる一枚だ。これは是非確保したい！
例えばだけど、このカードから何を進化させてみたい？
個人的には《死神明王 XENIA》かなあ。全体除去を放ちつつ、4枚の墓地肥やしで更なる蘇生先も用意できて相性抜群じゃない？
ヒーローレアだとW(ホワイト)なのに黒城の死神と相性がいいのか……（困惑）
こういうコンボカードにG・ストライクが付いてるの、マジでデッキの防御力がガラっと変わるから嬉しいんだよなあ。ブロッカーが付いてるのも《ヘブンズ・ゲート》対応したりするから相手ターンに展開しやすくなるし、全テキストに捨てるところがない！
あー、確かに相手ターンに《死神明王 XENIA》みたいな全体除去を撃つカウンターも狙えるのか。
光寄りで考えると《白騎士の聖霊王 ℵHEAVEN》もいいよね。なんならさっきと合わせて、白騎士と死神の混合デッキもカッコいいかも！？見た目だけじゃなく、闇以外全体破壊と光以外全体シールド送りで相手に合わせて除去を使い分けられるのが強みになるよね。
ロック性能を見ると《聖霊王アルカフェウス》、味方への耐性付与なら《超覚醒ゼウス》、呪文踏み倒しの《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》……うーん、粒ぞろいのカードがどんどん出てくる。一つに絞るのもいいけどあえていろいろ組み入れて、状況に合わせて華麗に使い分けるデッキなんかも楽しいかもしれないな。
このパック、《天災 デドダム》もレア枠で再録決定してなかなかお買い得なパックになってきたね。いろんなカードを揃えておきたいし、発売日はお店にダッシュだ！
パックで揃わなかったカードはぜひぜひ！カーナベルにてお買い求めください！カーナベルなら新パック発売日からシングルカード購入可能！
発売日までは新デッキをデッキメーカーで調整しておくのもオススメ！
以上、デュエマヘッドライン！のコーナーでした！
続きましてはこのコーナー、行ってみよう！
【今週の記事ランキング】ガチまとめカウントダウンTV！「2023/01/31～2023/02/02 記事全体PVランキング」
つづきましてガチまとめカウントダウンTV！のコーナー！
ガチまとめに自慢のライター陣が執筆した数々の記事たち、なんとPV・いいねなどでランキングがあるのはご存じですか！？
記事全体ランキング、コラムランキングなどで分かれていたりもするね。
このコーナーではランクインした記事を紹介していくぞ！今週のランキングは……記事全体PVランキングだ！第三位から紹介していこう！
第三位： 【あちレポ!!｜1月4週目】オービー、到達【全国ランカーアーチーのCSレポート｜毎週金曜更新】
今週の第三位はアーチーさんのCSレポート！１月第4週の環境をガチまとめだ！
今週のオリジナル、【青黒緑オービーメイカー】が入賞数トップ！環境トップデッキである【光抜き4C邪王門】【青魔導具】【青黒緑ジャオウガ】などに強く出れる独特の立ち位置がこの躍進の秘訣か？
【緑単オービーメイカー】に比べて、メタクリーチャーの数は少なくなったものの《天災 デドダム》《Disジルコン》といったカードでリソースを回復し、《∞龍 ゲンムエンペラー》で仮想的のカウンターを封じる動きができるようになったのが強力。色事故のリスクを背負うだけの魅力はあるね！
記事内では、《Disジルコン》よりもオススメなあるカードが紹介されているぞ。ライバルに差をつけたい君は記事をチェックだ！
続いて第二位……こちら！
第二位：【GoD:全国大会2014決勝】封殺の悪魔、覚醒せよ【Great Match of DuelMasters】
今週の第二位は神結さんのデュエマ名試合振り返り記事！今回は、デュエマ全国大会2014……そう！デュエマ甲子園の決勝戦だ！
記事でも解説されていますが、ちょうどグランプリが開催され始める直前となるのがこの大会。競技デュエル・マスターズが整備され始める前夜祭にもなっていたこの大会、記事内より実際の対戦動画をチェックしながら楽しもう！
気になるマッチアップは【白青黒オール・イエス】VS【白単サザン】。ハンデスを中心に強力な超次元クリーチャーで制圧するイエスに対し、メタクリーチャーたちを展開して《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》を切り込ませるサザン……
果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか！？クロスギア代表のイエス勝ってくれ……！
神結さんの解説を読みつつ動画をチェック、その熱い攻防を見逃すな！
さあ、そして今週の栄えある第一位は……！
第一位：【研究成果一覧】安くて楽しいデッキを研究！格安デュエマ研究所
今週の第一位は格安デュエマ研究所・記事一覧！楽しい格安デッキでデュエマ、遊ぼう！
この記事が一位の時は今週の担当者をご紹介、ということで……
北白河さん！おめでとうございます！
さっそく今週の格安デッキ記事を紹介だ！
今回のキーカードとなるのは《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》。相手が場のカードを選ぶ際にその対象をこちらが選べる唯一無二の効果で、相手のカウンターを実質無効化してフィニッシュだ！
そんなエースを5マナの蘇生カードで早出し！……まさかそこが予算を圧迫するとは……
ライターの集まってるチャットで格安範囲の5マナ蘇生呪文聞かれたけど、その時点でこの記事でも書かれてるある呪文がもう高かったんだよね。
気になる人はぜひぜひ上記リンクから記事を読んでみてね！……これ、マジで唯一無二だからこんなにするんだよなあ。再録されないかなあ。
前回の記事に続いて《プロト・コア/暗黒の不法侵入》が採用されてるのも面白いよね。格安ユーティリティカードは数少ないから色んなデッキに活用してあげたい……！
今回も完成度の高いデッキで改造案が難しいなあ……とりあえず、トリガー蘇生呪文の追加として《インフェルノ・サイン》を考えたけどギリ格安範囲じゃなさそう……？
2マナ帯は墓地肥やしクリーチャーだから、チャージャーと同じ3コスト帯に《一番星 ザエッサ》を採用してみるとかよさそう。
蘇生呪文の軽減に加えて、《ライオス銃鬼の封》も軽減対象なのが嬉しいね！除去を撃ちながらドロー、という動きでメタクリーチャーに対抗していけるようになるかも？ぜひ採用してみてください。
以上、ガチまとめカウントダウンTVのコーナーでした！
エンディング
H宮田のオールナイトデュエマ！
名残惜しいですが、今週もお別れの時間がやってきてまいりました～。
この番組風記事では皆様からのお便りを募集しています！
Twitter上にて、ハッシュタグ #オールナイトデュエマ をつけてドシドシツイートしてください！
お便りが採用された方にはメインパーソナリティーより番組特製リプライがとどくかも！？
内容は何でもOK！
デュエマに関することでも季節のあいさつでもなんでもドシドシ送ってきてくださいね。
番組風記事の感想やこんなコーナーが欲しい！などもぜひぜひ送ってください！
皆様の応援が連載継続のエネルギー！
ツイートのほか、記事の「いいね」ボタンなどでも応援よろしくおねがいします！！！
重ね重ねよろしくおねがいします！
それではまたこの時間にお会いしましょう！お相手はカーナベル所属天才トレカライターH宮田と！
《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りしました！
また来週！
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