【2021年 機塊(きかい)デッキ 入門書】ロボッピの国

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【2021年 機塊(きかい)デッキ 入門書】ロボッピの国

はじめに

今回記事を担当しました、カード効果全把握勢の蒼乃です、よろしくおねがいしますー。

さて、この記事で紹介する【機塊】は、「遊戯王VRAINS」で「ロボッピ」が使っていた機械族テーマです。

同じ手札から動く場合でも展開の選択肢が多く、後攻向きの効果が多いことから、相手のフィールドを見ながら考えるのが好きな人にはおすすめのトリッキーなデッキです。

今回も基礎からやっていくので、「難しそう…」と身構えずに見てもらえると嬉しいです。

目次

【機塊】デッキレシピ

このデッキレシピで行える具体的な展開例はこちら ▼

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【 機塊 】デッキに興味がある方はぜひご利用くださいませ

【機塊】デッキの特徴

【機塊】デッキはリンク1〜2の展開しやすい【機塊】リンクモンスターを、その場の状況に応じて使い分けて戦うデッキテーマです。

【機塊】リンクモンスターは、相互リンク状態かそうでないかで効果が変化します。

【機塊】には下と左下にマーカーがあるリンク2モンスターが居るのですが、それが居る状態でリンク1を出す場合、4×2で8通りの選択肢を使い分けることができます。

自分側にリンクマーカーが向いている【機塊】リンク1は存在しないため、【機塊】モンスターを2体並べても【機塊】リンク1を2体並べることはできません。

しかし、【機塊】モンスターが3体居る場合、【機塊】リンク2の下に【機塊】リンク1を出し、【機塊】リンク2を素材に【機塊】リンク1を出すことができるため、さらに臨機応変に対応することができます。

※【機塊】リンク1には「このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない」の一文があるのですが、【機塊】リンク2にはこの縛りがついていないため、この動きができます。

また、《転生炎獣アルミラージ》の下に【機塊】リンク1を出した後、《転生炎獣アルミラージ》をリリースすることでも、【機塊】モンスター3体から2体目の【機塊】リンク1を出すことができます。

このように状況に応じて【機塊】リンクモンスターやリンクの状態を操りながら戦うのが【機塊】デッキの特徴となります。

【機塊】カードの解説

選択肢が多いという話はしましたが、採用枚数がばらばらなところから分かる通り、よく使うカードも存在します。

《洗濯機塊ランドリードラゴン》

【 リンクモンスター 】
星 1 / 水 / 機械族 / 攻1500 /

「機塊」モンスター1体
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。

①:このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。

②:1ターンに1度、相互リンク状態のこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。その相手モンスターを除外する。

③:1ターンに1度、相互リンク状態ではないこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。その相手モンスターを破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

【LINK-1:上】

出典:遊戯王OCGカードデータベース

このカード、アニメ版では召喚条件が【機塊】リンクモンスター1体だったのですが、OCG化の際にリンクモンスターを素材にする条件が外れ、【機塊】モンスター1体で出せるようになっています。

元々は出しにくいモンスターだったということもあり効果は強力で、特に③の効果をよく使います。

③:1ターンに1度、相互リンク状態ではないこのカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。その相手モンスターを破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

《洗濯機塊ランドリードラゴン》の③の効果

①の効果はダメージを0にするだけで戦闘破壊はされてしまうのですが、その弱点を補い、むしろプラスにする方法も後ほど紹介します。

複数枚投入されているもう1枚のリンク1も紹介しておきましょう。

《乾燥機塊ドライドレイク》

【 リンクモンスター 】
星 1 / 炎 / 機械族 / 攻0 /

「機塊」モンスター1体
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。

①:リンク状態のこのカードの攻撃力は1000アップする。

②:自分バトルフェイズに1度、このカードが相互リンク状態の場合に発動できる。このカードを含む自分のメインモンスターゾーンの「機塊」モンスター2体を選び、その位置を入れ替える。このターン、そのもう1体のモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。

③:1ターンに1度、相互リンク状態ではないこのカードが攻撃対象になった時に発動できる。その攻撃を無効にする。

【LINK-1:右上】

出典:遊戯王OCGカードデータベース

②の、2回攻撃を付与する効果が強力です。

②:自分バトルフェイズに1度、このカードが相互リンク状態の場合に発動できる。このカードを含む自分のメインモンスターゾーンの「機塊」モンスター2体を選び、その位置を入れ替える。このターン、そのもう1体のモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。

