マイデッキ紹介【羽サイバース】 by htb

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マイデッキ紹介【羽サイバース】 by htb

目次

ご挨拶

 おはようございます、htbです。最近投稿に対して少しずつですがコメントを頂けるようになりました。おかげでモチベーションも上がってきましたので、4本目となる今回の記事もできるだけ分かりやすくお届けしたいと思います。
 それではデッキレシピからご紹介します。

デッキレシピ

モンスターカード 22枚

  • 《サイバース・シンクロン》 1
  • 《ドットスケーパー》 2
  • 《ぷろフィビット・スネーク》 1
  • 《サイバース・ガジェット》 3
  • 《サルベージェント・ドライバー》 1
  • 《蒼穹の機界騎士》 1
  • 《紫宵の機界騎士》 1
  • 《魔導書士 バテル》 2
  • 《沈黙の魔術師ーサイレント・マジシャン》 1
  • 《サイレント・マジシャンLV8》 1
  • 《ハネクリボー》 2
  • 《ハネクリボーLV10》 1
  • 《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》 1
  • 《暗黒の召喚神》 1
  • 《降雷皇ハモン》 1
  • 《嵐竜の聖騎士》 1
  • 《サイバース・マジシャン》 1

魔法カード 27枚

  • 《星遺物を継ぐもの》 3
  • 《星遺物へ至る鍵》 3
  • 《星遺物の機憶》 1
  • 《グリモの魔導書》 3
  • 《アルマの魔導書》 1
  • 《ルドラの魔導書》 1
  • 《魔導書院ラメイソン》 1
  • 《進化する翼》 2
  • 《クリボーを呼ぶ笛》 2
  • 《サイバネット・マイニング》 1
  • 《雷龍融合》 1
  • 《サイレント・バーニング》 1
  • 《サイバネット・リチューアル》 2
  • 《マジック・クロニクル》 2
  • 《ワン・フォー・ワン》 1
  • 《貪欲な壺》 1
  • 《ハーピィの羽根帚》 1

罠カード 1枚

  • 《貪欲な瓶》 1

エクストラデッキ 15枚

  • 《サイバース・インテグレーター》 1
  • 《サイバース・クアンタム・ドラゴン》 1
  • 《リンクリボー》 1
  • 《サクリファイス・アニマ》 1
  • 《リンク・ディサイプル》 1
  • 《リンク・ディヴォーティー》 1
  • 《セキュア・ガードナー》 1
  • 《ダブルバイト・ドラゴン》 1
  • 《サイバース・ウィッチ》 1
  • 《サイバース・ウィキッド》 1
  • 《明星の機界騎士》 1
  • 《トロイメア・フェニックス》 1
  • 《トロイメア・ユニコーン》 1
  • 《トロイメア・グリフォン》 1
  • 《ヴァレルガード・ドラゴン》 1

デッキコンセプト

 相手モンスターを一掃できる《ハネクリボーLV10》を活躍させたいというのが、このデッキ最大の目標です。

 そのために、①相手に攻撃表示モンスターを召喚させる(リンクモンスター) ②《進化する翼》の手札コストを用意する この2点を満たすことを重視しました。また、破壊耐性もちのモンスターを処理するために「壊獣」やバウンスカード、高攻撃力モンスターを採用しています。

各カードの解説と採用理由

 デッキ内すべてのカードを語るには限界がありますので、主要なカードには画像の引用とともにその使用法と解説、他は一言程度のコメントを残したいと思います。
 一通り効果を把握されている方は「このカードがそろったら」の項までとばしてもらって結構です。

《サイバース・シンクロン》

 サイバース族のチューナー。レベル変更の効果があるので星1モンスターとシンクロし星3の《サイバース・インテグレーター》をだすことができます。

《ドットスケーパー》

 墓地へ送られた場合と除外された場合に自己蘇生できるため、このカード1枚でサイバース族モンスター2体分として運用できます。

《プロフィビット・スネーク》

 バウンス効果で「壊獣」を使いまわせるほか、自身の回収効果で墓地のカードを除外できるため《聖遺物へ至る鍵》や《アルマの魔導書》の発動をサポートできます。

《サイバース・ガジェット》

【効果モンスター】
星4/光/サイバース族/攻1400/守300

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。



出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 ①の効果で墓地から《ハネクリボー》《魔導書士 バテル》を蘇生させることができます。蘇生させたモンスターは《進化する翼》でLV10にしたり、《沈黙の魔術師ーサイレント・マジシャン》の召喚コストにします。 ②の効果によりこのカード1枚でサイバース族モンスター2体を用意できます。《リンク・ディサイプル》《リンク・ディヴォーティー》をリンク召喚すると、《サイバース・ウィッチ》を絡めながら《ダブルバイト・ドラゴン》を呼べるため、相手のリンク召喚を誘いつつ《進化する翼》のコストをそろえることができます。詳細は「このカードがそろったら」をご覧ください。

