【アナカラーデッドダムド】デッキレシピや回し方・相性の良いカード・対策カードまとめ

【アナカラーデッドダムド】デッキレシピや回し方・相性の良いカード・対策カードまとめ

はじめに

「アナカラーデッドダムド」
クロニクルデッキ発売からあっという間に勢力を広げ、数多くの大会で結果を出し続けている極めて強力なデッキです。

大会に出れば当たらないことはまずなく、ある週の上位入賞の約半分をこのデッキタイプが占めるなど、無視できない存在となっています。

このデッキを理解することは、現在のデュエルマスターズを勝ち抜くために必要不可欠です。

詳しく説明していくので、ぜひお読みください。

目次

デッドダムドのデッキレシピ

『デッドダムド』とは

そもそもデッドダムドとはどのようなデッキなのでしょうか?

基礎的なことではありますが、押さえておきましょう。

このデッキは、コントロール色の強い水、自然、闇の3文明で構築されます(この組み合わせをアナカラーと呼びます)。

マナゾーンから現れマッハファイターを持つ《虹速ザヴェルデ》とあらゆる除去を使い分ける《SSS級天災デッドダムド》の組み合わせは、デュエルマスターズの長い歴史でもトップレベルの盤面制圧力を持ちます。

スピードアタッカーなどに対しては、相手の動きを強烈に縛る《無修羅デジルムカデ》やドローソースとしても活躍する《Dの博才サイバーダイスベガス》で対応します。

こうして得たリードを保ったまま、《禁断機関VV8》によって得られた追加ターンという保険をかけて一気に相手を倒してしまうデッキです。

基盤となるカードはあるものの、環境に応じたチューニングがしやすく、構築の自由度が高いのも魅力です。

アナカラーデッドダムドの回し方

1.リソースを確保する

序盤にマナを増やすのは、デュエルマスターズの基本中の基本。

このデッキには4種類計10枚のマナ加速カードが入っており、かなり安定してブーストができます。次のアクションにつなげるためにも、しっかりマナを伸ばしましょう。

中でも特にプレイしたいのが《天災デドダム》です。

【 クリーチャー 】
【種族】 トリニティ・コマンド / 侵略者
【文明】水/闇/自然
【パワー】3000
【コスト】3

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。

出典:デュエルマスターズ

マナを伸ばすだけでなく、手札と墓地も整えます。

そのうえコマンドを持っているので、場に残れば侵略元としても使うことができ、まさに八面六臂の大活躍です。

「デッドダムド」というデッキは、このカードによって成り立っているといっても過言ではありません。

ぜひとも3ターン目にプレイしたいカードなので、マナチャージには十分注意し、3色そろえられるよう意識してプレイしましょう。


また、《悪魔妖精ベラドンナ》を使用する際には、どちらの効果を発動させるか状況に応じて柔軟な判断をしましょう。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。
→相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
→自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

出典:デュエルマスターズ

基本的にはマナ加速でよいのですが、相手が先攻で手札を消費している場合などは手札破壊のほうが有効かもしれません。(3枚の手札が2枚になるのはかなりのダメージですよね)

2.盤面を制圧する

リソースを確保した後はそれをバトルゾーンにおける優位を得るために使いましょう。

既にバトルゾーンにいるクリーチャーは《天災デドダム》や《虹速ザヴェルデ》を《SSS級天災デッドダムド》に進化させて処理します。

このクリーチャーをマナゾーンから召喚してもよい。マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)このクリーチャーは、バトルゾーンまたは自分の墓地にある間、すべての文明を持つ。

出典:デュエルマスターズ

進化:自分の水、闇、または自然いずれかのクリーチャー1体の上に置く。SSS級侵略 [天災]:水、闇、または自然のコマンド(自分の水、闇、または自然のコマンドが攻撃する時、バトルゾーン、自分の手札、墓地、マナゾーンにあるこのカードをその上に重ねてもよい)W・ブレイカーこのクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地かマナゾーンに置く、または手札に戻す。

出典:デュエルマスターズ

これから出てくるクリーチャーに対しては、《無修羅デジルムカデ》のタップインや呪文をかまえられる《Dの博才サイバーダイスベガス》が有効です。

これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。

出典:デュエルマスターズ

S・トリガー(このD2フィールドをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ展開してもよい)自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)Dスイッチ:相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、水のコスト7以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

出典:デュエルマスターズ

既に場に《天災デドダム》を出せていた場合には、《SSS級天災デッドダムド》による除去と《無修羅デジルムカデ》、《Dの博才サイバーダイスベガス》の展開が1ターンのうちに同時に行えるので非常に強力です。

3.追加ターンで確実に攻め切る

盤面を支配した後は、勝負を決定づける切り札《禁断機関VV8》の出番です。

T・ブレイカーこのクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見て、その中から2枚を自分の手札に加える。このクリーチャーに封印を3つ付ける。禁断機動:このクリーチャーの封印がすべてなくなった時、このターンの後に自分のターンを追加する。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそれと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)