《乾燥機塊ドライドレイク》の②の効果

このカードには「同名の効果は1ターンに1度」の縛りがないため、左下マーカーを持ったリンク2モンスター、《充電機塊セルトパス》の下に2体並べることで2回ずつ、合計4回も攻撃することができます。

【機塊】リンクモンスターの攻撃力は低く、《洗濯機塊ランドリードラゴン》も戦闘ダメージを与えられないため、複数回攻撃を付与しても大したことがないように聞こえるかもしれませんが、次に紹介する《充電機塊セルトパス》の効果でそれを補うことができます。

《充電機塊セルトパス》

【 リンクモンスター 】
星 2 / 闇 / 機械族 / 攻0 /

「機塊」モンスター2体

①:リンク状態のこのカードは、攻撃対象にならず、相手の効果の対象にもならない。

②:このカードの相互リンク先の自分の「機塊」リンクモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、このカードの相互リンク先のモンスターの数×1000アップする。

③:1ターンに1度、このカードとは相互リンクしていない自分フィールドの「機塊」リンクモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。

【LINK-2:左下/下】

出典:遊戯王OCGカードデータベース

このカードのリンク先に《乾燥機塊ドライドレイク》を並べれば、攻撃力2000の合計4回攻撃が可能です。

もちろん複数回攻撃にこだわらなければ、上向きマーカーの【機塊】リンクと合わせて攻撃力をそれぞれ2000アップさせることもできます。

それでもまだ心もとないですが、そもそも攻撃力の高いモンスターが並んでいるのであれば《洗濯機塊ランドリードラゴン》のほうを出せばいいだけなので、このぐらいでも十分です。

相手に攻撃された場合でも攻撃力を上げることができ、またリンク先にモンスターが居ればこのカードは攻撃・効果の対象にならないので、狙われる心配もありません。

ここまでリンクモンスターの紹介をしてきましたが、「3体も4体もリンクモンスターを並べられるのか…?」と感じてきた人も多いと思うので、そろそろメインデッキのモンスターも紹介しておきましょう。

《電幻機塊コンセントロール》

【 効果モンスター 】
星 1 / 闇 / 機械族 / 攻100 / 守100

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:自分フィールドに「機塊」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

②:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドに他の「電幻機塊コンセントロール」が特殊召喚された場合に発動できる。デッキから「電幻機塊コンセントロール」1体を特殊召喚する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

【機塊】のメインモンスターは全て下級、レベル1なので、召喚するだけでそのままリンク1を出すことができます。

そして《電幻機塊コンセントロール》は2枚引くと3体に増えるような効果をしています。

「同名カードを2枚引ける確率はかなり低いじゃないか」と思うかもしれませんが、もう1枚の下級を使えばその必要はなくなります。

《複写機塊コピーボックル》

【 効果モンスター 】
星 1 / 闇 / 機械族 / 攻0 / 守0

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:自分フィールドの「機塊」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードはエンドフェイズまで、対象のモンスターと同名カードとして扱う。

②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「機塊」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの同名モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

フィールドの【機塊】モンスターのカード名をコピーできるので、このカードと《電幻機塊コンセントロール》の2枚を引けば、《電幻機塊コンセントロール》2枚を引いたときと同じく3体のモンスターを並べることができます。

《電幻機塊コンセントロール》の効果の都合上、デッキに1枚残ってくれたほうが嬉しいですし、《複写機塊コピーボックル》には墓地効果もあるので、こちらのほうが嬉しいですね。

一応もう1枚下級がありますが、それは後回しにしてフィールド魔法を紹介しておきましょう。

《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》

【 フィールド魔法 】

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:このカードの発動時の効果処理として、デッキからフィールド魔法カード以外の「機塊」カード1枚を手札に加える事ができる。

②:1ターンに1度、自分が「機塊」リンクモンスターのリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地から「機塊」モンスター1体を選んで手札に加える。

③:1ターンに1度、自分または相手のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。自分フィールドの「機塊」モンスター1体を選び、その位置を他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

同名以外の【機塊】カードをなんでも1枚手札に加えることができるので、一番引きたいカードです。

このカードやレベル1サポートカードを使えば、先程の2枚が揃う確率はかなり上がります。

②の効果も③の効果も優秀で、もし他の展開カードが引けなくてもこれ1枚さえあれば手札消費0でリンクモンスターを出し続けて戦うこともできます。

【機塊】デッキと相性が良いカード

【機塊】には下級モンスターが3種類いるという話をしましたが、実は4枚目として使えるカードもあります。(3枚目より先に紹介しちゃいます)

