【ニバイの】DMGP2026-1st、終幕。【将撃】

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【ニバイの】DMGP2026-1st、終幕。【将撃】

 皆様こんにちは、たけじょーです。

 DMGP2026-1st、お疲れ様でした~~~~~~~!!!!!

 大前提、GPは半年に一度のお祭り……ではあるのですが、今回はいつにも増してドラマチックな勝負がマシマシの二日間だったように思います。

 ね、だって皆さんももう知ってるでしょう?《斬隠将撃龍ニバイケン》のこと……。

アイエエエ!?!?

 この記事読んでる人でこれを知らない人、正直いないでしょ。今更「実は……!」みたいなこと言うのもしょっぱいですからね。

 実はまだ見てない!というアナタ、もう一度見返したいアナタにはこちらの切り抜きを。GP決勝がこのスピードでアップされるの異例だよな……。各所お疲れ様です。

 そろそろ公式テキストカバレージも公開され始め、大会の全貌が見えてくる頃合い。ということで、今回はGP2026-1stをシュシュっと振り返っていきましょう!

 ファスト・アズ・ライトニング、コールド・アズ・ウィンター。古事記にも書かれている。

それ寿司の握り方だろ

目次

跳次元炸裂!Day1アドバンス

 初日の4/18(土)はアドバンスフォーマットでの開催。

 アドバンスをスクラップ&ビルドした「エピソード4 パンドラ・ウォーズ」の発売後、初の大型大会。熟練のアドバンス愛好家はもとより、新たに超次元へと飛び込んだプレイヤー達も集って大盛況での開催となりました。

 特に存在感を示していたのは新実装のサイキック・クリーチャー達でしょう。

だから僕は……
さらば愛知

 軽減にメタ、除去にハンデスにリソースエンジン……令和水準のサイキックの登場で、超次元に触れるカード1種から最大8通りの選択肢を繰り出す戦い方が可能に。枠圧縮にプランの増加など、さまざまな恩恵を受けられるようになりました。

大昇進!
丸枠ですよね

 同時に、過去の超次元関連カードの評価も大きく見直されることに。初動・中継ぎ・受けの三役こなす《超次元サプライズ・ホール》、各種蘇生をサイキックに変換できる《死海秘宝ザビ・デモナ》などは好例でしょう。

 新たに追加されたテレポートホール系統も優秀なのですが、マナの文明によって出し先が縛られるため旧超次元より融通が利きづらいんですね。この辺のバランス感覚には舌を巻きました。

 と、こうした環境全体の俯瞰はメタゲームブレイクダウンに引き継ぐとして……4800人の中から勝ち上がったベスト8の顔ぶれはこんな感じに。

  • 【4cテレポートホール】3
  • 【4cドギラゴン】1
  • 【光水自然ゴルギーオージャー】1
  • 【光水闇邪眼帝】1
  • 【光水闇シーザー】1
  • 【火水レッドゾーン】1

 【ドラグナー】系列もいなければ【ラッキー・ダーツ】も死滅(なんなら予選を抜けていない……)と、新時代の到来をひしひしと感じる結果に。

 中でも頭一つ抜けた存在感を示していたのが【4cテレポートホール】。《鬼修羅と跳次元の決断》・《剣轟の団長 ドギラゴン王道》から《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》などの強力な多色クリーチャーを繰り出してゲームメイクするデッキです。

G城、強し!

 本大会では《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》を採用する形が一般化。多くのデッキがアテにする超次元戦略を封じることができる上、マッハファイターや除去では取られない点が強力だったようです。最終的に2位・3位入賞となっています。

 新環境への適応という意味では、4位入賞の【光水闇邪眼帝】も見逃せません。

 手札を減らさない《青寂の精霊龍 カーネル / サイレント・ジェラシー》、《ウルの天宝》と合わせて4ターン目に《~世紀末の善悪~》を投げ付ける《超次元サプライズ・ホール》+「GQ」サイクルの組み合わせなど、早期からのハンデスに軸足を置いた構築となっていました。

過去一器用な
ドリームレア

 一度テンポを奪ったら、新切札《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》をプレイ。《~邪眼帝~》で使いまわして時間を稼ぎつつ、安全なフィニッシュへと向かいます。メタ×ハンデスの合わせ技、今後の環境変化にも追従できそう。

 そして、これらを制して優勝したのが【光水自然ゴルギーオージャー】。強い強いとは言われてきたものの、実は大型大会のタイトルを取ったのはこれが初めてです。おめでとう。

 アドバンスならではの選択肢として《アシダケ・テレポートホール》や《刀志猫のプワソン》も存在するこのデッキですが、優勝構築を見るとこれらは不採用。受けの《流星の逆転撃》2枚、《観覧!ホールインランド・ヘラクレス》5枚目としての《グレートマザー・リンク・ホール》1枚に留まっています。

 直近で対等した《轟腕のR ダグラジャパニカン》までも不採用とすることで、《とこしえの超人》に《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》といったメタへの強固な体制を獲得。結果的に、非常に有利な立ち位置で戦うことが出来たと思われます。

無冠の帝王は
寂しいもんね

 あ、決勝戦のカバレージはこちらです。作者の人が是非読んでねって言ってましたよ。

シノビなれども……?Day2オリジナル

 二日目、4/19(日)のフォーマットはオリジナル。

 こちらで争点となったのは、アドバンスでも少なからず活躍していた新弾「切札神vs.逆札龍」のカードたちでしょう。それ単体でアーキタイプを構築したものは《森仙のJ ロマネスク》くらいで、多くが既存デッキをアッパーする強化パッチといった印象でした。

 【4cder'Bande】には《轟腕のR ダグラジャパニカン》《世界のY チャクラ・デル・フィン》。

背中合わせで
カッコイイ!

