目次
ご挨拶
おはようございますhtbです。2回目となる本記事もデッキの紹介記事になります。ところで皆さんは遊戯王GXをご覧になったことがありますか。私は遊戯王シリーズのなかでも特にこの作品が好きで、デュエルの構成はどれも「お見事」の一言に尽きます。TURN-166(166話)ではエド・フェニックスと万丈目サンダーの熱いデュエルを見ることができます。そして今回紹介するのは、この2人を意識したキャラクターデッキとなっております。
デッキレシピ
以下が【おジャマタッグ】のデッキ内容です。
モンスターカード 23
- 《おジャマ・グリーン》 1
- 《おジャマ・イエロー》 1
- 《おジャマ・ブラック》 1
- 《おジャマ・レッド》 1
- 《おジャマ・ブルー》 3
- 《D-HERO ドリームガイ》 1
- 《D-HERO ダークエンジェル》 1
- 《D-HERO ダイヤモンドガイ》 1
- 《D-HERO ドローガイ》 1
- 《D-HERO ディシジョンガイ》 1
- 《D-HERO ディバインガイ》 1
- 《D-HERO ディアボリックガイ》 2
- 《D-HERO ドグマガイ》 1
- 《D-HERO Bloo-D》 1
- 《V・HERO ヴァイオン 》 1
- 《E・HERO シャドー・ミスト 》 1
- 《E・HERO エアーマン》 2
- 《アームド・ドラゴン LV10 》 1
- 《ダーク・アームド・ドラゴン》 1
魔法カード 20
- 《おジャマジック》 1
- 《おジャマ・デルタハリケーン!!》 1
- 《おジャマッチング》 3
- 《フュージョン・デステニー》 2
- 《融合》 1
- 《フュージョン・ゲート》 1
- 《チキンレース》 1
- 《テラ・フォーミング》 1
- 《増援》 1
- 《一撃必殺!居合いドロー》 3
- 《月鏡の盾》 1
- 《聖剣アロンダイト》 1
- 《奇跡の発掘》 1
- 《レベル・マイスター》 1
- 《サンダー・ボルト》 1
罠カード 7
- 《おジャマパーティ》 3
- 《おジャマデュオ》 1
- 《死力のタッグ・チェンジ》 2
- 《妖精の風》 1
エクストラデッキ 15
- 《おジャマ・ナイト》 1
- 《おジャマ・キング》 1
- 《D-HERO デッドリーガイ》 1
- 《D-HERO ディストピアガイ》 1
- 《D-HERO ドミネイトガイ》 1
- 《Dragoon D-END》 1
- 《V・HERO トリニティー》 1
- 《No.98 絶望皇ホープレス 》 1
- 《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》 1
- 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》 1
- 《サンダーエンド・ドラゴン》 1
- 《No.XX インフィニティ・ダークホープ》 1
- 《小法師ヒダルマー》 1
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》 1
- 《鎖龍蛇ースカルデット》 1
デッキコンセプト
先ほどお話しした通り、このデッキはエド・フェニックスと万丈目サンダーのキャラデッキですので、2人のエースモンスターを並べることに重点を置いています。エドはBloo-Dや融合D-HERO、万丈目はアームドモンスターや融合おジャマといった感じです。どう並べていくかは 「このカードがそろったら」 の項で解説します。
各カード解説と採用理由
デッキ内すべてのカードを語るには限界がありますので、主要なカードには画像の引用とともにその使用法と解説、他は一言程度のコメントを残すにとどめたいと思います。
《おジャマ・グリーン》
おジャマ三兄弟の次男。おジャマジックで兄弟と一緒にサーチできます。
《おジャマ・イエロー》
おジャマ三兄弟の末弟。おジャマジックで兄弟と一緒にサーチできます。
《おジャマ・ブラック》
おジャマ三兄弟の長男。おジャマジックで兄弟と一緒にサーチできます。
《おジャマ・レッド》
召喚時におジャマ三兄弟を展開することで、ヒダルマーやスカルデットといったリンクモンスターにつなげます。
《おジャマ・ブルー》
おジャマモンスターのなかでもとりわけ重要な1枚。《おジャマッチング》を絡めた自爆特攻を繰り返すことで、必要なカードを手札に加えていきます。
《D-HERO ドリームガイ》
レベル1という低ステータスのためイゾルデからのリクルートが容易です。戦闘破壊耐性付与もBloo-Dを強固な制圧モンスターにしてくれます。
《D-HERO ダークエンジェル》
このカードもレベル1のD-HEROです。複数の効果を持ちますが、基本的にはデッキトップ操作の効果のみを使っていきます。発動タイミングが自分のスタンバイフェイズと遅いですが、墓地の闇属性を2体取り除くことができます。
《D-HERO ダイヤモンドガイ》
デッキトップにある通常魔法の効果を適用させます。おもにダークエンジェルと組み合わせて使います。
《D-HERO ドローガイ》
ダークエンジェルと組み合わせて使うほか、壁役やxyz・リンク素材としても使用します。自己再生効果が非常に優秀です。
《D-HERO ディシジョンガイ》