《フォーマッドスキッパー》

【 効果モンスター 】
星 1 / 光 / サイバース族 / 攻0 / 守0

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:自分メインフェイズに発動できる。EXデッキのリンクモンスター1体を相手に見せる。このターンにリンク召喚する場合、このカードは見せたモンスターと同じカード名・種族・属性の素材としても扱える。

②:このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル5以上のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

エクストラデッキの【機塊】リンクモンスターのカード名をコピーすることで、【機塊】リンクモンスターの素材にすることができます。

更に、リンク素材にすることでレベル5以上のサイバース族、《グッサリ@イグニスター》が手札に加わります。

《グッサリ@イグニスター》《洗濯機塊ランドリードラゴン》の戦闘破壊によって特殊召喚でき、攻撃力3000での追撃が可能です。

①:リンクモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。

《グッサリ@イグニスター》の①の効果

また、《掃除機塊バキューネシア》の効果で手札から墓地へ捨てておくことで、③の墓地効果で攻撃力を同じにすることができます。そのまま相打ちにしてもいいですし、《充電機塊セルトパス》の効果で確実に上回ることもできますね。

《EMチェーンジラフ》

【 ペンデュラムモンスター 】
星 1 / 地 / 獣族 / 攻100 / 守500

①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このモンスターが表側表示で存在する間、対象の表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。

【P効果 青5/赤5】

①:自分のモンスター1体が戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを破壊し、その戦闘で破壊されたモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン戦闘では破壊されない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《洗濯機塊ランドリードラゴン》が戦闘破壊されてしまうデメリットをメリットに変えるカードがこれです。

相手モンスターを道連れにしつつダメージを与えた後、《EMチェーンジラフ》の効果で《洗濯機塊ランドリードラゴン》を特殊召喚。もう一度相手モンスターを破壊し元々の攻撃力分のダメージを与えることができます。しかも2回目は戦闘破壊もされません。

《EMチェーンジラフ》は【機塊】下級モンスターと同じレベル1モンスターなので、《ワンチャン!?》や《ジャック・イン・ザ・ハンド》などのレベル1モンスターをサポートするカードを共有することもできます。

《妨げられた壊獣の眠り》

【 通常魔法 】

「妨げられた壊獣の眠り」は1ターンに1枚しか発動できない。

①:フィールドのモンスターを全て破壊する。
その後、デッキからカード名が異なる「壊獣」モンスターを自分・相手のフィールドに1体ずつ攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更できず、攻撃可能な場合は攻撃しなければならない。

②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「壊獣」モンスター1体を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

厄介な相手モンスターを全て破壊しながら、お互いのフィールドにモンスターを特殊召喚します。

【壊獣】モンスターには元々の攻撃力が3300もあるモンスターが2種類居るため、自分の場に攻撃力3300のモンスターを出しつつ、相手の【壊獣】を《洗濯機塊ランドリードラゴン》で破壊し攻撃力分のダメージを与えたり、《サクリファイス・アニマ》で吸収し攻撃力を得ることもできます。

もちろん《妨げられた壊獣の眠り》を使わず【壊獣】で相手モンスターをリリースした場合も同様です。

《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》

【 効果モンスター 】
星 7 / 地 / 機械族 / 攻2250 / 守2250

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:デッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。手札・デッキから、攻撃力と守備力の数値が同じで、属性が対象のモンスターと同じとなるモンスター1体を特殊召喚する。

③:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功する度に発動する。相手に300ダメージを与える。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《電幻機塊コンセントロール》《妨げられた壊獣の眠り》などに反応して手札から特殊召喚することができるこのカード。

また、相手がデッキから特殊召喚した場合にも効果を発動できるので、最初の自分のターンが来る前に使うこともできます。

②の効果として、相手モンスターの属性と同じ、攻守が同じモンスターを特殊召喚する効果がありますが、このデッキは五属性(風・神を除く)の攻守が同じモンスターが採用されています。

  • 闇属性…《電幻機塊コンセントロール》《複写機塊コピーボックル》
  • 光属性…《フォーマッド・スキッパー》
  • 水属性…《遮断機塊ブレイカーバンクル》
  • 地属性…《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》《グッサリ@イグニスター》
  • 炎属性…《機巧蹄-天迦久御雷》

あらかじめ相手フィールドに【壊獣】を出しておけば狙った属性のモンスターをデッキから呼ぶこともできますね。

ライフが減っていれば《洗濯機塊ランドリードラゴン》圏内に持っていきやすくなるので、③の効果によるダメージも強力です。

【機塊】デッキの魅力

最初に特徴として挙げたような「選択肢が多くデュエル中に考えて戦うデッキ」であること以外で言えば、その自由度が挙げられると思います。

下級2種とフィールド魔法だけを採用して「1枚ならリンク1で戦えばいい、2枚引けたらラッキー」程度でも十分成立するため、無理なく他のテーマと合わせたり、罠カードを多くしてみたりと色々試すことができます。

