目次
はじめに
皆さんこんにちは、DBCに参加させてもらっています でぃく です。
今まで【仮面魔獣】・【三邪神】・【霊使い】を紹介させていただきましたが、それに続いての4作目です。
遊戯王プレイヤーの皆さんのデュエルライフに、潤いを与えられているかは不明ですが、今回も自分の思いを込めたデッキを紹介していきます。
今回でDBC最後の紹介になりますが、最後までお付き合いください。
【三幻神】とは・・・
神のカード-遊戯王DMにて最も重要なアイテムであるとともに、非常に強力なカード効果を持っているカテゴリです。
バトルシティ編からの登場ではありますが、その強力な効果と圧倒的姿は当時の遊戯王プレイヤーに多くの衝撃を与えてくれました。
今回は、そんな多くのロマンが詰まった【三幻神】について記事を書かせていただきます。
※原作での派生カテゴリとして【三邪神】が存在しますが、そちらについての内容は依然投稿させていただきました、こちらの記事を参考ください。
破壊神-《オベリスクの巨神兵》
《オベリスクの巨神兵》
【効果モンスター】
星10 / 神 / 幻神獣族 / 攻4000 / 守4000
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在するモンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードを魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。
自分フィールド上に存在するモンスター2体をリリースする事で、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
特殊召喚されたこのカードは、エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
海馬瀬人が使役する神のカードの1枚で、その名の通り相手フィールドを吹き飛ばす強力なモンスターです。
「モンスターではない、神だ!」
のセリフでも有名なので、モンスターではなく神といいましょう。
この神の注目すべき点はいくつかありますが最も重要な特徴は?と聞かれると、対象に取られない効果であるといえるでしょう。
現在では対象に取られない多くのカードが存在していますが、原作において、すべての神が持っていた「神を対象にする効果を無効化する」という特徴を再現している唯一のカードです。
残念ながら「罠の効果を受けない」は再現されていませんが、各種サポートカードによる2次強化がなくても、そこそこ安定して場に出すことができることが《オベリスクの巨神兵》の強みです。
天空の神-《オシリスの天空竜》
《オシリスの天空竜》
【効果モンスター】
星10 / 神 / 幻神獣族 / 攻 ? / 守 ?
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×1000ポイントアップする。
相手モンスターが攻撃表示で召喚・特殊召喚された時、そのモンスターの攻撃力を2000ポイントダウンさせ、攻撃力が0になった場合そのモンスターを破壊する。
闇遊戯が初めに使役した神のカードの1枚で、高い制圧力を秘めたカードです。
こちらの神の特徴といえばやはり「相手モンスターの攻撃力を2000下げ、0になったら破壊する」効果でしょう。
発動条件として、①相手の召喚・特殊召喚時に②攻撃表示であることが必要なため、相手の行動に依存してしまうことが残念な所ではあります。
また、自身の手札枚数によってステータスが決定する都合上、出したはいいが打点が低いということがよくありますので、出しどころに注意が必要です。
太陽神-《ラーの翼神竜》
《ラーの翼神竜》
【効果モンスター】
星10 / 神 / 幻神獣族 / 功 ? / 守 ?
このカードは特殊召喚できない。このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。
①:このカードの召喚は無効化されない。
②:このカードの召喚成功時には、このカード以外の魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
③:このカードが召喚に成功した時、100LPになるようにLPを払って発動できる。このカードの攻撃力・守備力は払った数値分アップする。
④:1000LPを払い、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
マリク・イシュタールが使役する『原作では』最強の神のカード。しかしOCG化に合わせて多くの悲しみを背負ったカードです。
このカードの特徴・強みについてですが、残念ながらテキストの中には存在しません。このカードを紹介するには次の2枚のカードが必要不可欠でしょう。
《ラーの翼神竜-球体形》
【効果モンスター】
星10 / 神 / 幻神獣族 / 功 ? / 守 ?