効果ダメージが発生した時に受けるダメージを0にする効果は、直接チェーンしていないと止めることができないので注意が必要です。
《D-HERO ディバインガイ》
手札コストを要求するカードが多いので、その損失を埋めることができます。ダークエンジェルと同じく墓地の闇属性2体を取り除くことができます。
《D-HERO ディアボリックガイ》
ベアトリーチェの素材となります。
《D-HERO ドグマガイ》
レベル8のD-HEROでD-ENDの素材になります。
《D-HERO Bloo-D》
ドグマガイに近い召喚条件ですが、強力な制圧効果を持っているのでおもにこちらの召喚を狙います。
《V-HERO ヴァイオン》
このカード1枚でベアトリーチェやイゾルデをたて、デッキを回していきます。その過程で墓地の闇属性モンスターの数をコントロールできるため、ダムドとも相性が良いです。
《E-HERO シャドー・ミスト》
ヴァイオンの効果を補助します。
《E-HERO エアーマン》
HERO全般のサーチと魔法罠の除去をします。
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する「アームド・ドラゴン LV7」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。手札を1枚墓地へ送る事で、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
本デッキでは1度のバトルフェイズ中に《おジャマッチング》を2回使用します。そうすると制限カードであるダムドだけでは足りないため、このカードを採用しました。正規召喚ができないので《レベル・マイスター》やほかの手札コストとして使用します。
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。①:自分の墓地から闇属性モンスター1体を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
こちらも《おジャマッチング》でサーチができるほか、《おジャマパーティ》で破壊耐性をつけることができます。また、パーティは墓地へ送られると除外されたおジャマを特殊召喚できるので、ダムドであえて破壊し展開することもできます。D-HEROで墓地の闇属性を調整できるので、召喚条件も容易にクリアできます。
《おジャマジック》
おジャマ三兄弟が必ずデッキに必要ですが、《一撃必殺!居合いドロー》と組み合わせることで、手札にある自身を墓地へ送りながら、墓地の三兄弟を回収することができます。
《おジャマ・デルタハリケーン!!》
このカードで相手の盤面を荒らした後、ナイトやキングで制圧します。
①:手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「おジャマ」カード1枚を墓地へ送って発動できる。そのカードとカード名が異なる「おジャマ」モンスター1体と「アームド・ドラゴン」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。その後、この効果で手札に加えたモンスター1体を召喚できる。②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、除外されている自分の「おジャマ」モンスター3体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
おジャマモンスターとアームド・ドラゴンをサーチできる速攻魔法です。《アームド・ドラゴン LV10》の項でバトルフェイズ中に2回発動すると話しましたが、その手順は以下のようになります。
- 《おジャマ・ブルー》で自爆特攻し、このカードと《おジャマジック》を手札に加える。
- 《おジャマジック》をコストに発動。《おジャマ・ブルー》、アームド・ドラゴンA、おジャマ三兄弟を手札に加えた後、再びブルーで自爆特攻。
- このカードとおジャマカードを加え再び発動。おジャマモンスター、アームド・ドラゴンBを加える。
このようにして手札におジャマやアームド・ドラゴンを大量に加えることができます。手順3では、サーチするおジャマをレッドにすることで手札の三兄弟を展開できますし、ブルーにすれば更なるおジャマカードを持ってくることができます。
《フュージョン・デステニー》
D・HERO専用の融合魔法。デッキのモンスターを使用できるのでとても使いやすく、後述するドミネイトガイとは特に相性がです。
《融合》
ヴァイオンでサーチします。
このカードがフィールド上に存在する限り、ターンプレイヤーは手札・自分フィールド上から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
フィールド魔法なので複数回の融合を可能にしますがその素材は除外されてしまいます。しかし、除外ゾーンのおジャマを特殊召喚できる《おジャマパーティ》があるため、《おジャマ・ブルー》の自爆特攻から相手ターンではありますが、《おジャマ・キング》と《おジャマ・ナイト》を並べることができます。詳しくは、「このカードがそろったら」の項をご覧ください。
《チキンレース》
自爆特攻のダメージを防げるほか、デッキトップに置いたカードのドローにつかいます。
