遊戯王.jpより最新情報が発信され、BURST OF DESTINYに収録される新テーマ、【ふわんだりぃず】カードが一気に10枚公開!
個人的にひらがなカテゴリ名の違和感が凄い・・・!
これまでひらがなのデッキってありましたっけ?
目次
【ふわんだりぃず】カード情報
《ふわんだりぃず×ろびーな》
【効果モンスター】
星1/水属性/鳥獣族/攻 600/守1200
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル4以下の鳥獣族モンスター1体を手札に加える。
その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃず×いぐるん》
【効果モンスター】
星1/風属性/鳥獣族/攻 800/守1000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル7以上の鳥獣族モンスター1体を手札に加える。
その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃず×すとりー》
【効果モンスター】
星1/水属性/鳥獣族/攻 700/守1100
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合、自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃず×とっかん》
【効果モンスター】
星1/風属性/鳥獣族/攻 500/守1300
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
①:このカードが召喚に成功した場合、除外されている自分の「ふわんだりぃず」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
その後、鳥獣族モンスター1体を召喚できる。
②:表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
③:このカードが除外されている状態で、自分フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃず×すのーる》
【効果モンスター】
星10/水/鳥獣族/攻2900/守 800
①:アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、1ターンに1度、発動できる。
このターン自分は通常召喚を3回まで行う事ができる。
②:アドバンス召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
③:相手ターンに1度、手札を1枚除外して発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て裏側守備表示にする。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃず×えんぺん》
【効果モンスター】
星10/風属性/鳥獣族/攻2700/守1000
①:このカードがアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「ふわんだりぃず」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
その後、モンスター1体を召喚できる。
②:アドバンス召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドの特殊召喚された攻撃表示モンスターは効果を発動できない。
③:このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、手札1枚を除外して発動できる。
その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで半分になる。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃずと謎の地図》
【フィールド魔法】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル1の「ふわんだりぃず」モンスター1体を相手に見せ、見せたモンスターとはカード名が異なる「ふわんだりぃず」カード1枚をデッキから除外する。
その後、見せたモンスターを召喚する。
②:相手がモンスターの召喚に成功した場合に発動できる。
自分は「ふわんだりぃず」モンスター1体を召喚する。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃずと未知の風》
【永続魔法】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分がモンスター2体のリリースを必要とするアドバンス召喚をする場合、モンスター2体をリリースせずに自分フィールドのモンスター1体と
相手フィールドのカード1枚を墓地へ送ってアドバンス召喚できる。
②:自分メインフェイズに発動できる。
手札の鳥獣族モンスターを2体まで相手に見せ、好きな順番でデッキの一番下に戻す。
その後、自分は戻した数だけデッキからドローする。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃずと夢の町》
【通常罠】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズに発動できる。
レベル4以下の鳥獣族モンスター1体を召喚する。
②:このカードが墓地に存在する状態で、自分がレベル7以上のモンスターのアドバンス召喚に成功した場合、このカードを除外して発動できる。
相手フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。
出典:遊戯王.jp
《ふわんだりぃずと怖い海》
【カウンター罠】
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに、アドバンス召喚された表側表示モンスターが存在し、特殊召喚されたモンスターが存在しない場合、相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
このターン、相手はモンスターを特殊召喚できず、通常召喚を3回まで行う事ができる。
出典:遊戯王.jp
【ふわんだりぃず】の注目ポイント
まさかの「召喚」を軸にしたデッキテーマ!
テーマ内のカード効果の殆どで自分自身が特殊召喚を行えなくなるデメリットを持っている代わりに、とことんカード効果で「召喚」を複数回行えるようにデザインされています。
特殊召喚が行えなくなるのはデメリットのように思えますが、《強欲で金満な壺》、《強欲で謙虚な壺》のような強力なドローソースを扱えるメリットにもなりえます。
また、エクストラデッキに汎用性の高いカードを揃えずともデッキを組めるのもプラスポイントですね
相手モンスターを墓地へ送りつつエースを「召喚」!
《ふわんだりぃずと未知の風》が非常に強力!
上級【ふわんだりぃず】モンスターを相手のカードを墓地へ送りながら召喚できるので、並大抵の耐性のモンスターではこの除去効果から逃れることはできません・・・!
【ふわんだりぃず】が収録される商品
おわりに
【バースト・オブ・デスティニー】、今後どのようなカードが収録されるのか、発売はまだまだ先ですがこれから超楽しみです!