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに召喚、または相手フィールドのモンスター3体をリリースして相手フィールドに召喚しなければならず、召喚したこのカードのコントロールは次のターンのエンドフェイズに元々の持ち主に戻る。
①:このカードは攻撃できず、相手の攻撃・効果の対象にならない。
②:このカードをリリースして発動できる。手札・デッキから《ラーの翼神竜》1体を、召喚条件を無視し、攻撃力・守備力を4000にして特殊召喚する。
《ラーの翼神竜-不死鳥》
【効果モンスター】
星10 / 神 / 幻神獣族 / 功4000 / 守4000
このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。
①:このカードが墓地に存在し、《ラーの翼神竜》がフィールドから自分の墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。この効果の発動に対して効果は発動できない。
②:このカードは他のカードの効果を受けない。
③:1000LPを払って発動できる。フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。
④:エンドフェイズに発動する。このカードを墓地へ送り、自分の手札・デッキ・墓地から《ラーの翼神竜-球体形》1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
《ラーの翼神竜》を高ステータスで場に出すことができる《ラーの翼神竜-球体形》。
《ラーの翼神竜》が墓地に送られた際に自身を復活させ、《ラーの翼神竜-球体形》につなぐことができる《ラーの翼神竜-不死鳥》。
この3枚を順番に扱い場に出すことで、こちらの消耗を最小限に抑え、相手の場の消耗を待ち、デュエルをこちらの優位に進める、中~長期戦向けのカードになります。
事前の下準備がある程度必要な為、先行1ターンですべてをそろえることができないのが難点で、デッキ構築の腕の見せ所といえるのではないでしょうか?
【三幻神】究極の姿-《光の創造神 ホルアクティ》
《光の創造神 ホルアクティ》
【効果モンスター】
星12 / 神 / 創造神族 / 功 ? / 守 ?
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上の、元々のカード名が《オシリスの天空竜》《オベリスクの巨神兵》《ラーの翼神竜》となるモンスターをそれぞれ1枚ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。このカードの特殊召喚は無効化されない。このカードを特殊召喚したプレイヤーはデュエルに勝利する。
《オベリスクの巨神兵》《オシリスの天空竜》《ラーの翼神竜》の3体が合体した究極の神のカードです。
その特徴はいわずもがな「特殊勝利」です。
ですが、場に出すことはもちろん、まず他の神のカードに比べ手に入れることが難しい為デュエル中に見ることは、ほとんどないでしょう。
【三幻神】の特徴
それぞれに超強力なカードをもつ神たちですが、それぞれにシナジーがあるかというとありません。
基本的には【三邪神】と同じく【三幻神】中から1枚ののカードを選んで、それを軸にデッキを構築していくのが無難です。
はい、まぜるな危険、事故の素!って奴です。
《光の創造神 ホルアクティ》の存在から「ひょっとしたら【三幻神】をすべて使ったデッキができるんじゃね?」と思う方は多いと思いますが、そんなことは無いです。
事故を嫌い・勝利を望むデュエルスタイルであれば【三幻神】には手を出すな・・・。
【三幻神】デッキ?とんだロマンチストだな!
あれ?【三邪神】と同じ流れ?・・・もしかしてネタ切れ?