出典:デュエルマスターズ

《SSS級天災デッドダムド》のどこからでも侵略できる能力により、《禁断機関VV8》を出したそのターンに禁断起動することも珍しくありません。

ただしこの場合、《禁断機関VV8》は封印が解けても召喚酔いしてしまうので、

基本的にはターンをまたいで効果を発動させることが多いです。

目安としては、相手のシールドをすべて割り切れるだけの戦力があるなら多少無理にでも解放させてよいかな、という感じです。

かつてとは違い《Dの牢閣メメント守神宮》を採用しているデッキは少ないので、2ターンあればほぼ確実にダイレクトアタックまで決めることができます。

*覚えておこう!再構成

《SSS級天災デッドダムド》は、別のコマンドの上にのせることでバトルゾーン内で移動します。
退化デッキなどでおなじみですが、進化クリーチャーの1番上のカードがはがれた際、その下に複数枚のクリーチャーがあれば、どれを残すか選択できます。
例えば、《勝利のリュウセイカイザー》と《SSS級天災デッドダムド》3枚を進化元とした《SSS級天災デッドダムド》の1番上のカードが他に移ると、再構成が発生します。この時、場に残すカードの選択に応じて0、1、2、3枚のうち好きな枚数の《SSS級天災デッドダムド》を墓地に送ることができます。
このテクニックを知っていると《禁断機関VV8》の封印解除がぐっと楽になるので、ぜひ覚えておいてください。

デッドダムドデッキの強化方法

デッドダムドと相性の良いカード

ここでは今回採用したもの、していないもの問わず、デッドダムドデッキと相性の良いカードを紹介します。

進化―自分の水のクリーチャー1体の上に置く。侵略―水のコマンド(自分の水のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)W・ブレイカーこのクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の山札の上から5枚を表向きにする。その中から呪文を1枚選び、その後相手は残りを好きな順序で自身の山札の一番下に置く。選んだ呪文を自分がコストを支払わずに唱え、相手の墓地に置く。

出典:デュエルマスターズ

《超奇天烈ギャブル》は相手の呪文を利用するクリーチャーです。現環境でデッドダムドのライバルとして活躍する「青魔道具」に対して特に有効で、《堕呪エアヴォ》、《月下卍壊ガリュミーズ》を唱えることができれば勝負を決定づける一撃となります。
この2種のカードは各3枚ずつ採用されていることが多く、58パーセントの確率でこれらを唱えることができます。

それ以外のデッキに対しても、水の侵略者ということで重宝します。
《禁断機関VV8》の封印をはがすことができるため、召喚したターン中の禁断起動を目指すプランにおいて重要な役割を果たします。

進化-自分の水のクリーチャー1体の上に置く。S級侵略 [宇宙]-水のコマンド(自分の水のコマンドが攻撃する時、バトルゾーンまたは自分の手札にあるこのカードをその上に重ねてもよい)W・ブレイカーこのクリーチャーはブロックされない。このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに相手の山札の上から2枚を、持ち主の墓地に置く。

出典:デュエルマスターズ

《S級宇宙アダムスキー》も水の侵略者として活躍します。このカードを採用することで、相手のシールドに一切触れない安全なフィニッシュを行うことができます。

間違いなく強力なカードではあるのですが、現環境においては《禁断機関VV8》を絡めた直接攻撃で十分な場合が多く、あまり採用されない傾向にあります。

しかし、さらに受けの厚いデッキが台頭してきた場合このカードが再び使用される可能性は大いにあります。

バトルゾーンとマナゾーンにあるベリーレアとスーパーレアのカードをすべて、持ち主の手札に戻す。

出典:デュエルマスターズ

《レアリティレジスタンス》はカードのレアリティを参照する極めて珍しいカードです。このカードが最もささるのは「青魔道具」です。《卍新世壊卍》を除去することはもちろん、マナを減らしたり、フィニッシャーである《凶器卍号メラヴォルガル》、《卍ギルーギリン卍》を手札に戻すことができます。
他にもベリーレア、スーパーレアを多く採用しているデッキは少なくありませんし、よく採用されるGRクリーチャーにも高レアリティのものが多いです。

一方このデッキにはベリーレア、スーパーレアカードが5枚しかなく、その被害を受けることはあまりありません。
テンポをとるためにも除去にも使えるカードですが、使用禁止となっている大会もあるのでよく確認してから使うようにしてください。

革命チェンジ:光または水のクリーチャー(自分の光または水のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手は呪文を唱えられない。

出典:デュエルマスターズ

言わずと知れた呪文を封じるクリーチャーですが、このデッキにおいては侵略したクリーチャーを回収するためのカードとしても活躍します。

デュエルマスターズのルールにおいて、侵略と革命チェンジが同時に発動した場合、侵略から先に解決します。なので、侵略と同時にラフルルの革命チェンジ宣言を行うことで《SSS級天災デッドダムド》や《超奇天烈ギャブル》を再利用することができます。

これはコマンドが複数場におり、《禁断機関VV8》の封印をはがしたいときにかなり有効な手段です。

革命チェンジ:火または自然のコスト5以上のドラゴンT・ブレイカー自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストの合計が6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。