《テラ・フォーミング》
上記のフィールド魔法を加えます。
《増援》
おもに初動となるヴァイオンや後続を呼べるエアーマンをサーチします。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:手札を1枚捨てて発動できる。相手フィールドのカードの数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送り、その後自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。それが「一撃必殺!居合いドロー」だった場合、それを墓地へ送り、フィールドのカードを全て破壊する。その後、この効果で破壊され墓地へ送られたカードの数×2000ダメージを相手に与える。違った場合、自分はこの効果でデッキから墓地へ送ったカードの数だけ、自分の墓地のカードを選んでデッキに戻す。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
決まれば、名前のとおり即死級のダメージを与えることができるカード。他にも三兄弟の回収や墓地の闇属性を調整したりと幅広い運用ができます。このデッキではなんといってもドミネイトガイとの相性が良く、必要最低限の枚数で発動条件を満たすことができます。
《月鏡の盾》
自分のモンスターだけでなく、相手モンスターに装備することで自爆特攻のダメージを減らすことができます。墓地回収効果もイゾルデと相性が良いです。
《聖剣アロンダイト》
装備モンスターの攻撃力を500下げ、セットカードを破壊する装備魔法。ディストピアガイやホープレスと相性が良いです。
《奇跡の発掘》
類似効果を持つカードに発動条件の緩い《異次元からの埋葬》がありますが、こちらは通常魔法のためダイヤモンドガイなどに対応しています。
《レベル・マイスター》
手札のモンスターを捨てることで、自分のモンスター2体のレベルをそろえることができます。これにより、アームド・ドラゴンを捨てることで《No.XX インフィニティ・ダークホープ》、三兄弟を対象にドグマガイなどを捨てることで《サンダー・エンド・ドラゴン》をxyz召喚することができます。
《サンダー・ボルト》
以前は《サンダー・ボトル》を採用していましたが、汎用性の高いこちらに変更しました。
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分・相手のメインフェイズに発動できる。デッキから「おジャマ」カード1枚を手札に加え、その後手札を1枚選んで捨てる。②:自分フィールドの、「アームド・ドラゴン」モンスターまたは機械族・光属性の融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の手札・フィールド・墓地の「おジャマ」カード1枚を除外できる。③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。除外されている自分の「おジャマ」モンスターを可能な限り特殊召喚する。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
優秀な3つの効果を持つ永続罠。①の効果で必要なおジャマを加えながら墓地を肥やすことができます。同名カードをサーチし、そのまま③の効果につなげることも可能。②の効果は破壊耐性を与える効果で、ダムドで自身を対象にすれば、墓地の闇属性モンスターの数までおジャマモンスターを除外することができます。
《おジャマデュオ》
相手フィールドにトークンを出すことで居合いドローでめくる枚数を増やしたり、三兄弟やブルーをリクルートすることができます。
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターが戦闘によって破壊されるダメージ計算時、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にし、そのダメージステップ終了時に手札からレベル4以下の戦士族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
自爆特攻のダメージを防ぎながら戦士族の展開を可能にする永続罠。《おジャマッチング》では最大で3回の戦闘をおこなうことができるので、《おジャマ・ブルー》と手札の《E・HERO エアーマン》からHEROモンスターを大量にならべることができます。詳しくは、「このカードがそろったら」の項をご覧ください。
《妖精の風》
不要になったBloo-Dの装備カードや《チキンレース》などを破壊できるほか、墓地のディシジョンガイで自分へのダメージを防ぐことができます。
《おジャマ・ナイト》
相手のモンスタゾーンを2箇所封じるおジャマ融合モンスター。
《おジャマ・キング》
相手のモンスタゾーンを3箇所封じるおジャマ融合モンスター。
《D-HERO デッドリーガイ》
ヴァイオン1枚からこのカードを経由してベアトリーチェをxyzできる。また、手札コストを払い墓地の闇属性を調整することも可能。
《D-HERO ディストピアガイ》
アロンダイトで攻撃力を下げることで、毎ターンフィールドのカードを破壊することができます。
「D-HERO」モンスター×3