デッキテーマ―神を操り勝利を掴め【三幻神】-
それでは、ここから先は【三幻神】を手に入れたけどどうデッキ構築すればいいか分かんないから、観賞用のカードになってるというロマンチストにささげるデッキレシピです。
【三幻神】の召喚には3体のモンスターのリリースが必要な点は【三邪神】と同じです。
神降臨の為にリンク2のモンスターを用意して《リンクロス》に繋げる方法は【三邪神】と同じの為、場に3体のモンスターを用意する方法については割愛させていただきます。
【三幻神】のサポートカードを用いた、サーチ手段について解説したいと思います。
神を手札に呼び込め―《神縛りの塚》編
《神縛りの塚》
【フィールド魔法】
①:フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
②:フィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。
③:フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。
神を縛るなんてなんて不敬な!と思われるかもしれませんが、すっごい神をサポートしてくれる優秀なカードです。
- 神に効果破壊耐性+対象にならない効果を与える
- 神がモンスターを戦闘破壊したら追加バーンを与える
- デッキから神をサーチできる
縛るどころか、のびのび活躍させてますね。
今回は 3. の効果を使いその場にあった神を手札に加えるために下記のカードと組み合わせています。
《メタルフォーゼ・シルバード》
【ペンデュラムモンスター】
星3 / 炎 / サイキック族 / 功 1700 / 守 100
【P効果 青1 / 赤1】
①:1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから【メタルフォーゼ】魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
白銀の亜光速ジェットを操る美しき狙撃手。常識を超えたスピードで疾走る彼女を捉える事は不可能に近く、光の速さで繰り出される一撃から逃れる術は無い。
【メタルフォーゼ】共通のP効果により、《神縛りの塚》を破壊すれば【三幻神】をサーチできるだけでなく、後続につなぐことができる《メタルフォーゼ・カウンター》や《錬装融合》に繋げることができます。
《メタルフォーゼ・カウンター》
【通常罠】
①:自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから【メタルフォーゼ】モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分のエクストラデッキから表側表示の【メタルフォーゼ】Pモンスター1体を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《錬装融合》
【通常魔法】
《錬装融合》の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、【メタルフォーゼ】融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合に発動できる。墓地のこのカードをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
これら2つの墓地効果を活用すれば手札を増やすことができるため、《オシリスの天空竜》のサポートとしても使うことができます。
また【メタルフォーゼ】が通常モンスターであることを利用し《レスキューラビット》からの展開が可能なことも重要です。
これにより、手札に《神縛りの塚》があるが【メタルフォーゼ】が存在しない場合でも、《レスキューラビット》を経由して《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》に繋げることができれば、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果で《神縛りの塚》を破壊しつつ神のサーチが可能になります。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
【リンクモンスター】
炎 / サイキック族 / 功 1800
Pモンスター2体
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからPモンスター1体を選び、自分のEXデッキに表側表示で加える。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
③:自分のPゾーンのカードがフィールドから離れた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
【LINK-2:左下/右下】
また、リンク2のモンスターが場に出ることになるので、《リンクロス》を活用した神召喚までの道筋を立てることができます。
神を手札に呼び込め―《真実の名》編
《真実の名》
【通常魔法】
《真実の名》は1ターンに1枚しか発動できない。
①:カード名を1つ宣言して発動できる。自分のデッキの一番上のカードをめくり、宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。さらに、デッキから神属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。違った場合、めくったカードを墓地へ送る。
デッキトップのカードを言い当てるだけで、デッキトップと神のカードの2枚を手札に加えることができる強力なカードです。
デッキトップを言い当てるのは非常に困難であるため、下準備の為のカードが必要になります。
《バオバブーン》
【効果モンスター】
星3 / 闇 / 植物族 / 功 1200 / 守 1000
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから《バオバブーン》を任意の数だけ特殊召喚する。
召喚・特殊召喚時に1枚ドローし、手札から1枚をデッキトップ or ボトムに置くことができるます。残念ながら手札枚数が増えるわけではないのですが、単純に《真実の名》サポートとして活躍できるので今回採用しています。
また、ボトムに置くことができる効果を利用し、まだ活躍できない《光の創造神 ホルアクティ》や《ラーの翼神竜》をデッキに戻すことができるのも重要です。
《バオバブーン》が破壊されれば、デッキから同名カード任意の枚数リクルートできるので、先に紹介した【メタルフォーゼ】のP効果を使用すれば、手札を交換しつつ場に2体のモンスターをそろえることができます。
この流れを活用すれば、《真実の名》でデッキトップのカードを当て、任意の神を手札に引き込み、場の2体の《バオバブーン》を素材として《リンクロス》に繋げることで手札に加えた神を召喚できます。
我が神の為、召喚権を確保せよ!
