※セリフネタでアイキャッチに使っていますが今回の記事に《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》はいっさい出てきません。あしからず
目次
とりあえず自己紹介を
どうも、皆さん初めまして。
好きなテーマはE・HERO、好きな勝ち方は高火力でのワンショットキル、デュエルにおける座右の銘は「殴って良いから殴らせろ」、好きなセリフは「キングのデュエルは常にエンターテインメントでなければならない」、ウカツと申します。普段は17ライブやLINE liveというアプリで雑談などの配信をしております。
自分が書く記事はネタデッキ、ファンデッキに関する事がほとんど、というより他は書けないのでガチプレイヤーの方はあんまり参考にはならないかもしれないのですがガマンしてみていってください。
そもそもネタデッキってなに?
ネタデッキと一言にいっても色々種類は有るし、どこからがネタでどこからがガチかは曖昧です。環境に居るかどうかってのもありますが、実際に俺は友達に現環境に特に影響を与えていないテーマにボコボコにされたことが何度もあります。本当に何度もあります(大事な事なので以下略)。
なので一概には言えないのですが一般的には「他の人があまり使わない、マイナーなカードやテーマ、コンボを使うって戦うデッキ」という認識で間違いは無いと思います。
マイナーかどうかに明確な区切りは無いので自分で「これはネタ(ファン)デッキだ!」と自信を持って言えるならそれはもう誰になんと言われようとネタデッキです(確信)。
なんでネタデッキを使うの?
ネタデッキを使ってると友達に「なんでそんなカード(テーマ)使ってるの?」と聞かれる事がほんっっっっとによくあります。
お答えします。
楽しいからです!以上!!
え?説明が足りない?仕方ないですねぇじゃあ順をおって解説します。
マイナーなカードやテーマを使うと大抵は相手は効果を把握してません。絶対「えっ?なにそれ?」って言われます。そのなかで以外な効果だったりコンボを決めるとだいたいはビックリされます。そのリアクションを見るのがメチャクチャ面白いし楽しいんです。
それに変なコンボを決めると決めた自分が楽しいのはもちろん、決められた相手も笑いながらデュエルを続けてくれます。そうすれば勝っても負けても「楽しいデュエルだった」ってお互いが思えるハズです。それにそういったデュエルはそばで観ている第三者も楽しめるハズです。Youtubeなんかのデュエル動画を観ている人はわかるんじゃないでしょうか。
遊戯王は娯楽であると同時にコミュニケーションツールでもあります。なので自分だけでなく相手と一緒に楽しむ事が重要です。そんな思いもあって自分はネタデッキを使い続けています。
学生の頃とかクラスに一人はおちゃらけた、弄られるキャラの人がいるじゃないですか。自分はああいうタイプの人間でした。
ネタデッキを使う上で気を付けたいこと
ネタデッキというのはあくまで自己満足のカタマリです。なので相手になにかを強要することはしてはいけません。
ネタデッキというのはガチデッキに比べてしまうとどうしてもデッキとしてのパワーで劣ります。なので少し妨害されただけで動けなくなったり、そもそも手札事故を起こすことも少なくありません。そんな時に相手に妨害しないように言ったり、やり直しを要求することは絶対にしてはいけません。それはデュエリストとして、人として最低限のマナーだと思います。
先ほど言ったようにお互いに楽しくなければなりません。自分だけが楽しくても意味がありません。どこぞの4番さんのようなプレイングはリアルでやると友達を無くします。あれは創作だから許されるのです。
ただ対戦前に自分がネタ(ファン)デッキを使うことを宣言しておくくらいはした方が良いかもしれません。そうすれば相手も同じくらいのレベルのデッキを使ってくれるかもしれませんし、お互いに気持ちよくデュエルが出来るかもしれません。
ただ重ねて言いますがそれを強要してはいけません。
逆に相手がガチデッキを使うなら自分もガチデッキで答える、それくらいの気持ちでいた方がいいと思います。現に私も一つだけちょっとガチよりのデッキを常に使えるようにはしています(使いこなせるとは言っていない)。
最後に…
今回は初めての記事という事でネタデッキとはなんぞや?からはじまり、使う理由、気を付けたいことを解説しました。なんだかんだと言ってはいますが本当に大事なことは自分が使うカードやデッキに愛情を持って使うことです。つまりアリガトウオレノデッキの精神を忘れないことです。
あと勘違いはしないんで欲しいんですが俺はガチデッキが嫌いというわけではありません。ソリティア後のキレイな盤面をみると「ふつくしい…」ってなりますし、単純に勝つためのデュエルもありだと思います。ですがそれ以上にネタデッキが好きというだけです。
今後の記事ではネタデッキの組み方や自分が実際に組んだネタデッキの紹介などをしていきたいと思います。
最後までの拝読、ありがとうございました。次回の記事もよかったらみていってください。