本日は3/18という事で、コロコロコミック4月号が発売されて数日たちました。
今月のコロコロは読みましたか?読んだ方が良いですよ、コロコロは。
というわけで、コロコロの話をサクッとしていこうかと思います。まだ読んでない君は、本屋でもコンビニでもスーパーでもいいからレッツGET!!
目次
新情報
カード単体の新情報はそう多くありませんでしたが、注目ポイントは大きく3つ。
1つ目はアビスの新たなるR、《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》ですね。
《霊淵 ゴツンマ=ダンマ》
【クリーチャー】
種族アビス・ロイヤル/超化獣/ 文明闇/ コスト3/パワー3000
■相手のカードは、マナゾーンにタップして置かれる。
■ハイパー化 :自分の他のクリーチャーを1体タップする。
――ハイパーモード(パワー6000)――
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を2枚捨てる。
アビスに正真正銘の《停滞の影タイム・トリッパー》互換が登場したとか、やたらかわいいイラストだとか(本誌をチェックだ)、気になるところは色々ありますが、1番の注目はレアリティ!
ハイパー化持ちに無事非ホイルカードが配られたという事で、前期の革命チェンジよろしく、パックから出たカードでも新ギミックをちゃんと体験できるようになりましたね。
名称が名称なので、高レアにしか存在しない……となったら少々寂しいところでしたし、これは結構ありがたい。
この調子で行くと、CUCフォーマットなんかでもハイパー化が使用できるようになるかも?
半面、少々不穏なのが2つ目、「ドリームレア」の封入率。
本誌によりますと、「オーバーレア越えの超お宝」、「持てる運の全てを使いまくって当てる」カードになるそう。
……ダブルビクトリーの再来か?
最近のデュエマの傾向を見るに、流石にそこまでしぶくは無いと思いたいですが、3ボックスに1枚、カートンで4枚とかならありえそうな書き方なのが怖いですね。
箱1とは言わないまでも、SRと変わらないくらいの封入率であってほしいと願うばかりです……。
シブめな代わりに、特殊弾でドリームレアをまとめて再録!!……とかもなくはなさそうですが、それはそれでトラウマがあるしな……。
3つ目は来月の付録デッキの内容が、ぼんやりと載っているところですね。
全貌が明らかになったわけではないですが、このデッキも最近の付録を思うと相当「いきなりつよい」形になっています。
イメージ的には「コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキ」(【赤単ガトリング】的な内容のあれ)の再来……とまではいかないでも結構しっかり【アビス】デッキになっていそうです。
「いきなりつよいデッキ」にしてもそうですが、今年のデュエマは相当新規獲得にやる気ですね。
この頼もしいスタイル、ぜひとも継続してもらいたいものです。
このデッキから始めた人がいたら、弊社の「イチから」もぜひ!
漫画、新章開幕
さて、王道篇スタートに伴って、漫画の方も新章に突入しましたね。
色々言いたいことはありますが、一番はやっぱりこれでしょう。
《悪魔神バロム》、復活!!!
詳しいことは「《月軍襲来》別冊コミック」(今月の付録冊子)を読んでいただきたいのですが、今シリーズのボスにあの 《悪魔神バロム》 が大抜擢されました。
だから今回の光物がボロムだのブロムだの言っていたわけですね。
事前に見抜いていた方々はお見事です。
この勢いだと、新弾1弾目で「ビロム」と「べロム」を含めた4色以上のデーモン・コマンドは揃いそうな勢いですね。
ただ、ここでバ行ロムたちが揃ったら次弾からは何と闘っていくのでしょうか?
バロム系が通しで活躍していくのか、新たな「敵の王道」が現れるのか、なんにせよ今後が楽しみですね。
今回のまとめ
- 超化獣は低レアリティにも存在!
- 来月の付録も「いきなりつよい」構築になりそう!
- 《悪魔神バロム》大暴れ!
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!