《サルベージェント・ドライバー》

 上級のサイバース族なので《嵐竜の聖騎士》の効果でリクルートできます。また、手札の【魔法カード】を捨てることでサイバース族を蘇生できるため、《雷竜融合》や《サイレント・バーニング》の墓地効果を使うことができます。

《蒼穹の機界騎士》

 《明星の機界騎士》のリンク素材として採用しました。自身の効果で手札コストとなる「機界騎士」をサーチできます。

《紫宵の機界騎士》

 蒼穹と同じ

《魔導書士 バテル》

 デッキから「魔導書」をサーチします。《ルドラの魔導書》で2ドローした場合は召喚権を使ったうえで場を空けてしまうことになりますが、《聖遺物の機憶》か《クリボーを呼ぶ笛》を引くことができればそれを解消できます。

《沈黙の魔術師ーサイレント・マジシャン》

【特殊召喚モンスター】
星4/光/魔法使い族/攻1000/守1000

このカードは通常召喚できない。自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードの攻撃力は、自分の手札の数×500アップする。
②:1ターンに1度、魔法カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
③:フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」以外の「サイレント・マジシャン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 このカードの召喚に必要な魔法使い族には《魔導書士 バテル》《サクリファイス・アニマ》を使用します。 ①の効果で攻撃力が変動するため、相手ターンに《クリボーを呼ぶ笛》《貪欲な瓶》を使うことで上昇値は低いですが<コンバットトリック>を狙うこともできます。 ②③の効果も強力ですが、このデッキではオマケ程度に考えています。

《サイレント・マジシャンLV8》

 《沈黙の魔術師ーサイレント・マジシャン》の効果で召喚条件を無視して呼ぶことができます。

《ハネクリボー》

【効果モンスター】
星1/光/天使族/攻300/守200

①:フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。ターン終了時まで、自分が受ける戦闘ダメージは全て0になる。

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 このデッキの主軸となるモンスターです。専用魔法《クリボーを呼ぶ笛》の効果でサーチ・リクルートができるため、《サイバース・ウィッチ》の起動や壁役など幅広く運用することができるができます。基本的には序盤から1体は墓地に置いておき、《サイバース・ガジェット》で蘇生できるようにします。

《ハネクリボーLV10》

【特殊召喚モンスター】
星10/光/天使族/攻300/守200

このカードは通常召喚できない。このカードは「進化する翼」の効果でのみ特殊召喚する事ができる
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを生け贄に捧げる事で、相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。この効果は相手バトルフェイズ中のみ発動する事ができる

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 このデッキのエースとなるモンスターです。その効果は《聖なるバリア ーミラーフォースー》にバーン効果がついたもの。これを生かすために相手にリンク召喚を促したり、「壊獣」モンスターを出すことで攻撃表示モンスターを用意します。

《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》

 雷族の「壊獣」モンスター。《ハネクリボーLV10》の的にするほか、《嵐竜の聖騎士》《サイバース・クアンタム・ドラゴン》でバウンスし使いまわします。

《暗黒の召喚神》

 三幻魔のリクルート・サーチをおこなうモンスター。主な使い方としては《マジック・クロニクル》で墓地へ送り、《降雷皇ハモン》をサーチします。

《降雷皇ハモン》

【特殊召喚モンスター】
星10/光/雷族/攻4000/守4000

このカードは通常召喚できない。自分フィールドの表側表示の永続魔法カード3枚を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる
①:このカードがモンスターゾーンに守備表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない
②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。相手に1000ダメージを与える。

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 三幻魔の1体でこのデッキの最高打点です。 召喚コストに【永続魔法】3枚が必要ですが、《星遺物へ至る鍵》を連続で発動することで1ターンで条件を満たすことができます。 ①の効果は《ヴァレルガード・ドラゴン》で適用させます。②の効果はオマケ程度に考えています。

《嵐竜の聖騎士》

 サイバース族の儀式モンスター。このカードの攻撃時に相手モンスターをバウンスできるため、「壊獣」を使いまわすことができます。また、自身をリリースすることでレベル5以上のサイバースをリクルートできます。このデッキで対応しているのは《サルベージェント・ドライバー》のみです。

