はじめに
拙者、DDデッキすこすこ侍ッ!!
ということで、10月10日遊戯王OCGタイムズにて、遊戯王担当が大好きなデッキテーマ、【DD】の新規カードがどどんと4枚判明しました!!!
今回は個人的に注目している《特許権の契約書類》について語って行きたいと思いますよ。
目次
《特許権の契約書類》カード情報
【フィールド魔法】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの「DDD」モンスターと同じ種類(融合・S・X・リンク)のモンスターを相手が特殊召喚した場合に発動できる。
相手に1000ダメージを与える。
このターン、このカードがフィールドに存在する間、相手はその特殊召喚したモンスターと同じ種類のモンスターを特殊召喚できない。
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分の墓地のモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
「DD」モンスター1体を選んで手札に加える。
《特許権の契約書類》の注目ポイント!
注目ポイント1.【DD】デッキ初のフィールド魔法!
これ、個人的に結構嬉しいんですよね!
テーマデッキって、そのテーマを象徴するようなイラストのフィールド魔法を持っていることがありますよね。
【DD】にも欲しいな〜と思っていたのですが、まさかの【契約書】カードとして登場
今回登場した《特許権の契約書類》はフィールド魔法なのですが、書類が積み重なってビルのようにそびえ立っているイラストとなっています。
【DD】は「ケルベロス」、「バフォメット」のような「悪魔族」としての側面と「契約書」、「死偉王(CEO)」、「壊薙王(会長)」などの会社としての要素が合体したデッキなのですが、今回のフィールド魔法は会社としての側面が描かれているカードですね。
宙に舞う契約書が、まともに契約が守られていない状況を表しているのかも・・・(笑
注目ポイント2.様々な召喚方法を扱うことに強みが生まれた!!
①:自分フィールドの「DDD」モンスターと同じ種類(融合・S・X・リンク)のモンスターを相手が特殊召喚した場合に発動できる。
《特許権の契約書》の①の効果
相手に1000ダメージを与える。
このターン、このカードがフィールドに存在する間、相手はその特殊召喚したモンスターと同じ種類のモンスターを特殊召喚できない。
【DD】の格好良さの1つでもある各種召喚方法を操れることは、今までは直接的な強みはありませんでした。
しかし、《特許権の契約書》によって自分が先に対応する召喚法の【DDD】を展開しておけば、相手の展開を阻止することができるようになりました。
特定の召喚方法を繰り返し行うデッキに対して高い拘束力を発揮できます!
融合・シンクロ・エクシーズ・リンクを1ターンに並べることは【DD】の展開力であれば造作もありませんので、相手の展開を徹底的にメタることもできますね。
注目ポイント3.墓地に行っても仕事します
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
《特許権の契約書》の②の効果
自分の墓地のモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、「DD」モンスター1体を選んで手札に加える。
この【契約書】カードの偉いところは墓地へ送られても【DD】モンスターの回収効果を使えることです。
《DDリリス》のような効果ですね。
この回収効果を使うためだけに《DD魔導賢者コペルニクス》、《DDD狙撃王テル》で直接墓地へ送ることもプレイとして可能ですね。
そして、墓地で発動する効果を使用しても除外される訳では無いので、【契約書】カードを回収する効果を持った【DD】カードで手札に加え、そのまま再使用することもできます。
デュエルリンクスでも来るよ赤馬零児
このツイートを見てからデュエルリンクス再開し、ジェムを貯めまくってます
OCGでもリンクスでも【DD】づくし、【DD】推しの自分としては幸せな強化月間です✨
それでは、皆様も良き【DDD】ライフを!