目次
はじめに
初めての方ははじめまして。そうでない方はこんにちは。
どうも、陰キャのNaOHです。永遠の17歳を自称する変な人です。
以前人格が不亜幽に乗っ取られかけましたが、無事自我を取り戻しつつあります。
さて、わたくしはトレカライターコロシアムで、以下のようなシリーズを展開してきたのですが、今回はそれらとは関係の薄いややライトなコラムを書いていこうと思います。
…まあ、サブコンテンツのようなものだと思って下さい。フェアプロメディアみたいなやつ。
この三部作はいわばわたくしの全力全壊です!レッツセルフリマインド!
そして、わたくしの特徴的な作風といえば、コレです。
このように、フレーバーテキストからセリフを引用することで、自分の主張を代弁させたり、ツッコミを入れさせたりして、記事内容に多少の奥行きを持たせていますわ…いるつもりですのよ…
…デュエル・マスターズ界には記事に挿入するとなんかそれっぽい感じになるイカしたフレーバーテキストが沢山存在しています。今回はその一部を皆さんにお見せいたします。
個人的ベスト5
《ロスト・ソウル》
いきなり事件です!
このフレーバーテキストは、【ヘルブースト1/2デッキ】というスターターセットに収録されたバージョンのものなのですが、なんと公式カードリストで検索しても登録されていないという異常事態が発生していました!
(まだ公式がデータの管理をそこまでしっかりやってなかった時代なんでしょうか…?)
この1/2デッキ…内容を簡単に説明すると【ターボロスト】です。初心者相手になんてえげつないデッキ触らせようとしてるんだろう…
《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》
これはまさに、デュエル・マスターズのプレイそのものですわ!
シールドを攻撃すればシールド・トリガーによるカウンターのリスクがありますし、相手に与えた手札から一気に逆転されるリスクもありますよね。
一気に攻撃する【ビートダウン】も、攻撃を積極的に行わない【コントロール】【コンボ】も、突き詰めると、半端な攻撃を行わないという理念に基づいて設計されているわけですから…
このクリーチャーとはいいお酒が飲めそうだと思っていますわ。(永遠の17歳設定があるのでアカン。)
《ニドギリ・ドラゴン》
漢気のあふれるフレーバーテキストです。この生き様は見習いたいところですね。
フレーバーテキストは元サッカー選手のロベルト・バッジョの言葉「今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない。」が元だと思われる。
https://dm-wiki.net/%E3%80%8A%E3%83%8B%E3%83%89%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%80%8B
…らしいです。
種族にサムライをつけて欲しいところですわ。
《 巡霊者メスタポ 》
これは過去の記事で引用したことがありますね。人は一体何を信じるべきなのか…考えさせてくれる1枚です。自分で意志決定を行う…結構苦手としている方も多いのではありませんこと?わたくしも含め。
《雪渓妖精マルル》
大人気のフレーバーテキスト!(わたくし調べ)
《ニドギリ・ドラゴン》の生き様が漢気あふれるというのなら…この死に様は儚げで美しいですわね。
ドラゴンのために自らが犠牲になる…こんな別れ方をされてしまっされてしまったからには、意地でもこの世の果てまで会いに行かねば。(死亡フラグ)
てつがくっぽいやつ20選
ここからは画像とフレーバーのみでダイジェストでお届けします。
既に素材として使ったものもちらほらと…
《新星の精霊アルシア》
《予言者クルト》
《ブラッサム・シャワー》
《ギガレイズ》
《予言者マリエル》
《生命剥奪》
《アストラル・ネビューラ》
《悪魔の契約》
《黒神龍ゼキラ》
《紅神龍ガルドス》
《霊騎スピリット・サティーク》
《海王龍聖ラスト・アヴァタール》
《嘲りの影マスクド・ホラー》
《獰猛なる大地》
《ハビエルネイチャー》
《黒神龍ザルバ》
《霊騎ガリウム》
《封魔リベンジ・アラスト》
《リベンギオス・ドラグーン》
《アクアン》
デュエプレの顔役4選
《ボルシャック・ドラゴン》
《聖霊王アルカディアス》
《悪魔神バロム》
《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》
メッセージ性のあるやつ1選
《幻竜砲》
あとがき
本記事では、わたくしが個人的に詩的だと思うフレーバーテキストを持つカードを、ほんの一部ですがお見せいたしました。
記事執筆のための素材として使っているアイデアの源泉、その片鱗です。
勿論、デュエル・マスターズ界には無数のフレーバーテキストが存在しており、その中でどのテキストが心に響くかは十人十色であり、何をもって美しいフレーバーと判断するのかは個人の価値観によります。
後半に《ボルシャック・ドラゴン》《聖霊王アルカディアス》《悪魔神バロム》《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を持ってくるあたり完全に古参勢に媚びてますわね…
さて、過去記事でも述べたように…
デュエル・マスターズの遊び方は一つではない
のです。
カードを組み合わせてデッキを作り、対戦するという遊び方も勿論ありますが、時にはこうしてフレーバーテキストを眺めて、超獣世界のあり方に想いを馳せるのも乙なものです。
出典:公式カードリスト
わたくしは子供の頃、気に入ったフレーバーテキストを声に出して読んでいました。アイタタタ…ですわ。
ですが、こうして記事執筆の糧となったのですから、それもあながち無意味な時間とは言い切れませんわよ。
さて皆さん!実際にどのような形でわたくしがフレーバーテキストを引用しているのか気になった方は、過去作に目を通していただけると幸いです。
下の方にこのライターの記事をもっと見るという便利ボタンがあるじゃないですか…
(因みに次回作の構想は固まっていません。が、どうせ固まってない詐欺になるでしょう。多分すぐ決まります。)
それでは、トレカライターコロシアムという場を提供して下さったカーナベルのスタッフの方々と、そして何より、わたくしの記事に目を通してくださった全国の読者の方々に無上の感謝を述べさせていただきます。
というわけで何度でもお会いしましょう!今回"は"ここで筆を置かせていただきます。
因みに皆さんが気に入っているフレーバーテキストをコメント欄に書いていただけると、バズレンダしてる感じになるから嬉しいですわ!