このデッキの一番のネックは、召喚権が足りないことです。
初動で活躍するカードは下級モンスターの為、基本的に下記の行動を行うことになります。
- 《神縛りの塚》のサーチ効果を使用する為に、《レスキューラビット》→《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と繋げ、神のサーチとリリース確保
- 《真実の名》のサーチ効果を使用する為に、《バオバブーン》と【メタルフォーゼ】を活用した神のサーチとリリース確保
これらの時点で召喚権を使ってしまうので別の手段で確保する必要があります。
今回の構築はペンデュラム召喚が主体の為《音響戦士マイクス》を選びました。
《音響戦士》
【ペンデュラムモンスター】
星5 / 風 / 機械族 / 功 2300 / 守 1100
【P効果 青1/赤1】
①:もう片方の自分のPゾーンに【音響戦士】カードが存在しない場合、このカードのPスケールは4になる。
②:自分エンドフェイズに、除外されている自分の【音響戦士】モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
【モンスター効果】
①:このカードは自分フィールドの音響カウンターを3つ取り除き、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにモンスター1体を召喚できる。
このカードを召喚・特殊召喚するだけで召喚権が増えるPモンスターなので、一度EXデッキに行けばその後の使いまわしが可能という点が優れており、【メタルフォーゼ】を主軸とするこのデッキと相性はいいです。
【音響戦士】であるため《音響戦士ギータス》のP効果によるリクルートが可能の為、場に出すこと自体は容易です。
また、今回は採用していませんが《真実の名》サポートにをもなる《カード・アドバンス》も候補に挙がります。
《カード・アドバンス》
【通常魔法】
①自分のデッキの上からカードを5枚まで確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。このターン自分は通常召喚に加えて1度だけモンスター1体をアドバンス召喚できる。
デッキトップから5枚確認し並べ替えが可能なので、《真実の名》で好きなカードを引けるという点は、《バオバブーン》にはない利点です。
《真実の名》のサポートとして、召喚権を増やす《カード・アドバンス》か、リリース確保の布石となる《バオバブーン》か、もしくは両方を採用するのかはデッキ構築者の好みになります。
起動せよ!【三幻神】!
中盤~終盤において神を降臨させデュエルを優位に進める?
なかなかのコンセプト・・・、だが遅い、はるかに遅いぜぇ!
現環境においては序盤動かないということは、何もしないと同じ・・・なら1ターン目で神を呼べばいいだけのことよぉ・・・。
起動せよ DECK MAKER ! 神が降臨するその姿を見せつけろぉ!
初動検討
なにぃ、1ターンで出せる確率 10% で、手札事故率 60% だとぉ!?
あ、ありぃえなぃぃ・・・
・・・・・
【三邪神】との格差を感じますね・・・。
先攻1ターンで出すために必要なカードの例として
- 《音響戦士ギータス》《レスキューラビット》+神
- 1.の神の代わりとして《神縛りの塚》【メタルフォーゼ】モンスター
- 《音響戦士ギータス》《バオバブーン》《真実の名》【メタルフォーゼ】モンスターor《天空の虹彩》
最低3枚のカードが初手に来ないと場に出すことができませんので、事故りやすいのは仕方がないのですが・・・、それにしてもどうにかならんもんか・・・。
召喚権が足りず、神は場に出せないがモンスターは3体並ぶという状態が何度かあるので、EXデッキに汎用リンクモンスターを投入すれば、神を呼ぶための時間稼ぎはできるので、調整の必要はありそうです。
また、今回《光の創造神 ホルアクティ》を搭載している為、すべての神を入れていますが、基本的にそれぞれの神を3枚搭載した方が安定すると思います。
3回目の時のように「なんでもいいから神よ来い!」と思って引いたカードが・・・という事態を避けるためにも・・・。
最後に
今回の記事で DBC の投稿は最後になります。
【三幻神】はお気に入りのデッキテーマなので、ぜひ記事にしたいと思っていましたので、書けてよかったです。・・・初動結果が非常に残念でしたが。
今回の企画を通して紹介させていただきました、【仮面魔獣】【三邪神】【三幻神】いずれも自分が構築した内容以外に、様々な展開方法・活用法があると思いますので、これからもデッキ改良に励んでいきたいと思います。
・・・えっ?【霊使い】ですか?あれを扱うには、私の構築レベルが足りなかったようです。
それでは、最後までお付き合いいただけました皆様に
よき遊戯王ライフがありますように・・・。
ガッチャ!楽しい企画だったぜ!