皆さんこんにちは
この度、第2回トレカライターコロシアムに参加させて頂きます、™のち といいます
普段は自信が運営するブログ「雨のち晴れ」で使用デッキである【セフィラ】の構築論や動きなどについて書かせて貰ってます
こちらの企画でもその様な記事を書いてもいいなと思ったのですが、それだといつものブログと変わり映えしないので、今回の第2回トレカライターコロシアム上でのブログでは【セフィラ】に関してのブログの他に各デッキのエキスパート達に色々な角度から焦点を当てたインタビュー記事を書いていこうかなと思います
何故そのデッキを選んだのかというようなデッキ選択の話から、遊戯王が本当に上手くなるためのイロハを一から学べるブログにしたいなと思います!
今回の記事は【第0回】という事でセルフインタビューを通じて第1回以降のインタビューの流れや私の雰囲気などを感じて頂けると嬉しいです
目次
・インタビュー
①遊戯王歴は?
小学生時代から友達と遊ぶ程度にやっていたが本格的に競技的な遊戯王を始めたのは3年前、環境的には十二獣真竜、召喚真竜、命削り真竜、十二獣などが環境にいた頃
当時はパックを買っては《灰流うらら》が出るでないで友達と盛り上がっていました
②始めたきっかけは?
始めたきっかけは高校時代に友達に誘われて始めました、高校2年と大学2年は子供の頃の趣味にもう一度ハマる時期なんて言われてますが、その通りにガッツリハマってずるずると沼に溺れて行きました
当時は高校の部室に《サイクロン》が落ちていたり、学校に遊戯王を持って行って先生にバレたりしましたが今ではいい思い出です(笑)
③現環境の使用デッキは?
【セフィラ】です、かれこれ1年以上使い続けてます。【セフィラ】って強いの?とかよく聞かれるんですけど別に強くないです(笑)
ただ、自論として「強いデッキと勝てるデッキは違う」というものがあって、こと【セフィラ】に関してはまさにその自論に沿ったデッキかなとは思っていて、強くはないけど勝てるデッキです
後は普通に他のデッキ使うの下手っぴなんで他に選択肢が無いって言うのと、普段から遊戯王をするタイプではないので対人の経験値が問われる対話系のデッキではなく一人回しだけしとけば結構何とかなる展開系を握りたいっていう気持ちもあります
④セフィラをうまく使うポイントは?
【セフィラ】をうまく使うポイントに関しては前述した「雨のち晴れ」の中の”セフィラにおいてよく聞かれる質問とプレイ中に何を考えているかについて”という記事の中でかなりみっちりと話しているので、今回は2019年7月環境でのセフィラを使う上で気をつけることについてを話そうと思います
2019年7月環境での【セフィラ】を使う上でポイントは2つあって1つは「《幽鬼うさぎ》と《タイフーン》の存在を一本目から強く意識してプレイする」事で、もう1つは「各デッキが採用する永続魔法罠への解答を構築の中に盛り込む」ことです
「《幽鬼うさぎ》と《タイフーン》の存在を一本目から強く意識してプレイする」 に関しては言葉通りで今期はメインの誘発としてウサギが採用される確率が前期と比べて格段に上がっているので不用意なもらい方をしないように常に頭の片隅に置いておきましょう
「各デッキが採用する永続魔法罠への解答を構築の中に盛り込む」 に関しては、今期は《魔封じの芳香》や《王宮の勅命》などがサイドデッキに採用されたリストをよく見かけます。そのようなカードに対しての対策札をメインデッキやサイドデッキに用意してデッキに回答が一枚も入ってないなどといった実質的な”詰み”の状態にならないような構築をすることが重要です
⑤一日で遊戯王にかける時間
辺境の大学に通っている理系大学生なので基本は家に帰ってふらっと一人回しを1時間するくらいだと思います、帰省している時は日によりますが友達と集まるのが昼からなので6時間くらいだと思います
まだ誰も開発していないルートとかめちゃくちゃうまぶれるカードとかを探すのが好きなので、アイデアが出た時は頭の中でずっと考えてることもあります
⑥プレイ中に考えてること
とりあえずミスをしない事、当たり前ですが対人ゲームなので対戦相手を不快にさせるような態度はとらないこと、あと勝率が0.1%でも上がる可能性のある''やらないよりはやった方がいい事''は絶対にやるようにしています
例えは、《智天の神星龍》(以下グラマトン)をスケールに貼る時は右左に散らす事など、一見意味の無い行為に見えますが、もし相手が1本目のグラマトンの貼る場所を確認して《無限泡影》をセットする場所を決めていた場合などに相手の裏をかける可能性がある為やった方がいいです
後は途中で畳まない事、どれだけ劣勢であっても本当に負けが確定した場面(あとモンスターで攻撃するだけで自分のライフポイントが0になる)など以外は諦めないです
相手のミスやデッキトップに最後の最後まで賭けましょう
・最後に
どうでしたか?初めての形式で、さらにセルフインタビューといったこともあり語尾などが安定せず読みづらかったかもしれませんが【第1回】以降は上記の6つの基本質問を軸にインタビューする人に沿った質問をしていこうと思いますので是非ご覧下さい!