アシスタントの最強無敵、《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》がお送りします。

……むこうのほうでも話したけど自称天才トレカライターことH宮田は新型コロナウイルスにかかってダウン中で超縮小版となります。

席と鼻水でずっと変な音出してるもんな……ちゃんと集中できる状態になるまではまだかかってそうだ。

読者のみんな、本当に気を付けようね！

今週の新着カードなど、最新情報をお届けしますデュエマヘッドライン！のコーナー！

今週は、発売の近づく 2023年8月5日 (土)発売の レジェンドスーパーデッキ『禁王創来』 の収録カードが公開されています。ピックアップして紹介して行きましょう！

アンタップ多色マナはキング・セルだけじゃない！全身でディスペクターを支える低コストディスタスが登場だ！

２コスト多色ディスタス、ササゲール1とG・ストライクを持つサポートクリーチャー。共通して持っているのは……「～の伝説」サイクルのようなマナへの実質アンタップイン効果！

マナゾーンに置かれたとき多色カードを見せればアンタップ、同デッキ収録の《Disコットン＆Disケラサス》みたいなタップインマナブーストでも対応してアンタップできるから状況によってはキング・セルよりたよりになるぞ。G・ストライク持ちで防御札カウントなのもいいね！

ここまでは場に出ない前提の話、この2枚は場に出ても優秀だぞ！《妖精 ミンメイ-1》 はマナゾーンから、 《覇王 スカール-1》 は墓地からディスペクターを1体召喚できるようになる効果を持っているんだけども……

ササゲール1と合わせて、実質的に「+1コストでマナ召喚・墓地召喚できる権利を得る」カードとしてデザインされているわけだな。基本的にビッグマナ戦略をとる各種【ディスペクター】ではマナに落ちたディスペクターを手札のように扱えるミンメイは特に優秀！《禁断竜王 Vol-Val-8》を拾いながらササゲールする動きは色も合うしけっこうやってみたいよな。

スカールのほうは墓地利用というより、相手が苦労して倒した大型ディスペクターをおかわりできる選択肢として手札に残しておきたいかもね。

総合して、2マナクリーチャーだから初動かと思いきやまったく新しいベクトルのディスペクターサポートで驚きだ。《Volzeos-Balamord》のみならず、ディスペクターを扱う様々なデッキ・多色比率の高いデッキの潤滑油として活躍が期待できるぞ！

以上、デュエマヘッドライン！のコーナーでした！

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それではまたこの時間にお会いしましょう！お相手は今週だけ《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》一人でお送りしました！