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。自分または相手のデッキの上からカードを5枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。③:融合召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地のレベル9以下の「D-HERO」モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを特殊召喚する。
出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース
居合いドローと相性が良いのは①の効果です。相手の場のカードが4枚以下且デッキトップから5枚の中に別の居合いドローがあれば決めることができます。それがなくとも②の効果で好きなカードをドローすることができます。融合素材がD-HERO3体と少し重いですが、《フュージョン・デステニー》や③の効果から大量展開ができるため、《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》などにつなげることができます。
《Dragoon D-END》
TURN-166で登場した最後のD。開発費は一千億円。
《V・HERO トリニティ》
攻撃力5000の3回攻撃が可能でHEROモンスター3体で融合できる。
《No.98 絶望皇ホープレス》
闇属性・戦士族のエクシーズモンスター。《おジャマ・ブルー》が苦手とする《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》の召喚を防ぐことができます。。
《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》
レベル4モンスター3体で出せるエクシーズモンスター。お察しのとおり採用理由はカード名から。
《No.XX インフィニティ・ダークホープ》
闇属性・戦士族のエクシーズモンスター。LP回復効果があるので自爆特攻と相性が良いです。
《小法師ヒダルマー》
《おジャマデュオ》1枚からリンク召喚でき、自分と相手の魔法罠を割ることができます。
《聖騎士の追想 イゾルデ》
戦士族のサーチ・リクルートをするリンクモンスター。リクルートするのは装備魔法枚数上レベル1のD・HEROのみ。
《鎖龍蛇ースカルデット》
大量展開が得意なおジャマデッキなので、4体でのリンク召喚も容易におこなえます。また、リンク先におジャマを出すことでおジャマの直接攻撃で勝つことも可能です。
このカードがそろったら
どのカードがそろえば展開することができるかを少ないながら紹介させていただきます。また、この項では特に《おジャマ・ブルー》を絡めた展開例を紹介します。「各カードの解説と採用理由」を読んでいない方は、先に《おジャマッチング》の解説を読んでからご覧ください。
- 《おジャマ・ブルー》の自爆特攻を2回くり返します。その際、1度目のサーチでおジャマ三兄弟、2度目のサーチではおジャマモンスターと《おジャマ・パーティ》を手札に集めます。
- 《フュージョン・ゲート》を発動して最初に《おジャマ・キング》を融合召喚します。その後、《おジャマ・キング》とおジャマモンスターを融合し《おジャマ・ナイト》を融合召喚します。
- 相手のメインフェイズに《おジャマパーティ》を発動し《おジャマパーティ》を加え、そのまま墓地へ捨てます。墓地へ送られた《おジャマパーティ》の効果を発動し、除外されていたおジャマ三兄弟と《おジャマ・キング》、おジャマモンスターを帰還させます。
- 《おジャマ・ブルー》の戦闘破壊時《死力のタッグ・チェンジ》の効果で《E・HERO エアーマン》を特殊召喚します。エアーマンの効果でエアーマン、《おジャマッチング》でおジャマ三兄弟を加えながら《おジャマ・ブルー》を召喚します。
- 《おジャマ・ブルー》で2度目の自爆特攻をします。《おジャマッチング》とおジャマカード、エアーマンで《V・HERO ヴァイオン》を手札に加えます。
- 3度目の自爆特攻では《おジャマパーティ》を含むおジャマカード2枚、ヴァイオンの効果で《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地へ送り《D・HERO Bloo-D》手札に加えます。
- エアーマン2体で《聖騎士の追想イゾルデ》をリンク召喚し戦士族をサーチ、②の効果で《D・HERO ドリームガイ》をリクルートします。
- ヴァイオンの効果でエアーマンを除外して《融合》をサーチし、リンク先に《おジャマ・キング》を融合召喚します。
- イゾルデとヴァイオン、ドリームガイをリリースしシャドー・ミストでサーチした《D・HERO Bloo-D》を特殊召喚します。
- この時点で墓地に闇属性が3体(シャドー・ミスト、ヴァイオン、ドリームガイ)存在するので《ダーク・アームド・ドラゴン》を特殊召喚します。
最後に
以上で本デッキの解説は終了となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。デッキのストックがあるので、もう少し解説記事をあげたいと思います。