《サイバース・マジシャン》

 サイバース族の儀式モンスター。レベルが7のため儀式素材が重めです。なので、儀式召喚はあまり狙わずに手札コストとして運用します。

《星遺物を継ぐもの》

 自分の墓地のモンスターをリンク先に蘇生させる星遺物魔法。サイバース族1体から《リンク・ディサイプル》《リンク・ディヴォーティー》をならべることができます。

《星遺物へ至る鍵》

【永続魔法】

①:このカードの発動時に、除外されている自分のカードの中から、「ジャックナイツ」モンスター1体または「星遺物」カード1枚を対象にできる。その場合、そのカードを手札に加える
②:自分フィールドに「ジャックナイツ」モンスターが存在する限り、そのモンスターと同じ縦列で発動した相手の罠カードの効果は無効化される。

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 このカードには1ターンに1度の発動制限がありません。そのため、除外されている同名カードを対象にすることで、【永続魔法】を複数枚ならべることができます。「星遺物」カードを除外するためには《プロフィビット・スネーク》《マジック・クロニクル》《サイバース・ウィッチ》を利用します。

《星遺物の機憶》

 「ジャックナイツ」モンスターをリクルートします。

《グリモの魔導書》

 「魔導書」カードをサーチします。

《アルマの魔導書》

 除外されている「魔導書」を回収します。

《ルドラの魔導書》

 「魔導書」カードか魔法使い族を墓地へ送り2ドローします。

《魔導書院ラメイソン》

 墓地の「魔導書」をデッキに戻しながらドローできるフィールド魔法です。

《進化する翼》

 手札2枚をコストに《ハネクリボー》を《ハネクリボーLV10》に進化させます。コストにするカードは、主に《サイバース・ウィッチ》でサーチしたサイバース儀式セットを使用します。

《クリボーを呼ぶ笛》

 《ハネクリボー》のサーチ・リクルート手段です。

《サイバネット・マイニング》

 手札1枚をコストに下級サイバースをサーチします。

《雷龍融合》

 墓地効果で《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》《降雷皇ハモン》をサーチします。雷族をサーチするカードに《雷劫龍ーサンダー・ドラゴン》があるため、そちらと入れ替えてもいいと思います。

《サイレント・バーニング》

 こちらは墓地効果で《沈黙の魔術師ーサイレント・マジシャン》をサーチします。

《サイバネット・リチューアル》

 サイバース族専用の儀式魔法。場が空の時、墓地から自身と【儀式モンスター】を除外することでトークン2体を出せるため、手札コストに使用しても美味しいです。

《マジック・クロニクル》

 手札をすべて捨てることでデッキから魔法・罠5枚を除外できます。除外したカードは《星遺物へ至る鍵》《アルマの魔導書》で回収します。また、5枚中4枚を回収することができれば特定のカードをサーチできるため除外するカードの内訳は 鍵2枚・「星遺物」1枚・「魔導書」1枚・サーチしたいカード とすることが多いです。

《ワン・フォー・ワン》

 手札のモンスターをコストにレベル1モンスターをリクルートします。《ドットスケーパー》を呼べるほか、《魔導書士バテル》で加えたカードをコストに《サイバース・シンクロン》を出すことで《サイバース・インテグレーター》をシンクロ召喚できます。

《貪欲な壺》

 連続リンク召喚で墓地にモンスターが溜まるため採用しました。

《ハーピィの羽根帚》

 気軽に使える魔法カードということで採用しました。

《貪欲な瓶》

 採用理由は《貪欲な壺》と同じですが、こちらは魔法・罠カードも回収できます。

《サイバース・インテグレーター》

 サイバース族のシンクロチューナー。シンクロ召喚成功時に《サイバース・シンクロン》を蘇生できるため、そのまま《サイバース・クアンタム・ドラゴン》につなげることができます。

《サイバース・クアンタム・ドラゴン》

【シンクロモンスター】
星7/闇/サイバース族/攻2500/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手はこのカード以外の自分フィールドのモンスターを、攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
②:1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。この効果を発動した場合、このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 リンクモンスターとならべることで相手の攻撃を制限する効果をもっています。
 また、戦闘時に相手モンスターをバウンスできるため、「壊獣」を使いまわすことができます。

《リンクリボー》

 特殊召喚をトリガーとするリンクモンスターが多いため採用しました。

《サクリファイス・アニマ》

 魔法使い族のリンクモンスター。《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》を正面に出すことで、その打点を吸収できます。

《リンク・ディサイプル》

 リンク先のモンスターをリリースすることで手札交換ができます。《リンク・ディヴォーティー》とセットで使用します。

《リンク・ディヴォーティー》

 相互リンク状態でリリースされるとトークン2体を生み出します。《リンク・ディサイプル》とセットで使用します。

《セキュア・ガードナー》

 1ターンに1度ダメージを0にするため、《マジック・クロニクル》の効果ダメージをカットできます。《サイバース・クアンタム・ドラゴン》とならべることで強固な壁となります。

