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生きてない伝説
皆さんこんにちは。最近書くのが趣味になってきた「はるたす」です。パラスキングの記事ではスマホ版のチェック忘れて1部読みにくい箇所があったり、テキスト自分で打ったのになぜか後で間違えたりとミスが多くてすいません。
今回は遥か昔から語り継がれてきた、ファンの数と使用率との差が酷いカードランキング堂々の1位(当社調べ)に輝いた《アポカリプス・デイ》を見ていきます。僕も小学生のころデッキに入れていました。
アポカリプス・デイってなに?
まず最近始めた人は知らない方も多いかと思うので効果を解説します。
なんか派手でものすごい効果ですよね(語彙力)。6体以上いないと《偉大なる無駄》にすら劣る極端な発動条件。発動しても自軍すら巻き込むその破壊力。大昔から数々のプレイヤーを魅了してきただけのインパクトはありますよね。
今これが使いたいワケ
「超天篇第1弾」で登場したGRクリーチャーというシステムによって大量展開が容易に出来るようになりました。「白単サバキZ」なんかがいい例でしょう。まぁあのデッキは《煌龍サッヴァーク》のせいで何体か残るんですけどね。そんな訳で「盤面に6体以上」という条件を満たしやすくなってる以上ワンチャンあるんじゃないかと思います。ほんとに強かったらすでに使われてそうですけど。いつかの《月光電人オボロカゲロウ》みたいに途端に使われるカードもあるから分かりませんね。
デメリットを何とかしたい
1.破壊されてもいいクリーチャーを使う
《阿修羅ムカデ》のような破壊されても帰ってくるクリーチャーや"ラストバースト”のような破壊されたときに効果を発動できるクリーチャー、《S級不死デッドゾーン》のような墓地にいても機能するクリーチャーたちですね。これによって相手は一方的に破壊され、こっちはアドバンテージを稼ぐという闇文明が得意な戦法です。それにこちらもクリーチャーを出すため、かなり条件が満たしやすく一番わかりやすいプランだと思います。
2.そもそも破壊されないクリーチャーを使う。
破壊されない。バトルゾーンを離れない。"エスケープ”のような破壊される時かわりに~。などのクリーチャーたちです。これなら連発できますね(笑)。《龍素記号srスペルサイクリカ》でも使おうかしら。このプランの最大の問題点はこれに対応しているクリーチャーが割と少ないことですね。《大音響カラフルベル》などの自軍に破壊体制を付与したりして上手いこと耐えていきたいですね。いまなら《謎の光リリアング》が一番使いやすいかな。あれ?意外といる?エスケープは連発できないけど。
3.いっそのことクリーチャーを出さない。
そりゃあ出さなければ被害は確実にないですからね。ただもちろん完全に発動条件が相手に依存してしまうという問題がついて回ります。最近の速攻だと4,5体くらいで殴ってきて絶妙に発動しなさそうですし、《勝利のプリンプリン》のような除去しない耐久カードと組み合わせることで条件を満たせそうです。書いてて思いましたが、《超次元ホワイトグリーン・ホール》から《勝利のプリンプリン》を出して《アポカリプス・デイ》をシールドに埋めるプランはなかなか強そうです。
最後に
ここまで3つのパターンに分けて《アポカリプス・デイ》の使い道を考えてきましたが、個人的には1>3>2の順で使いやすい気がします。皆さんはどうでしたか?環境によっても変わるとは思いますが、ハンデスのようなデッキでない限りうまく使えればある程度仕事してくれそうですね。唐突ですが締め方わからないので終わります。ここまで読んでいただきありがとうございました。ミスを減らせるよう頑張ります。