2023年11月18日(土)発売、『開発部セレクションデッキ 水闇自然ハンデス』の収録カードリストです。
カーナベルでは『開発部セレクションデッキ 水闇自然ハンデス』収録カードを発売中!
各カードのボタンから購入も出来ますので、シングル買いでお求めの方はぜひご利用ください!
また、 『開発部セレクションデッキ 水闇自然ハンデス』 の改造案も掲載中!
デッキを組む際の参考にしてくださいね!
目次
アビス・レボリューション第1弾『双竜戦記』収録カードリスト
■カード40枚入り ■デッキケース1個
発売日2023年11月18日(土)
希望小売価格3,300円(税込)
【収録リスト】
【改造案】
『 開発部内改造 』
まずは、今回の商品で再録されたカードのみでの改造案から!
メタクリーチャーと軽量ハンデスクリーチャーを強力呪文でバックアップする、というこのデッキの基本戦術を押し出した形にしてみました。
大きく枚数を増やしたのはこの3種。
順に解説していきます。
まずは《CRYMAX ジャオウガ》。現環境では【アナカラージャオウガ】を筆頭に活躍する現代最強格の切札です。
相手の手札を奪い去り、戦況をコントロールしきったらこのカードを場へ投入!多数のクリーチャーと共に押し込みに行きます。
どうにもならない不利な状況も、このクリーチャー+攻撃可能クリーチャー1体で打開しうる突破力が凶悪。
逆に、このデッキは決定力が低いため、このカードを引けない試合がもたつきがちですので増量しました。
続いては《絶望と反魂と滅殺の決断》。3種類の効果から2つ選んで撃てる……だけにとどまらず、これ1枚で2回も唱えられるのが強力な呪文です。
その仕事量は3択×2つ×3択×2つの36パターン!
驚異の汎用性で相手の攻め手をことごとく奪うことができます。
《悪魔妖精ベラドンナ》や《特攻人形ジェニー》を墓地から出すことで、「相手が選ぶハンデス」効果ではなく「ランダムに選ぶハンデス」に変換できるのは必須テクニックですね。
最後は《イグゾースト・Ⅱ・フォー》!
フレーバーテキストに書いてあることがメインですが、このデッキでは貴重な「水文明単色」という点も優秀。
序盤の《天災 デドダム》着地にも貢献できます。
また、1枚しか入っていなかったカードは極力増量することで、再現性の向上も図っています。
「手軽にこのデッキで始めたい!」「縁の色が揃っているとテンションが上がる!」そんなあなたにおススメです!
『1000円でちょい足し改造 』
続いては、弊社カーナベルの販売価格で1000円で収まる改造です。
【火闇邪王門】の項目でも同様に紹介している改造案と合わせれば、ちょっと強めのデッキで開発部セレクションデッキ同士の対戦が可能になりますよ!
コンセプトとしては序盤~終盤までいつでも強力な《天災 デドダム》を最大限増量。あとは「ハンデスらしい」フィニッシュプランを増量しました。
抜けたカードはこんな感じ。
フィニッシャーの1体目は《アクア・ベララー》!
自分、もしくは相手の次に引くカードを確認して、ヤバそうなら下に送ってしまえます。
ハンデス戦術で一番怖いのが「ターン初めのドローで逆転される」こと。
このカードをうまく使えば、逆転の目を完全につぶすことも可能です。
またその戦略と相性がいいのが《Q.Q.Q.X.》。
デュエマでも珍しい「横向きに刺す」という概念が目を引きます。
要は相手に時限爆弾をプレゼントするカードなのですが、上記の《アクア・ベララー》がいればそのカウントダウンを早送りしてやれるのがポイント!
毒の巡りを早くして、早期決着が狙えます。
『 ガッツリ改造』
最後はガッツリ大会やイベントにもっていく際のおススメ構築です!
相手の行動を妨害する「メタクリーチャー」は、環境に合ったものをチョイス。
《キャディ・ビートル》は、このデッキの苦手な《飛翔龍 5000VT》の着地を許さず、《同期の妖精》はそんなメタクリーチャーを守ることができます。
また、それらが除去された場合は《有象夢造》に加えて《アーテル=ゴルギーニ》で繰り返し使ってあげましょう。
《龍素記号wD サイクルペディア》は着地後も呪文を倍加できる《イグゾースト・Ⅱ・フォー》のような感覚で扱えますよ。
最後に
いかがでしょうか?
開発部セレクションデッキは少しの改造でいきなり遊べる実戦的商品!
ぜひ参考にして遊んでみてくださいね!