《ダブルバイト・ドラゴン》

 リンク素材はリンクモンスター2体。リンク版《始祖竜ワイアーム》といった効果をもつため、相手にリンク召喚を促すことができます。

《サイバース・ウィッチ》

【リンクモンスター】
リンク2/闇/サイバース族/攻800

サイバース族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地の魔法カード1枚を除外して発動できる。デッキからサイバース族の儀式モンスター1体と「サイバネット・リチューアル」1枚を手札に加える。
②:このカードの①の効果を発動したターンの自分メインフェイズに、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

出典:遊戯王 オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ‐カードデータベース

 このデッキの潤滑油となるリンクモンスターです。 ①の効果で手札を2枚増やすことができるため、手札0から《進化する翼》を打てるようになります。 ②の効果は①に連動するもので、墓地の下級サイバースの蘇生です。更なるリンク召喚を補助するほか、このカードのリンク素材に《サイバース・ガジェット》を使用していた場合はサーチした《嵐竜の聖騎士》の儀式召喚も可能です。

《サイバース・ウィキッド》

 《サイバース・ウィッチ》と同じ条件で《サイバース・シンクロン》をサーチできます。戦闘・効果で破壊されない低ステータスモンスターなので、相手に大量展開を促すことができます。

《明星の機界騎士》

 リンク召喚成功時に手札の「ジャックナイツ」または「星遺物」カードをコストに「星遺物」カードをサーチできます。優先してサーチしたいカードは《星遺物へ至る鍵》です。

《トロイメア・フェニックス》

 サイバースリンクモンスターの下に出し、相互リンクを狙います。

《トロイメア・ユニコーン》

 《トロイメア・フェニックス》と相互リンクさせて、ドローフェイズの2ドローを狙います。

《トロイメア・グリフォン》

 自由枠です。墓地の魔法・罠をセットできますが、セットしたカードはそのターン発動できないため、《ハネクリボー》関係の【速攻魔法】か《貪欲な瓶》をセットします。

《ヴァレルガード・ドラゴン》

 壁役となる大型リンクモンスターです。守備表示にする効果は相手にリンク召喚を促すことができるほか、《降雷皇ハモン》の効果を生かすことができます。

このカードがそろったら

 このデッキではサイバース族モンスターを2体分用意できれば、そこからの動き方はほぼ同じになります。なので今回は《ハネクリボーLV10》を出すプランのみご紹介します。

ハネクリボーLVアップの下準備

 手札に《サイバース・ガジェット》《進化する翼》、墓地に《ハネクリボー》と魔法カードを用意しましょう。《クリボーを呼ぶ笛》があれば、1ターン凌ぎながら《ハネクリボー》と魔法カードがそろいます。

STEP1 ーサイバース・ウィッチー

  1. 《サイバース・ガジェット》を召喚し、墓地の《ハネクリボー》を蘇生します。 ※エクストラモンスターゾーンの前には蘇生しない
  2. 《サイバース・ガジェット》を素材に《リンク・ディサイプル》をリンク召喚。墓地に送られた《サイバース・ガジェット》の効果で、サイバース族のトークンを特殊召喚します。その後トークンを素材に《リンク・ディヴォーティー》をリンク召喚します。 ※《リンク・ディヴォーティー》を特殊召喚したターン、リンク3以上は出せない 
  3. 《リンク・ディサイプル》の効果で《リンク・ディヴォーティー》をリリースし手札交換。 ※手札の《ハネクリボーLV10》やサイバース儀式をデッキに戻す相互リンクしていた《リンク・ディヴォーティー》の効果でサイバース族トークン2体を特殊召喚します。
  4. 《リンク・ディサイプル》とトークン1体で《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚します。

STEP2 -ダブルバイト・ドラゴンー

  1. 余っているトークン1体を素材に《リンクリボー》をリンク召喚。《サイバース・ウィッチ》のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の魔法カードを除外して、サイバース儀式モンスターと《サイバネット・リチューアル》をサーチします。。
  2. 《サイバース・ウィッチ》の効果で墓地から《サイバース・ガジェット》を蘇生させます。その後、《リンクリボー》《サイバース・ガジェット》《トロイメア・フェニックス》をリンク召喚します。
  3. 《サイバース・ウィッチ》《トロイメア・フェニックス》《ダブルバイト・ドラゴン》をリンク召喚します。

追記

 ここまでデッキの解説をしてきましたが、記事を書いている最中にデッキレシピの一部が変化しました(スミマセン) 目的は変わらず《ハネクリボーLV10》を活躍させることですが、《星遺物へ至る鍵》のサーチ方法があまいと感じたので、その部分に変更を加えています。現在のデッキレシピもこちらに載せますので、よろしければ先述したレシピと見比べてみてください。

最後に

 長々と書いてしまいましたがこのデッキの解説は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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