出典:デュエルマスターズ

《天災デドダム》は強力な「多色」クリーチャーです。当然《蒼き団長ドギラゴン剣》の効果で出すことができます。
《超次元リバイヴホール》の効果で現れる《勝利のガイアールカイザー》から革命チェンジ、《天災デドダム》を2体出し、その《天災デドダム》を《SSS級天災デッドダムド》に侵略することで、何もない状態から一気にダイレクトアタックを狙えます。

ただし、《天災デドダム》は基本的に優先してプレイされるカードであるため、マナゾーンと手札にはない、という状況に陥ることがあります。このカードを採用する場合、もう少し多色クリーチャーを増やしてもよいでしょう。

環境に応じて使い分けたいカード

S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)バトルゾーンにあるコスト6以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。

出典:デュエルマスターズ

「デッドダムド」は盤面性圧力に長けたデッキであり、横に広く展開するデッキには無類の強さを誇ります。一方、クリーチャーを全く出してこない「青魔道具」のようなデッキには少々分が悪いです。

そんな「青魔道具」に対する強力なメタカードがこの《龍脈術落城の計》です。
相手の「月下卍壊ガリュミーズ」起動までのターンを遅らせることができます。

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、数字を1つ言う。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つ呪文を唱えられず、同じコストを持つ相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

出典:デュエルマスターズ

「デッドダムド」が苦手とするデッキとして、「ロマノフワンショット」があげられます。このデッキもコンボ開始までクリーチャーを展開することがなく、「デッドダムド」の強みを活かすことができません。

追加ターンを確保して攻めに行っても、シールドトリガーからコンボを決められることもあります。

それを防ぐのが《奇天烈シャッフ》です。3を宣言すれば《蝕王の晩餐》が唱えられなくなるため、相手がエクストラウィンすることがなくなります。

呪文封殺は他のデッキにも有効です。相手が困る数字が何かよく考えて使いましょう。

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てその中から1枚選び、捨てさせる。

出典:デュエルマスターズ

このカードは同系対決で光ります。

「デッドダムド」というデッキには手札を増やすカードが少なく、1枚1枚の持つ役割が非常に重いです。
要所で相手の次の一手を止めることができれば、戦況は大きく傾きます。
相手の手札を確認したうえで捨てさせるピーピングハンデスは他のあらゆるデッキに対しても腐ることがほぼありません。

デッドダムドの対策方法

盤面制圧、マナロック!~黒魔道具~

「デッドダムド」に対しては、タップインが非常に有効です。
《虹速ザヴェルデ》や《勝利のガイアールカイザー》から侵略するタイムラグのない複数除去ができなくなるだけでなく、それに伴い《禁断機関VV8》の封印を解くのにも手間がかかります。
その封印が解けたとしても、《禁断機関VV8》がタップした状態では、フィニッシュ力も落ちてしまいます。
これらのことから、タップイン戦術が「デッドダムド」デッキの弱点といえます。

しかし単純なタップインでは、既に場にいるコマンドを《SSS級天災デッドダムド》に侵略させることで簡単に突破されてしまいます。
しかし、登場時に破壊効果を持ち何度でも蘇る《卍デスザーク卍》であれば話は別です。

無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。W・ブレイカーこのクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。このクリーチャーの下に4枚以上カードがあれば、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。

出典:デュエルマスターズ

破壊以外の方法で処理すれば一見何とかなりそうですが、マナ送り等が有効なのは終盤の話であり、1体目の《卍デスザーク卍》を手札やマナに送ったところで増えたリソースを利用され、さらに強固な盤面を作られて返されてしまいます。

《禁断機関VV8》を絡めて攻めようにも、マナを制限する《卍月ガリュザーク》がそれを許しません。

無月の門・絶:各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。相手のターンのはじめに、相手は自身のマナゾーンのカードを3枚までしかアンタップできない。W・ブレイカー

クリーチャーをすべて破壊する。すべての墓地にあるカードの合計が13枚以上であり、この呪文が自分のシールドゾーンにあれば、この呪文は「S・トリガー」を得る。

出典:デュエルマスターズ

そうして自由を奪っているうちに、《無限銀河ジエンドオブユニバース》がゲームを終わらせます。

超無限進化:自分のクリーチャー1体以上の上に置く。T・ブレイカーメガメテオバーン10:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを10枚、墓地に置いてもよい。そうしたら、自分はゲームに勝つ。

出典:デュエルマスターズ

かなり有利に立ち回れるので、「デッドダムド」を倒したい!という方はぜひ使ってみてください。

まとめ

以上が「デッドダムド」デッキの解説となります。

名実ともに、今のデュエルマスターズを支配しているのはこのデッキタイプです。

しかし一口に「デッドダムド」といっても、その構築は様々です。メタカードを無理なく積むことができ、リストからはそのプレイヤーが何に重きを置いて構築したのかが読み取れます。
あふれかえる入賞リストからその想いを想像するのも面白いものです。

あなたもぜひ、自分だけの「デッドダムド」を作ってみてください!!

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