 前者はその優秀さから、【光水自然ゴルギーオージャー】など自然の入るさまざまなデッキに進出。後者は後者でドラゴン基盤デッキでの採用も見られました。

 ほか、【火闇自然D・D・D】では押し付け番長として《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》が参戦。

もう覗き魔じゃない

 【光水闇邪眼帝】には《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》。《死神の影遁デスプルーフ》を投入した形も結果を残しています。

新定番なるか
マジで見つけた人天才

 とまあ、活躍デッキはおおよそこんな感じ。高レア帯は言わば「下馬評通り」の活躍……

 と、誰もが思っていました。決勝間際まで。

 メタゲームブレイクダウンによると、ベスト8の内訳がこちら。

  • 【4c der'Bande】2
  • 【4cペテンシーガイアッシュ】1
  • 【光水自然ゴルギーオージャー】1
  • 【光水闇邪眼帝】1
  • 【光水闇覚醒へ】1
  • 【火光自然ドラゴン】1
  • 【火水カウンターバイケン】1
チョップし
チョップせよ

 燦然と輝く異端児【火水カウンターバイケン】。《裏斬隠 テンサイ・ハート》や《虚ト成リシ古ノ蛇神ノ咆哮》、《我竜塔第八層 バルザーク》で手札を捨てて《斬隠蒼頭龍バイケン》《斬隠将撃龍ニバイケン》を射出。

 攻撃を受け切ったら、革命チェンジや《轟く邪道 レッドゾーン》で殴り返して勝利。全くのノーマークデッキがまさかの進出を果たしたのです。

 大量のルーティングから《聖カオスマントラ》に《飛翔龍 5000VT》、《時の法皇 ミラダンテXII》といった少数採用カードにもアクセス。抱え込んだ《真気楼と誠偽感の決断》からも《バイケン》たちが飛び出します。

すっかり高嶺の花に

 準決勝で【4cder'Bande】、決勝で【火光自然ドラゴン】という2種の火力番長を凌ぎ切り、そのまま優勝。あまりにドラマチックなその姿は界隈全体に火をつけ、大きな話題となりました。私も生配信を見ながら二ケタ回数叫びました。こんなの聞いてない……テストに出ないよお……

 ちなみにカバレージはこちら。今読め。すぐ読め。今だけは俺は暴君になる。読め。

 所謂初見殺しの気もあるかと思われた【カウンターバイケン】ですが、その後も各地のCSにて結果を残し始めているとのこと。安易な手札破壊が負けに直結する日も近いのかもしれません。

 他の面子は手堅い強豪もいれば、直近台頭した【光水闇覚醒へ】、【ペテンシーフシギバース】のフィニッシャーを《CRYMAX ジャオウガ》・《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》に挿げ替えた【ペテンシーガイアッシュ】など様々。

忘れたころに
メンデルドリーム

 準優勝の【火光自然ドラゴン】も、《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》を軸に、アーマード種族に囚われずドラゴンを詰め込んだ形。《偽りの希望 修羅丸「終斗」》《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》が多投できる点で、前者より環境にマッチしていたようです。

 デュエル・マスターズのカードプールにはまだまだ無数の可能性がある……そう気づかせてくれる大会だったのではないでしょうか。

次なる舞台は超CS

 さてさて、2大会の結果を見て、アーカイブを視聴して、カバレージまで読んだあなた。早くも次の大型大会でデュエマがしたくてたまらなくなっていることでしょう。

 ワシもじゃ。ワシもじゃみんな!

 どどん。ということで既に発表されております、超CSⅨ。ローマ数字のⅨって格好いいよな。

 此度の開催地は新潟と福岡。新潟は3人チームのオリジナル、福岡は個人アドバンスでの開催です。

 ちょうど夏休みシーズンですし、近場の方はもちろん、旅行がてらで足を延ばしてみるのもきっと楽しいですよ。ひと夏の思い出に優勝を飾りましょう。

 ちなみにですが、新潟も福岡もマ~~~~~ジで飯が美味いです。財布のひもと腰のベルトは緩めていくことをおすすめいたします。早くへぎそばと日本酒、てんぷらととんこつラーメンが食べたい……

 そしてそして、早くも秋GPの情報も。

 なんとこちら、同一大会が2日に分かれて開催される、デュエマ史上初の形式となることが発表されています。Day1予選、Day2本戦みたいな形でしょうね。

 メリットもデメリットもあるでしょうが、どんどん大きくなるGPの規模を考えればトータルでプラスの方へ進んでいく嚆矢であるはず。ここは我らのデュエマを信じてどーんと任せようじゃあありませんか。

 個人的にはサブイベントなど、予選落ちしたとしても楽しめる工夫を充実させてほしい所です。せっかく二日にまたがるなら、スケールも楽しさも2倍になってほしいですね!2倍と2倍を合わせて100倍だ。わかるかこの算数が、エエッ?

まとめ

  • GP2026-1st、アドバンスは【ゴルギー】が王者!
  • オリジナルは【バイケン】がアンブッシュ!
  • 2026年、始まったな~!

今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!

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