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タケルライコexデッキの特徴
本日ご紹介するのは、強力な一撃を持つ《タケルライコex》
はじけるほうこう
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を6枚引く。
きょくらいごう70×
自分の場のポケモンについている基本エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×70ダメージ。
デッキとしての強さはもちろん、このデッキの魅力はレギュ落ち後もデッキ構築の余地があるところ！
デッキのキーパーツである《オーリム博士の気迫》が使えなくなるのは痛いですが、他のパーツにはそこまで大きな影響はありません。
《オーリム博士の気迫》が無くなった枠も《アカマツ》によるリペアが効くので、まだまだ戦えそうです。
また、最近は《オーガポン いどのめんex》入りなども流行っており、新しい構築が今後も出てくるデッキになりそうです。
2026年1月に控えたレギュ落ち後も活躍が期待できる「タケルライコexデッキ」。
この機会に使い方を覚えちゃいましょう！
このデッキ何が強い？？？
《タケルライコex》の強さは「きょくらいごう」による青天井ダメージ！
場のエネルギーをトラッシュした数×70ダメージが出るので、《オーガポンみどりのめんex》の「特性：みどりのまい」でエネルギー加速をして場のエネルギーを供給していきましょう。
特性：みどりのまい
自分の番に1回使える。自分の手札から「基本エネルギー」を1枚選び、このポケモンにつける。その後、自分の山札を1枚引く。
まんようしぐれ30＋
おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加。
他にも《オーリム博士の気迫》や《アカマツ》でエネルギーをどんどん加速して高打点を目指します。
パッと見はドローのついた《オーリム博士の気迫》の方が強そうに見えますが、《スボミー》のグッズロックが決まるとトラッシュにエネルギーをためることが難しくなります。
グッズロックを受けても動ける《アカマツ》の方が相手の影響を受けにくいという利点があるので、どちらも採用して《アカマツ》をセーフティーネットとして使うことが流行っています。
デッキレシピ
デッキコード：5kVdVb-vuoSzR-kVbVvd
デッキの回し方
基本的には先述した《タケルライコex》と《オーガポンみどりのめんex》で場を作り、エネルギーをどんどん供給していきます。
《タケルライコex》は打点として連打しますし、《オーガポンみどりのめんex》は並べると特性を使える回数が増えるので、場に複数並べてしまって問題ありません。
また、このデッキのサブアタッカーとして活躍するのが非exの《タケルライコ》。
らくらいあらし
相手のポケモン1匹に、このポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ。［ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。］
リューズヘッド130
このデッキのアタッカーはexポケモンに寄っているので、計3体のexポケモンを取られると負けてしまいます。
ただ非exの《タケルライコ》はサイドが1枚しかとられないので、3体目のexポケモンが倒される前に倒されたとしても勝敗への影響がありません。
実質無料で出せる上に、「らくらいあらし」はベンチ狙撃がしにくい《タケルライコex》デッキの痒い所に手が届く器用な立ち回りを見せます。
また、たねポケモンが多いこのデッキで《ラティアスex》は真価を発揮します。
特性：スカイライン
このポケモンがいるかぎり、自分のたねポケモン全員のにげるためのエネルギーは、すべてなくなる。
むげんのやいば200
次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
技を出すことはありませんが、「特性：スカイライン」でデッキの全ポケモンのにげるエネルギーが0になります。
にげるに3エネルギーも必要な《タケルライコ》を器用に動かすため、どこかで場に出しておきたい1枚。
また、にげるエネルギーが必要なくなるということは、その分「きょくらいごう」でトラッシュできるエネルギーが増えているということ。間接的にデッキの火力を上げることにも貢献してくれます！
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以上が「タケルライコexデッキ」の基本的な回し方になります！
エネルギー管理を考えなくてはいけない面白いデッキですが…
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