穏やかで とても 慈悲深い。 栄養豊富な 美味しい オイルを 弱った ポケモンに 分け与える。
スカーレットポケモン図鑑説明
芳醇で 香り高い オイルを 岩石をも 砕く 勢いで 発射し 敵を 撃退する。
ヴァイオレットポケモン図鑑説明
弱気を助け、強気をくじく。そんな慈悲深いポケモンであることがオリーヴァの特徴です。
ポケモンカードにおいても、設定が活かされたわざ構成になっています。
そんな心優しきオリーヴァですが、なんとCL福岡で準優勝という輝かしき栄光を残しました。
どうやら新進気鋭の強デッキとして世間を騒がせている様子。
今回は、こちらのデッキについてフォーカスしていきます。
目次
基本的な使い方
このデッキのプランは大きく2つ。1つ目が《オリーヴァex》による非ルール狙撃プランで、「オイルマシンガン」による狙撃×バラ撒きで、序盤から圧をかけていけます。
2つ目が《オーガポン みどりのめんex》による青天井火力。相手がメガシンカポケモンや、exといった高耐久ポケモン主体の場合は、こちらの火力を最大化することでガンガン詰めていくことになります。
特に《オーガポン みどりのめんex》を支えるエンジンは『おいしげる』を持った《メガニウム》。場の基本草エネルギーが2個分としてはたらく面白い効果を持っていますが、わざのエネが大量に必要なポケモンや、エネルギーの数を参照するポケモンと相性がいいのが特徴です。
また、《オリーヴァex》も《メガニウム》も2進化ポケモンですが、そこは《活力の森》でのドーピングが光ります。《むしとりセット》もあわせて、草タイプであることを存分に活かしていきます。
相手のアタッカーになりうるポケモンを育てる余裕を作らせない立ち回りをしつつ、傾向に合わせてアタッカーを切り替えられるのがこのデッキの強みと言えるでしょう。
CLではなぜ活躍できた?
このデッキが話題になり始めたのは、CL福岡 2026 マスターリーグの結果が公開されてから。準優勝を果たしたことがきっかけです。
ここでの快進撃を分析すると、ひとつは初見ごろし的な要素が挙げられるでしょう。対面の理解が及ばないうちに攻め込めるというのが、序盤から狙撃ができるデッキの性質にマッチしていた部分はあると推測できます。そのままこの性質は、どの対面と当たっても一定以上の立ち回りが保証されていることにもつながります。不特定多数との連戦になる大型大会では、優位性のある特性だったと言えるでしょう。
また、事故の少ない構成であることも長丁場向きな要素の1つ。《オーガポン みどりのめんex》や《ニャースex》によるドローやサポートサーチは、柔軟かつ安定した行動を支えてくれますし、《オリーヴァex》が育たなくても《オーガポン みどりのめんex》で攻撃することができることで序盤の遅れを最小限に抑えることもできます。
これらの要素の複合と、使い手のプレイヤーが持つ練度なども含めて、準優勝を掴めたのではないでしょうか。
対面別立ち回り
ここでは、以前上がっている記事のTierS~Aの各マッチアップごとに簡易的な解説を載せていきます。
【ドラパルトex】

脅威の安定感で今尚最強の一角!
《ドロンチ》の「ていさつしれい」が超強力なのはもちろん、あえてサイドを取らないことで《リーリエの決心》を8枚ドローで使える機会が多くあるのも安定感の秘訣。
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ベンチでブンブンしているドローエンジン、《ドロンチ》を《オリーヴァex》でくじきに行くのがメインプラン。相手の立ち上がりを妨害して、一気にテンポを奪いましょう。もちろん、序盤から《ドラメシヤ》の時点で《スボミー》と一緒に狩れるならそれに越したことはありません。
その後は《オーガポン みどりのめんex》でエネルギーが着いた《ドラパルトex》などを倒していくことになります。
2ー1ー2ー1や1ー1ー1ー1ー2などが理想。
《アンフェアスタンプ》によるまくりには注意できるように立ち回っていきましょう。
【メガルカリオex】

圧倒的スピード&破壊力!
《ルナトーン》の「ルナサイクル」がとても強力なドローソースとして機能し、こちらも安定感は抜群。《パワープロテイン》や《マキシマムベルト》で《メガルカリオex》の打点を底上げし、様々なポケモンをワンパンしてきます。
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基本的にはエネルギーが着いた《リオル》を優先して倒していく方針で。これによって《オリーヴァex》が倒されにくくなり、こちらの準備ターンがまわってきます。
その後は《オーガポン みどりのめんex》で《メガルカリオex》の討伐を目指していきましょう。
1ー1ー1ー3でサイドを取るのが理想。
【メガフシギバナex】

圧倒的高耐久に注意!
《活力の森》があることで、2ターン目から《メガフシギバナex》や《メガ二ウム》を用意できるのは【オリーヴァ】同様の強み。不用意に草タイプの恩恵を奪われないようにしましょう。
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《メガフシギバナex》か《オーガポン みどりのめんex》をこちら側がワンパンする、というのがメインプランになってきます。
相手も2進化ポケモンなので《オリーヴァex》で《フシギソウ》を倒すことができるならそれが理想でしょう。ただし、相手も草タイプなので《活力の森》の逆利用には注意。反面、相手の森を利用してしまうシーンも来るかもしれません。
また、相手の《オーガポン みどりのめんex》によるカウンターがあるため、自分側の《メガニウム》はこちらがワンパンできる時じゃなければ立てない方が無難かもしれません。
向こう側も必要エネルギーが多く、《メガニウム》に頼りたい部分もあるので基本的には「まんようしぐれ」でゲームプランは考えていきましょう。
1ー2ー3が理想。
【マリィのオーロンゲex】

自分一人で育つアタッカー!
《スパイクタウンジム》があることで《マリィのオーロンゲex》に安定して進化できることや、「パンクアップ」でエネルギーを貼らなくても攻撃ができることがこのデッキの強み。ベンチ組のいやらしいダメカン操作にも注意。
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草タイプが弱点の《マリィのオーロンゲex》は割と好きなタイミングで処理できるでしょう。いつでも倒せる関係で、先にエネルギーが着いた《マシマシラ》や《ユキメノコ》を狙撃で倒していく方が優先されていきます。
《オリーヴァex》を中心に組み立て、不用意に《オーガポン みどりのめんex》を盤面に立てないようにするとサイド進行で有利に立ち回れるでしょう。
その都合上、《メガニウム》は立てなくても進行できますが、立てる場合は《ユキメノコ》などに気をつけていきましょう。
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