極端な話、《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》3枚と《複写機塊コピーボックル》1枚等でも、毎ターンリンク1を出す出張セットとして活躍できます。

あとは安く手に入るところも魅力です。レアリティにこだわらなければ【機塊】で一番高いカードでも200円です。(記事執筆当時・カーナベル参照)

《天霆號アーゼウス》等のお高めのカードも採用してしまってはいますが特に必須というわけでもないので、回してみて必要そうなら買い足すでもいいと思います。

【機塊】デッキの回し方〜概要〜

状況に応じて変わる部分が大きいので、まずは後攻時のざっくりとした説明をします。

【使用カード】

  • 《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》
  • 《電幻機塊コンセントロール》もしくは《複写機塊コピーボックル》
  1. 《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》を発動し、デッキから《電幻機塊コンセントロール》もしくは《複写機塊コピーボックル》(手札にないほう)を手札に加える。
  2. 《電幻機塊コンセントロール》を召喚し、《複写機塊コピーボックル》を特殊召喚。
  3. 《電幻機塊コンセントロール》の効果でデッキから2枚目の《電幻機塊コンセントロール》を特殊召喚。
  4. 《電幻機塊コンセントロール》《複写機塊コピーボックル》《充電機塊セルトパス》をリンク召喚。《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》の効果で墓地の《電幻機塊コンセントロール》を手札に加える。
  5. 《電幻機塊コンセントロール》を特殊召喚。
  6. 【機塊】リンク1を2体リンク召喚。

最後に出すリンク1とその位置は状況に応じて代わり、《充電機塊セルトパス》をリンク素材に3体目のリンク1を出す選択肢や、墓地から手札に加えた《電幻機塊コンセントロール》を温存する選択肢もあります。

【機塊】デッキの回し方〜展開例〜

それでは後攻1ターンキルの紹介に移りましょう。

本来、相手のモンスターの攻撃力で1ターンキルできるかどうかが変わってくるこのデッキですが、《妨げられた壊獣の眠り》で相手フィールドを固定することで確定ルートを作ることができます。

展開①相手のモンスターを全て破壊しながら1ターンキル

【使用カード】

  • 《妨げられた壊獣の眠り》
  • 《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》

【結果】

  • 相手モンスターを全て破壊しながら上級モンスターを3体並べる
  • 11850のダメージ

【手順】

  1. 《妨げられた壊獣の眠り》でお互いのモンスターを全て破壊し、相手の場に《壊星壊獣ジズキエル》、自分の場に《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》を特殊召喚。
  2. 《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》を特殊召喚。《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》を対象とし、デッキから光属性の《フォーマッド・スキッパー》を特殊召喚。
  3. 《フォーマッド・スキッパー》でエクストラデッキの《洗濯機塊ランドリードラゴン》を見せてカード名をコピー。
  4. 《洗濯機塊ランドリードラゴン》をリンク召喚。デッキから《グッサリ@イグニスター》を手札に加える。
  5. 《洗濯機塊ランドリードラゴン》《壊星壊獣ジズキエル》を攻撃、効果で3300のダメージを与え、《壊星壊獣ジズキエル》を破壊。
  6. 《洗濯機塊ランドリードラゴン》が戦闘によって破壊されたことで《グッサリ@イグニスター》を特殊召喚。3体でダイレクトアタック。

8000を3850も上回っているので、《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》の部分を《フォーマッド・スキッパー》に変えたり、多少条件が変わっても成立します。

展開②4体素材《召命の神弓-アポロウーサ》

攻めの展開ばかり紹介してきましたが、このあたりで守りの展開も紹介しておきましょう。

まずは《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》の効果で《電幻機塊コンセントロール》《複写機塊コピーボックル》手札に揃えた場合。

  1. 《電幻機塊コンセントロール》を通常召喚し、《複写機塊コピーボックル》を特殊召喚。
  2. 《電幻機塊コンセントロール》の効果で2枚目の《電幻機塊コンセントロール》を特殊召喚。
  3. 《電幻機塊コンセントロール》《転生炎獣アルミラージ》をリンク召喚。
  4. 《複写機塊コピーボックル》《計量機塊カッパスケール》をリンク召喚、《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》の効果で墓地の《電幻機塊コンセントロール》を手札に戻す。
  5. 《電幻機塊コンセントロール》の効果で自身を特殊召喚。
  6. 《計量機塊カッパスケール》の効果で《複写機塊コピーボックル》(一度場を離れているためカード名は元に戻っている)を特殊召喚。
  7. 《電幻機塊コンセントロール》《サクリファイス・アニマ》をリンク召喚。
  8. 4体で《召命の神弓-アポロウーサ》をリンク召喚。

これで攻撃力3200の《召命の神弓-アポロウーサ》を出し、相手のモンスター効果を4回無効にすることができます。

他にも、《充電機塊セルトパス》をリンク状態で2体並べることで、両方が相手の攻撃・効果の対象にならなくなります。さらに墓地に《遮断機塊ブレイカーバンクル》を墓地へ送っておけば、対象をとらない効果による破壊にも対応でき、突破がかなり難しいモンスターができあがります。

【機塊】デッキをカスタムするおすすめカード

《リミッター解除》

【 速攻魔法 】

自分の全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。ターン終了時この効果を受けたモンスターカードを破壊する。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

《乾燥機塊ドライドレイク》等の攻撃力を上げることができます。

元の攻撃力が低いため一見地味に見えますが、これに特化して構築することもできます。

  1. 《フォーマッド・スキッパー》でカード名をコピーし、《掃除機塊バキューネシア》をリンク召喚。
  2. 《グッサリ@イグニスター》を手札に加え、《掃除機塊バキューネシア》の効果でそのまま捨てて相手のカードを1枚破壊。
  3. 攻撃宣言時、《グッサリ@イグニスター》の効果でお互いのモンスターの攻撃力を3000にする。
  4. 効果処理後、《リミッター解除》を2枚発動し、攻撃力を12000にする。相手モンスターの攻撃力は3000なので、9000のダメージ。

《リミッター解除》を2枚引くのは大変ですが、《才呼粉身》も合わせれば6枚体制です。

《機械複製術》

【 通常魔法 】

自分フィールド上に存在する攻撃力500以下の機械族モンスター1体を選択して発動する。デッキから同名カードを2枚まで特殊召喚する事ができる。

出典:遊戯王OCGカードデータベース

デッキの中の《電幻機塊コンセントロール》が減ってしまうかもしれないというデメリットはありますが、安定して3体並べやすくなります。

短期決戦をするのであればおすすめのカードです。

その他色々

レベル1・機械族・闇属性(が多い)という恵まれたステータスは、様々なサポートカードを受けられます。

記事執筆時点で未発売ですが、《機巧鳥-常世宇受賣長鳴》は【機塊】モンスターをどれでも出せる上、《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》にも対応していますね。

他にも《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》《アイアンドロー》《おろかな副葬》からの《オルフェゴール・クリマクス》などなど…。

また、戦闘による破壊を防げるカードも相性がいいです。相手に使って連続攻撃の的にもできる《ハーフ・シャット》《洗濯機塊ランドリードラゴン》に使うと突破がかなり面倒になる《パラレルポート・アーマー》などたくさんありますね。

あとは《パラレルエクシード》も採用圏内です。《フォーマッド・スキッパー》で手札に加えることもできますし、《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》で六属性に対応できるようになります。ただ、《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》で出した《パラレルエクシード》はレベルが8のままなので、エクシーズ召喚には向かないのには注意が必要です。

【2ターン目以降の展開】

毎回1ターンキルできるわけではないので、2ターン目の展開も見てみましょう。

《電幻機塊コンセントロール》《複写機塊コピーボックル》から展開した次のターンも、フィールドに【機塊】リンクモンスターが1体残った場合、もしくは【機塊】下級モンスターが手札にある場合、動くことができます。

  1. 【機塊】モンスター1体で《計量機塊カッパスケール》をリンク召喚。
  2. 《計量機塊カッパスケール》の効果で《電幻機塊コンセントロール》を特殊召喚。
  3. 墓地の《複写機塊コピーボックル》を除外し、墓地の《電幻機塊コンセントロール》を特殊召喚。
  4. 《電幻機塊コンセントロール》の効果でデッキから3枚目の《電幻機塊コンセントロール》を特殊召喚。

これでまた展開が可能です。

【機塊】デッキのカーナベルおすすめ対戦動画

おわりに

以上、【機塊】デッキの紹介でした。

アニメで登場したモンスターのうち、「扇風機塊プロペライオン」というリンクモンスターがまだOCG化されていないので、今後も強化が来るのではないかと思います。楽しみですね。

それではー。

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